最近では、あまりの魅力に移住してしまう人も多いと言われている大人気のエリア!
ダイバーのみならず、琉球王国時代の文化が残る沖縄には観光客も毎年多く訪れている。
"美ら海"と呼ばれている沖縄の海は、透明度が高く、多くのダイバーを魅了。
エリアによってダイビングスタイルは変わるため、何度足を運んでも飽きることなし!
●那覇・南部エリア●
空港からも近いので行きやすく、有名な観光地が多く集まってるので、海も陸も楽しむことが十分に満喫することが出来る。
南部エリアにも有名ポイントがあったり、日帰りでケラマ諸島でのダイビングをする事も可能!
●中部エリア●
那覇からも車で約1時間前後で行く事ができ、本島のなかでも、リゾートホテルが立ち並ぶ北谷や恩納村などのエリア。
ダイバーなら一度は潜ってみたい、万座ポイントや青の洞窟で有名な真栄田岬などもこのエリアとなる。
●北部エリア●
那覇からは少し距離がありますが、ダイビング後に美ら海水族館に行事ができたりする名護・本部などのエリア。
透明度も高く、ダイバーには有名な、CMの撮影で一躍有名になったクロワッサン型の島『水納島』や、マリンアクティビティも楽しめる『瀬底島』も気軽に行ける。
●伊是名島エリア●
伊是名島は沖縄本島の那覇から北に車で約2時間、今帰仁村の運天港からさらにフェリーで約1時間の場所に位置する。
沖縄本島のなかでも、訪れたことのある人は少ない。
白い砂浜とコバルトブルーの海に囲まれ、豊かな自然が残っており、沖縄の原風景「フクギ並木」が美しいコントラストを成す集落もある。