コモド諸島 インドネシア

コモド諸島 Komodo

インドネシア・コモド諸島ってどんな所?

インドネシアの国立公園であると共に世界自然遺産に登録されているコモド諸島
海の中は、北の浅い海域のフローレス海と、南の深い海域のインド洋にはさまれた環境から、キャニオンドロップ隠れ根岩地砂地いろいろな地形が楽しめる。
サスペ海峡北からの暖かい流れと南からの養分を含んだ流れにより、珊瑚がバランス良く海底を多い、マクロから大物回遊魚まで見えることができる。
数あるダイビングエリアでもトップクラス!
シングルダイバーも安心して参加可能!

♬オススメポイント♬
世界自然遺産
インドネシアの東ヌサ・トゥンガラ州西に位置するコモド諸島は国立公園であるとともに1991年に世界自然遺産へ登録され、すべての自然・動植物は厳重に保護されている。
陸上環境
コモド諸島はインドネシア熱帯雨林気候地域に属しながら、季節風のため唯一サバンナ気候(雨季が短かく、雨量も少ない)となっており、また、北のフローレス海と南のインド洋に囲まれ潮流によって他の島々と隔離された生態系により動植物は特殊性を持ち、恐竜の生き残りといわれるコモドドラゴン(Varanus Komodoensis)が生息。
世界的に貴重なピンク珊瑚砂のビーチが見られるのもこの地域のみ!
水中環境
北の浅い海域のフローレス海と、南の深い海域のインド洋に挟まれた環境から水中地形はキャニオンドロップ、隠れ根、環礁、岩地、泥地、砂地等、色々な場所がある。
また、これらの海を結ぶサペ海峡北から暖かい流れと、南からの養分(プランクトン他)を含んだ流れによって、珊瑚・ソフトコーラル類がバランスよく海底を覆い、水中生物はマクロから大物回遊魚まで他では類を見ない程の水中環境

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水中カメラマン古見きゅうのおすすめポイント

どんなところ?
恐竜の末裔コモドドラゴンの見守る海。北部と南部で手のひらを返したように変わる海中風景。
ココに注目
北部の海はいわゆる熱帯の華やかな海。南部はこれまで見たことも無いようなホヤなどがニョキニョキ生える不思議な、おとぎの国のような空間。
こう遊べ
とにかく生き物の量・密度を堪能したい。
ポイント
キャッスルロックのロウニンアジなどの魚群はハンパじゃない。ワイドもマクロも被写体が豊富なので、心踊るシャッターチャンスがたくさんある。

コモド諸島 ツアー情報

ダイビング情報

コモド諸島クルーズ情報
◆1日のスケジュール◆
海況や航海ルートによって異なるが、基本的には1日2~4本のダイビング
1DIVE:朝8~9時頃/2DIVE:10~11時頃
3DIVE:13~14時頃/4DIVE:15~16時頃もしくはナイトダイビングとなる。
※海況や航海ルートによって異なる場合あり。
7日目下船後の昼に国内線利用フライトとなる為、休息管理に注意。

◆ナイトダイビング◆
クルーズ期間中、数回のナイトダイブが可能
水中ライトのレンタルもあるが数に限りがあるので、各自での持参をおススメ。
※ナイトダイブ本数につきましては海況や航行ルートによって異なる場合あり。

◆島への上陸◆
コモド諸島は国立公園であるとともに1991年に世界自然遺産へ登録され、全ての自然・動植物は厳重に保護されている。
また世界的な貴重生物(恐竜の生き残りと言われる)コモドオオトカゲ(成体で3メートル超)を野生で見られる唯一の島々(コモド島、リンチャ島)。
よってクルーズ中1日はコモド島もしくはリンチャ島へ上陸し1~2時間ほどのハイキングを楽しみコモドオオトカゲ他、野生の動物を観察することができる
※現地の規定に準ずる為、時期によっては上陸ができず、ディンギーでビーチ近くまで行って観察する場合もあり。

◆コモドドラゴンの見学◆
上陸できた場合、軽いハイキングとなるので、できるだけスニーカー又はかかとのあるサンダルと長ズボンを持参して。
日差しが大変強いので、帽子・日やけどめはもちろん、サングラス・首に巻くハンドタオル等があると便利。

マップの拡大図はこちら


ダイビングリゾート
リゾート宿泊ホテル情報(バリ島)
Permata Kuta Hotel(旧アストン イン トゥバン)
空港から近いので楽々アクセス。マッサージ、レストラン、ショップがホテル内にある。
最寄り空港(ngura rai(ングラ ライ))まで約3キロ。

地区:トゥバン
所在地:JL. KEDIRI NO. 5 TUBAN KUTA 80361 BALI, INDONESIA
電話番号:62-361-762828 ファックス:62-361-762829

ダイビングクルーズ
ダイビングクルーズ /Panunee Yacht(パヌニーヨット)
船長32M、船幅7M、国内で最新・最大級のダイビング専用Live-A-Board。
内装は木材をふんだんに使い、ゆったりとした造りになっており、 ダイビングの疲れを癒してくれる。
Suite Room2部屋, Deluxe Room7部屋, Standard Room2部屋の各部屋には エアーコンディションを完備。

●全長/32m
●全幅/7m
●定員数/最大20名
●その他設備/船内設備:ラウンジチェア、エアーコンディション(スイート・デラックス各部屋)、DVDプレーヤー、コンセント

ダイビングクルーズ / ハティク号
2016年から就航したインドネシアの伝統的建造法で作られた広々としたぺニシ船(帆船)・キャビンデッキ(客室)・ミドルデッキ(ダイブデッキ・ラウンジ&レストラン・カメラルーム・オープンソファー)・サンデッキに分かれている。
全長38m、全幅9.3m、キャビンの数は6室12名。

基本情報

トラベルメモ
国名 インドネシア共和国
首都 ジャカルタ
最寄の空港 コモド空港
ビザ 30日以内の観光目的の場合不要。
時差 日本-1時間
気候 サバンナ気候(乾季3・4月~10・11月頃迄/雨季11・12月~2・3月頃迄)
[補足]雨季は一時的な降雨のみで水中環境には影響なし。
平均気温 23~32℃
平均水温 雨季:27~29℃ 乾季:23~25℃
適正スーツ 雨季:3~5㎜ウェットスーツ 乾季:5㎜ウェットスーツ+フード
透明度 雨季:☆☆
乾季:☆☆☆
言語 インドネシア標準語。英語も通じる。
電圧 220ボルト、50ヘルツ。プラグはCタイプ。
通貨 1インドネシアルピア=約1.5円(2021年12月現在)
両替 空港や銀行、両替所、ホテルなどで両替できる。街の両替商はトラブルも多いので注意。
チップ 基本的に習慣はないが、空港のポーターやホテルのベルボーイにはRp2000~5000程度を渡すのがマナー。
その他 カラフルなソフトコーラルがビッシリの海底に、ハナダイの仲間が舞い泳ぐコモドの海。クルーズの途中には恐竜の末裔のコモドドラゴンにも会える!海に陸に、手つかずの自然がいっぱい。

行き方
行き
日本 日本各地出発可能
デンパサールへ
デンパサール デンパサール到着後、送迎車にてホテルへ
デンパサールで1泊
翌朝・国内線にてラブハンバジョーへ
ラブハンバジョ 到着後、クルーズボートへ
帰り
ラブハンバジョ 国内線にてデンパサールへ
 
デンパサール 国際線出発までオプショナルツアーなどお楽しみください。
夜~深夜便にて空路、日本へ
日本 日本各地到着

補足
MAP

お客様の声

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Y.Y様 – 2019.5.11

すべてが素晴らしいツアーでした。

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お客様 – 2019.4.27

GWのコモドクルーズはとても穏やかな海ですべてが素晴らしいツアーでした。キャッスルロック ではなんとイレズミフエダイが見れたりと大当たりでした。

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N.S様 – 2018.8.4

お陰様で今年も楽しい夏休みになりました。

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T.E様 – 2017.8.26

いつもご丁寧な対応ありがとうございます。今後とも何卒宜しくお願い致します。

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Y.E様 – 2017.10.5

楽しいダイビングでした。諸手配ありがとうございました。

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