モーリシャス アフリカ

モーリシャス Mauritius

アフリカの東に浮かぶ小さな島国

モーリシャス共和国はアフリカの東に浮かぶ小さな島国。「インド洋の貴婦人」とも呼ばれ、かつてからヨーロピアンには絶大な人気のあるリゾート地である。

豊かな自然が残されている地としても知られ、周囲は手つかずのサンゴ礁で囲まれ、山々には森林が生い茂る。世界最高水準の空気が澄んでいる地域でもあり、世界保健機関(WHO)が公表するAir quality indexでは、モーリシャスは世界2位となっている。

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モーリシャス ツアー情報

ダイビング情報

ダイビング基本情報
島の雰囲気同様、ダイビングスタイルも非常にゆったりしているモーリシャス。一般的に9時、11時に2本のダイビングを済ませ、午後はゆっくり過ごす(リクエストによって3ダイブ目も可能)。ある程度人数が揃えば、リクエスト次第で遠くのスポットへデイトリップに向かうこともあるが、多くのスポットは10~15分程度の距離に集中してる。

アンカーは打たずにフリーで潜降、ガイドはつくものの基本はバディ同志での安全管理。時には深いスポットもあるので、中性浮力、残圧、コンピュータの管理はしっかりと。


ダイビングリゾート
コンスタンス・ル・プリンス・モーリス
豊かなマングローブ林に囲まれた入り江にある60ヘクタールもの敷地を有するリゾート。「すべてのベストをVIPとしてお迎えする」をコンセプトに高いホスピタリティを実現、ロコニアルデザインで統一されたリゾート内で快適なひとときを過ごすことができる。

コンスタンス・ベルマーレ・プラージュ
全長2キロメートルにも及ぶ広大なプライベートビーチを有するリゾート。前に紹介したプリンス・モーリスよりも若干カジュアルな雰囲気。ホテル施設、客室がはっきり分かれた形で造られており、プライベート感も満載。ゴルフコースも隣接されており、宿泊客は無料で利用することができる。目の前のビーチはサンゴも元気。シュノーケリングも楽しめる。

観光情報

モーリシャスの観光情報
●Walk with Lion
島の西部にあるフリッカン・フラックという町から車で10分ほどの場所にある「カゼラ・ネイチャー&レンジャーパーク」は野生動物と触れ合えるさまざまなアクティビティが用意されている。目玉は飼育されているライオンと園内を散歩、撮影する「Walk with Lion」。触ったり、一緒に撮影することも可能で、アフリカらしい記念になること間違いなし。

●シャマレルの滝
ブラックリバー渓谷内にあるシャマレルの滝。一帯はモーリシャスのグランドキャニオンとも呼ばれ、見事な自然景観を堪能することができる。これらのスポットを同時にまわるツアーも開催されているので、一日あけて陸上観光してみるのも良い。

基本情報

トラベルメモ
国名 モーリシャス共和国
首都 ポートルイス
ビザ 90日以内の観光では不要
時差 日本からマイナス5時間。日本が正午の時、午前7時となる。
気候 常夏の島だが、暑い11月~4月(平均気温30℃)と爽やかな気候の5~10月(平均気温27℃)に分けられる。1月下旬~2月中旬頃がサイクロンのピークだが、通常ロドリゲス島(モーリシャスの東約560Km)近辺で発生して来るので、その間に勢力が弱まることが多い。
平均気温 20~29℃
平均水温 23~29℃(2月が一番水温が高くなり、8月が低くなる)
 
適正スーツ 常夏の島ではありますが、7、8月は水温が23度程度まで落ち込むため、5ミリのフルスーツ持参がベター。それ以外のシーズンは30度近くあり、3ミリスーツで十分対応可能。
言語 英語、仏語、クレオール語
電圧 240V・50Hz。プラグはB、C、B3、BFで、ホテルによっては複数の形状が使われている。
通貨 モーリシャスルピー(Rs)。ホテルやレストランなどではユーロもしくは米ドルでの表記が多い。
その他 モーリシャスは全面積が東京都ほどの島。東部、西部、南部とそれぞれダイビングスポットがある。東部は穏やかな海況であるにも関わらず、ロウニンアジやギンガメアジ、バラクーダなどの大型回遊魚と遭遇する確率の高いエリア。人を見ても逃げない魚種も多く、目の前で迫力満点の回遊シーンが見られることもしばしばある。

行き方
モーリシャスへの翼はエミレーツ航空!
ドバイを拠点に世界81ヶ国を繋いでいるエミレーツ航空。きめ細かいサービスが高く評価されています。
羽田、成田、関西からドバイへの直行便を毎日1便就航、ドバイよりモーリシャスの直行便もあるため、1回の乗り継ぎで現地入りが可能です。
 
行き
日本
ドバイ
モーリシャス
帰り
モーリシャス
ドバイ
日本

補足
MAP

お客様の声

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S.A様 – 2024.6.4

モーリシャスの入国カードと検疫カードが不要でした。 事前登録のAll-In-One Travel Degital FormのみでOK。 タマッサホテルはダイビングショップがホテルに併設されていたので便利。 ルームサービスのチキンカレーや焼きそばが約3,000円でした。 ホテル内のレストランの夕食バイキングが約6,300円+飲み物代でした。やはり円安で割高感です。 滞在中はずっと風が強く波が高く、1日目のダイビングはリーフ内のみ。流れが強く砂が巻き上がっていて透視度が悪かったです。 2日目のダイビングでトラブルがありボートが損傷して使えなくなったため、3日目と4日目のダイビングはLux Le Morneへ現地スタッフの方が案内してくれました。 日本船の沈船があったり、水面休息時にイルカウオッチングとイルカスイムを楽しめてよかったです。 ホテルでの両替は手数料が7%かかり、両替は事前に空港等で済ませておくべき。 多くのお店やレストランが、日曜祝日は休業または早めの閉店となるのも要注意。 天気が変わりやすく、毎日晴れたり曇ったり雨が降ったり・・・。気温は20~23℃、水温は25~26℃で快適。 ダイビング後は、ジムトレーニングやプールでの水泳、デイリープログラムのダンスやストレッチに参加、 夜は部屋でストレッチや読書・・・と好きなこと三昧。今回の旅もまさに理想郷。食事もとてもおいしかったです。

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K.R様 – 2019.3.7

とてもよくしてくださいました。

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K.R&Y様 – 2019.3.25

全体的に良かったです。楽しく過ごせました。

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