ロスカボス 中南米

ロスカボス Los cabos

ロスカボスってどんな所?

バハカリフォルニア半島にある「ロスカボス」は、カボサンルーカスとサンホセデルカボの2つの町の総称。海洋生態系の豊かさでは世界に類を見ないダイビングスポットでもある。
海洋生物の種類が豊富なコルテス海は世界遺産にも認定されており、このエリアはダイビングやシュノーケリングでもジンベイザメやクジラ、イルカなどに遭遇する率が高いことで知られている。
リゾートが立ち並び、お土産屋さんやレストランなどセレブな滞在が可能なカボ・サン・ルーカス。
 
シーズンは毎年11月末~3月末まで、北極やアラスカから出産・子育ての為にカボサンルーカスにやってくる。
特にザトウクジラのピークは、1月~3月となっており、陸からも眺めることが可能ですが、船でくじらの間近まで近づくことも可能。
出現率はほぼ100%!!

そんなザトウクジラと一緒に泳げる事もここの海では決して夢ではない!!
ザトウクジラだけではなく、コククジラ・イルカ・アシカ・バショウカジキ!!
更に運が良ければマッコウクジラ・シロナガスクジラ・シャチに遭遇する事もあるらしい!!

図りしれない、夢・希望が持てる海であることは間違いなし!!

水中写真家 鍵井靖章のカボサンルーカスはこちらから ≫

ロスカボス ツアー情報

ダイビング情報

水温ってどれくらい??
1月~3月頃のカボサンルーカスは、クジラが見れる海としては、比較的暖かい水温となおり、おおよそ23度前後で、3mmもしくは5mmのワンピースがあれば大丈夫。
ただ、ボート上は身体が濡れた状態で風が吹くと寒く感じるので必ずボートコートの準備は必要

「DEEP BLUE」で安心ダイビング
ダイビングショップ「DEEP BLUE」スタッフは、スキューバダイビングの経験が豊富なベテランダイバーばかり。
メキシコ人と日本人から構成しているため、言葉が不安な方も安心を。
「1人1人のお客様のケアを大切にする」という「DEEP BLUE」ならではのコンセプトから、スキューバダイビングは基本的にガイド1名に対して、ダイバー4名までの少人数制。
初心者から上級者まで安心して楽しめる。
  


ダイビングサービス
DEEP BLUE
カボサンルーカスで20年の実績を持つ老舗のダイビングサービス。
メキシコ人のオーナーガイドのオスカルさんは、日本語が堪能で、奥さんのさちこさんは日本人なのでとても心強い。
ホエールスイム以外にもダイビングも実施しており、アシカウシバナトビエイの群れなどが見れるポイントもある。
 

「DEEP BLUE」 スタッフ紹介
ホテル・テソロ・ロスカボスの1階に入っている、ダイビングショップ「DEEP BLUE」。
そこでお客様を迎える、スキューバダイビングの経験が豊富で、ダイビングポイントを知り尽くしている個性豊かなスタッフをご紹介!!

観光情報

ロスカボスの観光情報
カボの街は、メキシコの中でも安全な街で、物価はアメリカのロサンゼルスと変わらない。
可愛くカラフルな品物が並ぶお土産屋さんも多く、思わず覗きたくなるようなお店が軒を連ねる。
また、日本食のレストラン、ダイコクや簡単な軽食やタコスが食べられるスタンドなど、レストランは様々ある。
海で遊んだあとは、是非カボの街歩きを楽しんで。
すべてのお店は、USドルで支払うことができるが、現金(ペソ)かクレジットカードで支払う場合は、ドル払いでなくペソ払いの方が、ドルのレートが間に入らないのでお得にショッピングができる。

チキバー
マリーナにあり、ローカルのメキシカンが多く集まるお店。
フィッシングのゲストも多いので、早朝から夜遅くまでオープンしている
お手頃な価格帯で、味も抜群。
オススメは、エビのバーガー、フィッシュタコストルティーヤスープ。
メキシコ人が作っているお寿司も美味しい。

サルバトーレ
イタリア系のアメリカ人が経営する、伝統的なアメリカンイタリアンのレストラン。
人気のため予約必須なこちらのレストランは、夕方の6時には連日ほぼ満席になっている。
量がとても多いため、大人数で楽しむのにピッタリ。
人気メニューはラザニアで、豚肉のボルケッタ、シーフードパスタのプタニスカなども美味しい。

DOC
イタリア人が経営する本格的なイタリアレストラン
落ち着いた雰囲気で、おしゃれなこちらのレストランは、ワインバーも兼ねているのでワインも美味しい
お薦めは、塩釜の魚やホームメイドのパスタ、また、手作りベーコンやチーズなども美味しい。
メキシコの唐辛子を使って作ったオリジナルの、DOCパスタは、ハバネロの入った辛さが特徴的で、この店でしか味わうことができない逸品。

基本情報

トラベルメモ
国名 メキシコ
首都 メキシコシティ
最寄の空港 サンホセデルカボ
ビザ 90日以内の観光滞在には不要。アメリカ経由でビザなし渡米の場合はESTAが必要。ただし、入国時に滞在日数以上のパスポート残存有効期間が必要。
時差 日本-15時間
日本が正午の時21時
気候 1年を通じて夏服で可能。1年中乾季、12月中旬~3月までは季節風が吹き、ダイビングには適さない。ホエールスイムが中心となる。
平均気温 ​夏季:30℃
冬季:15℃(朝晩の寒暖差が激しい。)
四季と呼べるような季節の違いはないが、夏と冬で気温や水温の差は大きい。
4〜10月は最高平均気温が30℃以上、平均最低気温は12〜23℃。
11〜3月の平均最高気温も23〜27℃だが、平均最低気温が10℃を切ることも。
砂漠気候のため、朝晩の気温差が大きいのでご注意を。
平均水温 夏季:25℃以上
冬季:20℃~24℃
適正スーツ 夏季:3~5㎜ウェットスーツ
冬季:5mmウェットスーツ+フードベスト
透明度 通年通して良い
言語 公用語はスペイン語。ダイビングサービス、ホテルなどでは英語が通じる。
電圧 115~127V、60Hzでプラグは日本と同じタイプ。日本の製品はそのまま使えるが、電圧がやや高いので、充電するときは変圧器付きのものを利用しよう。
通貨 1メキシコペソ=約5.5円(2021年12月現在)
両替 メキシコのペソは普通に使えるが、USドルは使えるところが制限される。日本円は不可。銀行に行くか一部のホテルで換金してくれる事もあるが、レートが悪いのでメキシコ入国前にUSドルへ換金しておくか、メキシコペソを準備するのが良い。
チップ 空港送迎ドライバー:荷物1つにつきUS$3.00
ポーター:荷物1つにつきUS$1~3.00
ルームメイド:1日につきUS$3.00
レストラン:料金の12%
ダイビングデイトリップ:1日につきUS$10.00
ダイビングクルーズ:1日US$30.00

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