ダイブクルーズ ラパス

ダイブクルーズ

ラパスを潜るもう1つのスタイルがダイブクルーズです
野生の海・コルテス海の魅力にどっぷり浸かるには、ダイブクルーズがおすすめ。
Weラパスツアーでは、サンライダーのダイブクルーズを利用!

ダイブクルーズの特長
魅力1
海にいる時間が長いからイルカやクジラも

ダイブクルーズは洋上の時間が長いため、クジラやイルカが見られるチャンスが大。
スノーケリングでドルフィンスイムやクジラ探しをすることも可能で、臨機応変にラパスの海を満喫できる。
また、のんびり静かな海を眺めているだけでも気持ちがいい。


魅力2
デイトリップの人気ポイントも網羅

デイトリップでは行けない遠いエリアへ行けるのはダイブクルーズの魅力。
圧倒的にダイバーの数が少なく、潜っているのは自分たちだけという贅沢な気分はクルーズならでは。
もちろん、行きか帰りには定番のロスイスロテスなども潜れる。
朝一番や夕方など、他にダイバーがいない時間帯に潜れるのも◎。


魅力3
クルーズは最大15ダイブ

8日間のラパスツアーでは、4日間のダイブクルーズにステイ。
1日3~4ダイブで、最大合計14ダイブが可能。
さらにダイビングにはジンベエスノーケルも楽しむことができる。

ダイブクルーズの潜り方
エリアはデイトリップよりさらに北部のラスアニマスへ
ダイブクルーズで行けるのはラパス湾の北、サンフランシスコ島やサンホセ島周辺。
定番のロスイスロテスからさらに2時間ほどかかるため、デイトリップではほとんど行けない。
ワイルドなラパスの海を実感できるラスアニマス、サンフランシスキートなどのポイントがある。

1日に3~4ダイブ
クルーズ中では4日間で最大14ダイブ。
移動中にイルカの群れが出たりすると、ゲストの合意の 上、ダイビングをやめてドルフィンスイムに切り替えるケースもある。
ダイビングスタイルとしては、デイトリップと同じく、ブリーフィング後に、ガイド と一緒にアンカリングで潜るスタイル。

1.クルーズの最大の見せ場/ラスアニマス
サンホセ島の東に位置し、ラパスからもっとも遠いダイビングポイントで、クルーズ2日目のメイン。
沖に突きだした岩礁で大物を待っていると、ハンマー ヘッドの群れ、キハダマグロ、スマガツオ、ギンガメアジの大群などがウォッチできる可能性大。
中層を泳ぐ変なクダゴンベもたびたび確認されているようだ。

・水深:20~25mと深め
・流れ:時として早い
・見どころ:流れに乗って出る大物
・注意点:流れが速い場合には潜降は迅速に

2.停泊する島のポイント/サンフランシスキート
初日に停泊するサンフランシスコ島のポイント。
アシカのコロニーがあり、水中で出くわすことがある。
周辺の砂地ではマクロウォッチングも。

・ボートでの時間:ダイビングクルーズエリア
・水深:5~25m
・流れ:なし
・見どころ:アシカ、砂地のマクロ系

3.ロスイルロテスのスケールを大きくしたポイント/ロ・ペラ
クルーズ初日の午後に潜ることが多いポイント。
巨大なゴロタ岩が砂地に点在している。
岩場ではアシカ、砂地ではマクロ系が見物。
水深15mほどの砂地にはジョーフィッシュもいる。

・水深:15~20mくらい
・流れ:なし
・見どころ:アシカとブルースポッテッドジョーフィッシュ

ラパスの生活
食事は地元の魚介を使った料理が中心
ボートには食事専任のスタッフが乗船している。
3食とも、作りたての暖かい食事を楽しむことができる。
メニューは地元の魚介を使用したコース料理で、朝食やランチはビュッフェスタイルの欧米式。
日本人の口にも合うように料理してくれる。

クルーズ中の生活
クルーズ中、タオルは1人1枚。
アメニティは石鹸のみの為、各自で準備を。
またミネラルウォー ターやコーヒー、紅茶などは、セルフサービスで利用可能。
アルコールについては、クルーズに用意。
もちろん、ダイビングの合間には、スナックなども用意される。

チップの目安は一航海 $100~150
メキシコではチップの習慣がある。
ダイビングクルーズの目安としては1クルーズU$100~150を下船時に日本人スタッフへ。
その後、クルーに分配される仕組みだ。