Canyons. キャニオン
水深:24m~35m
陸側から沖に向かって伸びる海峡に沿ってのドリフトダイブ。 このポイントは流れが速いため大物が回遊してくる確率が一番高く、ロウニンアジの群れ、マグロの群れ、バラクーダの群れが見られることが多いため上級ダイバーにとっても人気のポイントです。珊瑚礁で流れに逆らい一生懸命泳ぐ熱帯魚達はとても鮮やか。
Fantasea Reef. ファンタシーリーフ
Alma jane wreck. アロマジェーンレック
水深:25m~30m
2003年に長さ30mの貨物船が沈められました。とても綺麗な船型の為、沈船内の探索は水中ライトを持って入ると楽しい。この沈船にはツバメウオや大きなミノカサゴ、ユカタハタなどが住み着き、いつ潜っても楽しいポイントです。
Giant Clam. ジャイアントクラム
水深 10メートルのビーチから珊瑚礁棚が張り出しとても熱帯魚が賑やかなポイント。砂地には大きなシャコガイがいくつも生息しています。
その他イバラタツ、ハナイカ、カエルカンコウ、いろんな種類のウミウシなど、マクロはから生物好きダイバーには楽しいポイントです。砂地にはハゼの種類も多く楽しめます。
Hole in the wall. ホールインザウォール
ソフトコーラルからハードコーラルまで珊瑚の種類が多く魚影も濃いポイントです。
深さ12mにある大きな岩壁に空いた穴をくぐり抜けるとエダサンゴテーブルサンゴが一面に広がります。
このポイントは大物から熱帯魚まで幅広く楽しめるポイント。
Sabang wrecks. サバンレック
白い砂底に2つの難破船が横たわるポイント。
潜降し始めるとツバメウオやクロハギがダイバーによって来ます。海底は砂地に所々珊瑚があり熱帯魚が群がります。また、近くには日本の戦闘機(ゼロ)も沈んでいます。カエルアンコウとの遭遇率が一番高いポイント。
ナイトダイビングはとても楽しめます。