那覇エリア 沖縄&慶良間諸島

那覇エリア

慶良間諸島
那覇市から近い国立公園に指定されたエリア。日本で確認されているサンゴの内、約6割の種類が生息しているサンゴの聖地。世界中からもダイバーが訪れる、日本が誇るダイビングポイント。
世界中の海でも5本の指には入ると言っても過言ではないぐらいの透明度・サンゴ礁・生物の宝庫となっております!!
 

チービシ諸島
慶良間諸島の入り口にあるチービシ環礁。神山島、クエフ島、ナガンヌ島、以上3つの無人島から構成される海域には、多くのダイビングポイントが点在してります。
その中で一番大きな島がナガンヌ島という無人島。那覇からは船で約20分と、船酔いが心配な方でもアクセスがしやすい。ウミガメの産卵場所であり、ウミガメ遭遇率が高いことで人気。
砂地のポイントやドロップオフのある地形ポイント、また立派なサンゴ礁も見応え抜群です!

奥武島
沖縄本島から船を使わず車でも行ける南部の離島『奥武島(おうじま)』
『奥武島』は、沖縄本島の南部・南城市にあるもずく漁やイカ漁などの漁業を中心とした人口1,000人ほどの小さい離れ島です。天ぷらが有名で、なかでも「もずくの天ぷら」が大人気!!
それを食べたいが為に、奥武島まで足の延ばす人もいるぐらい!
もちろんダイバーにも人気のエリアで、ビーチダイビングが主流となっており、水中に入ってリーフを超えると一面に広がるソフトコーラルのお花畑に癒されるポイントです!

大度海岸
大度海岸は、幕末期の人、ジョン・万次郎がアメリカから帰国の際に上陸したことから、別名ジョン万ビーチとも呼ばれているポイントです。
インリーフ、アウトリーフとそれぞれの楽しみ方があります。
インリーフでは、水深3mの浅い海で、サンゴや幼魚が多く明るくカラフルな海が楽しめます。
アウトリーフに出るとドロップオフや、大きな根、アーチなどもあり、ウミガメやマダラトビエイとの遭遇率も高く、ダイナミックな海が楽しめます。

南部エリア
沖縄本島の南部にある糸満エリア。那覇から車で約20~30分ほどで移動できる好立地。
また、落ち着きのあるのどかな沖縄風景を見ることが出来ます!
本島の中でも、有名なダイビングエリアに比べると、意外と穴場エリアで混雑の少ないエリアになります。
しかし、侮れません!!透明度も高くサンゴ礁もイキイキとしており、ダイナミックな地形ポイントもありとポテンシャルの高い海となっております!