アンボンの海
昨年、初めて取材をした際にとても気に入ってしまったアンボンの海。カラフルな海底景色に、様々な生き物たちが素晴らしいモデルを務めてくれる。かなり写真の撮りやすい海で、一度しか行っていないのに、私は最新の写真集にアンボンの写真をたくさん使用した。アンボンから出航する、噂のバンダ海クルーズの取材依頼があった際に、「もう一度、アンボンで取材&撮影がしたい!」と私は願い出た。
kampung baru & Rhino city
ミミックオクトパス
amahusu beachにエントリー。明るい砂地のポイントで、マクロの生き物をお宝探しのように楽しんでいく。まず水深を落として、ガイドのアレンがタコを見せてくれる。砂地を這うようにして移動していく。後から聞くと「あれはミミックオクトパス!」だと教えてくれた。もっとゆっくり観察して、いろんな擬態を楽しむべきだったかも。その後も、ガイドさんがいろんな生き物を見せてくれる。「ザ・アンボン」のようなマクロ三昧の1ダイブとなった。