新劇のモブラトルネード
その数100~200匹。撮影しているボクラのことなどおかまいなしに、竜巻を起こすかのような猛スピードで旋回する。ものすごい迫力だ。
ジンベエが目の前に
モルディブやタイやフィリピンなど、今やジンベエに会うこと自体はさほど難しいものではない。
しかし、このラパスのクルーズは本当にすごいなぁと感心したのは、ラパスの街並みが目前に見えるような、しかも水深3mほどの浅瀬に、どデカいジンベエがスイスイ~っと何気なく泳いでしまっていること。
アシカたちが待っています
ラパスの一大ダイビングポイント「ロス・イスロテス」はアシカたちの島だ。この島の周辺はアシカのコロニーになっていて、大小様々なアシカたちが数多く集まる。
クルーズのシーズンになると、小さな子供アシカたちの数が多く、潜る僕らを歓迎してくれる。