ポイントの位置

ヴィルリーフリゾートの北側チャネルに面したハウスリーフ。リーフ沿いに１から３までのブイが設置してある。

リゾートからのアクセス時間

ドーニ

このポイントの目玉

なにしろ魚影が濃いのがこのポイントの特長。環礁内一番のマンタ遭遇率と、トビエイ、ナポレオン、カメ、そしてハダカハオコゼなどのマクロ系も。

最大水深

３０ｍ

水中地形

基本的にはウォールダイビング。１，２，３のブイがあり、１～２はドロップオフ、２～３は水深18ｍにテラスがあり、その先がドロップオフ。下はトンネルのように大きなオーバーハング。

流れに関する注意

時として強い流があることもあるが、壁沿いに行けばブイがあり、インリーフに入ればもどれる。流れの向きがわからないときは真ん中の２から入ると安心。

潜り方

流れのない時は２～３のテラスしたのオーバーハングを抜け、その後２～１のドロップオフへ。

トピックス

トビエイトの遭遇率が高い！　ドロップオフへいたるラグーンではツバメウオの幼魚の群れ、ウミテング、イトヨウジ、イロブダイの幼魚なども。これからマクロ系も続々と見つかりそうな気配大。