2020.07 UPDATE
セノーテ尽くしの3日間!
美しい水中を堪能できたメキシコ旅行!
これまで2度、カンクン・コスメルに取材に行ったことがあるが、セノーテは各1日しか潜らずで、もっと色んなセノーテを潜りたい!と思って、3日間セノーテばかり潜ってみた!
まずは、いきなりのカーウォッシュ! どんなとこにあるのか?と思っていたら、以外と大きな道路のすぐそばにあった。笑
代表的な景色ですが、水中はこのようなハスの葉のような葉っぱがファンタジックに浮いている。
いや〜ここにしか景色!で、行ってみてわかった事実は、大きくロープが張ってあって、例えば、この写真はロープの外から撮影したの。ちゃんと保護されてた。笑
カーウォッシュは広くて別の見所もある。ここも素敵だったな・・・
これが最後に上がるはしご。なんか雰囲気あるね。笑
どんどん人気のセノーテに行きましょう!
お次はアンヘリータ。 水深30あたりに硫化水素が溜まっている。 なので、こんな感じ・・
驚愕の水中景色!
絶対に行きたいと思わせる景観!
この水中景色を初めてSNSでみた時はびびった。
正直、かなりのヤキモチで絶対に行きたい!と思った!
なんかすごい景色だよね。 でも水深30mなので、居てる時間も限られる。うむ・・・もう少し、いやまだまだなんかできるでしょ・・・頑張れよ、鍵井!笑
そして、お次はピットへ!
この階段を降りていくのだけど、タンクを背負って、なかなか・・・なかなか・・。
水中カメラはヒモにつけて上から水面に下ろしてもらった。で、中に入ってみたら!
冒険的なカッコよさ!
大きな縦穴にエントリーするダイバー達!
大きな縦穴のこんな感じ。エントリーしていくダイバーがたくさん降りてきて、なんか冒険!!格好いい!
撮影時期が11月だったので光がそれほど入ってきてないけど、8月くらいになるとドカーン!大きな柱のような光が垂直に入ってくるらしい!みたい!
そして、お次もかなり特徴的なセノーテ、ドリームゲートに!
なんかエントリー口は可愛い感じ。
しかし、水中は本格的な鍾乳洞ダイブ!! 自然の造形が美しすぎ!! コースの後半に見上げると・・
すごい!!降ってくる星空のよう!って、
誰もが思いそうなことを想像しながら撮影した・・・笑
知らない水中景色に出会えるのは、やっぱり感動する!
そして、割と普通の道路脇から簡単にできるカサセノーテへ。
ここは、水際の植物が楽しくて、そこにお魚たちも<かくれんぼ>している。 で、もっともコースの一番奥の場所に私・・・ハマったの・・・
それはこんな世界。
明るい写真も好きだけど、やっぱりこんな世界観も好き。
この一連の写真をインスタにあげたけど、確実に「いいね!」が少ないの・・・・。明るい写真に比べて・・・。
あ・・・俺の価値判断は世間と合ってないんだな・・・と。
そんな気持ちを変えてくれたのが!!
これ!その一連のカットが文庫本の表紙に!
実は、作家の森博嗣さんのGシリーズの新装丁を担当しているのですが、そのデザインを映画監督の樋口真嗣さんが担当していて、監督が私の写真を気に入ってくれて、ずっと使ってもらっている。
これまでの作品はこんな感じ。
さてさて、最後のセノーテ、サポテへ。
ここにエントリーしていく。 ここも縦穴式のセノーテで、水深30mほど行くと・・
奇妙な形の鍾乳洞が現れる!!
これやばくない!?
正直、すごいデザインだと思うけど、少し奇妙?いや、かなり奇妙・・・苦笑
どうしてこんな姿形になるのか・・それも水中で・・摩訶不思議である。
今回は、カンクンエリアに滞在したが、セノーテから近いプラヤデルカメラ滞在の方が便利かもしれない。
これは最近、海外ウェディングでも人気のカンクンのビーチエリア
ねっ、海外のリゾートっぽい!!笑
そしてメキシコ料理も最高!ローカルが食べているものが、やっぱり一番うまし!
ということで、セノーテ尽くしのメキシコの旅でした!笑
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