もっと楽しもう! Tokyo Tokyo
01八丈島
吸い込まれそうな驚異の透明度マリンブルーの海~八丈島~
羽田から飛行機で55分、竹芝から船で10時間と東京からのアクセスが抜群!
伊豆七島の中でもっとも南に位置し、黒潮の流れる八丈島。その名も “八丈ブルー” の海はコンディションの良いときは透明度50mと他の海では考えられない驚異の透明度を誇ります。
魚影が濃く大型の回遊魚やポイントによってはウミガメやイルカに出会え、初心者・中級者・上級者とどのレベルの方にもお楽しみ頂けます◎ 季節や時間帯によって、出会える生き物も違うため、年間を通してリピーターの多い海です
島の周辺海域全てがダイビングポイントといわれている八丈島。
700種類以上もの海洋生物が生息する八丈島の海は、ウミガメの遭遇率が高いことでも有名ですが、ウミウシなどの小さな生き物からカンパチやマンタといった大物まで、幅広い生き物に出会えます。
『カメ根』という根があり、運が良ければお昼寝中のカメに遭遇できるかも?
沖にはテングダイやイシガキダイなどが住み着いています。
また、非常に速い潮流が発生する為、上級者でも年に数回しかエントリーできないといわれている幻のポイント「ナズマド」ではザトウクジラ・イルカ・ジンベイザメやマンタといった大物に遭遇できる可能性があります!
02三宅島
東京都から南に175km、火山が作ったまんまるな島「三宅島」の中心にそびえる "雄山" は、今でもガッツリ現役の活火山。
その雄山の火山活動によって出来上がったワイルドな地形は、着いた瞬間から圧倒されてしまいます!
真っ黒なビーチや海中アーチは海まで流れ込んだ溶岩でできたものであり、まさに火山島ならでは!
サンゴやウミガメを見て楽しんだ後は、すぐ隣の島「御蔵島」で、イルカと遊んじゃおう!
三宅島の周りには黒潮が流れ、日本でも有数の漁場となっているため、海中生物の楽園!
サンゴの群生や、大型回遊魚、ウミガメなど様々な生き物を観察できます。
島周辺には100頭近くの野生のイルカが生息しており、イルカ達と一緒に泳げば感動の体験ができること間違いなしです!
03神津島
伊豆諸島のほぼ中間に位置する神津島。
東京から約180kmの場所に位置し、富士箱根伊豆国立公園に指定されています。
伊豆七島の中で漁獲高第1位!!そして、日本一に選ばれたこともある透明度!
ダイナミックな岩礁や伊豆七島で唯一の真っ白な砂地とビーチポイントでのダイビングが楽しめます。
アーチ・洞窟・隠れ根・壁などバリエーション豊富な地形!
タカベやイサキ、シマアジにカンパチなどの群れ!アオウミガメ、クエ、マダラエイなど大物にも出会えます!
海だけでなく“花の銘仙”に選ばれた『天上山』。
ここからは伊豆諸島の島々と房総半島を眺めることもでき、また“東京の名湧水57選”のひとつ『お水取り名水 多幸湧水』へマイナスの気からプラスの気に変えるような効果があるためパワーをもらいに訪れてみては?
神津島の魅力は伊豆七島の中で漁獲高第1位を誇る魚影の濃さ!
そして、伊豆七島で唯一の真っ白な砂地!!
ウミガメやカンパチ、ツムブリといった回遊魚からテングダイの群れ。魚影の濃さを存分に楽しめること間違いなし!
夏の潮が穏やかな時しか潜れない洞窟ポイント。ホールに射し込む太陽光がとても神秘的な『ヒラダンホール』。
タダナエ群島にあるもう一つの比較的潜りやすい洞窟ポイント。ハタンポの大群とイセエビ団地がみどころの『ブーブー洞窟』といった地形派ダイバー必見なポイントまで!
ダイナミックな岩礁がひろがる海中景観をお楽しみいただけます!
04伊豆大島
火山が作り出した独特の地形となっていてビギナーからベテランダイバーまで、幅広い方々にお楽しみ頂ける海となっています!!
また大島は海底火山(伊豆大島火山)が隆起してできた島となっており2007年に“日本の地質百選”に選定され、さらに2010年には関東で初めての“日本ジオパーク”に認定されています!
島の97%が自然公園法により開発が規制されているため、自然あふれた島となっています! 主なダイビングスポットとしては正面に伊豆半島を望む野田浜海水浴場・島の北東側に位置する岩場が多い海水浴場、秋の浜海水浴場があります。
火山活動によってできた独特のダイナミックな地形が魅力的
トロピカルフィッシュや根魚の群れや白い砂地,水中アーチ,ドロップオフなど、地形派・ワイド派・カメラ派・マクロ派ダイバーの全ての希望にお応えできるダイビングスポットとなっています!!
透明度の高さも魅力の一つで体験ダイビングにもぴったり!
たくさんのソフトコーラルや、クマノミ,トロピカルフィッシュをはじめとした数多くのカラフルなお魚は見ているだけで癒し効果抜群です!
岩場・砂地・ガレ場といった多彩な環境からウミウシ,ハゼ,カニ,エビといったマクロ生物の宝庫となっています。 またタリ(オオガザメの仲間)・回遊魚の群れに遭遇できることも。。。!!
05式根島
東京から約160kmの場所にある、外周およそ12kmと歩いて周ることもできる小さな島。
複雑に入り組んだリアル式の海岸線に囲まれているため、風・潮の影響が少なく多種多様な魚介類がいるためダイビングには最適な環境が整っています。
ボートダイビングは移動時間が短く船酔いしやすい方でも安心!
カンパチ・ヒラマサ・ツムブリなどの回遊魚や色鮮やかなソフトコーラルのポイントから熱帯魚やハゼといったマクロも堪能できます!
海底から温泉が沸く珍しいダイビングポイントも!!
樹齢900年といわれている巨木や火山がつくりだした不思議な景観をお楽しみいただけます。
ユニークな地形の中で黒潮がもたらす恵みに魅了。
透明度が平均20mと青い海が魅力的な式根島。
式根島はリアス式海岸の美しい入り江に囲まれた『自然の宝庫』
新島の南西に位置し、複雑に入り組んだリアス式の海岸線に囲まれているため風の影響を受けにくく、ダイビングに最適な環境が広がっています。
講習や体験ダイビングは穏やかなビーチポイントへ。 ボートポイントでは回遊魚の群れやソフトコーラルの群生、またハゼやカニ,エビといったマクロまで楽しむことができます!
島では樹齢900年ともいわれる巨木や火山活動によるユニークな景観が見られ離島ならではの豊かな自然が見どころとなっております。
06利島
断崖絶壁と美しい自然に囲まれた島『利島』。
利島は東京から南に約140kmに位置し、周囲約8km、面積4.12km2の小さな島です。
周辺にはイルカが棲みつき、イルカウォッチングも評判になってきています。
海中には大型回遊魚が見られるワイドな世界が広がっており、アオウミガメやサメ(コロザメ・ネコザメ・オナガザメなど)と出会えるチャンスも! カンパチ、ヒラマサ、タカベ、イサキなどの大迫力な群れは圧倒的な光景です!! 海だけではなく利島は椿産業にも力をいれていて、全国の椿油生産量の中でも約6割近くをシェアしています!また、椿林は段々畑になっていて素晴らしい景観を形成しています。
ドルフィンスイム&圧倒的な大型回遊魚。
イルカの棲む東京の島「利島」。
野生のイルカが定住しており、高確率で出会えます!
海況も安定しやすく、ビギナーの方にも泳ぎやすい傾向にあります。
ドルフィンスイムのシーズンは4~11月。黒潮の恩恵によるほどよい潮流の中でアオウミガメやサメ(コロザメ、ネコザメ、オナガザメなど)の遊泳や、大迫力の魚群には圧倒されること間違いなし!
運が良ければクエやハンマーヘッドシャークにも出会えるかも!?
利島独特の豊かな海草の大草原に心地よい潮流を感じながら水面を見上げれば自然光にライトアップされているカンパチやタカベなどの回遊魚の群れに魅了されること間違いなし!!
07小笠原諸島
“東洋のガラパゴス”と呼ばれる、世界的にも貴重な固有動植物や地層の宝庫です。
新艇になった小笠原丸では、これまでの所要時間(25時間30分)が、24時間になりました!!
≪日本最後の秘境≫と呼べる小笠原で、海だけではなく全く手付かずの自然をお楽しみください!
伊豆半島とミクロネシアの北端、北マリアナ諸島を結んだ線のちょうど中間あたりに位置する小笠原の島々は、他では見られない独特の海中景観を見ることができ、陸上と同様に海中も独自の進化を遂げています。
父島ではトップシーズンの夏場には、朝からお弁当を持って、大人気ポイントの『ケータ列島』へ遠征ダイビングも実施できます!移動中にイルカを見つけたら、そのままドルフィンスイムを行う事も!
冬には、ザトウクジラを見る事ができたり、運が良ければダイビング中に遭遇する事も!!
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