インドネシア・メナド ダイビングレポート2005年6月28日
2005年6月29日(水)
みなさん、お元気ですか?6月から約3年働いていたタラサダイブセンターに戻って来ました。
今後とも以前同様よろしくお願いします!!
さて、今回はタラサダイブセンターのご案内です。“来たときはお客さま・・・でも、帰る時は友達”これが私たちのモットーです。
長ーーーい桟橋(380m)を歩いて行くとボート乗り場があります。そこからブナケン島までたったの10分!!
8時、10時、14時、18時(ナイト)がダイビングのスケジュールです。
4名に1ガイドという少人数制をとっているので、ダイビングのスキルに不安がある方でも安心してダイビングを楽しんでいただけます。
ランチはダイブセンターに戻ってインドネシア料理!!
水温28~30℃ 透明度25~30m
今が旬のメナドに是非遊びに来て下さい!!
タラサダイブセンター エリ
2005年6月29日
んにちは。日本は梅雨真っ最中なのでしょうか??今のメナドは湿気もなくカラッとしていて夜は涼しく過ごしやすいです。
昨日、ブナケン島エリアで最も人気のあるダイビングポイント「タンジュンコピ」に潜って来ました。
タラサダイブセンターからボートで40分。日本人の間では“メナド富士”と呼ばれているメナドトゥア島にタンジュンコピはあります。タンジュンは半島、コピはコーヒー。意味はコーヒー半島です。
水深20~25mの棚の上でバラクーダを狙います。
シパダンやパラオのようには群れていませんが、ブナケン島では一番の大物ポイントです。時々ギンガメと一緒に群れている事もあります。
今、ギンガメの求愛活動が活発で黒っぽく色を変えたオスギンガメがメスギンガメにアタックしているシーンが見られます。
360度クマザサハナムロが群れていて、そこにローニンアジやイソマグロが突っ込んでくるシーンは大迫力です!!
最後は浅いさんご礁で安全停止をしながらのんびり小物探しです。ハナヒゲウツボやハダカハオコゼ・・・
テーブルサンゴの下にはネムリブカが隠れています。
現在の水温28~30℃ 透明度25~30m
タラサダイブセンター エリ