2008年7月～8月　

2008年8月22日（金）

2008年8月3日　午後　ダイビング・ダイジェスト No.2
天候：晴　気温：32度　水温：28度　透明度：15m

先週はとてもいいお天気が続きました。27日に到着 され、15ダイブを事前に申し込まれていた日本人 Ｎ夫妻と一緒に潜ることが多く、ゆっくりと小魚を観察することができました。
とはいっても、マンタが 出てくると、小物が好きなお二人でも、もうマンタに 釘付けになったようですが（笑）。

7月29日午前：ネリバル・ティラ アウトゴーイングなので西側の砂地からスタート。 ２２ｍの小さなブロックではマンタが3枚クルクルと 回っています。その少し下の25ｍ地点ではとても 大きなマダラエイ。周りを見てみるとあっちにもこっち にもドラキュラゴビーだらけ。ずっと長い間、この地点にいたので、この日こそナイトロックスの必要性を 強く感じた日はありませんでした。

ダイビング終了後、 水面で、“とても面白かった！もう一回ここに来たい！” と。8月1日にもう一回潜りに行きました。



7月30日午後：ディガリ・ギリ やはり透明度は、いつも午前の方が良く、午後は あまり良くない、、、、、。透明度があったらとても 面白い綺麗なポイントなんだろうなぁ、という旦那様 Ｙさんのご意見。

7月31日午前：アンガ・ティラ 流れをチェックすると、、、、東、西からの流れではなく 潜りたい方向の真横からの流れ、、、、、。 どっちから潜るか迷った後、東側からエントリーは したものの、その後すぐ水中で流れは反対から徐々に 強くなりかけているのを確認、、、、。やばい、、、、と 思いつつ最初の根少し深めに一周。クダゴンベを 写真、ビデオに撮っているお二人。上を見るとマンタが クリーニング中！！根から根のホッピングはやめて、

2周目は浅めに。その後はマンタと共に30分間ひたすら忙しそうなお二人でした。オニダルマオコゼを 見つけて見せたんだけども、、、、、反応はダメ（笑）。
地形の面白さをもっと見たい！ということで透明度の 良い3月にまた来てくださるそうです。

お待ちしてますね！！

by Junko Mima


2008年7月18日　午後　ネリバル・ティラ
天候：曇　気温：30度　水温：29度　透明度：15-20m 　潮流：西→東　やや弱い

7月に入ってから、13日の午前中まではお天気が とてもよく、ハイシーズンのようだね、なんて言っていたのに、、、、、、、、、。13日の午後からは、大雨が 降ったり、風がとても強く吹いていたり、、、。

お日様は16日になってやっと顔をだしたものの、時々やってくる突然の雨。
今来ているゲストには、とても 気の毒になってしまいます。

さて今日の午後はネリバル・ティラ。マンタは午前中の方が会える確立が多いのですが、今週は何故か マンタがいることはいるものの少ない！ 午後に行ってもマンタがいるかどうか、、、、、。
私のグループは今週ずっと一日に一回は潜っている 日本人リピーター二組とオランダ人のリチャード。 リチャードは毎回午後荷にダイビングをしていて、 午前にマンタを見たというダイバー達の話を聞いて ガッカリ。なぜ毎回午後に？と聞くと奥さんと一緒にスノーケルトリップを申し込んでいるんだけど、毎日 お天気のせいでキャンセルになってもう3日間とか。

気の毒な彼のためにもマンタがいてくれたらいいなぁ、 と思いつつポイントへ。
流れは弱めのアウトゴーイング。潜降開始して砂地側にある大きめのブロックを見ても、、、、マンタの影は 無し。そのまま流れと共に砂地を進み21mの小さめのブロックに着くと、念願のマンタが！
リピーターのTさんと、リチャードはマンタ撮影に夢中。で、後の3人は 同じ場所で、ドラキュラゴビーと、テンスの幼魚の観察と撮影。だって、もう何回も見てるし、今朝のホルバドゥ・ティラでも見たから。（テンスの幼魚はこの前日本人ダイバーに教えてもらいました。とても可愛いです。 ありがとう！）

その後も小さい魚も見つつ、マンタにも後3回出会い、 とても楽しいダイビングとなりました。

でも、いつに なったらマンタだらけのネリバル・ティラに戻るのかなぁ？？？

by Junko Mima