モルディブ リゾート研修③
2010年12月14日(火)
今回は、研修に行ったリゾートをトントント~ンとご紹介したいと思います。まずは『ソネバギリ』@北マーレ
こちらはスケールが大きかった。何がって広大な敷地にお部屋が45室のみ。
しかもオール水上です。
そして、こちらがリゾートポリシーとでも言うのでしょうか?
それぞれに意味がちゃんとあるんですよ~。
S・・・Sustainable (持続性のある)
L・・・Local (現地に根付いた)
O・・・Organic (オーガニック)
W・・・Wholesome (健康に良い)
L・・・Learning (学べる)
I・・・Inspire (感動的な)
F・・・Fun (楽しい)
E・・・Experience (体験)
あと、何と言ってもスピードボートを降りると手渡される『NO SHOES, NO NEWS』の袋。
リゾート内では、基本的に靴を脱ぎ、世間のニュースからも解放され、ゆっくりとお過ごし下さいと言った憎い演出も。
そしてリゾート内のインテリアが一つ一つ、可愛いので少しご案内。
レセプションの近くにあり、石焼窯で本格的なピッツアが楽しめるレストラン。
イスがリゾートに流れ着いた流木を再利用しているとか・・・・・
次にワインセラー。この一枚板は、数年前に津波がモルディブを襲った際に
リゾートに流れてきたもの。自然の驚異ですね😱!!
もちろんワインセラーなので、室内は寒いですが、ちゃんとフリースが用意されているので真夏の洋服しか持ってきていない人でも心配せずに、ご利用頂けます。
最後に、日本食レストラン『By the Sea』。
こちらは要予約のレストランで、火・水はメインレストランでのビュッフェがあるため、お休み。
写真で分かりますか?
背もたれが、魚なんですよ。
もちろんソファ席もあるのですが、ソファ席をあわせても席数が少ないので、要予約な訳です🔰
お部屋は言うまでも無く、凄く、一番下のカテゴリー【ヴィラスィート】でも今まで視察した部屋の中では5本の指に入るのでは?と思う広さ。
※いくつかのリゾートにある「○○○スィート」や「○○○リトリート」は除きます。悪しからず。
ランチをソネバギリで頂いたのですが、遠くの雲行き🌁が怪しくなってきて、ここはモルディブか?と言うぐらいに暗黒な世界へとあっという間に飲み込まれ、大嵐🌂
ものすごく寒かったのですが、美味しい料理🍖に癒されつつ、嵐が去るのを待ちました。
ここで使っている野菜は全て、リゾート内にあるオーガニックガーデンで栽培しているもの。
どこまでも、オーガニックです💕
嵐は1時間も経たないうちに、通りすぎ空港島に移動する時には晴れ間⛅が出ていました。
次は、この日2件目の『ヴェラサル・モルディブ』 (旧:ラグーナ)
お部屋をメインに案内していきます♪
まずは水上バンガロー。
デッキにあるバスタブは広めで、遠くにマーレ市内が見えるのですが、夜は街の明かりが少しだけ幻想的に見えるんですよ!
お部屋は、こんな感じでベッドは全てオーシャンビューになっています。
モダンなインテリアで統一されていて、落ち着いた造りになってます。
次は、意外と違いが知られていない水上ヴィラ。
こちらには、このようなソファが置かれているのが、大きな違いです。
水上バンガローよりもお部屋は広いです。
そしてサンセットを希望するなら、こちらの方が良いかも♪
と言うのが、水上バンガローの桟橋がリゾートからサンセット側(西側)へ伸びているのです。
と言う事で、GO WEST!GO水上ヴィラ!!です。
最後に、今回利用したのが一番下のデラックスバンガローです。
が、それでもこんなにキレイで、充分な広さがあります。
ビーチに面してはいないですが、静かな休日を過ごしたい方には、最適です。
どのカテゴリーにもバスタブはありますが、デラックスバンガローのバスタブが他に比べると少し小さいかもしれないですが水よけの浅いものでは無いので、バスタブにお湯を溜めて浸かりたいという方も安心して浸かってください😁
最後にヴェラサルの、マニアックな楽しみをご紹介😊
旧ラグーンというリゾートの名の通り、キレイな砂洲が続いています。
ゲスト達は、サンセットをバックに思い思いの写真を撮ってました。
が、私のオススメは・・・・・・
陽が完全に落ちて、暗闇⭐🌙になった時にビーチに出てみてください。
毎回では無いと思いますが、波打ち際が白く光っているのです。
残念ながら写真は無いのですが、近くに寄って正体を探ってみると、自分の付けた🐾足跡🐾も光っているのです。
そう。正体は 『夜光虫』 だったんです。
虫という文字がありますが、こちらプランクトンなので、怖がらず、気持ち悪がらずに、ビーチに出て見て欲しいと思います。