コモドクルーズ航海レポート
2013年5月9日(木)
【4月28日】ダイブサイト:sabayur kecil(コモド島中部)
コンディション:晴れ、海況良好 / 透明度:20m / 水温:29度
見れた魚:イナズマヤッコ、バイカラードーティーバック、ハダカハオコゼ、ジョーフィッシュ、チリメンヤッコ、カザリスズメダイ
(memo)
朝晩が涼しくなってきたコモドは乾季に入った様子です。今年は初のコモドクルーズは天気、海況、透明度もよい抜群のスタートとなりました。
初日は、チェックダイブで流れのないポイントで慣らしながらのんびり2ダイブです。
【4月29日】
ダイブサイト:Nusa-kode, pink beach(リンチャ島南部、コモド島中部)
コンディション:晴れ、海況良好 / 透明度:15m / 水温:24~26度
見れた魚:シーアップル、コールマンシュリンプ、ゼブラガニ
(memo)
波が穏やかで、透明度も良好なヌサコデではカラフルなソフトコーラル、ホヤに共生するエビ,カニ類が見れました。
ピンクビーチシークレットではウミウシ、スパイダークラブやサカサクラゲを背負うカニなどユニークな生物が観察できました。
【4月30日】
ダイブサイト:Gili lawa laut(コモド島北部)
コンディション:晴れ、海況良好、風有 / 透明度:20m / 水温:29度
見れた魚:ロウニンアジ、カスミアジ、ギンガメアジ、ナポレオン、ホワイトチップシャーク、クマドリカエルアンコウ、コウイカ幼魚
(memo)
まだ北からの風の影響が残り少し波があり透明度はベストではないですが、流れが弱くゆっくり魚を観察したり写真が撮れました。ナイトではNewポイントでY.Tさんがクマドリカエルアンコウを発見しみんなで写真を撮って楽しみました。
【5月1日】
ダイブサイト:Takad Makassar, Tatawa(コモド島中部)
コンディション:晴れ、海況良好、風有 / 透明度:20m / 水温:28度
見れた魚:マンタ、メジロザメ 、ギンガメ、テングハギ、アカカククリ幼魚、マンジュウイシモチ
(memo)
朝一のダイビングではメジロザメ、ネムリブカ、ロウニンアジの捕食シーンが見れました。マンタポイントは大当たりで7~10枚のマンタに出会い、横切ったり、頭上を通過したりとゲストのテンションが一気に上がりました。
【5月2日】
ダイブサイト:Batu bolong, Tengah(コモド島中部)
コンディション:晴れ、海況良好 / 透明度:15m / 水温:27度
見れた魚:カメ、ナポレオン、ヨコエビの仲間、リュウグウウミウシ系
(午後)
リンチャ島にてコモドドラゴン観察
帆を張りクルージング
夜はビーチでバーベキューパーティー
ラブハンバジョ港停泊
(memo)
潮流のど真ん中にそびえ立つ岩はダイナミックな地形で休憩にやってくるナポレオンやカメに出会いました。ラストダイブではカラフルなソフトコーラルとホヤ畑にマクロの世界を見ることができ、綺麗なウミウシが観察できました。
【5月3日】
(午前)
朝日の中、みんなで記念撮影。
下船
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