2015/6/09~ Blue&Snow tour in SouthwestRocks Australia
2015年6月16日(火)
ブルー&スノーのショップツアーに同行し、1年半ぶりのオーストラリア・サウスウェストロックスへ行ってきました!
成田から、総勢19名で出発です!!
「行ったことのない海でクジラと出会いたい!」 ということで、ついに実現したこのツアー。
正直なところどうなるのか見当がつかないまま、ブルー&スノーの持つ大物運を頼りにオーストラリアの田舎町へ!
どんな海が待っているのでしょう。
ドキドキのログはこちらです
20:30に成田を発ち、翌朝7:00にシドニー空港に到着。
昼の国内線でコフスハバー空港へ飛び、車でサウスウェストロックスへ。
いろいろ終わると夕方で、丸1日移動していたような気がします。
翌日は朝8:00に集合し、海へ!



サウスウェストロックスといえばこれ、シロワニ(Grey Nurse Shark)です。
とにかくデカくてウジャウジャいます。
歯は何列にもびっしり重なり合い、目の前数十センチに迫るまでよけようともしません。



危なくないから大丈夫、と言われていても、けっこうビクビクです。
初日は天気に恵まれず気温が低く、水面も波があったのですが、水中ではみなさん元気!



たまに流れる場所もありますが、基本はブイから潜降し、同じブイに戻ります。

ガイドのスティーヴ(steve)と、カメのジミー(jimmy)、仲良しですね、餌付けではありませんよ。

と思ったら、初対面にも馴れ馴れしい。

どこを潜っても魚影が濃く、どの魚も人懐っこく遊びに来ます、餌付けではないです。
ダイビング初日はクジラに会うことができず、2日目は水面で遠目だったものの何度もブリーチングを繰り返してくれました。
そして、ダイビングの最終日、、、、

ついにその瞬間が訪れました、、、、!

というか、始まりました!

期待はしていたものの、クジラのほうからやってきてくれるとは!

まさに奇跡の出会い。 好奇心の強い親子2頭だったようで、よく見ると写真にも写っていました。

いったいどれくらいの時間、一緒に泳いでいたのでしょうか。
アドレナリンがですぎて記憶があやふやです。

キレイな歌声と水しぶき(鼻息)を残しながら悠々と外洋へ去っていきました。

ホントにありがとーーー!!!
また来るよ!!
see you sooooon!!
ダイビングの2日目、優しいスタッフたちが急に 「観光につれていってあげる」 と言ってくれ、急きょ車4台でお出かけです。
kangaloo park 車で10分程度

人懐っこくみんなの輪に入ってきます。
もちろん、餌付けは禁止です。

野生のカンガルーなのですが、パンを食べていました。 どこで買ってきたのでしょう。

帰ろうとすとすると着いて来ます。

止まって振り返ると、カンガルーたちも止まります。

ナントカさんがころんだ、という遊びを知っているようです。
最終日、空港へ向かうまでにずいぶん時間があるので、Dolphin Marine Magic という、シーパラダイスのような施設へ遊びに行きました。

空港のそばにあるので、帰りに寄るには最適です。

イルカがボールをくわえて、「遊んで、遊んで」 とやってきますが、遊んであげようとするとなぜか係りの人に注意されるので気を付けましょう。

皆さんじゃれたい気持ちをぐっと抑えます、大人です。

端っこの方でこっそり遊んであげましょう。

保護されたウミガメたちもいました。

この日は12:30からイルカとキスができる時間がもうけられました。
遠くてなかなか撮るのが難しいのです。

「ほっぺ」 という認識があるようですね。

特に女性にキスするのは上手なようです。

ナイス笑顔です!

男性は、ごりごり押されているようでした。

餌のアジが気になるようです。

係りの人に撮ってもらった写真を買うのが1番ですね!

ナイスこちらへのカメラ目線!

うまく撮れなかったみなさん、申し訳ありませんでした。
アシカともキスできるようです。

キスというか、嗅がれているようです。

係りの人が正面から撮っているので、どうしてもアシカがうまくはいりません。

自然な感じですねー、お互い慣れてますね。

もうちょっと視線こっちでしたねー。

アシカはいつもカメラ目線です。

アシカが強気になってきたのでしょうか。

ついに襲われた!?
大盛り上がりのドルフィンマジックに後ろ髪をひかれながら、しぶしぶ空港へ向かいます。

17:15の国内線でシドニーへ。

シドニーでは、国内線ターミナルの15番ゲートからバスに乗り、

国際線ターミナルへ移動し、
チェックインは終わっているものの、出国カードをもらうためカンタス航空のカウンターへ向かわなければいけません。

カウンターは国際線ターミナルについてすぐに目につきます。


出国カード。 裏も忘れずに。
そして、ついに帰国です、、、!
ブルー&スノーの皆様、1週間ありがとうございました!
「やはりブルスノは外さない!」
これからも大物を追って世界の海へ冒険しましょう!!
クジラばんざーい!!

ワールドツアープランナーズ 的場