その生きもの、危険生物かもしれません!! ~~フィリピン編~~
2016年3月1日(火)
こんばんは😄今回は第3回目となる「その生きもの、危険生物かもしれません!!フィリピン編をご紹介😄
ゴールデンウィークや夏に向けて旅行を検討されている方もいらっしゃるかと思いますが、
海の中に潜む危険を再確認してから、安心、安全にダイビングを楽しんじゃいましょう✌😃
フィリピンでのダイビングは「殿様ダイビング」という言葉のルーツともなった、
いたれりつくせりのスタッフの丁寧な対応が日本人ダイバーにとっては人気の理由の1つです😄
それだけではなく、大物からマクロ生物まで、とにかく多種多様な生物に出会えるのがこのエリアの特徴です。
それではフィリピンの危険生物紹介へGO!!
😞ウンバチイソギンチャク
イソギンチャクの中では世界最強の毒を持っていることで知られています🔺
刺された瞬間に患部が赤く腫れ上がってしまい、完治には早くても1年近くかかるともされ、
もし治療が遅れてしまった場合には患部が壊死してしまう危険性も秘めている危険生物です⚠
😞ハブクラゲ
ハブクラゲは、「殺人の魔の手」と呼ばれる触手を持つ世界最強の毒クラゲ、
ゴウシュウアンドンクラゲ(別名:オーストラリアウンバチクラゲ)と
同じハブクラゲ属に属するクラゲで、刺胞に強い毒があります⚠
😞カメノテ
見た目通り、海水でふやけた手はスパッと切れます💦
ダイビングの時、磯遊びの時、気を付けて下さい😳
😞イイジマフクロウニ
ウニの仲間です😳
刺された瞬間のショックやその後の痛み痒みなどが、ガンガゼよりも強烈な印象があります💦
垂直の岩や、洞窟の天井などに張り付いている事も多いので、
フィンで蹴ってしまったり、エアーで落としてしまい、
後ろを泳いでいるダイバーの上に落ちて来る・・・なんて事も起こりうる事なので、
充分に注意が必要です😭
😞イリエワニ
名前の「イリエ=入江」が示すように、海岸の入江や汽水域に生息しています✊
海にもよく入り、サンゴ礁の島々を泳ぎ渡ったりもします。
東南アジア一帯からオーストラリア北部にかけてが分布域です。
爬虫類の中では最大級であり、最大の個体は全長8.5m、体重は1トンにも達します。
顎の力がとても強くどんな生物もかみ殺してしまいます😞
フィリピンにも生息している危険生物を紹介させて頂きましたが、
フィリピンに限らず危険生物はどこの海にも潜んでいます⚠
注意しながらダイビングをお楽しみ下さいね😄
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