マクロ派ダイバー、フォト派ダイバーなら、❝レンベ❞

2017年3月14日（火）

前回ご紹介したメナドと同じスラウェシ島・ミナハサ半島の
東側にあるのがレンベです。



ダイビングポイントはミナハサ半島と対岸にあるレンベ島に挟まれた
南北約16キロと狭い範囲ですが、ここは海流が弱く、
地形的に風の影響を受けにくくて、
気候に関係なく1年中潜れます。😄
サンゴは少なく、砂地や泥地のポイントには、
ヘアリーフロッグフィッシュ、ボロカサゴ、ミミックオクトパスや
バンガイカーディナルフィッシュなどレア物が続出！😳
フォト派・マクロ派ダイバーに大人気の海なのです！👊👊👊




【代表的なダイビングポイントと期待できる生物】
○Pante Parigi
カサワリレンベリゾートのちょうど向かい側。カエルアンコウ、イッポンテグリの幼魚、
イレズミウミヘビ、ココナッツオクトパス、バンガイカーディナルフィッシュなど。
水温が低い時にはヘアリーフロッグフィッシュ、ワンダーパス、ツノカサゴなどが狙える。

○Police Pier
オオモンカエルアンコウ、バンガイカーディナルフィッシュ、
水温が下がるとゼブラバットフィッシュ、コールマンシュリンプなど。

○Nudi Falls
ウミウシのポイントとして有名。その他、ピグミーシーホース、ムチカラマツエビ、
ミヤケテグリ、ジョーフィッシュなど。

○Aer Prang
インドネシア語で給水場と言う意味。第二次大戦から使っている給水場がある。
ベルベットゴーストパイプフィッシュ、サラサハタの幼魚、フラッシャー類、
ミミックオクトパス、ワンダーパス、ミナミハナイカ、オオウミウマ、
タイガーシュリンプなど。ゼブラバットフィッシュの幼魚が現れることも。

○Jahir
カサワリレンベリゾートの目の前のポイント。ハゼ類、カエルアンコウ、
ツノカサゴ、ココナッツオクトパス、ホワイトVオクトパス、ミミックオクトパス、
ミナミハナイカ、ボブテイルスクイッドなど。

○TK1,2,3
フラッシャー類、イロカエルアンコウ、オニハゼ、ミジンベニハゼ、ハタタテガレイ、
マッシュルームコーラルパイプフィッシュ、ミミックオクトパス、ワンダーパス、
ホワイトVオクトパス、ヘアリーフロッグフィッシュ、ツノカサゴ、
ボブテイルスクイッドなど。





プロ水中カメラマンのレンベ紹介も是非ご覧ください！✌

ご案内する宿泊は、レンベで随一の高級リゾート、「カサワリレンベリゾート」です。
お部屋はデラックスヴィラと、オーシャンフロントのカサワリヴィラです。👌
○デラックスヴィラ
客室数は8部屋。ツインベッドルーム6部屋とダブルベッドルーム2部屋。
十分に広いベッドルームと清潔感あふれるバスルームを備えています。😍
シャワーは室内と屋外にひとつずつ用意されています。🎵
プライベートデッキは南国の花やココナッツが美しい中庭に面しています。🌼


○カサワリヴィラ
客室数は2部屋。ツインベッドルーム1部屋とダブルベッドルーム1部屋。
お部屋はデラックスヴィラよりさらに広く、
プライベートデッキとガゼボを備えています。💕
デラックスヴィラと同じく、シャワーは室内と屋外にひとつずつあります。👌


〈室内設備〉
エアコン、シーリングファン、TV、DVDプレーヤー、CDプレーヤー、
セーフティボックス、ミニバー、コーヒー・紅茶セット☕、ドライヤー、
シャンプー、シャワージェル、バスローブ、マルチプラグ

その他の施設は、レストラン🍖、スパ😍、プールと、
ダイバーに嬉しいのはカメラルーム。
20台分のセッティングスペースがあり、日本のコンセントを利用できる
マルチプラグも備え付けられています。😄



ダイビングセンターのサービスも抜群！
セッティングは当たり前、器材洗いも丁寧にしてくれます。😁
お客様1人ずつに専用のカゴが用意されますので、
リゾート到着後、お部屋でカゴに器材をいれるだけで
後はスタッフが運んでくれます🎵メッシュ要らず！

現在、日本人スタッフはいませんが、
日本語を話せるスタッフがダイビングスタッフ、レセプションスタッフに
それぞれいますので、言葉の心配は全くなしです。😉
レンベにまだ行ったことないダイバーはレア物の充実度を、
行ったことあるダイバーはまだ見ぬレア物を探しに来てください！😄


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