**西表島 ダイビングポイント紹介**
2021年1月14日(木)
皆さん、おはようございます☀☀☀
西表島ではどんなダイビングができるの?
と皆さん一番気になるところだと思います。
西表島近海には1250種以上の魚が生息しています。
だいぶラティークでは、マクロ・ワイド派問わずフォト派ダイバーの方に楽しんで頂くガイドにも力を入れています!!!!
「1ダイブ1被写体」「半水面珊瑚・反映写真」「捕食・求愛」や可愛い・インスタ映えなど四季に応じた西表島の海をご案内しています。
そのダイビングポイントを一部紹介いたしますね!
マングロープ・汽水域
真水と海水が交じり合う河口エリア、海菖蒲やユビエダハマサンゴなどに生息するイシモチ系や砂地に点在するハゼ系またレアなウミウシやエビなども豊富です。
このエリアの不動の人気者は「マンジュウイシモチ」です。体後ろ半分が赤い水玉模様で愛らしく体型もズングリ型で可愛い魚で7月の稚魚から年間通して見れます。
また汽水域エリアは平均水深5Mと浅いので数多くの魚達を時間をかけて生態観察や写真撮影が出来るので
動き回らないじっくりダイビングを楽しめます。
内湾・サンゴエリア
これぞ!西表!!
初めて西表島に来島された方は西表群生サンゴのイメージがないので皆さんびっくりされています。エダサンゴやテーブルサンゴが隙間なくビッツしりと並んだ造形サンゴは十数年前にタイムスリップしたかのような風景で言葉を失います。是非見て頂きたいエリアですね。
またハナダイエリアや真っ白い砂地エリアは癒し系、ハゼや甲殻類など小物エリアも豊富ですのでワイド系・マクロ系どちらの方も満足頂けます。
1年を通して1番多く吹くのは北風が多いのですが、船浮湾・網取湾は北風に強い為、台風以外でしたら
必ず潜る事が出来るのも魅力の一つです。
内湾・タイドプール・ハエモノ
タイドプールとは、干潮時に岩や砂泥底などの底質のくぼみに海水が取り残されて水がたまった部分。
潮だまり(潮溜り・潮溜まり)とも呼ばれています。さまざまな大きさがあり、満潮時には海の一部となり、干潮時から次の満ち潮までは、独立した閉鎖された水域になります。
タイドプールでは様々なギンポの仲間が見られるハゼ好きにはたまらないポイント
カメラを持って一畳ダイビングなんてことも当たり前?
地形・大物
崎山沖ノ根・仲の神島・洞窟エリアで地形・大物を狙います。
大物ポイントはアンカーリングとドリフトダイビングを天候や潮などによって選択します。
三桁の大群・Mオーバーのマグロやバラクーダ・ロウニンアジ・1000匹近いカスミアジなど
ポテンシャルの高いポイントやダイナミックな地形、四角い洞窟など神秘的な景観も豊富です。
どこのポイントも外洋に面している為、波や流れはありますが、特に仲の神島周辺は潮が速い事が多いので、安全面も考慮し本数制限・レベル規定がありチェックダイブを致します。
ガイド歴30年のスーパーガイドが、マクロ・ワイド問わず、カメラ派・フィッシュウオッチング派へこの島の魅力をお伝えいたします!
さぁ皆さんもLet’s Diving !!!!!