手つかずの賑やかな水中~ポナペの海は絶好調!!
2021年11月2日(火)
皆様、こんにちは
11月に入り冬到来ですね
通常であれば、年末のダイビング旅行の予約も済んで
あとは仕事を頑張って年末を迎えるだけという時期ですが・・・
まだまだそうは行きませんね・・・
さて、本日はミクロネシアのポナペの海をご紹介させていただきます!!
動植物の宝庫「太平洋の花園」ポナペ!
ポナペはミクロネシア連邦の中でも標高が高く、
年間の降雨量も多いため40以上の川が流れており、
熱帯雨林のジャングルに覆われているので動植物の宝庫となっていて
「太平洋の花園」と呼ばれています
そのポナペの海の魅力は何と言っても・・・
回遊魚にブラックマンタ、人気の魚がめじろ押し!
ラグーンと外洋を結ぶパス(チャネル)周辺では、
バラエティに富んだ魚種・魚影が見られます!!
海中は自然本来の姿に限りなく近く、近年はダイバーも
殆ど入っていなかったため『手つかずの海』とも言える環境で珍しい
『ブラックマンタ』に会える海です!!
コロナ渦でダイバーが入らなくなった
マンタロードは相変わらずマンタ達でにぎやかです。

パルキルパスのギンガメアジたちは、ダイバーの数が減っているせいか
潜ると興味深く近くまで寄ってきてくれます

バラクーダたちもやはり潜ると寄ってくる確率が上がっていて、
ダイバーたちを待ち焦がれているかのようです。

しばらく遭遇率が減っていたインドオキアジなどもリーフに帰ってきていて
ポンペイの海全体がにぎやかに感じられます。

そんな海を紹介してくれるのは・・・
PIA Diving Service CLUB PAREOは、
現在ポンペイ島唯一の日本人経営、日本人インストラクター常駐ショップです。
さらに、現地ポナペのコロナウィルスの状況です・・・
ミクロネシアポンペイ州では州立病院前にある保健局にて
ワクチン接種を随時行っているようです

街中の看板には常時接種状況が表示されていて、
現状で1回目の接種率が
ポンペイ州及びミクロネシア全体共に70%を越える表記となっているようです

まだまだ、
CLUB PAREOダイビングサービスさんも、
日本からのゲストを心待ちにしているという事ですが
政府発表では現状の入国規制が2022年1月末まで延長されています・・・
早くこの海で潜れる日を・・・・
さらにSave it for futureキャンペーンも行っております!!