**宮古島 ダイビングポイント紹介**
2021年11月12日(金)
今日は宮古島のダイビングポイントを紹介します✨
宮古島のダイビングエリアは大きく分けると8か所!
(伊良部島、下地島、八重干瀬、池間島、宮古島狩俣、宮古島東海岸、宮古島南海岸、来間島)
なかでも、広く知られているのは伊良部島・下地島です(*’ω’*)
宮古島は地形派ダイバーの聖地といわれるほど、さまざまな地形と出会うことができます。
ということで、伊良部島・下地島エリアのおすすめ地形スポットをピックアップしてみました!
<宮古島を代表する地形スポット>
「魔王の宮殿」
ダイビング雑誌でも多く取り上げられる幻想的なポイントで、下地島にあります。最大水深は約25m。
リーフの下に3つの部屋(エントランス・メインホール・玉座の間)があり、それぞれ通路で繋がっています。
たくさんのダイバーを魅了する、ストーリー性が面白い大人気スポットです?
<まるでブルーホール!>
「通り池」
宮古島で唯一、国の名勝および天然記念物に指定されている、最大水深40mの上級者向けポイントです?♀️
和製ブルーホールとも呼ばれる二つの池(穴)は水中で繋がっており、さらに海底の穴で海とも繋がっています?
ドロップオフを進むと巨大なアーチが出現!水深20mのアーチの天井を進むと二つの池に繋がり、
淡水と海水が混ざり発生するケモクラインと、水温差で発生するサーモクラインの幻想的な光景が広がります✨
<芸術的なアーチが特徴>
「アントニオガウディ」
有名建築家・アントニオガウディの名前が付けられたこのポイントは、名前の通り芸術的✨
水深35mから見上げるとアーチが何重にも重なり合った壮大な景色が楽しめます(^^♪
スミレヤッコ・ユカタハタ・クロユリハゼ・ネッタイミノカサゴ・ホシゴンベなどが見られます。
いかがでしょうか?
少しでも気になった方はこちらより詳細をチェック!!!
お問い合わせお待ちしております☺☺