★インドネシア/レンベ★
2023年11月10日(金)
皆さん、こんにちは!
ついこの間まで夏のような気温でしたね💦
最近歯が沁みるので、てっきり虫歯だと思い、勇気を振り絞って3年ぶりの歯医者へ・・・!
なんと、、知覚過敏でした(笑)そして全然気にしてなかったところが虫歯でした・・・💦
まぁ、そういうもんですよねーー( ̄ー ̄)
歯の定期健診は本当に大切です!皆さん歯を大切にっっ!!
さて!前回はメナドのご紹介をさせて頂いたので、今回はレンベのご紹介!
ワイドなメナドとは異なり、レンベはマクロ中心の海となります。
世界でも有数のマクロ天国♬
まったりじっくりマクロ撮影をしたい方には完璧な海です!
メナドのサムラトゥランギ空港から東へ約90分。
スラウェシ島東岸の港町ビトゥンとレンベ島に挟まれた細長い水路のようなエリアがレンベ海峡です。
独特な黒砂で有名であり、海底の拠り所に人気種や希少種が沢山生息しています。
水深は浅く、流れも緩やかなことが多いため、写真撮影やじっくりと生態観察するのにとても適した環境と言えます。
また、海峡という特性上季節風の影響を受けにくい為、1年を通してダイビングをお楽しみいただけます。
レンベ海峡には、沈船2つを含む約50にも及ぶダイビングポイントが点在している。ほとんどのポイントが透明度は悪く、砂泥地の傾斜のあるパッチリーフ。
海峡北端には、広範囲にサンゴ礁広がっているが、やはり、ここでのメインは、多種多様でレアなマクロ生物。
ガレ場の石などをめくると、ミミックオクトパス、フランボヤンカトルフィッシュ、ハーレクインシュリンプ、スケルトンシュリンプなどが隠れていたり、ピグミーシーホース、クカトゥーリーフフィッシュ、スターガイザー、フロッグフィッシュ、各種ウミウシなどが豊富に棲息している。
ココティノスレンベ
レンベ海峡を望むシーフロントレストランでは地元の新鮮素材を使ったメナド料理を中心に、バラエティに富んだ食事を提供しております。
メナド伝統のホームメイドソース”ダブダブソース”も是非ご賞味ください。
Odyssea Divers
日本語堪能な現地ガイド、ハニーさんが大人気!
レンベ海峡と水中撮影を熟知したガイド陣が人気種・希少種を魅せてくれます!
ダイブセンターに併設のカメラルームでは110Vアダプター、PC、UPSをご利用いただけます。
また、 ナイトロックスも完備 !
ダイビングボートにはトイレ付き!安心ですね!
★ダイビングポイント★
◎ポリスピア
幻の魚バンガイカーディナルフィッシュが棲息するポイント。
水深5mの浅瀬のイソギンチャクに集団で棲息しており、サイズの大きいオスは口内保育をしているかもしれないので、注意して観察してみてください!
◎ヌーディーフォールズ
名前のとおりウミウシの多いポイント。水深25mあたりのソフトコ-ラル群周辺ではタコ、カニ類やクジャクベラの仲間などが見られます。
浅瀬ではキハッソク、ピグミーシーホース、ナンヨウツバメウオやチョウチョウコショウダイの幼魚など、ダイバーなら一度は会ってみたい生き物が多く集まってるポイントです!
◎ビアンカ・ポイント
浅瀬のサンゴ周辺で、夕方~日没にニシキテグリの交接・産卵シーンを観察することができる!数も多いため、比較的簡単にきますよ!
◎エンジェルズ・ウィンドゥ
レンベ島側のポイントで、小さな洞窟や切り立った壁沿いなど、ワイド撮影が楽しめる!色鮮やかなクマノミやウミウシなどが多くみられるほか、ピグミーシーホースなども!
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