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★タイ／シミランクルーズ★

2024年8月2日（金）

Allez, viens！！Japon

オリンピック盛り上がってますね！！
毎日どのチャンネルで何の競技をやってるのか・・・追いかけるのが大変です(笑)
そして、寝不足の毎日…(‘;’)
でも、頑張ってるアスリートの皆さんを見てると力を貰えますね！
毎日感動をありがとうございます！！

さて、、
本日は、11月からベストシーズンに突入するタイのシミランクルーズのご案内です！

タイ・カオラック／シミランクルーズ

タイの西側に位置するカオラックは、 11月～4月末ぐらいまでの期間限定でオープンするダイビングエリアとなります。
年明けからは天候が安定し、海がより穏やかになり、マンタやジンベエザメ等の大物遭遇率もアップします！特に2月〜3月はピークシーズンと言われ最もこの海が良くなる時期です。

毎年11月～翌年GW頃まで、4泊5日のクルーズ船がシミラン諸島の海を駆け巡ります！
ビッグブルーさんのダイビングクルーズ船は大変人気があり、シーズンの中でもピークの2月・3月は早い段階でほとんど満艇になってしまうほどです💦

残席は少なくなってきておりますが、まだ予約可能な日程もありますので、
ご興味ある方は、是非お問合せお待ち致しております！

ブルードルフィン号

まさに！新しい時代にアジャストさせたダイブクルーズ！

これまでのような定員数の多い大きなボートというスタイルではなく、
一回り小さなボートを利用し少人数制を徹底したサービスを展開しております。

専用のバスルームがついてるお部屋はもちろん！
ダイブクルーズ船としては珍しいシングル専用のお部屋もあります！
カメラ器材のセッティングや安全な置き場所、充電スペースをしっかり確保されており、ダイバーにとっては非常に快適に設計された快適なクルーズ船です！

ダイビングポイント

リチェリューロック
魚影の濃さはピカイチで、マクロから大物まで、ダイナミックなピナクルには見どころが盛り沢山。
中層にはギンガメアジやバラクーダ、フュージュラーが渦を巻き、根の周辺には前が見えなくなるほどのキンセンフエダイ、スカシテンジクダイが群れをなし、マクロも面白く、トマトアネモネフィッシュやタイガーテールシーホース、フリソデエビなども見られます。

コ・ボン
島の南西側の細長い根に沿って深度を落としていくと、壁一面に黄色や青といったソフトコーラルの景色。潮が当たると辺り一面タカサゴ科やアジ科の魚で巻かれます。
マンタとの遭遇で有名でもあるコボン。アンダマン海のマンタは全てオニイトマキエイでありその大きさには定評があり、平均サイズで4m、最大では5mの個体も出ます。

エレファントヘッドロック
水中には巨石がつらなっており、なんとも不思議な風景。
深場の砂地にはアケボノハゼのインド洋バージョンやクジャクベラのインド洋バージョンがみられます。
ワイド派、地形派ダイバーに大人気のサイトです！

コタチャイピナクル
潮当たりでは大量のタカサゴが中層で群れ、アジ、バラクーダといった魚たちが目の前を行ったりきたり。
マンタやジンベエザメといった大物も狙えるこのサイトでもあります。
サンゴも色彩豊かで美しいこのサイト、龍宮城にでも迷い込んだかと思うほどです。