コロナ禍でのモルディブ滞在(情報一部更新)
2022年1月13日(木)
皆様
こんにちは
世界的にオミクロン株が流行していますが、
モルディブへの入国は以前とほぼ変わりはございません。
2022年となりましたので再度ご案内いたします。
モルディブの入国にあたって
①PCR検査の陰性証明(英語表記)
モルディブ入国には、出発の96時間前以降に受けた PCR検査陰性証明が必要です。
現在もワクチン接種が2回以上完了している方でも対象。
※経由地によっては検査条件規定が厳しい場合もあります。
また、1泊目マーレ泊が必要なプランの場合には、
リゾートチェックインに合わせてPCR検査陰性証明の条件が変わる場合があります。
②オンラインサイトでの健康申告
オンラインサイト(IMUGA)での健康申告が必要となります。
以前は出発24時間前でしたが現在は48時間前に緩和されています。
申告には顔写真、PCR検査の陰性証明書、ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)
のデータの登録が必要です
リゾート滞在中のPCR検査について
日本帰国の際には、モルディブ出発の72時間前以降にPCR検査が必要です。
PCR検査はリゾートによって異なりますが、リゾート内のクリニックで行う、
もしくは、近隣のローカル島での検査が必要となる場合もあります。
※金額はリゾートによって異なります。
もし、滞在中に新型コロナウイルスに感染した場合
モルディブHPA(健康保護庁)の規定に従いリゾート内のお部屋で自己隔離か
政府施設での隔離となります。
食事等はお部屋の入口前までスタッフがお持ちします。
隔離期間は、感染状況によりますが、現行は14日間です。
14日後に再度PCR検査を受け陰性で帰国が可能です。
同行者が陰性の場合
1名が陽性反応があった場合、陰性者も同様に隔離対象となります
隔離期間中の過ごし方について
ガイドラインの義務に従い、部屋のみ14日お過ごし頂きます。
※海でのシュノーケリングも不可となります。
なお、延泊した場合の費用は、お客様ご負担となりますので、
海外旅行保険に加入してご出発されることをお勧め致します。