モルディブ、大物の海の小さなアイドルたち。
2009年10月31日(土)
モルディブの海を世界一足らしめる、ジンベエザメやマンタ、ハンマーヘッドに代表される「大物」たち。
我々も毎週、この「大物」たちを追い、ひたすらボートを走らせます。
出会いは一瞬ですが、そこまでの道のりは時として長く険しいこともあります。
中層や外洋を探し続け、首が疲れてしまったとき、ちょっと足元にも目を向けてみましょう。
モルディブの「アケボノハゼ」は、ちょっとクリーム色。
なかにはかなり黄色がかっているものも。
大きな海での小さな出会い、思いがけず癒されるかもしれません。
写真は、北マーレ環礁「バナナリーフ」で撮ったアケボノハゼ。