タオ島の海ってどんな海

2017年5月18日(木)

みなさんこんばんは。
今回はベストシーズン突入【タオ島】をご紹介します。

と言っても・・・・前回タオ島を紹介したので
同じ内容をお伝えしてもつまらない??と思い
今回は少しテーストを変えて・・・・

【タオ島の海ってどんな海??】でいきたいと思います

まずはタオ島のメーンともいえるココ!!!
【チュンポンピナクル】

タオ島の北西、ボートで30分の外洋にそびえたつのが、タオ島のベストポイントのひとつ。
全長100m以上、水深12mから30mにいたる、雄大なピナクル(水中の岩の隠れ根)です。
海底近くまでディープダイビングに出かければ、1m超のヤイトハタや2m超のグレーリーフシャークが顔を出し、
深度をあげると迫力満点のギンガメアジやバラクーダ、ツバメウオの大群が眼前に広がります。
さらに根のトップに絨毯のように敷き詰められたセンジュイソギンチャクには何百匹ものハナビラクマノミが迎えてくれます。
そして気が付くと目の前にはジンベエザメが・・・。
そう・・・・ここは・・・・ジンベエが出るポイント!!!!
今年のGWもジンベエ出ました!!!!



続きまして・・・・
【サウスウエストピナクル】



北西のチュンポンピナクルに対し、南西にひかえるのはタオ島3大ポイントの一つ、壮大な景観を誇るサウスウェストピナクル。
海底25メートル、色とりどりのブラックコーラル林を抜けると大小の岩の根が林立し、巨大なハタが悠然と泳ぎ去り、キンセンフエダイやユメウメイロが群れをなして目の前に。
岩の隙間を覗けばマクロ派ダイバーには堪らないレアものもいっぱい。
根と根の間をすり抜け頂上を目指せば、これまた壮大なイソギンチャク畑に何百ものハナビラクマノミ、クロリボンスズメダイが元気に遊んでいます。
海と魚と太陽が作り出してくれた幻想的な異空間が拡がるサウスウェストピナクルはかなり粋なポイントです。


どんどんいきますよ~💨


タオ島の目玉ポイント
【セイルロック】



タオ島とパンガン島の間、島の南西に位置するセイルロックは、フルデイトリップの目玉ポイント。
海面から顔を出す帆岩には、巨大なチムニー(縦穴)が我々の潜降を待っています。
水深5mから18m、縦穴洞窟を抜けると、ツバメウオの銀色の壁、バラクーダの光り輝く帯が眼前に広がります。
ふと気がつくと、何千何万というギンガメアジのメタリックカラーのドームの中に閉じ込められている・・・なんてことも日常茶飯事!
タオ島3大ポイントの筆頭、ダイバーをおなかいっぱいにしてくれる、ありがたいポイントです。

そして・・・ビックブルーのオリジナルポイント
というか・・・ビックブルーでしか潜れない???
【サイリービーチ】




ショップすぐのサイリービーチは、遠浅の果てしなく広がるマクロ天国。
広大な珊瑚礁と砂地が面白い、でも隠れ根も・・・。最大水深10m、窒素を気にせずエアの続く限りじっくり狙えます。
南国タオ島では年がら年中産卵期なので、トウアカクマノミの産卵~ハッチアウト(孵化)や、オイランハゼのディスプレイなど、面白い生態観察が通年楽しめます。
常に定点観測を欠かさないビッグブルーのガイドと一緒に潜れば高い確立で面白い生態行動をご覧いただけます。


ハゼ好きにはたまらない
【ツインズ】



ナンユアン島の周辺には、浅場でじっくりフィッシュウォッチングやマクロ撮影に没頭できるポイントがあります。
島の西に沈む二つ並んだ双子の岩の根が、タオ島の浅場を代表する名物ポイント、ツインズです。
隠れ根には元気なサンゴやイソギンチャク、カラフルなカンザシが群生し、美しい魚たちが群れています。
砂地は足の踏み場もないほどの密度で人気の共生ハゼが生息します。
タオ島のハゼは逃げないことで有名。寄れる、撮れる!フォト派ダイバーにはたまらない場所でもあるのです。

まだまだ紹介しきれないタオ島の海の良さ・♪
是非、自分の目で確かめに訪れてみませんか???

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