2009年7月19日現地情報
2010年1月6日(水)
2009年7月19日 午後 ダイビング・ダイジェスト天候: 晴 気温:32度 水温:28度 透明度:15m-20m 潮流:東―>西 西―>東 弱1 2 3 4 5強 午後
サマーホリディに入ったようで、ダイビングスクールも少し忙しくなりました。
長い間レポートをお休みしてしまい申し訳ありません。日本人を含め、各国からのリピーターの方々も
例年のごとく来て下さっています。同窓会のように“アア、今年も来てるの?”とか”2年前に一緒だったね!“
なんて会話が。とても楽しい雰囲気をかもしだしています。
この数週間、雨季にしたらとても良い透明度が続いており、潜っていて気持ちはいいのですが、もちろんマンタは少なめ。
何日間かマンタの姿が見えないことも、、、、、、、、、。透明度がいいのも良し悪しですね。
でも透明度がいいかたマダラトビエイ、ナポレオンなどもたびたび見えて、私たちを楽しませてくれています。
マンタはやっと20日の午前、ネリバル・ティラでいつものように姿を見せて、クリーニングスティションにも現れ、
ホッとしました。今朝のディグ・ティラでは、ボートの上から水面に多くのマンタの姿を見たのですが、、、、、
中に入ると会えたのは通りすがりの3枚のみ。流れが少し強めだったのでクリーニングよりも水面での
食事に忙しかったようです。
18日の午後、マドゥ・ギリではウミウサギガイが。
これはこの前潜ったとき偶然に発見したのですが、私が好きなのでぜひ他の人たちにも見てもらいたくって。
12mの棚の中ではナースシャークも。8分以上は見てお他でしょうか。でもその後ビデオ、写真、
そしてトーチの明かりが気に入らなかったのか、ナースシャークはものすごい勢いで泳いで出て行ってしまいました。
ナースシャークって穴、棚の中でじっとしているのしかお目にかかったことなかったんだけど、出てくると思ってたよりも長くて大きくて、おまけにあんなに速く泳ぐなんて知らなかったです。かわいそうだったけど、少し面白かった。
久しぶりにタイマイの姿も見たし、面白いダイビングが続きそうです。
By Junko Mima