2009年11月18日現地情報

2010年1月7日(木)

2009年11月18日 ダイビング・ダイジェスト
天候:晴 気温:33度 水温:29度 透明度:10m-20m 潮流:東→西 西―>東 弱1 2 3 4 5強

10月の終わりからマンタが少なくなり、もういなくなっちゃったのかな?と思ってたら、最近になってまたチラホラと
現れるようになりました。とはいってもマンタシーズンと
呼べるほどではないのですが、なんといってもダイバーたちにとって、マンタ達は大人気です。

11月13日午前:ネリバル・ハ
ハダカハオコゼをこの前みたので、今回も、、、、と思ったら
今回は2匹めをもう一匹のすぐそばで発見しました。とても可愛いです!その後ネリバル・ティラに移ったあと
東側のコーナーで1枚のマンタ。でももう一組のグループは一足違いなのに6枚のマンタが通り過ぎたとか、、、、残念!

11月13日午後:アンガ・ファル
お目当てのシャークはいなかったのですがこれまた途中で3枚のマンタに出会いました。

11月14日午前:キハドゥファル・ティラ
別々の棚に2匹のナースシャーク、そしてそばにマダラエイ。
ダイバーにナースシャークを見てもらおうと二人ずつ呼んで見せてたら、、、、、、上をマンタが通っていたそうです。

11月14日午後:ディグ・ティラ
私は潜ってなかったんだけど、帰ってきたダイバーたちはハッピー顔!マンタが3枚、5枚現れたそうです。そして
またまたハダカハオコゼが発見されました。シャークも1匹。

11月15日午後:マドゥ・ギリ
突然に強めの流れ、、、、。何も特別なものが見えなかったとダイバーからの不評、、、、。私は12mのコースだったので
クマノミ、カサゴ、普通の魚たちで楽しめたのですが

11月16日午前:ネリバル・ティラ
マンタが見れるかな?と期待してたものの空振り。日本人リピーターには人気が高いネリバルティラの砂地なのに
スイス人4人からつまらないリーフだ。と大苦情が、、、、。

11月17日:ドンファヌ・ティラ
この日はみんなシャーク狙い!2匹だけだけどすぐそばで見ることができました。ナポレオンも目の前にいたし
ロウニンアジ、カスミアジの群れも見事です。

さあ、マンタ達はいつまでいてくれることでしょう?!?

By Junko Mima









2009年11月05日現地情報

2010年1月6日(水)

2009年11月05日 午後 ダラバンドゥ・ティラ
天候: 晴 気温:33度 水温:29度 透明度:10m-20m 潮流:東―>西  西―>東 弱1 2 3 4 5強 午後 

やっぱりこのごろのお天気はいまいち。少しお日様が出たかな?っと思ったら雲が出てきて通り雨。
という状態が2,3日続いています。でも5日の朝、潜りに行って帰ってくるまではずっと晴れていました。
流れがアウトゴーイングで強いと潜りにくい、、、、、でも、流れがきつくないときには素晴らしいポイントです。
さあ、今日はどうなるか?!?

幸いに流れは弱いアウトゴーイング。根の砂地側から潜り始め、チンアナゴ、そして日本名は知らないけど
、細長くてもっと白いその名のとおりのスパゲッティイールが首をゆらゆらしてお出迎え。テンスの幼魚が泳いでいます。

マダラエイにも2枚出会えました。1枚は25mの棚の下で休息中。まわりにお掃除中なのでしょうか、透明なとても
可愛いエビたちがいっぱいくっついています。もう一枚は17mのとても小さな棚、とはいえないほどの狭い穴に。
その狭いところをグルグルと動き回っています。潜り始めて約45分後のリーフの上7mのところには
突然マンタがやってきました!もうマンタ達は去っていったのかな?と思っていたのですが4日のドンファヌティラでも
1枚のマンタが登場して私たちを喜ばしてくれました。

この2ヶ月ほど、ドンファヌ・ティラにグレイリーフシャークが帰ってきているし、長い間グレイリーフを見かけることできなかったアンガ・ファルでも見かけることがあるようになりました。よかった~!と見出をなでおろしている私たちです。

By Junko Mima









2009年10月28日現地情報

2010年1月6日(水)

2009年10月28日 午後 キハドゥファル・ティラ
天候: 晴 気温:33度 水温:29度 透明度:10m-20m 潮流:東―>西  西―>東 弱1 2 3 4 5強 午後 

今日も素敵な青空が広がっています。とてもいいお天気!透明度も良くなってきており、海の中も青い色が広がって
います。ということは、もうマンタが見れない、、、、。5日ほど前にネリバル・ティラで見た1、2枚のマンタが
見納めだったのかなぁ。

10日間前には見れたジンベイもマンタももうさよなら状態?それともまた戻ってきてくれるのでしょうか?
新しいダイビングゲストが来るたびに、マンタ、そしてジンベイが見たいとリクエストされるのですが、、、、、、、
リクエストにお答えすることができず、辛い思いです。でも自然現象だから仕方ないんですけどね。

この前のレポートでハダカハオコゼが見つからないって書いたのですが、ホルバドゥ・ティラのハダカハオコゼはまた
見つけることができました。それと、この3,4日は毎回のダイブでそれぞれ少しづつ縁取りが、体の色が違った
色合いの、ヒラムシを多く見かけるようになりました。とっても可愛くて、ひらひら泳いでいる姿も優雅です。

今朝のダイブは私の好きな、地形の面白い、そしてソフトコーラルが綺麗なキハドゥファル・ティラへ。流れは弱い
アウトゴーイング、雨季にしてはとても良い透明度です。25mの他なの中にはとても大きな太っちょのナース
シャーク。でもうしろ姿、、、でも横の小さな穴から顔だけも拝見することができました。そして12mのティラの角では
ハダカハオコゼにまた会えることができました。ツバメウオの大きな群れはいなかったけど、何匹かの大人の群れを深めのところで、そして子供たちの小さな群れをティラの浅いところで見ることができなした。
他にもいろいろな魚たちの群れでいっぱいです。

天気予報によると11月に入るか入らないうちにまた強い風、そして雨が来るそうです。これも季節の変わり目につき物の
モンスーンシーズンなので仕方ないのですが、、、、、、。
やはりゲストには青い空、海を見て帰って欲しいですよねぇ。

By Junko Mima









2009年10月15日現地情報

2010年1月6日(水)

2009年10月15日 午後 休暇前と休暇後の違い、、、
天候: 晴 気温:33度 水温:29度 透明度:10m-20m 潮流:東―>西  西―>東 弱1 2 3 4 5強 午後 

こんにちは。10月の初めにロイヤルに帰ってきました。初めの2,3日は少し雨が降ったものの、その後は今日まで
乾季のお天気のような穏やかな天気が続いています。水面なんかガラスのよう!

さて休暇前と休暇後の海の違い、、、、、、、、、、、、
キハドゥファル・ティラ、ネリバル・ハ、ホルバドゥ・ティラにいたはずのハダカハオコゼがいない!!!
私が探せないだけなのかとも思ったんだけど、他のイントラも一緒だから、やっぱりどこかにみんな移動しちゃったの
かも。日本人のゲストにはあまり興味がないかもしれないけど、カサゴの数も少ない、まあこれは前から減ってきて
いるなぁと思ってましたが。前だったどこにでもいたのに今では一生懸命探さなきゃいけなかったりして。

マンタもそう。ネリバル・ティラ、ディグ・ティラ、、、、、他にもたくさんのポイントで見れるはずのマンタも
見れない。このごろのマンタはクリーニング来ないでプランクトンの捕食に忙しいようです。

ということで、タイミングが会えば有名になったハニファル・ベイでは多くのマンタが見れることも。
もちろんタイミングが会わなかったら、何にもいない砂、砂、砂、、、、、、、、、、

あまりにもマンタリクエストがあるのにマンタが他の場所にいないため、昨日の午前はハニファル・ベイへ。
二日前にはジンベイとマンタ。昨日の午前はマンタがいっぱいと聞いていたので、ゲストはわくわくしています。
でも、いざ場所に着くと他の船は見当たらず私たちのみ。こういう時ってマンタも何もいない時なんですよねえ。
あきらめかけながらもチェック。あのリーフの上に1枚、、、そこに2枚、、、、、、真ん中辺で数枚のマンタの群れ、、、、。
これでは水中でマンタに会える確立が少ないので、他の場所に行こうかどうか一瞬迷ったけれども、これで潜らなかったら他の場所ではマンタに出会えないことがわかったので、いざ、潜ることに、、、。ドキドキものです。

結果だけ書くと、20枚の捕食中マンタの群れと小型のジンベイ!!!!!!
ゲストもスタッフも大満足のダイブとなりました。

By Junko Mima


2009年9月27日現地情報

2010年1月6日(水)

2009年9月27日 午後 ハニファル・ベイ( Hanifaru Bay )再
天候: 晴 気温:31度 水温:29度 透明度:15m 潮流:東―>西  西―>東 弱1 2 3 4 5強 午後 


今朝から風が強くなり、空には雲も広がってきました。 夕方にはほんのちょっとの間ですが雨が急に降ってきたりもしたので、明日からのお天気がちょっと心配です。

さて、私のロイヤルアイランドからのレポートも今回が最後になりそうです。 ロイヤルでの出張も終わって、もうすぐホームグランドのパラダイスに帰ります。

今日(27日)再びハニファル・ベイに行ってきました!
水路の行き止まり、砂地の広がるハニファル・ベイの水面にはすでに沢山のマンタ達の姿が〜!!
ダイバー達は全員笑顔でダイビングの用意を始めます。 皆いつもよりも用意がてきぱきと早い!

エントリーする水面にもマンタは身体を翻し、ヒレの先をひらひら・・・と“おいでおいで”をしているようです。
潜降し、そのまま砂地の水底に着底するや否や・・・マンタのお出迎えです!
そのまま動かず30分近く、映画館でスクリーンを目の前にしてマンタの映像を見ているような気分です。

左から右、右から左・・・と大口を開けながら器用にフラップを使って水中のプランクトンを、がっぽがっぽとすくい上げているようです。
口を開けエラを思いっきり膨らませているので、マンタ達は普段よりも大きく見えます。その大柄マンタ達が数えきれないほどに目の前を、右へ左へ・・・時にはループを描くようにくるくる回っているんです!!もう〜鳥肌が立つほどです。

今日のプランクトンはちょっと大きめで、素肌が出ている顔や手などにあたるとプチプチ感じます。 これがマンタの好物のプランクトンなのでしょうね。 

後半は集まっていたマンタ達が分散して、あちらこちらで小さな群れつくってダイバーに顔を見せにきてくれます。

今週は24日のネリバル・ティラ、26日のネリバル・ハァでも、マンタたちと素敵な出会いをすることができました。

バァ環礁では多くの場合、沢山の小魚達が泳ぐその中で優雅に泳ぎ回るマンタの姿を見ることができます。
それにこれからの季節、透明度が徐々に良くなると“青い海の中で泳ぐマンタ”も楽しみです。 

今週ロイヤルアイランド3回目のカオルさん・アキコさんご夫妻がいらっしゃいました。                         

津金でした。








2009年9月16日現地情報

2010年1月6日(水)

2009年9月16日 午後 ハニファル・ベイ( Hanifaru Bay )
天候: 晴 気温:31度 水温:29度 透明度:15m 潮流:東―>西  西―>東 弱1 2 3 4 5強 午後 

お天気良くなってきましたよ〜。
そして・・・水中もいい感じにプランクトンが入ってきているみたいです!

と言うのも、昨日(15日)ダラバンドゥ・ティラでジンベイザメと大遭遇!!
もちろん私は・・・ダイビングセンターで留守番です。
同じリーフで潜っているにも関わらず、3つのグループのうちの1グループだけが見ることができただそうです。 
デルフィスのラッキーなスタッフはイタリア人のイジノです。

モルディブ日和が広がる穏やかな午前のダイビング。
透明度は余りよくないけれど、魚影が濃いダラバンドゥ・ティラでは太陽光が射し込み、とっても明るい水中です。
ティラ(隠れ根)の深場からぐるっと回り、リーフの尾根に沿って10mの浅瀬まで来ると、水面近くに何やら黒い影が・・・ボートがやたらと近づいて来る?・・・いやいや・・・ジンベイザメだ〜!!!
水面下3mの水深、ダイバーのすぐ上を、右側から左側に向かってゆ〜っくりと泳ぎ去って行きます。 ダイバー達はその優雅で大きい姿に放心状態で、手に持っているカメラの事も忘れてウットリしているほどです。

後で確認したらそのジンベイザメはハニファルベイの方向に向かって行ったようです。
なので・・・翌日(16日)の午前中はハニファルベイを覗いてみる事に・・・。

そして16日。
今度こそ私もボートに同乗して、ハニファルベイに向かいます!
余り期待をし過ぎてはダメ!と分かっていても・・・前日の情報を知っていると、もう止まりません。
今日もラッキーガイ・イジノも一緒です。

両側のリーフがせり出して細い水路状になっているところを、一番奥の行き止まり近くまで行ってみます。 
この行き止まりが湾状に広がり、時によってプランクトンが多く集まる、とてもユニークなポイントになっているのです。
ボートの先端に立ってマンタとジンベイのチェックしていると・・・水面に白い影とヒレの先が見え隠れしているのが見えます!ややや〜〜マンタ発見!!
ボートの上は水面を覗く人・・・ダイビングの用意をいち早く始める人・・・もう〜ワサワサとパニック状態です。
その中でも比較的冷静な私のグループのダイバー達がいち早くエントリー。

水中ではすでに足下に、水面近くにマンタが泳ぎ回っています。
水底から水面を見上げると・・・まずはマンタが列車のように連なって次から次へと通り過ぎ・・・たかと思ったら、口を大きくあけてクルクル身体でループをつくりながらプランクトンを捕食しています。 
口の前にあるフラップを上手く使って、がっぽり食べ回ってる感じです。

クマザサハナムロの群れもプランクトンを夢中に食べています。
水底から水面に向かって螺旋状に群れ補職しています。 それを見ているとプランクトンの水中での移動が分かるようです。

マンタもその移動を追ってクルクルと移動しているみたいです。
狂ったように捕食をしているマンタはダイバーの存在を全く気にせず、時にはダイバーに突進してきたりもします。

実際全部で何匹かは数えられないほどです。 多分15匹位が繰り返してダイバーの周りを泳ぎ回っていたのでしょうね。
60分マンタ漬けのダイビングは皆を本当にハッピーにしてくれました。     

 津金でした。









2009年9月04日現地情報

2010年1月6日(水)

2009年9月04日 午後 ホルバドゥ・ティラ( Horubadho Thilas )
天候: 晴 気温:31度 水温:29度 透明度:20m 潮流:東―>西  西―>東 弱1 2 3 4 5強 午後 

この一週間お天気は多少崩れたりもしていますが、微妙なところでいい感じに保ち続けています。
今日6日は南国の青空が広がるいいお天気ですよ〜。

さて私がロイヤルに来てからというものお客さんがだんだんと減り、私はダイビングセンターの悪病神のようです。
でもまっ、時にはリラックスするのも大切ですからね。

今週はデルフィス9回目のリピーター・フミヒコさんとシゲちゃんがいらっしゃいました! 本当に久しぶりのダイビングを一緒に楽しむことができました。 ありがとう!!

そして今週のダイビングは・・・8月30日と9月4日の朝ホルバドゥ・ティラに行っているのですが、なんと2回ともイルカと大遭遇!
30日はダイビング中、何か鼻先の尖った細長大きい生物が群れてダイバーの横を泳ぎすぎる・・・と、それがイルカと判明すると水中は大興奮です。ダイバーからはバクバク空気の泡が排出されて、皆の興奮の度合いは200%!!
たぶんその間1分位ですが、そのほんのちょっとの出会いの瞬間がダイバー全員をハッピーにしてくれました。
その日のダイビングでは根の上でマンタ2匹とも出会うことができ、本当にラッキーなダイバーの皆さんでした。

9月4日は私が流れをチェックしようとスノーケリングでエントリーし、水中にちょっと潜ってみると・・・2匹のイルカと水中で目が合い(・・・と私は思っているのですが)、ゆっくりと泳ぎ去って行ったのです。
水中でももしや・・・と期待してしまいましたが、残念ながら会うことができませんでした。

それでも水中では小さいながらもバラクーダーの群れ、流れの上ではクマザサハナムロとイエローバックフジリアの大きな群れとそれを捕食しようと狙っているカスミアジやロウニンアジ達、小さな生物では真っ白なハダカハオコゼに穴から顔を覗かせているシャコなどなど、沢山の水中生物達が次々とダイバーを楽しませてくれます。

ホルバドゥ・ティラはとっても小さい隠れ根ですが、楽しみがぎゅっと凝縮されています。

ティラ(隠れ根)が多いバァァ環礁のダイビングポイントは、噛めば噛むほど味が出るスルメイカ的な存在なんです!
皆さんも是非一緒に味わってみて下さいね!!                                         

津金でした。


2009年8月29日現地情報

2010年1月6日(水)

2009年8月29日 午後 ドンファぬ・ティら( Dhonfanu Thilas )
天候: 晴 気温:31度 水温:29度 透明度:20m 潮流:東―>西  西―>東 弱1 2 3 4 5強 午後 

ロイヤルアイランドにやってきました〜!
ジュンコが休暇の間1ヶ月間、ロイヤルからよろしくお願いします。
いつも思う事ですが、ロイヤルアイランドに来ると昔からのリゾートスタッフが温かく迎えてくれて・・・居心地のいい、ほんわか感に包まれます。

さて気になるお天気は悪くなったり良くなったり・・・でも太陽は所々顔を見せてくれるので、まぁ〜良しとしましょうね。

ロイヤルに着いてから最初のダイビングはドンファヌ・ティラ。
29日は朝から青空が広がり、お客さんの間でも笑顔が広がっています。 風は若干ありますが、この青い空があればもう言う事はありません。

半月になり潮の干満差も落ち着き流れは午前午後共に穏やかです。
穏やかなアウトゴーイングのドンファヌ・ティラでは、ティラ(隠れ根)の西側からゆっくり潜降を始めます。
足下に広がる根の周りではキビナゴとキンメモドキの群れが二重の層になってサンゴ礁を覆っています。 実際写真を撮る時に邪魔になるほどなんです。 んん〜贅沢な悩み。
水面近くにはクマザサハナムロも大きく群れているので、それを狙って大型カスミアジやロウニンアジもウロウロしています。
魚をかき分けてティラの東側まで到達すると、トンネル状の大きな切れ目が出てきます。 トンネルとは言っても、大きな岩が重なって出来上がっているので真っ暗ではありません。 中を通り抜けるときには隙間から太陽光線も入ってきて、それはそれは幻想的な雰囲気をかもし出すのです。 それに今日は18mの出口付近にはキンメモドキが溢れんばかりに群れて、まるでカーテンのようなんです。 ちょっと想像できます?!

ティラを一周する頃になると流れの上に近づくため、クマザサハナムロとカスミアジ・ロウニンアジが多くなってきます。 その中でプランクトンが豊富などよどよした水中を見つめて行くと・・・ややや、メジロザメが!・・・泳いでいるけれど・・・今一歩側に来なくて・・・一緒のダイバーの皆さんには確認できなかったみたいです。 ゴメンナサイ。

あぁ〜やっぱりバァァ環礁は魚が多い!
魚うじゃうじゃ状態の海でもみくちゃになりたい皆さん、今が旬ですよ〜!!                    津金でした。


2009年8月26日現地情報

2010年1月6日(水)

2009年8月26日 午後 長い間ご沙汰しました、、、。
天候: 晴 気温:33度 水温:28度 透明度:10m-20m 潮流:東―>西  西―>東 弱1 2 3 4 5強 午後 

本当に長い間レポートをお休みしてしまいました。ごめんなさい。休暇に出ていたわけではなく、、、、、
とてもたくさんのお客様が来てくれたので、忙しすぎてなかなかレポートに向かい時間がなかったためです。

8月はロイヤルにしてはたくさんの日本人のお客様に来ていただきました。8月の中ごろに3年続けて毎年来てくれて
いるリピーターたち。ここで仲良くなり、私の友達のフランス人とドイツ人のカップルとも仲良くなりいつも最後は”来年もまたロイヤルで会おうね!“って。私にとってもとても楽しいひと時でした。
それ以外にも初めてここに来てアドバンスを取得してがんばったご家族。2年前に私と一緒にスキューバーダイバーを
取得した子供たちが続きのオープンの講習にも来てくれました。それ以外にもリピーター、新規のゲストが続々!
もちろん日本人だけではなく、他の国方々も、”昨年ここで一緒に潜ったね!“とか”2年前にあったね!”なんて会話で
いっぱいです。

さて気になるマンタ、、、、、、、毎年よりも少なめなのが頭の痛いところ。いないわけではないのですがなぜかどこに
行ったのか少なめ。話題のハニファルベイも何回かトライしたのですが、マンタがいなくてダイビングポイントを
変えた事もしばしば。または潜って、マンタは見たもののまだまだマンタスープ状態には合えない私たちです。
これもタイミングの問題なんだろうなぁ。気になるジンベイも6月のドンファヌティラで、一回。
8月の始めにネリバルベルにて一回、、、、、、。

少し変わったことは、あのとてもよすぎる透明度が3日前の午後から急にスープ状態になってしまいました。午前の
ダイブはまだいいのですが、午後は、、、、、。これではジンベイがもし10m横にいても見えないよなぁ、、、、。
大きなナポレオンが少なかったバアア環礁ですが、このごろはネリバルベルやドンファヌティラでよく見かけます。

さて9月の連休にもたくさんのゲストが潜りに着てくれるのですが、どうなるでしょう!9月は私が休暇に入るため、
またチヒロからの楽しいレポートが届けられるはずです。

では皆様、また10月に!

By Junko Mima


2009年7月31日現地情報

2010年1月6日(水)

2009年7月31日 午後 うな丼が美味しかった!
天候: 晴 気温:33度 水温:29度 透明度:10m-20m 潮流:東―>西  西―>東 弱1 2 3 4 5強 午後 

7月、8月と日本からも多くのリピーターの方々が尋ねてきてくれて、とても楽しいひと時を過ごしている私です。
とても私事ですが、リピーターのN夫妻がお昼ご飯をお部屋に招待してくれて、実家でできたという美味しいお米を
ラーメンポットで炊いて、要冷蔵のパック入りうなぎを断熱材二重、アイスノンたっぷりで持参し、美味しいうな丼を、
食べさせてくれました!!!!!!
モルディブの景色を見ながらお部屋のバルコニーの上で風に吹かれながら食べるうな丼は格別の味でした。

と、私事はこの辺にしてダイビング情報をお届けしなければ。

まだまだお天気が良く、この晴天の長さにビックリしてしまいます。透明度も午後はともかく、午前はすばらしく良い、、、、のですが、マンタがいない、、、、、、、。
今朝ネリバル・ティラに行ってもいないし、ディグ・ティラ、アンガ・ティラにもいないし、じゃあハニファル・ベイに
たまっているのかというとそうでもない、、、、、、。どこにいっちゃったんだろう!
午後のダラバンドゥ・ティラでチラッと。そしてネリバル・ハからネリバル・ティラにいつったと気に2枚見かけたのは見かけたけど、いつもの雨季のバァァ環礁ではないのです。

いい情報はドンファヌ・ティラで長いこと見かけなかったグレイリーフシャークが5匹登場しました。マダラトビエイ
も1枚、そして2枚一緒に優雅に泳いでいました。顔をまじまじと見れるぐらいの距離に近づいてくれます。いままでマダラトビエイの顔ってハンサムだと思っていたんだけど、近くでじっくりと見てみると、、、、、、怖い目、少し不細工(ごめんなさい)って感じでした、へへへ。
キハドゥファル・テゥラの29mの穴の中には2匹のナースシャークとマダラエイが仲良く休息中だったし、ハダカ
ハオコゼ、オニダルマオコゼもいまだに健在です。

透明度がいいのはうれしいけど、早くたくさんのマンタ達が戻ってきてくれて、お客さんたち姿を見せてくれることを
祈っているダイビングスタッフなのです。

By Junko Mima


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