【MDF2025】今年もマリンダイビングフェアへ集まれ!!

2025年3月28日(金)

みなさんこんにちは!✌

いよいよ今年もこの季節がやってきましたね!!
国内最大級のダイビングイベントが今年も開催されます!!

ダイビングリゾートや海の話など、現地の話を「生の声」で聴けるチャンスなので。今年のダイビング旅行や新たなダイビングショップとの出会いを求めて、是非遊びに来てください♪

例年通り、WEも出展をしておりますので、この機会にぜひご旅行のご相談など、ブースまでお越しください!!


マリンダイビングフェア2025
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日程:4月4日(金)~6日(日)
会場:池袋サンシャインシティ文化会館2F(Dホール)
ブース名:株式会社ワールドツアープランナーズ

※ご来場には事前登録が必要となります。(入場無料)
https://marinediving.com/mdf/register/
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スーパーダイビングガイド 的場に会えるチャンス!
WEの看板商品でもあるモルディブクルーズのメインガイドを務める「的場」がモルディブより帰国し、3日間マリンダイビングフェアのWEブースに居ります!

モルディブのことはもちろん、クルーズのことやダイビングのこと、今年は的場同行のエジプト(紅海)ツアーもありますので、なんでもお尋ねください♪

サマーシーズン、ウインターシーズンどちらも的場はモルディブクルーズへ乗船しておりますので、日本で直接相談できるチャンスはこの3日間だけかも?!



★★的場同行ツアー/紅海 エジプト観光付き 10日間★★
【限定ツアー】的場同行!!アラビアンブルーのレッドシーと世界遺産エジプト観光 10日間







ご来場者様にステッカープレゼント!
今回、ご来場いただきました皆様には「Instagram」と「Facebook」の登録。もしくは、どちらかの登録でステッカーをプレゼントいたします!!

お渡しさせていただくステッカーは的場によるオリジナルイラストのステッカーとなります♪
個性的で可愛らしいステッカーで、防水ステッカーとなっておりますので、普段海に持っていく水筒や、ペリカンケースなどにも貼って利用することができます!

今回は新作デザインもあるかも・・・??
ステッカーの種類はブースへお越しになった際のお楽しみです( *´艸`)





新作Tシャツ登場!!
今回のマリンダイビングフェアでは、新作のTシャツを販売予定です!

この3日間を逃してしまうと、今後はモルディブのみでの販売となってしまいますので、このチャンスをお見逃しなく!!

もちろん、ステッカー同様にデザインは的場によるものですので、的場ファンの皆様はマストバイですよ♪

※Tシャツのサイズと色には限りがあります。予めご了承ください。





皆様のご来場をお待ちしております!
海のこと、ツアーのこと、ダイビングのこと。
皆様の質問やご相談などをこの機会に是非お聞かせください!

お客様のご要望として今後のツアー造成などに役立てていきます♪

もちろん、的場やスタッフに話に来るだけでもウェルカムです(*^^)v
皆様のご来場をお待ちしております!!



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日程:4月4日(金)~6日(日)
会場:池袋サンシャインシティ文化会館2F(Dホール)
ブース名:株式会社ワールドツアープランナーズ

※ご来場には事前登録が必要となります。(入場無料)
https://marinediving.com/mdf/register/
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まだ間に合う!!!GWもダイビングへ♪

2025年2月26日(水)

皆さんこんにちは!✌

もうすぐ2月も終わりですが、最近はやたら風が強く、そして冷たいですね・・・・。今週は暖かくなる予報ですが、週末はまた冷え込み予報が出ており、令和ちゃんは天気の調節がまだ下手っぴのようです。

さて、寒さと花粉で苦しんでいても、面白くないのでGWの予定を決めてしまいましょう!!

今年は少し祝日の間隔が狭くなっておりますので、なかなかうまく休みを取れないかもしれませんが、是非ともダイビング旅行へのご参加をご検討くださいませ!(^^)!




まだ間に合うモルディブクルーズ
全ダイバーの憧れのモルディブの海をクルーズで回る・・・。
なんてロマンのある話でしょう。リピーターも多く、私も昨年乗船しましたが、リピートする理由にも納得できるほど面白いダイビングツアーでした♪

GWはそんなモルディブの海へいかがでしょうか?!
楽しいですよ~~~~~( *´艸`)



モルディブクルーズで見れるもの
モルディブクルーズといえば、やはり魚影の濃さが見どころだと思います。マンタやジンベエはもちろん、ヨスジフエダイの超大群だったり、その他サンゴに群れる小魚たちもひときわ賑わっているように泳いでおります。

ヨスジフエダイも良いですが、私はインド洋固有種のコラーレバタフライフィッシュがかわいいので結構好きだったりします!




他にも、モルディブアネモネフィッシュという1本だけ白い筋が入ったモルディブの固有種のクマノミもいたり、ワイド系はもちろん、マクロでもお楽しみいただけるオールマイティな海でもあります♪

少しでも気になる方はぜひ、以下よりお問い合わせください!

■GWモルディブクルーズ
【2025年GWトリップ 】 スリランカ航空 モルディブダイビングサファリ 8日間






まだ間に合うおがさわら・父島

続いては、これからが楽しくなってくる小笠原です!!
私が国内で最も気に入っている海の1つで、プライベートで遊びに行こうと思っている小笠原です…。

小笠原ははイソマグロや群泳する魚たち。はザトウクジラやシロワニと言うのがよく知られているイメージかと思いますが、冬から夏の切り替えにあたるタイミングのGWでは何がみられるのでしょうか・・・?




小笠原でみられるもの
GWの小笠原ですが、端的に言ってしまえば何でも1番何でも見れる時期となります!!

実はGWからイソマグロが少しずつ集まってくるので、夏のケータほどではないですが、父島でイソマグロを見ることもできますし、まだまだザトウクジラの可能性もございますので、ホエールダイビングは難しいと思いますが、船上でホエールウォッチングも可能です♪

また、イルカはオールシーズン見ることができるので、冬と夏の魅力を1度に味わえる小笠原はこの時期に私としてもおススメしております!

まだ、小笠原ダイビングをしたことない方はぜひ、ご参加くださいませ♪

■GW小笠原ツアー
 ★GW/6日間★ボニンブルーの海でイルカとダイビング!!
 ★GW/10日間★~ロングプランの小笠原へ!!

皆様からのお問い合わせをお待ちしております!!(*^^)v


日本国内で24時間の船旅へ

2025年2月14日(金)

皆さんこんにちは!✌

寒さが厳しくなる一方ですが、いかがお過ごしでしょうか?
これから寒さは消えて暖かくなり春が始まると、いよいよ日本のダイビングシーズンが近づいてくる感じがしますね♪

ですが、私は花粉症がひどいので春のぽかぽかした気温や空気感は好きですが、あまり春を過ごしたくないのが本音です・・・・。

さて、そんな中ですがこれからが楽しくなる日本の海で私が1番オススメの海、小笠原を紹介させていただきます!!



抜群の透明度!ボニンブルー!
小笠原の海は、ボニンブルーと呼ばれる真っ青な海が特徴で、海の中だけではなく、小笠原へ行くためのおがさわら丸の外から眺める海も、真っ青なので海に潜る前からテンションが上がります♪

小笠原諸島は東京都から南へ1,000km、太平洋のど真ん中に位置しているので、行くのも大変ですがその分潜った時の感動は忘れられません!



新艇おがさわら丸による快適な船旅
おがさわら丸ですが、 2016年に就航した新艇でおがさわら丸としては、3代目になります!3代目からやっと小笠原まで24時間で行けるようになり、それまでは25時間30分もかかる船旅を短く快適にしてくれました♪

海況がピカピカの凪の日は24時間を巻いて到着することもあり、船も揺れないので船に乗っているのを忘れてしまうような快適さがあります!

船内設備も綺麗で、シャワーはお湯も出るので何不自由なく船旅を暮らせます。
初代おがさわら丸や、2代目の模型、小笠原の歴史などは小笠原ビジターセンターで見ることが出来ますので、ダイビングをしない時間は是非、お立ち寄りください!なかなか面白いですよ♪




島内観光も面白い!
小笠原ですが、面白いのは海だけではございません!!

写真の電波塔のようなものは父島にある国立天文台の電波望遠鏡になります!この電波望遠鏡が実稼動すると、なんと月面上の一円玉が判別できるほどの精度があるそうです…。

実稼働は滅多に見れないですが、予告なく稼働することがあるそうで、もし稼働しているのを見れたら相当ラッキーですね♪

稼働していない状況でも、圧倒的なスケールを誇る建造物なので、見に行くだけでも楽しいので、是非足を運んでみてください!!

パパスさんのナイトツアーでも連れてってもらえますので、現地へ行った際はぜひ相談してみてください!




今年は是非小笠原ツアーへ!!
そんな、小笠原ツアーですが基本的には通年ご参加可能ですので、是非ご参加ください!夏はケータ遠征、冬はザトウクジラなど、年中を通して見所がたくさんあります!

海外は不安だけど、国内でダイビング遠征をしたい方も是非ともご参加くださいませ♪

皆さまのお問い合わせをお待ちしております!!

★★~GWプラン~6日間/10日間★★

★★~定番プラン~6日間★★

★★~夏季限定プラン~7日間/10日間★★




2月27日出発!!与那国島!!ハンマーの群れを狙う9ダイブ

2025年1月3日(金)

どうもSTAFFのTATSUYAです。明けましておめでとうございます。
今年もインバウンド伊豆ツアーが潜り始めのお仕事です!!
風よ止んでくれ!!!!
ツアーに感じはInstagramに載せていきますので、
是非フォローして下さいね!!
https://www.instagram.com/worldtourplanners/
@worldtourplanners

皆様は年末年始ゆっくり出来ましたでしょうか、絶賛正月太り中でしょうか、笑
海外に行かれた方はどんな感じだったか教えて頂ければ嬉しいです!!
私が同行の毎年恒例BIGツアーの与那国島、ハンマーヘッドの群れを狙う9ダイブのツアーとなっております。まだ若干の空きがございますので、ご興味がある方はお問合せ下さいませ。
ダイビングショップは与那国ダイビングサービス:9ダイブ付き
宿泊先はよしまる荘:4泊11食付(基本は同性相部屋となっております。)
地方発、AIR自己手配も可能です。
冬の与那国はハンマー300匹の群れも見れる事も!!
世界でハンマーの群れを狙うならトップクラスです!!
1人で行くのが不安な方も、私が陸も水中もサポートさせて頂きます。
皆でワイワイとハンマーを見ましょう♪もちろん希望者の方は海底遺跡でも潜れます。
最終日はオプションで今話題のドクターコトーの撮影地などを巡るプチ観光も可能です。是非ご興味ある方はご質問だけでも構いませんのでお問合せ下さいませ。

エジプト視察②~ルクソール編~

2024年12月30日(月)

シャルムエルシェイク滞在の後はカイロを経由して、ファラオたちの眠る地ルクソールへ。
個人的に一番楽しみにしていた都市です。
エジプトにはいくつか有名な土地があり、国内線ではだいたいどこもカイロから1時間ほどです。
ほぼカイロ発しか飛んでいないため、毎回カイロに寄らなければなりません。
ルクソールで最初に訪れたのは the Valley of Kings 「王家の谷」です。
ルクソールは古代の王朝時代に「テーベ」という名で、エジプトの首都として長く繫栄しました。
ここで王たちはピラミッドではなく、谷の地下に各々の煌びやかな墓を展開しました。

多くの眠れるファラオ(偉大なる王)のミイラたちが見つかった谷です。
それぞれのファラオの墓の入り口にはゲートがつけられ、ファラオの名前のついたプレートが張り付けてあります。
入り口から墓へ、深く会談が続きます。
なかには200m以上の距離を歩く墓もあります。
ファラオが眠る神秘的な空間。
以前は金などの煌びやかな装飾に囲まれていたのでしょう。
我々日本人には最大の見どころかもしれません、
「ツタンカーメン」(トゥト・アンク・アメン = 偉大なる神はアメンなり)の墓です。
他のファラオの墓と同じように、地中へ進みます。
しかし、他よりもかなり狭い空間です。 ここにツタンカーメンが眠っていました。
振り返ると、暗いスペースに本物のツタンカーメンのミイラが横たえてありました。
言われているほど小柄ではありませんが、本物のミイラ(死体)に息を飲んでしまいます。
年代や墓により、壁画も様々です。 
状態良く残っているものも多く、全部見るには1日では足りません。
それぞれの意味が分かるともっと楽しめます。

つづいて、「ハトシェプスト女王葬祭殿」です。
古代エジプトにおいて唯一の女性のファラオ(偉大なる王)・ハトシェプストの祭殿で、ここも谷を削ってつくられました。
この祭殿が位置するのはナイルの西側です。
古代では、ナイルを挟んで西側は死後の世界と呼ばれ、墓や祭殿が建てられました。
太陽の昇るナイルの東側は、生きる人の生活するエリアで、ルクソールの街も東側にあります。
そういえば、私は日本から来たと伝えると、「日の出ずる国から来たんだね」と言われました。
日本では古代エジプト末期に登場した女王クレオパトラが有名ですが、この王朝の大きな繫栄に貢献したのはファラオとなったハトシェプストでした。
ハトシェプストはファラオとして力をつけるに従い、男装をして他国を欺いたそうです。
4,000年以上も前に、このような荘厳な建造物を作った文明に思いを馳せてしまい、うっかり日焼けします。
ナイルを挟んだ先にある首都テーベ(いまのルクソール)に向かって建てられました。
この先にルクソールが見えます。
祭殿の広場です。 さらに祭殿の内部へ進むことができます。
エジプトの観光では、この場所でどんなことが行われていたのかを事前に調べたりガイドに聞いたりすると感情移入して楽しめます。
ハトシェプストからほど近い、「メノムの巨像」です。 かつてこの後ろにあった王の祭殿は破壊され、入り口を守る18mの巨像だけが残りました。
ローカルレストランに寄ってお昼ご飯です。
ナイルの白身魚のフライ。
エジプトは様々な国の影響を受けてきた国なので、食事が美味しい
ナイルの東側, 生きる人たちの住むエリアに戻ってきました。
「カルナック神殿」 4,000年以上前に建てられた巨大な神殿です。
とにかく広大で全てが巨大です。
当時の人たちが、いったいどのように造ったのだろう、、、
内部はアメン(太陽神ラー)の大神殿など、いくつかの神域に分かれていて、複合神殿とも呼ばれます。 中から、徐々に外に広げるように建設されました。
巨大さに感動します。
いったんホテルにチェックインしました。
まずは砂ほこりを落とすべくシャワーへ。
眼前には「母なるナイル」。 こういう部屋を「ナイルビュー」と呼ぶそうです。
ナイルの陽が沈みます。

暗くなってきたので、ライトアップの「ルクソール神殿」へやってきました。
ルクソール神殿は、ルクソールの街の真ん中にあり、ホテルから歩いてくる観光客も多いようです。
ルクソール神殿から先ほどのカルナック神殿にあるアメン大神殿まで2㎞以上つづく「スフィンクス参道」。 首の落ちているものも多く見られます。
巨大で荘厳なルクソール神殿。
長く暑かったルクソール観光の夜に、感慨深くなってしまいます。

朝早くから1日中感動し続けて、アドレナリンが出続けた体と頭のクールダウンに、バーに来ました。
リゾート地シャルムエルシェイクと違い、お酒を出す店を探すのに苦労しました。
そして運よくホテルの近くにバーを発見。
エジプトはイスラムの国ですが、酒の値段は高くありません。
シーシャの国でもあります。
このルクソール観光にご興味のある皆様には、少しだけでも事前の歴史勉強をおすすめします。 一日中楽しめるようになります。
そして、黒い靴はおすすめしません。 靴の中が灼熱のようになり、砂ほこりで白い靴になっていきます。
カイロ編に続きます。
的場

★カンクン/コスメル★

2024年12月28日(土)

Buenas tardes!!(※スペイン語でこんにちは)
12月になったと思いきや・・もう年末ではないですか!?
年末の最後に、WTPスタッフ全員インフルエンザに負けてしまいました💦
本当に流行ってるみたいなので、皆さん十二分にお気をつけください!
今年は、本日から年末年始休暇で最大9連休という方も多いのではないでしょうか!?
帰省したり、旅行行ったりいろいろ予定が詰まってるかと思いますが、どうか安全・健康第一で過ごしましょうね(^_-)-☆


本日は、私は今一番行ってみたいメキシコ/カンクン&セノーテをご紹介!!




カンクンはメキシコ南東部カリブ海沿岸、ユカタン半島の先端に位置する観光都市で、
メキシコ最東端部に位置してます。
世界的に有名なリゾート地で、セノーテダイブが有名!
ダイバーとしては1度は訪れてみたい海の1つではないでしょうか?
近くに世界遺産のチチェン・イッツァなどもあり、ダイビングと観光とダブルで楽しみたいですね!




セノーテとはマヤ語で「聖なる泉」という意味をもち、このユカタン半島には数千ともいわれるほどのセノーテがあるとされています。
時間帯によって差し込む角度が変わり、息を呑むぐらい綺麗な太陽の光のシャワーが
神秘的な水中風景を造りだしてます!
世界中の海でも抜群の透明度を誇ります!
また冒険心を掻き立てる地下空洞を探検でき、ロマン的なダイビングも楽しめます。
セノーテだけでもたくさんのポイントがあり、様々な表情を魅せてくれます!




Iguana Divers




魅力的なセノーテをご案内してくれる現地サービス「イグアナダイバーズ」さんをご紹介!カンクン国際空港から南へ約45分の場所に位置するプラヤデルカルメンにあり、日本人スタッフ常駐のショップなので安心です!
とっても親切な日本人スタッフの方が、現地で万全にサポートして頂けますので、おひとりでご参加の方もご安心ください(^^)/
コスメル島へ向かうフェリー乗り場もあるので、コスメルダイビングの時も楽々移動!
ショップ周辺にはレストランやカフェ、個性的なブティック店やお土産屋もあり、陸上も飽きません!


~セノーテポイント~


チャック・モール (Chac Mool)
エントリーポイントは2か所あり、ククルカンエントリーからのダイビングでは大きな光のカーテンを見ることができます。もう1つのポイント、チャックモールエントリーでは途中でドームが出現し上から垂下る鍾乳石を楽しめる素晴らしいポイントです。ハロックラインと呼ばれる淡水と海水が交わる場所もあり、プラヤ・デル・カルメンから近くダイバーに人気のセノーテの一つです。




アンヘリータ (Angelita)
スペイン語で「小さな天使」という名のこのセノーテは他のセノーテとは大きく違います。器材を背負いジャングルを歩くとぽっかりと穴の開いたセノーテが出現します。30メートル付近に大きな雲のような硫化水素の層が現れ、その中に吸い込まれていくと夜の森に迷い込んでしまったような感覚になります。深度が深いためアドバンス以上のライセンスが必要になります。セノーテダイビング2日目以降にご案内可能です。




アクトゥン・ハ (Aktun Ha/Car Wash)
通称「カー・ウォッシュ」と呼ばれるこのセノーテは大きなエントランスが広がり比較的エントリーしやすいセノーテです。洞窟の中も広く狭い空間は苦手という方でも楽しむことができます。運がよければ水面にワニも現れる珍しいポイントです。オープンエリアでは水中にたくさんの蓮の葉があり写真映えのするセノーテです。


~コスメルダイビング~




プラヤ・デル・カルメンからフェリーで約45分。抜群の透明度を誇るコスメル島です。ダイビングポイントは島の西側に集中し、ドロップオフ沿いをドリフトダイビングしていくのが主流です。コスメル島の固有種トードフィッシュやカリブ海の固有種クイーンエンジェルフィッシュなどが見られ、季節を問わず一年中ダイビングを楽しむことができます。


チャンカナブ国立公園(Chankanab Park)
フェリー乗降場から車で約10分。ビーチエントリーの流れの少ないダイビングポイント。水中に沈められたマリア像やキリスト像とカリブ海のカラフルな魚が出迎えてくれます。


サンタロサウォール(Santa Rosa Wall)
急角度で落込むダイナミックなドロップオフを流れに乗ってドリフトします。ドロップオフの壁には大きなウミウチワと鮮やかなオレンジチューブスポンジが群生し、ホースアイジャックの群れに出会う期待も高まります。


★★エリアページはコチラをクリック★★


♬各ツアーはコチラ♬


★★セノーテ満喫プラン★★アエロメヒコ航空利用 カンクンセノーテ 最大8ダイブ付き 7日間
★★セノーテ・コスメル 満喫プラン★★アエロメヒコ航空利用 カンクンセノーテ 最大10ダイブ付き 8日間


シングルダイバーの方はコチラ!


★★セノーテ満喫/シングルダイバー★★アエロメヒコ航空利用 カンクンセノーテ 最大8ダイブ付き 7日間
★★セノーテ・コスメル満喫/シングルダイバー★★アエロメヒコ航空利用 カンクンセノーテ 最大10ダイブ付き 8日間




魅惑タップリのカンクン・コスメルへ!
ぜひお問い合わせお待ちいたしております(^^)/


エジプト視察~シャルムエルシェイク編~

2024年12月16日(月)

9月~10月にかけて、エジプト、レッドシー(シャルムエルシェイク)・カイロ・ルクソールの視察に行ってきました。
ドバイ~カイロから乗り継ぎ、レッドシーの玄関口であるシャルムエルシェイクへ到着。
お世話になるのはキャメルダイブです。

のどかな観光地シャルムエルシェイクの中心に施設を構えるキャメルダイブは、ダイブセンター、ホテル、レエストラン、バーも備えます。
選べるタイプの朝食がついていて、QRコードで前日のうちに注文します。

街には飲食店も多く、アフターダイブも楽しめる街です。

ダイブセンターは広々として居心地がよく、ダイビング終わりにここでビールを飲みくつろぐダイバーたちも多く見かけました。

ホテルの真ん中にはプールもあり、この日はダイビング講習も行われていました。

部屋は広く、ベランダには洗濯物を干すこともできます。
各部屋にフリーwifi、冷蔵庫も完備です。
私は毎日、ハウスキーパーに5ドルのチップを置きました。
このホテルから港へは徒歩10分です。
キャメルダイブが所有する2艘のうち、今回はキャメル・トライブ号です。

広くてキレイなトップデッキ。
みんなここで日焼けしていました。
ボートの船内です。
日焼けが苦手な方はこちらで過ごしましょう。
お昼ご飯はブッフェです。
ここのエジプト料理は全部おいしかった!!


ダイビングの最終日に、ショップでボートのクルーへのチップを払います。
水は無料なので、船には現金を持って行く必要はありません。
街もホテルも海もボートも、とにかく美しくのどかです。
年に何度も通うというリピーターたちもいました、納得です。

次回はカイロやルクソールもアップします。
的場

元気な海で元気にダイビング♪

2024年12月13日(金)


みなさんこんにちは!✌

日に日に寒さが厳しくなってきましたね・・・!
体調を崩しやすい時期になりますので、年末前に風邪をひかないように、お気をつけてお越しくださいませ。

年末にダイビングを控えている方はより一層お気をつけを・・・!

さて、今回は大人気の海であるタオ島のご紹介をさせていただきます!!




タオ島でのダイビングは??
タオ島でのダイビングは基本的にはボートダイビング!!

ポイントごとにブイがあるので、フリー潜降が苦手な方でも安心して潜れる初心者から上級者までが楽しめる海となってます!

基本的には、 ポイントまでの所要時間が10~40分という好立地の
サイリービーチから出航する為、ダイビングまでの移動が短くて済むのも良いところの1つですね♪ それだけ、タオ島に素晴らしいダイビングポイントが詰まっているということです(/・ω・)/




2024年からの新艇!!

今年の8月より新たに就航したビッグブルーさんの新艇「MV Chaba号」!!

ダイビングの快適を求めるた究極のダイビングボートで、船内にはコーヒーマシンがあります!!ダイビング終わりに挽きたてのコーヒーを楽しむことも出来ちゃいます♪

ポイントまで近いうえに、船内設備も快適で言うことなしのダイビングボートで皆さまを快適なダイビングへご案内致します(‘◇’)ゞ



船尾にはダイビング器材を置けるようになっており、エキジットしてすぐに重たい器材から解放されて、快適なデイトリップになるかと思います♪

また、真水シャワーも利用できるので、ダイビング終わった後にベタベタしてしまうなんてことも回避できます(*’▽’)



横綱ポイントのセイルロック
やはり、タオでのダイビングと言ったら外せないのはセイルロックでしょう!!

パンガン島と言う島とタオ島のちょうど中間地点に、海底から突き出た大きな岩礁があり、その周りには隠れ根などもないため、いろんな魚が集まる超1級ポイントとなってます(*^^)v

風が吹いていない日でないと、遠征が難しいため、毎日潜るのは難しいと思いますが、ベストシーズンである夏を狙えばチャンスは大きくなります♪

バラクーダやギンガメアジの大群から、ジンベエザメもよく出ると言われており、まさにタオを代表するポイントの1つとなっております!!




タオ島のダイビングツアー
そんなオススメのタオですが、来年のツアーを募集開始しております!!

ワイドからマクロまで何でもお任せ!初心者でも満足できるベストシーズンな海を是非ご堪能下さい♪

ツアーは以下よりお問い合わせ可能ですので、気になる方は是非お問い合わせくださいませ!!!




★★★ビックブル利用/サムイ前泊&タオ島★★★




【モルクル】王道コースの魅力とは?!

2024年11月15日(金)

皆さんこんにちは!!✌

先週のバア環礁クルーズのブログは読んで頂けましたでしょうか?!
Instagramでは沢山の「いいね!」を頂けたので、読んでもらえたかと信じております・・・!

もしまだ読んでいない方は、是非お読みください!

【モルクル】バア環礁の視察研修へ!


さて、今回は先週に引き続きモルディブクルーズの視察研修のお話です♪
モルディブクルーズと言えばの王道コースを巡ってきたので、皆さまにご紹介させていただきます!!(≧▽≦)


王道コースとは?

王道コースとは、北マーレ環礁 ⇒南マーレ環礁⇒アリ環礁⇒フェリドゥ環礁と、モルディブの海を効率よく満喫できるコースとなっており、定番のコースとなります!

定番と言うと、変わりないような聞こえ方になってしまいますが、海と言うものは全く同じ景色を見ることが出来ないので、リピーター様からも大好評のクルーズとなっております(/・ω・)/

ジンベエ、マンタ、グレイリーフシャーク、運が良ければタイガーシャークやトンガリサカタザメ、グレートハンマーなど・・・!ダイバーなら嫌いな人はほぼ居ないであろう人気魚種のオンパレードとなってます♪

私も上記の中でグレートハンマー以外は1航海で制覇出来ました!!👏

そんな、モルディブダイビングの魅力が詰まったコースが王道コースとなっております!!



王道コースの楽しみ方
王道コースの楽しみ方は、何と言ってもクルーズとしての面白さと、いろんな海へ潜れる面白さだと思います!!

僕はもともと船旅などが好きで、船酔いも全くしないので移動時も楽しい思いが出来ました!

3本目が終わったタイミングで停泊する為に船が環礁内へ移動して、その移動の間はフリータイムとなるのですが、母船のサンデッキにて夕日を眺めながら黄昏ているだけでも、来る価値があるなと思いました♪

ダイビングも勿論楽しいですよ( *´艸`)

各ポイントにそれぞれ個性があって、モルディブの良いところを集中的に潜ることが出来るので満足のいくダイビングクルーズが出来ると思います!

ダイビング以外にも、アリ環礁ではジンベエサーチの為に協力してジンベエを探したり、クルーズ後半には、無人島へ上陸してロマンティックディナーをしたり、ダイビング以外も楽しいことだらけなのが王道コースの楽しいところだと思います!!





おすすめのダイビングポイント
それでは、王道コースで潜ることができる個人的おすすめポイントを紹介致します!!

海況によって行けたり行けなかったりなどはありますが、お客様の強い要望があれば行けるかも・・・?!是非、モルディブクルーズへ参加される際の参考にしてください!!



NERU
サメが大好きなお客様から、毎度強いリクエストを頂いているポイントのNERUです!

NERUを集中的に潜る北マーレ集中ツアーが開催されるくらいの人気ポイントで、流れがあるわけではないのに、色んなサメやロウニンアジやらフィッシュイーターの集まり方が凄まじいです!!

僕が行ったときはタイガーとトンガリサカタザメを同時に見ることが出来て、ポテンシャルの高さに驚かされました♪

このポイントは北マーレに位置しているので、初日のチェックダイブ時に潜ることが出来ます。チェックダイブからモルディブのポテンシャルを全身で感じてくださいね(/・ω・)/



フィッシュヘッド
フィッシュヘッドは、昔ここで魚釣りをしていた漁師さんが魚を上げる途中にサメに食べられて魚の頭しか残らないほど、魚影の濃さとサメやカスミアジ、ロウニンアジなどのフィッシュイーターが多いのが魅力のポイントです!

ポイントとしては大きな隠れ根となっており、潮あたりが良いためグルクンの仲間のような魚が泳いでおり、それを狙いに来ているグレイリーフシャークや、ロウニンアジなどがハンティングしている様子を見ることが出来ます(≧▽≦)

僕が潜った際にも小さな岩陰に隠れた魚を、しつこく追っているフィッシュイーターの姿を見ることができ、潜っててかなり面白かったポイントの1つです♪

こちらは、王道コース中盤で行くアリ環礁のポイントですので、もし行くことが出来たら周りを良く見渡してみてくださいね!!



皆さまのご参加をお待ちしております♪
いかがでしょうか?!

モルディブクルーズの定番、王道コースをご紹介させていただきました!!

来年のクルーズスケジュールも発表されておりますので、皆さまのご参加を心よりお待ちしております!!




王道コースはコチラ!
【2025年/サマーシーズン】 スリランカ航空 モルディブダイビングサファリ♪8日間 ¥358,000~
ネル集中はコチラ!
【2025年/限定航海】 スリランカ航空 北マーレ環礁集中トリップ!! 6日間 ¥288,000~



王道コースへご参加頂きました皆さま、ありがとうございました!!







【モルクル】バア環礁の視察研修へ!

2024年11月7日(木)


皆さんこんにちは!

先日、モルデイブクルーズへ研修兼視察へ行ってきましたので、最新の情報をお届けいたします♪

今回は、2航海(バア環礁ルート、王道コース)参加して参りました!
それぞれオススメや潜ってみて面白かったポイントなどを紹介させていただきます!!

2航海を1つのブログにまとめてしまうと、読むのも大変なので、今回はそれぞれのコースを分けてご紹介させていただきます(/・ω・)/

2025年度のサマーシーズンの募集も始まりましたので、是非ともご参加くださいませ!



バア環礁って??
そもそもバア環礁ってどこなんですか??

モルデイブクルーズへ初めて参加される方、バア環礁へ行った事無い方、詳しくない方は、どこの環礁なのか知らないですよね(-ω-)

バア環礁(BAA Atoll)はモルデイブへ到着時に利用するマーレ空港がある北マーレ環礁から北西に位置する大きな環礁を指します!

クルーズだと海況が良ければ北マーレから3時間~ほどで到着します🚢

私が行った際は海況が悪く、夜分に北マーレを抜けて明け方にはバア環礁へ入っていましたので、4~5時間は掛かっていたのかなと思います…。

基本的にバア環礁へ行く際は、北マーレでチェックダイブを終えてからの移動になるので、夕食前のタイミングにバア環礁へ到着できる可能性も!

船酔いに弱い方は初日からしっかりと酔い止めを飲んでおきましょう!




なぜ、バア環礁でぐるぐるマンタが?
モルディブは、マンタのクリーニングステーションが各地に点在しており、マンタも良く見ることが出来ます。

ですが、なぜ、このバア環礁でぐるぐるマンタが狙えるのでしょうか?

それは、雨季と乾季の潮の向き、ぐるぐるマンタを狙えるハニファルベイと言うポイントの特性が2つ重なることで見ることが出来ます!!👀

ぐるぐるマンタが狙える雨季と言うのは大きな潮の流れとして、西から東へ潮が流れています。(乾季は東から西)ハニファルベイはベイと言う名前がついている通り、湾のように囲まれている地形となっており、唯一西側のみ外洋と繋がっております。

その為、プランクトンを多く含んで流れてきた 西からの潮がハニファルベイに入ることで、ハニファルベイの中にプランクトンが溜まり、それを狙って多くのマンタやジンベエなんかがハニファルベイへやってくるのです!(*’▽’)

多くのプランクトンが溜まっている海で多くのマンタがやってきて、プランクトンを食べるためにマンタが ぐるぐるとしているので、バア環礁でぐるぐるマンタが狙えるということです!



オススメのダイビングポイント

バア環礁はハニファルベイ以外でも楽しむことが出来ます!
と言うよりかは、ハニファルベイはユネスコの生物圏保護区に登録されているため、ダイビングは出来ません。(ハニファルベイでマンタを見るのはスノーケルとなります)

また、ユネスコ生物保護区に登録されているため、マンタが出ていないときのエントリーは禁止だったり、スノーケルでも潜水禁止などかなりルールが厳しいです。
レンジャーと言う組織からマンタ確認情報のがあり次第、ハニファルベイへ行くので基本的にはバア環礁のダイビングをしつつマンタ情報を待ちます。

その為。マンタ以外でも楽しめるポイントを2つほど紹介させていただきます!!




ダラバンドゥコーナー
ダラバンドゥコーナーはハニファルベイのすぐ近くにある、 ダラバンドゥと言う島の沿いを潜ります。大きな流れなども無く比較的ゆったりとダイビングが出来るのですが、コラーレバタフライフィッシュやヨスジフエダイ、ムスジコショウダイなど、モルデイブらしい海を楽しむことが出来ます!

海面をチラチラ確認していると、たまにマンタやマダラトビエイなどが泳いでおり、大物も見ることが出来るポテンシャルも高い海となっております🐟

僕が行った際には、水中ジンベエも見ることが出来てエキジット後に皆さんで大盛り上がりとなっていました!👏


顔が撮れなかった…。




ドンファンボドゥティラ
こちらもハニファルベイの近くのポイントで、壁沿いを潜りつつ、隠れ根を目指します。ここでもマンタを狙えるのですが、遠くにマダラトビエイが1匹見えただけで、マンタは見れず…。

ですが、ここはタイマイが数匹居たり、モルデイブアネモネフィッシュと言うモルデイブの固有種のクマノミが多く居ます!
紫色の大きなコロニーに沢山のモルデイブアネモネフィッシュが居付いており、癒されるダイビングが出来ました♪(ストロボ不調で写真が撮れず..)



バア環礁へぜひお越しください!
王道コースも楽しいですが、マンタ狙いのバア環礁も面白いので、まだバア環礁へ行った事無い方、マンタが大好きな方は是非とも来年のクルーズへご参加くださいませ!!

以下へツアーページを記載しておきますので、皆さまのご参加を心よりお待ちしております~!!!(^^♪


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☆★2025年バア環礁ルート★☆
バァ環礁ルートも再開します!ハニファルベイ・マンタシュノーケルにご期待ください。
①7月12日出発
②8月16日出発
③10月4日出発


成田発 スリランカ航空 モルディブ 最大18ダイブ付 9日間 ¥398,000~
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また、今回のクルーズへご参加頂きありがとうございました!!
記念ダイブだった方はおめでとうございます!








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