2018年8月4日~8月11日 アイランドサファリ 王道コース
2018年8月13日(月)
全ての写真提供: Mr.Akihiro Hanada
今シーズン6航海目の船出です。
今週は360度カメラやドローンを駆使した写真を提供していただきました。
8月5日
1本目 MAAGIRI ROCK 北マーレ環礁
写真提供: Mr.Akihiro Hanada
2本目 KANDOOMA THILA 南マーレ環礁
写真提供: Mr.Akihiro Hanada
写真提供: Mr.Akihiro Hanada
3本目 ALIMATHA HOUSEREEF フェリドゥ環礁
写真提供: Mr.Akihiro Hanada
8月6日
1本目 MIYARU KANDU フェリドゥ環礁
アリ環礁に移動です。
写真提供: Mr.Akihiro Hanada
2本目 DHIGURAH OUT REEF アリ環礁
写真提供: Mr.Akihiro Hanada
3本目 MAAMIGIRI OUT REEF アリ環礁
ドローンを操るMr.Akihiro Hanada
8月7日 アリ環礁
1本目 LUX OUT REEF
2本目 KUDARAH THILA
写真提供: Mr.Akihiro Hanada
写真提供: Mr.Akihiro Hanada 最近住み着いているマダラトビエイ
3本目 MIHIBADHOO GAA
写真提供: Mr.Akihiro Hanada
写真提供: Mr.Akihiro Hanada
この後、無人島の前でスノーケリングをして、パウダーブルーサージョンフィッシュの玉に会いました。
夜は無人島に上陸してロマンティックディナーです。
8月8日 アリ環礁
1本目 DHEGA THILA
2本目 MAALHOS THILA
写真提供: Mr.Akihiro Hanada
3本目 HOHOLHA THILA
4本目 FESDU LAGOON ナイト・マンタダイブ
8月9日
1本目 FISH HEAD アリ環礁
2本目 MAAYA THILA アリ環礁
3本目 BANANA REEF 北マーレ環礁
写真提供: Mr.Akihiro Hanada
写真提供: Mr.Akihiro Hanada モルディビアン・スペシャルディナー
8日間コースの皆様、1週間ありがとうございました!
写真提供: Mr.Akihiro Hanada
雨期とは思えないほどの快晴とベタ凪に恵まれた1週間でした!
写真提供: Mr.Akihiro Hanada
8月10日 北マーレ環礁
1本目 NASSIMO THILA
写真提供: Mr.Akihiro Hanada
2本目 OKOBE THILA
3本目 SUN LIGHT THILA
9日間コースの皆様、ありがとうございました!
写真提供: Mr.Akihiro Hanada
9日間コースで潜る最終日の北マーレ環礁のポイントは、空港の側とは思えないほどの、魚影やサンゴに驚かされます。
また次週もお楽しみに!
アイランドサファリ 的場
2018年7月28日~8月4日 アイランドサファリ 王道コース
2018年8月6日(月)
ベラにクリーニングされるモブラ。
全ての写真提供: Ms.Michiko Moroi
今シーズン5航海目の船出です。
もう8月なのですねー。
7月29日
1本目 MAAGIRI ROCK 北マーレ環礁
2本目 KANDOOMA THILA 南マーレ環礁
3本目 ALIMATHA HOUSEREEF フェリドゥ環礁
4本目 ALIMATHA HOUSEREEF フェリドゥ環礁
7月30日
1本目 MIYARU KANDU フェリドゥ環礁
ここからアリ環礁のジンベエサーチエリアに移動です。
到着すると、早速水面に出てきてくれました!
ジンベエザメ発見です!!
みんなでスノーケルでジンベエと泳ぐことができました。
2本目 SUN ISLAND OUT REEF アリ環礁
3本目 LUX OUT REEF アリ環礁
7月31日 アリ環礁
1本目 KUDARAH THILA
2本目 MAHIBADHOO GAA
3本目 MIHIBADHOO GAA
マンタさん不在、、、。
この後、無人島の前でスノーケリングをして、パウダーブルーサージョンフィッシュの玉に会いました。
夜は無人島に上陸してロマンティックディナーです。
8月1日 アリ環礁
1本目 DHEGA THILA
2本目 MAALHOS THILA
3本目 HOHOLHA THILA
4本目 FESDU LAGOON ナイト・マンタダイブ
8月2日
1本目 FISH HEAD アリ環礁
2本目 MADIVARU CORNER ラスドゥ環礁
3本目 MADIVARU CORNER ラスドゥ環礁
このあとフルマーレショッピングです。
皆様、今週もありがとうございました!
気温は日本より涼しいようですが、水中はアドレナリンで熱い暑いモルディブです。
アイランドサファリ 的場
2018年7月21日~29日 アイランドサファリ 王道コース
2018年7月30日(月)
2018年7月21日~29日 アイランドサファリ 王道コース今シーズン4周目のブログです。
お客様が少ない週だったので、いくつかのポイントでカメラを持ってカラフルなモルディブの水中を撮影して来ました。
7月22日
1本目 MAAGIRI ROCK 北マーレ環礁
2本目 KANDOOMA THILA 南マーレ環礁
3本目 HEART GIRI 南マーレ環礁
夕方、グライドゥ島へお買い物上陸しました。
7月23日
1本目 KANDOOMA THILA 南マーレ環礁
ここからアリ環礁へ移動です。
2本目 LUX OUT REEF アリ環礁
3本目 LUX OUT REEF アリ環礁
諸井さーん、おめでとうございます!!
7月24日 アリ環礁
1本目 DHIDHDHOO OUT REEF
2本目 KUDARAH THILA
3本目 MAHIBADHOO GAA
この後、無人島に移動しスノーケルでパウダーブルーサージョンフィッシュの群れを見つけました。
夜は無人島で、貸切のロマンティックディナーです。
7月25日 アリ環礁
1本目 DHEGA THILA
2本目 MAALHOS THILA
3本目 HOHOLHA THILA
7月26日
1本目 FISH HEAD アリ環礁
あきこさん、おめでとうございましたー!
2本目 NASSIMO THILA 北マーレ環礁
3本目 FISH TANK 北マーレ環礁
7月27日
1本目 BANANA REEF 北マーレ環礁
2本目 MIYARU FARU 南マーレ環礁
3本目 DHIGU THILA 南マーレ環礁
28日の0時ごろ、皆既月食でした。
今週の前半は天候に恵まれず、避暑地モルディブといった雰囲気でしたが、後半はやはりモルディブらしい青空続きでした。
皆様、1週間ありがとうございました!
アイランドサファリ 的場
2018年7月14日~ アイランドサファリ 王道コース
2018年7月23日(月)
夏シーズン3航海目のスタートです。
今週はハネムーンのカップルもご乗船です。
ステキな船出になりますように!
7月15日
1本目 LANKAN REEF ランカン・リーフ 北マーレ環礁
今週もマンタは登場してくれません。
2本目 MIYARU FARU ミヤル・ファル 南マーレ環礁
3本目 GURAIDHOO CORNER グライドゥ・コーナー 南マーレ環礁
ダイバーの泡に寄るサザナミトサカハギは触ると危険です。
7月16日
1本目 GURAIDHOO CORNER グライドゥ・コーナー 南マーレ環礁
1本目の後は、グライドゥ島に上陸です。
2本目 KANDOOMA THILA カンドゥーマ・ティラ 南マーレ環礁
3本目 ALIMATHA HOUSEREEF アリマタ・ハウスリーフ フェリドゥ環礁
ナースシャークと記念写真
7月17日
1本目 ALIMATHA KANDU アリマタ・カンドゥ フェリドゥ環礁
ここからジンベエサーチエリアへ移動です。
少々天候に恵まれない中、ジンベエを探しに出発です!
~~~~~~~~~3時間の移動~~~~~~~~~
アリ環礁、ジンベエサーチエリアに着くと、多くのボートがジンベエを探しています。
「ジンベエいた??」
「今日はまだ出てない」
あら、苦戦しそうですね。
と思った矢先、浅瀬を悠々と泳ぐ黒い影が、、、、!
ジンベエです!!
みんなでスノーケルで飛び込むと、全長約7mのジンベエザメがぐるぐるとスノーケラーの周りを泳いでくれました。
ステキな個体でした!
2本目 DHIDHDHOO OUT REEF ディドゥ・アウトリーフ アリ環礁
浅瀬にパウダーブルーサージョンフィッシュの大玉が!
浅場でホワイトバランスを変えてみたそうです。
だいぶ印象が違います。
3本目 REETHI THILA リーティ・ティラ アリ環礁
夜は無人島に上陸し、ロマンティック・ディナーです。
7月18日 アリ環礁
1本目 LHA MIYARU GAA THILA ラミヤルガア・ティラ
2本目 MAHIBADHOO
今週も10枚以上のマンタがクリーニングステーションに出入りしていました。
3本目 HOHOLHA THILA ホホラ・ティラ
7月19日
1本目 FISH HEAD フィッシュ・ヘッド アリ環礁
2本目 MAAGIRI ROCK マーギリ・ロック 北マーレ環礁
3本目 FISH TANK フィッシュ・タンク
他のボートからのスノーケラーも来ていました。
8日間コースの皆様、ありがとうございました!
7月20日 北マーレ環礁
1本目 OKOBE THILA オコベ・ティラ
2本目 BANANA REEF バナナ・リーフ
3本目 NASSIMO THILA ナシモ・ティラ
Photo: Ms. Mami Morohashi
皆様、今週もありがとうございました!
まだまだステキなモルディブの海を開拓・発信して参りますので、よろしくお願いいたします!
アイランドサファリ 的場
2018年6月30日~ アイランドサファリ 王道コース
2018年7月7日(土)
photo: Mr.Hiroaki Kase
ゴールデンウィーク明けから1カ月半のメンテナンスを終えて、アイランドサファリ号の夏シーズンスタートです。
この夏も熱い暑いモルディブをお届けしていきます!
7月1日 腫れ
1本目 LANKAN REEF ランカン・リーフ 北マーレ環礁
エントリー: 8:00 流れ:スロー北から 水温:28℃ 透明度: ~20m
見られた生き物:ヨスジフエダイ ムスジコショウダイ パウダーブルーサージョンフィッシュ モルディブアネモネフィッシュ タイマイ アオウミガメ特大
北マーレ環礁のマンタポイントです。 マンタは来なかったものの、とても穏やかな海況の中、のんびりとチェックダイブができました。
ここから南マーレへ南下します。
2本目 MIYARU FARU ミヤル・ファル 南マーレ環礁
エントリー:12:20 流れ:スロー・アウト 水温:28℃ 透明度:~20m
見られた生き物:ヨスジフエダイ ムスジコショウダイ パウダーブルーサージョンフィッシュ モルディブアネモネフィッシュ タイマイ ブラックピラミッドバタフライフィッシュ コラーレバタフライフィッシュ ヒメフエダイ
ここでは久しぶりにマンタも登場してくれました。
ここからさらに、南にあるフェリドゥ環礁へ移動します。
3本目 ALIMATHA HOUSEREEF アリマタ・ハウスリーフ
エントリー;17:30 流れ:スローアウト 水温:28℃
トワイライト・ナースシャーク・ダイブ!!
photo: Mr.Hiroaki Kase
photo: Mr.Hiroaki Kase
久々のナースシャーク軍団に、初日から大興奮でした!
7月2日 晴れ
1本目 ALIMATHA KANDU アリマタ・カンドゥ フェリドゥ環礁
エントリー:6:40 流れ:スローイン 水温:28℃ 透明度:良い
見られた生き物: グレイリーフシャーク多い ホワイトチップシャーク ギンガメアジ群 イソマグロ群 インド洋型のアケボノハゼ マダラエイ
ここから約3時間ほど西に移動し、ジンベエサーチエリアに入ります。
~~~~~~~~~~~~~~3時間~~~~~~~~~~~~~~~
到着し、船上から肉眼でジンベエを探すも見つからず、、、、。 ダイビングに切り替えましょう。
2本目 SUN ISLAND OUT REEF サンアイランド・アウトリーフ アリ環礁
エントリー:13:30 流れ:西からスロー
photo: Mr. Hiroaki Kase
ダイビングでもジンベエに会えずにエキジット。
しかし、ドーニキャプテンがジンベエがあっちの方で出ている、というようなことをワーワー叫んでいます。
急いでドーニ上がると、確かに200mほど先の方でボートが集まり、スノーケラーが飛び込んでいます。
行きましょう!
到着すると、リゾートからのスノーケラーたちが「この下にジンベエ!」と教えてくれます。
photo: Mr. Hiroaki Kase
みんなで飛び込むと、やってきました、7~8m級のジンベエザメが目の前に現れます!!
リゾートの皆さん!! ジンベエさん!! ありがと!!
3本目ものんびりこのエリアでダイビング。
ダイビングではジンベエザメに会うことはありませんでしたが、心地良い疲れの、良い1日でした。
かんぱい。
7月3日 晴れ アリ環礁
1本目 LUX OUT REEF ラックス・アウトリーフ
ジンベエサーチエリアの東に位置するこのポイントは、魚群も濃くサンゴもキレイです。
2本目 KUDARAH THILA クダラ・ティラ
エントリー:10:50 流れ:スロー東 水温:28℃ 透明度:20m
見られた生き物: ヨスジフエダイ大群 イエローバックフュージュラーの群れにロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロたちがアタック!!
3本目 REETHI THILA リーティ・ティラ
エントリー:14:30 流れ:スロー北西 水温:28℃ 透明度:15m
photo: Mrs. Sachiko Kobayashi 「ハートの穴」
この後は無人島(ラディガア島)の前でスノーケルをし、パウダーブルーサージョンフィッシュの群れ(パウダー玉)を見ることができました。
そして夜は無人島に上陸し、満天の星のもとロマンティックディナーです。
とにかく毎日、風も波も無く天気が良い!!
7月4日 晴れ アリ環礁
1本目 MOOFUSHI GAA ムーフシ・ガア
エントリー:7:30 流れ:スローアウト 水温:28℃ 透明度:20m
マンタのクリーニングステーションでは、ヨスジフエダイ、アカヒメジ、ムスジコショウダイ、ヒメフエダイたちがひしめき合っていました。
2本目 DHEGAA THILA デガ・ティラ
根の周りを物凄い数のスカシテンジクダイたちが覆っていました。
3本目 MAALHOS THILA マーロス・ティラ
エントリー:14:30 流れ:ミディアム西 水温:28℃ 透明度:15m
photo: Mr.Hiroaki Kase
オーバーハングの天井部分を覆う圧巻のソフトコーラルたちは健在でした!
4本目 FESDU LAGOON フェスドゥ・ラグーン ナイトマンタダイブ
エントリー: 20:15 水温:29℃
今週のラグーンは当船のみの貸し切りでした。
3枚のマンタたちが悠々と捕食を繰り広げてくれました。
7月5日 晴れ
1本目 FISH HEAD フィッシュ・ヘッド アリ環礁
エントリー: 6:40 流れ:スロー東 水温:29℃ 透明度:~25m
見られた生き物: グレイリーフシャーク×20 ギターシャーク ムレハタタテダイ ベンガルスナッパー ブラックフィンバラクーダ オオメカマス タイマイ
ここから南マーレ環礁へ戻ります。
2本目 VERASSARU CAVES ヴェラッサル・ケーブス 南マーレ環礁
ニタリ狙いでエントリーしてみましたが、うまくいかず、、、、。
3本目 SUN LIGHT THILA サンライト・ティラ 北マーレ環礁
マンタがちらっと通りました!
8日間コースの皆様、ありがとうございました!
今夜はモルディビアン・スペシャル・ディナーと記念ダイブのお祝いです!
7月6日 曇り 北マーレ環礁
1本目 NASSIMO THILA ナシモ・ティラ
2本目 MAAGIRI ROCK マーギリ・ロック
photo: Mrs. Sachiko Kobayashi
3本目 FISH TANK フィッシュ・タンク
9日間コースの皆様、ありがとうございました!
今週は本当に天気に恵まれ、素晴らしい2018年の夏シーズンスタートを切ることができました。
次週からもお楽しみに!!
アイランドサファリ 的場
マラトゥアツアー2018年5月15日~23日
2018年5月24日(木)
2年半ぶりに神子元ハンマーズの真君と、インドネシア・マラトゥアのナブコリゾート貸切りツアーに行ってきました!今年は総勢25名!
海も陸も大盛り上がり!
水中のポテンシャルは年々上がっているようです。
Photo: Tsuyoshi Iida
ジャカルタで1泊、その後国内線を2度乗り継いで、最後はボートで走ること3時間、
日本を経ち27時間で懐かしのナブコ・アイランド・リゾートに、昼過ぎの到着です。
初日はお昼を食べてのんびり。
お酒を飲んだり、機材を準備したり。
翌日からダイビングは5日間のスケジュール。
狙いは世界最大のバラクーダの群れ!
ポイント名は「ビッグ・フィッシュ・カントリー」!!
Photo: Tsuyoshi Iida
なんと、想定外のジンベエザメも、、、、!!
お腹ぽっこり、妊娠中です。
とにかく圧巻のバラクーダ!!
潮の向きと時間をガイドたちと相談しながら、ちょっと無理を言って1日2本このポイントに潜るよう調整してもらいました。
1日遠征があったので、それ以外の4日間で8本もこの大物ポイントへ!!
この時、群れの横にはハンマーヘッドシャークが接近していたとか、、、!
激しい流れの中、バラクーダの群れはまるで竜のように巨大にうねり続けます。
カレントフックは必携でした。
ビッグ・フィッシュ・カントリーのまわりにもダイビングポイントが広がります。
サンゴも素晴らしく、ピグミーシーホースなどのアイドル小物達もたくさん見られます。
そしてそして、
5月17日、リゾートでは動向スタッフななかの22歳の誕生日をサプライズでお祝いしてくれました。
「私はまだまだ若くて人生が長い」というようなスピーチをして、人生の先輩方にケンカを売っていました笑
古林さん、777本おめでとうございましたーーー!!!
柴田豊博さんも、777本!!!
7月7日に77歳で777本を迎えるはずだったのに、勇み足!!
白土さん、600本おめでとうございました!!
今回ただ1人の数百本記念でした!!
こちらは1日遠征の際に立ち寄るカカバン島。
島の中心にはジャングルに囲まれた、世界最大のジェリーフィッシュレイクが広がります。
敵がいないためクラゲの毒針は退化し、やがて全く刺さないクラゲに進化しました。
現在、人間という天敵が現われてしまいましたが。
カカバンはジェリーフィッシュレイクだけでなく、島周りのサンゴもとても元気でキレイです。
キレイなサンゴの下には、ニチリンダテハゼやアケボノハゼもウロウロしていました。
カカバン島の次の島、サンガラキ島まわりでマンタを探す最中に出会った、ハート型のカイメン。
なかなかちゃんとハートです♡
ご参加いただいた皆様、今回もありがとうございました!!
毎日明るいうちから一緒に飲んだくれていただいた皆様、部屋の不具合に笑顔で我慢していただいた皆様、辛いインドネシア料理が苦手だった皆様、、、、
思い出は尽きません。
まだまだ面白い海を紹介していきますので、これからも盛り上がって旅していきましょう!!
ワールドツアープランナーズ 的場
2017年12月 アフリカ視察第2弾 、のPart2
2017年12月20日(水)
南アフリカでダイビング・カジノ~ジンバブエでヴィクトリア・フォールズを臨む。ところまで前回はアップしました。
今回は、佳境に差し掛かったアフリカを名残惜しくお伝えしてゆきます。
ヴィクトリア・フォールズを眼前に臨んだ翌朝。
こんどはヘリコプターからヴィクトリア・フォールズを見下ろします。
これは、迫力満点の動画に抑えておりますので、また次回。
ヘリからホテルへ戻ると、今度は陸路、ボツワナへの国境を目指します。
ヴィクトリア・フォールズから約1時間で国境へ。
ボツワナに入るとすぐに、目的の「チョベ川」が見えてきます。
「チョベリバー、チョベリバー」
ドライバーさんが連呼します。
ああ、チョベ川のことか。
チョベリバサファリは、ホテルの裏に停めてあるボートに直接乗り込みます。
ほとんどのホテルはチョベリバ沿いに建つので、ボートに乗るだけ。
スニーカーも虫よけも要らず楽ちんサファリです。
とにかく、ゾウとカバを間近で見られるチョベリバ。
これはワニですが。
むしゃむしゃ。
むしゃむしゃ。
ぷりぷり。
チョベリバー
翌朝は、朝食前に車でチョベ国立公園へ。
ゲームドライブです。
朝食後、車でジンバブエへ入国。
ジンバブエ ~ ヨハネスブルグ ~ 香港 ~ 羽田
遠くアフリカで、大自然の雄大さと厳しさに触れる事が出来ました。
こんなサバンナで、ほぼ裸のようなかっこうで、動物や虫を襲い、わたり合ってきたアフリカ人たち。
同じ人間とは思えません。
これまでの視察の経験を活かし、今後はいろいろなパターンのアフリカツアーをお届けしてゆきます。
よろしくお願いいたします。
ワールドツアープランナーズ 的場
6月の視察の様子はこちら↓
南アフリカ視察④ケープタウン ~歴史を物語る街~
↓アフリカ繋がりで、ケニアに行った際の写真たちです
https://www.wtp.co.jp/sketch/09_kenya.pdf
2017年12月 アフリカ視察第2弾
2017年12月19日(火)
先の6月の南アフリカ共和国視察に続き、今回は真逆のシーズンにアフリカの地に戻ることができました。南アフリカでダイビング、ジンバブエでヴィクトリアフォールズ、ボツワナで動物サファリ、悠々と3か国を回ってきました。
まずは、南アフリカ・シェリービーチでダイビングです。
↓宿泊施設、ダイビングサービスは前回の視察と同じです↓
南アフリカ・シェリービーチ視察① おもに施設のご紹介
相変わらず数十匹のシロワニたちがウヨウヨと。
足元の砂の上には無数のサメの歯が無造作に落ちています。
ここでいったい何が繰り広げられたのでしょう、、、。
シロワニ以外にも、ブルシャーク、タイガーシャーク、オーシャニックブラックチップシャーク、ハンマーヘッドシャークの群れなど、とにかくサメに特化したエリアです。
その他にも、、、
でたー、カジキ!
そして、ここはインド洋の西端です。
インディアン・ティアドロップ・バタフライフィッシュ。
インド洋の涙!!
名前も見た目もステキです!
、、、。
ジャイアントな、ポテトコッド
4日間のダイビングのスケジュールは、風と波に阻まれ、半分ほどしか消化できませんでしたが、そのぶんカジノに行ってみたり、近所のスーパーでお買い物をして自炊したりと、充実したシェリービーチの休暇でした。
この後は、ジンバブエへひとっ飛び!
民族ダンスでお出迎えしてくれています。
ホテルへの道中、
バオバブの木に遭遇。
心無い落書きを防ぐためにフェンスが張られていました。
ホテルに荷物を置き、いざ、ヴィクトリアフォールズへ!
右下の足場に映るのは私の影帽子。
対岸まで50m。
間際に立ってみて真っ先に湧き上がった感情は、「怖い」でした。
今は水量が少ない時期であるため、霧が少なく、全景を見易いそうです。
それでも、切り立った崖の険しさと、その水量に圧倒され、人間ひとりにはどうやっても太刀打ちできないその力強さにひるむしかありませんでした。
バンジージャンプというアクティビティもあります。
幸い、この日は飛んでいる人は見かけませんでした。
きっと、見ていられません。
ジャングルを抜け、初めてこの滝に出くわした人は、言葉を失ったのではないでしょうか。
初めてこの滝を見た外国人↓
イギリスの開拓者です。
ここをナイル川と間違ったそうです。
巨大なダムを何個も一気に解放したようなおどろおどろしい迫力の滝にも、キレイな虹はかかるそうです。
火や波を見る時と同じで、壮大に落ち続ける滝から目が逸らせなくなります。
明日は、ヘリからこの滝を眺めます。
吸い込まれませんように。
つづく。
2017年6月10~15日 世界遺産フィリピン・トゥバタハクルーズ
2017年6月22日(木)
豪華船ソリチュード・ワンを22名でチャーターし、世界遺産のトゥバタハリーフに行ってきました!
水中だけでなく、船での生活もご覧ください。
毎回、この広いラウンジでブリーフィングです。
ダイビングの合間もお酒を飲むときも、皆さんだいたいこのエリアでゴロゴロしていました。
カップラーメン、ソフトドリンク、お菓子が無料です。
ちくさん、500本おめでとーーーーー!!
高野さん600!!
古林さん500本、3年弱で!!
おめでとうございました!!
水中は、とにかくサンゴが元気で大きい、、、!!
透明度も良く、天気にも恵まれ、水中とは思えないくらい明るい景色が広がっていました。
半目のチョウチョウコショウダイ。
ギンガメアジの群れも、その下のサンゴもご立派。
優しく寄ると、ギンガメアジの群れに入れてくれました。
太陽の降り注ぐ美しい砂地。
やっぱり遊びだす、、、。
髪の毛みたいでした。
水深35mでずーっとホバリングしていたマダラエイ。
お久しぶりです、クマノミさん。
まんた!
じんべえ!!
そっくり。
サンゴの種類数えきれません。
天気いいですね~
島でかんぱい!
宇宙との交信ではなく、
ドローンに手を振っています。
BBQナイト!
後ろがつまっていますよー
ガイドの皆さんも、お疲れ様ですーー
ごはんですよー
乾杯ですよー
チェコ人ガイドの「マカ」ですよー
日本のビールですよー
広くて電源の多いカメラルーム
おめでとうございまーす!
集合でーす
キラキラ、まぶしいほど。
サンゴと、アヤコショウダイ
アヤコさんたちステキな配色ですねー
マカチーム
深場を泳ぎ去ったツバメウオたち
お嬢様チーム
ミッチーチーム
ミッチーはガイドさんの名前です
笑いっぱなしであっという間のトゥバタハでした!!
また行きましょう!!
WTP 的場
南アフリカ視察④ケープタウン ~歴史を物語る街~
2017年6月21日(水)
この旅の最後に訪れたのが、アフリカ大陸で最も大航海時代の恩恵を受けた都市、”ケープタウン”。
ダーバン空港から1時間少々、世界の住みたい街ベスト5に入りつづけるという、この美しい港町に到着しました。
日本からの知名度は高いものの、いまだ遠い遠いケープタウン。
アメリカやヨーロッパから圧倒的な人気をほこるその理由をさぐろうと、
まずは街なかの小奇麗なホテルに拠点を。
街を見下ろすようにそびえるのは、ケープタウンの象徴 ”テーブル・マウンテン”。
街なかのホテルから車で10分、夜明けとともにテーブル・マウンテンへ。
すでに多くの人がここからの朝日を見ようと集まっています。
登るのも良いですが、眺めてもやはり絵になります。
右は ”ライオンズ・ヘッド”。
山の上のフェンスには、縁結びの願掛けとかで、カップルが南京錠をぶらさげていきます。
重さでワイヤーがゆるんでいました、、、。
昇る朝日がケープタウンの街を照らします。
大航海時代も、その前も、
毎朝、直接太陽に起こされる街なんだなーと、高いところから一望し実感しました。
朝日とは反対側、この半島の西側は、大西洋を望むクリフトン・ビーチと呼ばれる高級リゾートエリア。
西側なので、朝日はなかなか届きません。
ハリウッドスターも多く別荘を構えるエリアです。
ライオンズ・ヘッドから続く荒々しい岩盤の山並みは、「十二使徒」。
ちゃんと数えると12個以上あるのですが、キリスト教徒がほとんどのこの土地では、12という数字が好まれたようです。
この高級住宅街の中心、”キャンプス・ベイ”。 ヤシの木はカリフォルニアを模したとか。
ケープタウンから車で30分ほど走り、「ハウト湾」へ到着です。
「ハウト」とはドイツ語で「木」のこと。 開拓時代に、切り出した木材をここから船に乗せて運んだことに由来します。
「木場」「新木場」と同じですね。
ここからみんなでワイワイと船に乗り、「ドイカー島」へ。
約10分で到着です。
みんなが何を眺めているのかというと、
オットセイでした。
この島はオットセイとカモメの聖域に指定されていて、船をつけたり上陸したりは禁止されています。
とても小さい島なうえ、風下にまわるとオットセイやカモメの野性味あふれる香りが届くので、船からゆっくり見させてもらえるだけで十分です。
ゆっくり島の周りを移動し、港へ戻ります。 トータル40分ほど。
「ドラムビート2号」。 今回は100人くらい乗っていました。
ただいまハウト湾。 初冬の風のある日で、みんな厚着でした。
陽気なパフォーマーのお出迎え。
「ロングビーチ」と呼ばれる、キレイな海岸線。
この辺には、ロングビーチという名前のキレイな海岸線がいくつも点在します。
40分ほど車を走らせ、「ボルダーズ・ビーチ」へ。
みんなが何を見守っているのかというと、
ペンペンです!
「ケープ・ペンギン」と呼ばれる小型のペンギンが生息しています。
英名は「アフリカ・ペンギン」。 おそらく、ケープ地方(このあたり、ケープタウンのある半島)の人たちが、勝手にケープ・ペンギンと呼んだのでしょう。
声はロバに似ていることから、「ジャッカス・ペンギン」とも呼ばれます。
そもそも、ロバの声が思い出せないのですが、日本人には馴染みがないのですね。
どこの国の人が最初に
「ロバの声にそっくりだ」 だとか、もしくは
「ロバかと思った」 と言ったのか分かりませんが、きっと身近にロバがいたことがある人なのでしょう。
さらに、まわりの多くの人たちも、「似てる」と認めたのでしょう。
きっと、大航海時代にはロバを乗せている船もあって、そこのクルーか偉い人がそう呼んだのではないでしょうか。
気になって妄想が止まりません。
一匹一匹に、しっかり個性を感じました。
群れるわりに、協調性のない生き物だなーと感じたのですが、
さすがに親子は仲良しです。
近くに咲いていた、サボテンの仲間です。
アフリカ先住民族「ズールー族」は、自然に関して様々な言い伝えや神話を持ちます。
この花は昔は鳥だったそうです。 まんまですね。
何かの実を食べたとかで神さまに怒られて、動けなくされたとか。 ありがちですね。
お昼は、ペンギンのビーチ横にあるレストランへ。
イカやエビ、やはりシーフードがおいしい。
ドライバーは横でとり肉を食べていたのですが、いったいどの鳥でしょう、、、。
そしてそして、やってきました、”Cape of Good Hope”。
喜望峰です。(喜望峰自然保護区)
嵐でよく船が沈む海域だったため、Cape of Storm と呼ばれていたのですが、ヴァスコ・ダ・ガマのインド洋航路発見を記念して名前を変えたとか、現地でもいろいろな説があります。
以前ケニアで聞いた、
「ヨーロッパからインド洋への航海はたいへん困難なものだったが、このアフリカ大陸の先端の灯りが見えたとき、船乗りたちは安堵の歓喜をあげたものだ。」
という説が好きです。
車でちょっとだけ移動し、アフリカ大陸の先端で光る、喜望の灯台へ登ります。
あの頂上へ登ります。
えーーーー、、、、、。
“The Flying Dutchman”
ケーブルカーがありました。
灯台のふもとまでは、この「フライング・ダッチマン」という、
この海域で目撃談があったという、オランダの不吉な幽霊船の名前をもつケーブルカーで上がります。
えーーーーー、、、。
私も一応、船乗りなので、縁起悪いのはご法度なのですが、、、。
でも歩きたくないので、乗ります。
上に見えるのが、”Light House”、灯台です。
天気はいいし、花はキレイだし、素晴らしいハイキング日和です。
“Look Out Poit” と呼ばれる、この灯台。 さぞ眺めが良いのでしょう。
はい、到着!
ここが半島の先端というのがよく分かります。
左が大西洋。
右側は “False Bay” と呼ばれる大きな湾で、湾と言っても大きすぎて対岸なんかは見えません。
ここは大西洋でありながらインド洋からの海流もぶつかり、ときに大渦を巻くこともあります。
オランダの幽霊船フライング・ダッチマンもあながち伝説ではないかもしれませんね。
下に見えるビーチ(ディアス・ビーチ)の先が喜望峰です。
フライングダッチマンでふもとへ。
お店の上には様々な色の国旗がはためきます。
さすがアフリカ、見たことがなかった国旗もちらほら。
南緯34° 東経18° ということですね。
本日の視察はここまでです。 明日は、ワイナリー!
Z Z Z Z Z……
ということで、意気揚々と早起きし、ワイナリーへ!!
今日は嵐らしく、車の窓も泥で汚れていますが、キレイな道です。
両側はカシの木でしょうか。
恐竜、、、!!
博物館、、、??
いえ、ダチョウ牧場です。
ワイナリーに行くには朝早すぎるので、道中ダチョウに会いに行くことに。
ケープタウンから1時間ほど内陸に入った、KAROO(カルー)にある、
OUDTSHOORN OSTRICH FARM (オウツフルーン・オーストリッチ・ファーム)です。
オウツフルーンと読むドイツの名前だと思うのですが、この広い牧場にはダチョウ(オーストリッチ)が200羽ほど放し飼いにされています。
ガイドさんがドヤ顔で踏んづけているのが、オーストリッチの卵です。
150kgの重さにも耐えるほど頑丈なのだとか。
ダチョウという呼び方はどことなく間抜けな生き物のように聞こえてしまいますが、オーストリッチというのは響きがかっこいいですね。
はじめは素手で餌をやってみせてくれたのですが、真似してみるとけっこう痛い、、、。
気づけばガイドさんも手渡しはやめたようです。
ダチョウの背中に餌を乗せて、ダチョウを困らせるという遊びです。
子供のオーストリッチです。
なんと、足の指が2本しかありません。
ダチョウはみんなそうなのです。
若いオーストリッチたちです。
キリンや馬もそうですが、外敵も発見しやすいよう大きく発達した目が良く見えて、でも砂ボコリの舞いやすい土地に住むとまつ毛が長くなるのでしょうか。
人間みたいにぼーっと口を開けているオーストリッチは1羽も見かけませんでした。
ダチョウに関して、1羽という数え方は合っているのでしょうか。
はい、ついに来ましたワイナリー!
ZEVENWACHT (ゼーベンバッハ)というワイナリーです。
一瞬の土砂降りで、外観は撮ることができません。
4種のワインと4種のチーズで、500円くらいだったと思います。 白ワイン2・赤ワイン2
けっこう飲んでから、一応撮りました。
ワインやチーズの説明をしてからドバドバとついでくれます。
もちろん販売もしていますし、
ステキなレストランもあります。
日本でも人気の南アフリカワイン、南アフリカの人たちも安くて種類豊富なこの国のワインが大好きです。
大航海時代以降、ヨーロッパの国々から様々な文明と人が集まり、貿易に最適のこの国は、アフリカ大陸内でもダントツの、うなぎ登りの成長を遂げてきました。
先住民たちの知恵と、ヨーロッパ大陸の知恵がぶつかり続けながら独自の成長を遂げた大国。
自然も街も、食事もお酒も、すべて知ろうとすればきりがない、アフリカ大陸と同じくらい懐の大きな南アフリカでした。
長らくお付き合いいただき、ありがとうございました。
WTP 的場
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