2005年 WEB-LUE「ミンピ号特集」

2009年4月23日(木)

2005年 WEB-LUE「ミンピ号特集」(PDF/376KB)
https://www.wtp.co.jp/pdf/manado/weblue-mimpi-01.pdf

2006年11月2日~8日ブナケン・キマバジョ&レンベ・カサワリレポート

2009年4月23日(木)

2006年11月2日~8日ブナケン・キマバジョ&レンベ・カサワリレポート (PDF/376KB)
https://www.wtp.co.jp/pdf/manado/06nov.pdf

オデッシーダイバーズ

2009年4月22日(水)

オデッシーダイバーズのブログはこちらから
http://www.kima-manado.jp/odysseadivers/report/

インドネシア・メナド ダイビングレポート

2006年1月14日(土)

2006年1月10日
毎年1度メナドでは、仮装行列大会“FIGRA”が開催されます。
それが、今年は2月5日にありました。
若い男の人達がウェディングドレスを着たり、妊婦さんになったり・・・
おじいさんおばあさんが小学生、中学生に変身!!
太ったおばちゃんが赤ちゃんに・・・
やる気満々の人もいれば、仮装はしてるけどやる気がなくダラダラ歩いてる人もいます。

お嫁さんや妊婦さんに仮装した人達がタバコを吸いながら行進してる事もあります。
手づくりの楽器を弾いて歌を歌って行進してるチームもあります。
町内ごとにチームを作ります。
優勝したチームには豪華賞品???
今年はあんまり天気が良くなく去年に比べてパッとしませんでしたが、メナドにはこんな行事があるので紹介しました。

THALASSA DIVE CENTER
>< (((・> 勝見 恵理 >< (((・>


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水中カメラマンの、ノバビーチクラブ再訪記

2005年11月24日(木)

こんにちは。水中カメラマンの瀬戸口です。

前回に続いて、ダイビング専門誌『月刊ダイビングワールド』2006年2月号の撮影取材で、ボホール&ノバビーチクラブへ再び行って来ました。そのときの様子はDW2月号のカラー6ページ、モノクロ2ページでみっちり紹介しているので、ぜひご覧ください(笑)。
今回ここでは雑誌とはちょっと違った視点で、ボホール&ノバビーチクラブの新しくなったところ、新たに発見したり体験したことを紹介します。

訪れたのは2005年11月。ノバビーチクラブがオープンしたのが2004年11月だから、ちょうど前回訪れてから1年後になります。コースは同じ、セブ経由。
まず、セブで1泊するマクタン島のホテルが前回よりも快適になっていました(笑)。部屋が広くてきれいで、バスタブも付いている。1階には日本食レストランもあって、旅の疲れを癒すにはなかなかいい環境です。それとセブ~ボホール間の高速艇オーシャンジェットのターミナル内も新しくなっていました。セキュリティチェックがあって、チェックインカウンターがあって、飛行機の搭乗と同じスタイルに近代化されていました。空港~マクタンのホテル~港を送迎してくれる係員サンは変わりありませんが、日本語が話せて親切です。1ボックスのエアコンカーを専用に用意してくれるので移動も快適。ボホールの港に着くと、ノバビーチクラブの女性インストラクター・トモミさんが出迎えてくれて、移動はとてもスムーズにできました。

今回のダイビングは初日からバリカサグです。前回もここでギンガメアジの大群やバラクーダの群れに遭遇しているので改めて思いますが、やはりバリカサグは生き物が多いですね。群れやマクロはもちろん、サンゴやソフトコーラルも凄い。「サンクチュアリ」のドロップオフの壁は付着生物の天国なので、カイメン、ホヤ、ヤギなんかが好きな人にはたまらないと思います。じっくりとアップで見ると、これが結構きれいなんです。大物も小物も、ボホールへ行ったら、やはりバリカサグはハズせません。

ハウスリーフは1年前に比べて、さらに潜りやすくなった印象を受けます。ブイを設置して、リゾート前のメーンのコースには、水深7mと20mの海底にガイドロープを常設してあるので、海底の地形が把握しやすくなっています。今回も、カニハゼやニチリンダテハゼの赤ちゃんを見つけましたが、近くにガイドロープがあったおかげで、生き物がいた場所をすぐに覚えられました。フィルムを変えて再び潜りに行ったり、目を付けていたウミウシが3時間後にどうなっているのかとか、翌日潜ったらまだほとんど同じ場所にいたとか、今回はいつでも気軽に潜れるハウスリーフならではの定点観察も楽しみました。ハウスリーフの情報はレストラン内にあるホワイトボードにダイビングの度に更新されるので、新しい情報をチェックしながら潜るといいでしょう。

リゾートの施設で大きく変わったところは、新たにシーサイドヴィラができたことです。2005年12月オープンだから、まさに今回の滞在中に完成しました。やはりここはテラスからの眺めが魅力です。他の客室やクラブハウス・レストラン、管理棟から離れた海辺の一等地にポツリと建っているので、目の前にはテラスと緑と海しかありません。コロニアル風の建物や床一面の大理石にも憧れますが、ただ部屋からボーっと海を眺めているだけでも幸せを感じます。海や風の音も聞こえて、気分がいいですよ。

スタッフも数名は入れ替わっていましたが、オーナーの河村さんをはじめアットホームな雰囲気は何も変わっていませんでした。つかず離れずのんびりと。やはりノバビーチクラブに来ると、あぁ、これが田舎のダイビングリゾートのあるべき姿なんだなぁって、思います。潜って、食べて、昼寝をして……。さて、次はどこへ潜りに行こうか……それともゴロンとマッサージから始めるか……。施設は進化しても、自然の豊かさと、こののんびり加減が変わらないのがノバビーチクラブの魅力だと思います。
以下は今回の旅のスナップです。

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インドネシア・メナド ダイビングレポート2005年11月17日

2005年11月22日(火)

こんにちは!!
日本では紀宮様のご結婚で盛り上がってるのでしょうか??
メナドも雨期に入りましたが、今日はとっても良い天気で透明度も最高です!!今日はメナドで一番ホットなショッピングモールを紹介します。
1年半前ぐらいにオープンした「メガモール」は、メナドで最大級ののショッピングモール!!これが出来た事によって、メナドっ子の生活も変わったのでは??
*メナド初のピザハット・・・ 
ローカルフードと比べたらやっぱり高い&初ピザ到来!!という事で、
ローカルフードしか縁がなかった中高齢者には口に合わないみたいです。
でも、お金持ちのチャイニーズ系達の家族連れで土曜日の夜となると結構込んでます。


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2005年11月12日~15日 スミランクルーズ体験レポート

2005年11月15日(火)

11月から気候・透明度・大物遭遇率もベストシーズンに突入する、タイのスミランクルーズ、DIVE ASIA I号に乗船してきました。
基本ルートは、プーケット空港から南へ車で約1時間、Chalong Bayよりクルーズに乗船、スミラン諸島、コ・ボン、コタチャイ、リチュリュー ロック、スリンを周る4日間のクルーズ日程です。

ベストシーズン・コンディションに最大14本潜れる!日本人スタッフのケアも万全!食事も美味しい!とダイバーにはウキウキな条件ばかりなのですが、出発前に、ちょっと気になる、知りたい点を挙げるなら、やはり、昨年のスマトラ沖地震の影響ですよね。初日・2日目のスミラン諸島は、TVで繰り返し放映されていたカオラックからもデイトリップで行きやすい距離ですし、どの程度の影響を受け、今はどうなんだろう?と。
結論からお伝えしますと、実際、9つの島からなるスミラン諸島のNO.4/5/7/8/9に潜ってみて、エントリーした途端に感動しました。美しい!何でこんな岩が奇妙な形なの?あっ固有種だ!って事ばかりで頭が一杯になりました。

クルーズのスタッフによると、ツナミは南北に連なる9つの島の西側から来ましたが、(当然、陸地とは逆側です)元々、外海に面している島の西側はカレントも強く、珊瑚やシーファン等もあまり生息していない場所なのだそうです。人気のダイビングポイントは、島と島、岩の間や、島の東側に多くあり、ツナミの影響は心配しないでください、珊瑚もお魚達も元気です!始めに、ダイバーの皆様に、この点を声を大にしてご報告させていただきたいと思います。そして、下船後に滞在するパトンの街も完全復活しておりました。水位が上がって浸水しましたが、建物が流されるような状態ではなく、一時休業していたホテルやお店も通常営業、夜の街も24時過ぎまで大賑わいです。
だけど、特に若くて凛々しい日本男児の皆さんは、オカマさん達の不意打ちタックルには、ちょっと気をつけてねとの現地情報あり。(←現地スタッフ複数の経験談より)

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インドネシア・メナド ダイビングレポート2005年9月28日

2005年8月26日(金)

2005年9月28日
Poopoポイント

こんにちは~
連休も終わりってしまいました。お休みモードからお仕事モードにスイッチを切り替えて忙しい日々をお過ごしなのでしょうか・・・
さて、先日“POOPO”ポイントに行って来ました。
ポポとは村の名前で、牡蠣の養殖をしています。
タラサダイブセンターからスピードボートで30分です。
マクロダイビング!!
水中は白い砂地が広がっています。
今回は見たものは・・・
白のミニイロイザリウオと黒のミニイザリウオ爪ぐらいしかないミニイザリ~はとってもキュートでした。
白のニシキフウライウオ2ペア、カミソリウオのペアー、黄色のイバラダツ、タツノイトコの赤ちゃん、アオリイカ、タテキンの赤ちゃん、トウアカクマノミは卵を守っていてとっても攻撃的でした。
そうそう、今回はとってもラッキーなことがありました。
休憩中、な、なんと・・・“ジュゴン”に会いました。
ボートの上から、しかも遠かったけど、でもすごい嬉しかった・・・

水温 29℃ 透明度15~20m

タラサダイブセンター エリ


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インドネシア・メナド ダイビングレポート2005年6月28日

2005年6月29日(水)

みなさん、お元気ですか?
6月から約3年働いていたタラサダイブセンターに戻って来ました。
今後とも以前同様よろしくお願いします!!

さて、今回はタラサダイブセンターのご案内です。“来たときはお客さま・・・でも、帰る時は友達”これが私たちのモットーです。

長ーーーい桟橋(380m)を歩いて行くとボート乗り場があります。そこからブナケン島までたったの10分!!
8時、10時、14時、18時(ナイト)がダイビングのスケジュールです。
4名に1ガイドという少人数制をとっているので、ダイビングのスキルに不安がある方でも安心してダイビングを楽しんでいただけます。
ランチはダイブセンターに戻ってインドネシア料理!!

水温28~30℃ 透明度25~30m

今が旬のメナドに是非遊びに来て下さい!!

タラサダイブセンター エリ



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水中カメラマンの、ボホールはみだし撮影記

2005年2月24日(木)

こんにちは。雑誌などで海の写真を撮っているカメラマンの瀬戸口です。
今回は月刊『ダイビングワールド』2005年2月号の撮影でボホールへ行ってきました。
ギンガメアジやバラクーダ、トウアカクマノミ、カニハゼなど、今改めて振り返ってみると、ボホールの海って、なんだかもの凄く生き物が濃いんですよね。例えば、バリカサグのフィッシュサンクチュアリに潜っていると、ドロップオフの壁にきれいなヤギが生えてたりします。
あまりにも美しいから、写真を撮ろうとするのだけれど、泳いだままじゃブレちゃうから身体を安定させるために、どこか手や足を置ける場所を探すんです。でも、それが無いからビックリしました。どこの海だって指先を着くぐらいのスペースはどこかにあるものですが、バリカサグの海はカメラマンにそんな狭いスペースも与えてくれませんでした。
サンゴはもちろん、トサカやカイメン、ホヤなど、見事なまでに壁を覆っているんです。手を近づけると、ピピッと小さなハゼやエビが慌てて逃げるから、あぁ、こんなところにも生き物が住んでいるんだなぁって感心するほどです。つい大きな群れやレアな魚に目が行きがちですが、ボホールではそんな”生命の濃さ”を感じながら潜ると、ダイバーであることにきっと幸せを感じると思います。

ノバビーチクラブのハウスリーフだって、いろいろな生き物がいます。水深が浅くて、時間を気にしないで潜れるので、これにはハマりました。トータルで5~6 本は潜ったと思いますが、ダイブタイムは全て1時間を越えていました。それでもエアはまだたくさん残っていて、フィルムアウトしてやむなくエグジットした、というパターンです。

魚の写真は『ダイビングワールド』2005年2月号を見ていただくとして、ここでは、ボホールで見かけた人たちを中心に、雑誌やHPに載らなかったスナップを紹介します。ボホールって、のんびりしていて、陸もいい感じでした。

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