★★コモドクルーズ★★

2023年12月30日(土)

2023年も残すところあと数時間ですね!
皆さんにとって、2023年はどんな1年でしたか??
私は、ついこないだGWが終わったんじゃないの?ってぐらい時の流れが早く・・・
頭が追いついてない状態です(笑)
早く頭の切り替えをしなきゃですねっっ!!

本日は、コロナ後からパッケージツアーを行ってなかった、
インドネシアの『コモドクルーズ』をご紹介いたしまーす♪
【コモド国立公園】
コモド国立公園は、インドネシアのジャワ島の東、リンチャ島やパダール島などの小さな島々がつらなるエリアにあります。
生物多様性の観点から1991年には世界自然遺産に登録され、近年はリゾート開発も進んでいる注目のエリアです。コモド島の面積は390平方キロメートル。




皆さんが『コモド』と聞いて一番に想像されるのは、きっと・・・
『コモドドラゴン』ではないでしょうか!?
恐竜の生き残りといわれるコモドドラゴンは、
およそ3メートルの長さで、体重70kg以上にもなる世界最大のトカゲ爬虫類です!
世界でもココでしか見れないと言われているコモドドラゴンです。
一見、大人しそうに見えるのですが、さすがに⚠近づくと危険です💦
コモドドラゴンが生息する公園内では、常にレンジャーが同行してくれるのでご安心を!走る姿がめちゃくちゃ可愛いんです♡♡走ってる姿はあまり見れないカモですが、見れるとラッキーですね(^^♪
そんなコモドの海は、ダイバーなら誰しもが憧れる1度は潜ってみたいダイビングスポットです!
北の浅い海域のフローレス海と、南の深い海域のインド洋に挟まれた環境から水中地形はキャニオンドロップ、 隠れ根、環礁、岩地、泥地、砂地等、色々なダイブポイントがあります。
また、これらの海を結ぶサペ海峡北から暖かい流れと、南からの養分(プランクトン他)を含んだ流れによって、珊瑚・ソフトコーラル類がバランスよく海底を覆い、水中生物はマクロから大物回遊魚まで他では類を見ない程の水中環境となってます。
インド洋の深い海から豊かな栄養を取り込む事により、熱帯魚や珊瑚が数千種生息するのに理想的な条件を作り出してくれますが、エリアによっては、とても激しい流れがあるとこともありますので、ある程度経験を重ねてからのほうが楽しめる海となります。

まるで絵具で塗ったような色鮮やかな水中景観を楽しめる事間違いなしですっ!
あっ!!ナイトダイブもとーーーーっても楽しいですよ!
行かれた際は、是非リクエストしてくださいね!

そんなコモド諸島のメインエリアをクルーズにてご案内!
Panunee Yacht(パヌニーヨット)
船長32M、船幅7Mもある国内で最新・最大級のダイビング専用Live-A-Boardです!食事も美味しいと評判ですのでお楽しみにーーー!
~~コモドのエリアページはコチラ~~
ツアー情報は下記ご覧ください!

【2024年限定航海】世界遺産コモド諸島クルーズ パヌニーヨット号8日間

【2024年限定航海】シングルダイバープラン♪世界遺産コモド諸島クルーズ パヌニーヨット号8日間

GW期間は、4/27出発、4/30出発でご案内可能です。

【GW4月27日発】マンボーダイブ+世界遺産コモド諸島クルーズ パヌニーヨット号11日間

【GW4月27日発】 シングルダイバープラン♪マンボーダイブ+世界遺産コモド諸島クルーズ 11日間

【GW4月30日発】世界遺産コモド諸島クルーズ パヌニーヨット号8日間

【GW4月30日発】シングルダイバープラン♪世界遺産コモド諸島クルーズ パヌニーヨット号8日間


~是非皆様からのお問合せお待ちしております~

※大変人気のクルーズなので、是非お早めにっ!!

それでは、皆様良いお年をお迎えください<m(__)m>
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。



頑張ろう!!海外ダイビングショップ【コモド】

2020年10月29日(木)

皆様こんにちは☀
最近思ったんですが、やっぱりギャップって大切だと思うんですね。
真面目そうだったのに話してみたら意外と天然✩
とか
ぶっきらぼうに見えたのに実は優しい?
とか・・・!異なる1面があると、心掴まれちゃうんですよね~~~
これって海も一緒じゃないですかね?
北は温暖で透明度の高い、地形や大型回遊魚が楽しめる海
南は栄養分が高く個性的でフォトジェニックな海
なんていう風に違う個性が1回の旅で楽しめたら嬉しいですよねー。
そんな都合の良い海なんてある訳・・・あるんです!!(強引)
1度で2度おいしい!コモドの海からの声をお届けします!!
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⭐お気に入りの1枚!

⭐どこのポイント?見られる生物やお気に入りのポイントは?
ポイント名:マンタアレイ
生物の説明:マンタ
場所の説明:コモド島の南に位置するマンタポイント。
マンタのクリーニングステーションがあり、大型のマンタが回遊します。
運が良いと何枚ものマンタに遭遇出来、時にはブラックマンタや、
一気に数十匹ものマンタに遭遇することもできる夢のポイントです。
?お気に入りのポイント?
何匹ものブラックマンタとホワイトマンタが
ぐるぐるとダイバーの周りを乱舞してくれた、ダイバーにとって夢の時間の一枚✨
 
⭐お気に入りのもう1枚!

ポイント名:タタワ・ケシル
?お気に入りのポイント?
これぞTHEコモドといえる代表的な一枚。
色とりどりのソフトコーラルの上を
色彩鮮やかなフュージュラーが泳いでいる
ポストカードに出てきそうな1枚です?
 
⭐一番好きなダイビングポイント
ポイント名:カンニバルロック
?お気に入りのポイント?
リンチャ島の沖合いにある隠れ根のポイント
フォトジェニックな美しいポイントで根全体が独特の色鮮やかなサンゴで覆われており
美しいホヤ、シーアップルなどがコモドならではの生物が生息しています。
魚影も濃く、そして、根にはカエルアンコウ、クダゴンベなど
様々なウミウシ等マクロも豊富でダイバーを飽きさせないNO1のポイント✨
****************************************
どちらも素敵な1枚ですねー?
大物でテンションを上げて⤴⤴珊瑚と小魚に癒される?
コモドクルーズでは両方楽しめちゃう欲張りなコース取り♬
是非ご乗船くださいませ⚓
コモドの詳細はこちら
 

まるで・・海の宝石箱や~~!!

2019年8月22日(木)

皆様こんばんは!!
お盆が終わった瞬間、一気に秋めいた気候なってきたのは気のせいでしょうか・・?
今年は、あんまり夏ーーーー!という気分を味わえず、少しブルーです。。。?
そんな夏のシーズンにオススメの海が、今日ご紹介させて頂く?『コモド』?です!
コモドのイチ推しポイント!!をご覧ください!
≪POINT①≫?とにかくカラフル?
コモド諸島の海は、なかなか世界の他の海とは一味も二味も違う独特な雰囲気があります。

第一印象としては、とにかくカラフル!こんなカラフルな水中景観はなかなか見る事ができません??

例えるなら、絵の具でぬり絵をしたようなイメージですかね!?綺麗な原色のソフトコーラルの群生
これでもかっ!?というほどわっさわっさ!昼間のダイビングでも絶対にライトがあったほうが、
倍以上、楽しめちゃいますよー??


また、南のほうのポイントでは、キンギョハナダイの群れが!コレ本当に凄いです!

ここまでグッチャリ見れるところはそうそうなく、しかも流れに逆らって必死に泳いでる姿が異様に可愛らしく、
そして美しいです!
≪POINT②≫?期間限定クルーズが就航?

この夏場のシーズンだけ、コモド諸島でのダイブクルーズをお楽しみ頂けます。
??北側のポイント~南側のポイントまで満喫できちゃう、大満足の航海??
びっくりするのが、北側の水温は、30度前後あるのですが、南側の水温は、20度前半ぐらいまで下がってしまいます。
こんだけ水温差がある海は初めての経験です。
また、潮の流れがとても早いところのポイントもあり、ドリフトダイビングが楽しめたり、
マンタのクリーニングステーションのポイントもあり、ワイドも十分に楽しむことができます!

≪POINT③≫?ナイトダイビング?
私個人的には、ナイトダイビングはあまり興味がないほうなのですが、コモドでのナイトダイビングは
めちゃくちゃ楽しかったんです!浅い水深なので約1時間ぐらい潜ってられるのですが、昼間の宝石箱の中には、
珍しいマクロ生物がグッチャリ!しかも、マクロ生物ってなかなか自分で見つけるのって難しいですよね!?
でも、自分で見つけられた時、なんか無償に嬉しくなりませんか?
コモドの海では、探さなくても、ちょっと移動したらすぐ色んな珍しいマクロ生物が目に入ってくるほど、
豊富に溢れてるんです!!自分で見つけた生物を納得するベストショットが撮れるまで、堪能できちゃいます!

めちゃくちゃ楽しいです!!
そして、水面に浮上してきた時の、???満点の星空!!???ヤバイです!
空の宝石箱や~~~!!
一度で2度楽しめる、ナイトダイビング!ヤバイです!

そんなコモド諸島を『パヌニーヨット号』が期間限定で駆け巡ってます!!
大人気のクルーズで、あっと言う間に満艇になってしまいますのでご注意をっっ!!

是非このブログを読んで、海の宝石箱を覗いてみたくなったアナタ!
来年の夏は、コモドクルーズに決まりです!!

■■■コモドツアーの詳細はコチラから■■■
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★クルーズ紹介第3弾★パヌニーヨット号(コモド・ラジャアンパット・バンダシー)

2019年2月14日(木)

皆様こんにちは?
本日ご紹介するクルーズ船は、最新鋭の機能を兼ね備えたパヌニーヨット号⚓?
 

 
インドネシアのコモドラジャアンパットバンダシーで人気のクルーズ船です⭐⭐
2つのスイートキャビン、8つのデラックスキャビン、2つのシングルベッドキャビンを有し、最大22名収容!
ナイトロックスもご利用頂けます?
 
船内を紹介します(゜-゜)☝
 
** ローデッキ **

 

 

 
** メインデッキ **

♫第28弾♫ ツアーブック紹介 ~コモド編~

2018年8月16日(木)

?皆さんこんばんは?
 
またアイツ?がやってくる・・・??”ソーリック”?という奴がやってくる・・・??
もう台風はコリゴリです。。全国の皆さまに被害がない事を願っております!??
さて、本日ご紹介させて頂く海は『コモド!!』???
皆さんはコモドと聞いたら、何が頭に浮かびますか??
私は、?コモドドラゴン?と50m走を勝負しているイモトが一番に浮かびます。

実は、『世界の果てまでイッテQ』の大ファンなんです!!
アッ!興味ないですよね・・ゴメンナサイ。
そんなパンチの効いたコモドドラゴンよりも魅力的なコモドの海をご紹介させて頂きます!
マクロ・ワイド・群れまでなんでも揃ってる海。???
また、透明度が良く、本当にカラフルなソフトコーラルがいっぱい!
私が潜った海のなかで、ある意味一番派手なオシャレな海でした。?

タカサゴの群れにギンガメアジがアタックする大迫力なハントが見れたり
他にもギンガメアジ・ナポレオン・グレーリーフシャークなども
間近で見る事が出来ます。

南側のポイントへ移動していくと、マンタポイントで有名な
?『マンタアレー』?というポイントも!
多い時はびっくりするぐらい多くのマンタが現れるらしいです!

他にも、激流の中でリーフにカレントフックを引っ掛けながら見る、
???キンギョハナダイが??どこまでも群れてるの景色は、なかなか凄いです!

個体は小さいですが、あんなにぐっちゃりと群れてると
こんな華やかな景色は、めったに見る事はできないでしょう!
感動に値するレベルです!
そんな魅力タップリの南側のポイントですが、水温が低いのでお気を付け下さい・・??
あと、マクロもしっかりと楽しめるのですが、なんといっても楽しいのがナイトダイブ!!

水深も浅いので約1時間は平気で潜れてしまいます。???
ちょっと移動したら次々と新しい被写体がドンドン見つかります。
ガイドさんに見つけてもらわなくても、自分で珍しいマクロ生物が目に入ってくるぐらい
豊富に生き物がいます。ガイドさんに紹介されるより、自分で見つけれた時ってなんかちょっと嬉しくないですか??
それも次々と!真っ暗な海で興奮しっぱなしの1時間です!??
そして、水面に出てくると、✨✨満点の星空!✨✨
本当に降ってきそうなぐらい綺麗な星の数で、眩しいくらいです!?

こんな魅力たっぷりのコモドへ是非皆さまも訪れてみてください!
?コモドのお問合せはコチラから?
ツアーブックのお問合せはコチラから

恐竜の末裔【コモドドラゴン】が見守る海へ出かけよう~

2017年6月30日(金)

恐竜の末裔【コモドドラゴン】で有名なインドネシアのコモド島。??

世界遺産にも登録された大自然の魅力あふれる島。
さてそんなコモド島はまずどこにあるのかをご紹介致します?
インドネシア【デンパサール】より国内線で約1時間✈✈✈
コモド諸島への玄関口である【ラブハンバジョ】へ。

ラブハンバジョでクルーズ船がお待ちしておりコモド諸島へと皆様をご案内致します。?

コモド諸島までは約5時間ぐらい???
パヌニーヨットは大きなクルーズですので快適に移動できます✌✌✌
西部太平洋からの潮流が流れ込む浅い海域のフロース海と、南の深い海域のインド洋の2つの海流が混じり合う奇跡の海???
 

水中地形はキャニオンドロップ、隠れ根、環礁、岩地、泥地、砂地等、色々な場所があり、
暖かい流れと、南からの養分を含んだ流れで
サンゴやソフトコーラル類が元気に茂り、マクロから大物回遊魚まで生物の豊富さはダイバーを空きさせません????
コモド諸島のエリアは大きく2つにわけられます。
北側のエリアは、西部太平洋から流れ込む温暖な透明度の高いフローレス海。
ダイナミックな地形とイソマグロやロウニンアジ、ギンガメアジ、トビエイなどワイドを楽しむことが出来ます。????
早朝や夕方にはイルカと会えるチャンスも?!??
 


4、5、9、10月の新月週には産卵のために集まるイレズミフエダイも見られます。?
一方南側のエリアは西オーストラリア沖からの南東貿易風がコモド諸島にぶつかってできる
リンチャ島の観光エリアでもあるレンジャーステーション周辺の軒下には野生?のコモドドラゴンがたくさんいる。
産卵期の9月・10月には卵を守るコモドドラゴンの微笑ましい姿?が見れるかも。
リンチャ島南部の海岸線で出会うコモドドラゴンは野生感むき出しなので近づくのは注意してくださいね。
間違ってもコモドとどちらが速いか競争しないでくださいね。???
コモドの海をもっと知りたい方には是非こちらを・・・鍵井靖章のコモド島 はこちらから ≫
 コモドクルーズツアーはこちらから

航海レポート コモドクルーズ シリーズ15(2013年11月3日~11月8日)

2013年11月22日(金)

【11月3日】
ダイブサイト:Sebayor Kecil Slope, Wall
最大深度:20m   潜水時間:50分   透明度:20m   水温:30度
コンディション:晴れ・良好



(memo)
今回のクルーズで今年最後のコモドクルーズです。
コモドでは乾季と雨季の境に当たる11月は、風が止まり海が穏やかで最高のコンディションとなります。チェックダイブのSebayorではアカカククリとイロブダイの若魚、ニシキフウライウオなどフィッシュウォッチングを楽しみました。

【11月4日】
ダイブサイト:Pink beach / Golden Passage
最大深度:24m   潜水時間:50分   透明度:10m~15m  水温:25度
コンディション:晴れ・良好



(memo)
コモド島南部のインド洋の海流が入り込むピンクビーチでは魚影が濃く珍しくコガネシマアジの群れが回遊する姿やウメイロの群れが見れました。

【11月5日】
ダイブサイト:Crystal Rock 、Castel Rock、Cauldren、Corel garden(Night)
最大深度:26m   潜水時間:50分   透明度:30m  水温:28度
コンディション:晴れ・良好(潮流 中 )









(memo)
本日からコモド北部でダイビングです。
南部と風景がガラッとかわりハードコーラルが広がる明るい水中で大物、群れが登場します。
今回も強い潮流に逆らって泳ぎさるどでかいロウニンアジや悠々と泳ぐナポレオン、イソマグロの群れなどが見れました。

【11月6日】
ダイブサイト:Castel Rock, ,Tatka makasar(Manta), Siaba kecil, Siaba besar
最大深度:24m   潜水時間:50分   透明度:25m   水温:27-8度
コンディション:晴れ・良好











(memo)
コモド島ダイビングの特徴としましては、色んなスタイルのダイビングが楽しめるところです。プランクトンの豊富な海域に集まる珍種、潮流が当たるピナクルに集まる群れ、そして今日はチャンネルダイビングです。透明度のいい水路でマンタをドリフダイブをしながら探すスタイルはコモドならでは。今回は大当たりで、ブラックマンタ3枚、オーシャンマンタ2枚、リーフマンタ4枚と大満足の1本でした。また、先日のCauldren やSiaba kecilではスーパードリフトを体験していただきゲストも大盛り上がりです。
サンセットダイブでは流れのない湾内でまったりと浅瀬の珊瑚礁でフィッシュウォッチングを楽しみました。

【11月7日】
ダイブサイト:Batu bolong,Tatawa bisar
最大深度:22m   潜水時間:50分   透明度:25m   水温:28度
コンディション:晴れ・良好









(memo)
最終日は 潮流の真ん中に聳えたつ岩Batu bolongへ。早朝だったのでホワイトチップがまだ捕食後で活発に動き回り、ツムブリの群れが岩の周りを回遊していました。
ラストを飾るダイビングは珊瑚礁のスロープがキレイなTatawa bisarで穏やかな流れの中、アカククリやコショウダイの写真を撮って楽しみました。

(午後)
リンチャ島にてコモドドラゴン観察
夕方に飛び立つコウモリの群れを見て、夜は無人島でバーベキューパーティー
ラブハンバジョ停泊

【11月8日】
(午前)
朝日の中、みんなで記念撮影。



★SORA-webコモドはコチラより★



航海レポート コモドクルーズ シリーズ12(2013年9月15日~9月20日)

2013年9月24日(火)



【9月15日】
ダイブサイト:Sebayor Kecil Slope / Wainilo
最大深度:20m   潜水時間:50分   透明度:20m   水温:28度
コンディション:晴れ・良好

(memo)
今回のコモドクルーズは、昨年クルーズに参加していただいたゲストが2名が来て頂き、リピーターが多いのもコモドの特徴です。昨年と同じように「マンタもいっぱい見たい!」と言うリクエストに、ガイドも気合が入ります。
まず、Sebayorの流れのないポイントでチェックダイブをし、マクロポイントWainiloではゴーストパイプフィッシュの綺麗な固体を発見しました。





【9月16日】ダイブサイト:Padar Island / Pink beach(Night)
最大深度:24m   潜水時間:50分   透明度:15m   水温:26度
コンディション:晴れ・良好

(memo)
南からの海流の影響を受けるPadar Islandでは独特なソフトコーラルやホヤ畑に固有のウミウシが見れました。ピンクビーチシークレットのナイトは背中にサカサクラゲや海藻を背負ったカニやイカなど、何に出会えるかわからない楽しみがあります。

















【9月17日】

ダイブサイト:Castel Rock、Crystal Rock 、Cauldren、Light house
最大深度:26m   潜水時間:50分   透明度:30mオーバー  水温:28度
コンディション:晴れ・エクセレント

(memo)
早朝ダイブはサンゴがカラフルな上に魚影が濃いポイントCrystal Rockへ。潮止まりにあたりフエダイ、二ザダイが大きな群れを作り捕食にやってきたロウニンアジとサメが現れいっせいに動き出す群れを目の当たりにした。Cauldrenではロウニンアジが群れダイバーと同じぐらいのサイズの大きい個体がいました。Light houseではサンゴの美しいスロープでのんびりダイビングを楽しみました。











【9月18日】

ダイブサイト:Castel Rock, ,Tatka makasar, Tawa besar, Siaba besar
最大深度:24m   潜水時間:50分   透明度:30m   水温:27-8度

コンディション:晴れ・良好
早朝+潮止まりのCastel Rockを狙い、群れ群れ群れと、どこを見ていいか分からない状況でヨコシマアジの群れが捕食するシーンが見れました。マンタポイントでは大当たりで10匹以上のマンタが見れブラックマンタも見れました。Siaba besarのマンジュウウイシモチ城ではゆっくりフィッシュウォッチング楽しみ、アカククリの幼魚、テングカワハギ、ダルマハゼ、固有種のチークスポットカーディナルなどが見れた。









【9月19日】

ダイブサイト:Batu borong
最大深度:22m   潜水時間:50分   透明度:25m   水温:28度
コンディション:晴れ・良好


(午後)
リンチャ島にてコモドドラゴン観察
夕方に飛び立つコウモリの群れを見て、夜は無人島でバーベキューパーティー
カロン島停泊

(memo)
最終日はチャンネルの真ん中に聳え立つ岩Batu borongの北と南で2ダイブ。ドロップオフ側では群れ大物のワイド、壁側でウミウシ、ギンポのマクロを楽しみ、浅瀬では壁を覆うハナダイが舞い、多様なコモドの海を堪能されました。









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航海レポート コモドクルーズ シリーズ7(2013年8月11日~8月16日)

2013年8月27日(火)



【8月11日】ダイブサイト:Sebayor Kecil Slope / Gili Lawa Laut (night)
最大深度:20m   潜水時間:50分   透明度:15m   水温:28度
コンディション:晴れ・良好

(memo)
お盆のコモドクルーズは定員12名の賑やかなクルーズとなりました。
まずはSebayorの流れのないポイントでチェックダイブです。サンドスロープとドロップオフのコンビネーションの地形ではガーデンイール、ジョーフィッシュ、ドロップオフではコモドではお馴染みのイナズマヤッコ、バイカラードーティーバック、カザリスズメダイなどフィッシュウォッチングを楽しみました。



【8月12日】ダイブサイト:Crystal Rock / Golden Passage / Light House / Aquarium
最大深度:24m   潜水時間:50分   透明度:25m   水温:28度
コンディション:晴れ・良好

(memo)
8月のコモドは毎日晴れの日が続き透明度も良くなりベストシーズンですが、8月特有の南からの風が強く南部エリアの海が荒れているため、今クルーズは中部と北部でのクルーズが中心となりました。
初日はコモドを代表するCrystal RockとGolden Passageでは、強い流れが当りクマザサハナムロの群れを追いかけるロウニンアジや回遊するギンガメアジなど野生的な風景に出会い、昼からはカレントが弱くなったので、Light House とAquariumではのんびりとキレイなサンゴ礁でのダイビングを楽しみました。



【8月13日】

ダイブサイト:Castel Rock、Crystal Rock 、Cauldren、Aquarium
最大深度:24m   潜水時間:50分   透明度:25m   水温:28度
コンディション:晴れ・良好

(memo)
早朝ダイブはコモドで最も魚影の濃いポイントCastel Rockへ。最近はサメが多いコモド北部ですが、今日は24mの棚で待っていると急にサメの動きが活発になり5,6匹が捕食するシーンが見れとても迫力がありました。Crystal Rockではカレントが弱かったので、フエダイやコショウダイなどが岩の周りで群れになりキレイな写真が撮れ、岩のウラではダイバーと同じぐらいのロウニンアジやイソマグロが回遊する姿がみれました。Cauldrenは流れが止まっていていつものスーパードリフトダイブはできませんでしたが、白砂に点在するサンゴ礁でゆっくりダイビングができました。





【8月14日】

ダイブサイト:Castel Rock, ,Tatka makasar, Tawa besar, Siaba besar
最大深度:24m   潜水時間:50分   透明度:25m   水温:27-8度

コンディション:晴れ・良好
早朝ダイブのCastel Rockで昨日よりも沢山のロウニンアジが群れ、昨日とは違う捕食シーンが見れました。毎日違う風景のこのポイントは何回潜っても飽きません。
午後からはサンゴ礁が美しいTaTawa besarへ。潮止まりに当り穏やかな流れの中どこまでも続くエダサンゴの森にゲストは感動されていました。









【8月15日】

ダイブサイト:Batu borong,Wainilo
最大深度:22m   潜水時間:50分   透明度:25m   水温:28度
コンディション:晴れ・良好


(午後)
リンチャ島にてコモドドラゴン観察
カロン島へ帆をはりクルージング、夕方に飛び立つコウモリの群れを見て、夜は無人島でバーベキューパーティー
カロン島停泊

(memo)
早朝、チャンネルの真ん中に聳え立つ岩Batu borongでは鰯の群れを追いかける鰹の群れや激流に逆らって泳ぐロウニンアジなど、このポイントならではのシーンが見れました。
ラストダイブはマクロポイントで珍しい生物をさがし砂地や岩場ではギンガハゼやコケギンポを観察し、フラッシャー系のベラを10mぐらいの浅い水深普通に見ることができ、ゆっくりのんびりフィッシュウォッチングを楽しみました。















【8月16日】
(午前)
朝日の中、みんなで記念撮影。



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航海レポート コモドクルーズ シリーズ6

2013年8月12日(月)



【8月4日】ダイブサイト:Sebayor Kecil Slope
最大深度:20m   潜水時間:50分   透明度:20m   水温:28度
コンディション:晴れ・良好
(memo)
コモドは乾季に入り朝晩は涼しく、晴天の日が続き1年で最もいい時期に入ってきました。
今回のゲストはお昼にコモドに到着し、まずはクルージングしながらランチの後、1本目はチェックダイブから。穏やかな流れの中、サンゴ礁のドロップオフを流しながらのんびりダイビング。ナイトでは、スパニッシュダンサー(ミカドウミウシ)を発見し、予想外の大きさに皆様ビックリされていました。



【8月5日】ダイブサイト:Padar /Pink beach
最大深度:24m   潜水時間:50分   透明度:20m   水温:27度
コンディション:晴れ・良好

(memo)
南からの風が強く、リンチャ島南部の海が荒れているので今回は少し手前のパダル島へ。南部の海流の影響を受けるこのエリアはプランクトンが多く、カラフルなソフトコーラルがで埋め尽くされた3 Sistersでダイビングし、コモド固有のベニハゼやウミウシなどを観察しました。午後からはピンクビーチでダイビング。南部と北部の海流が交じり合うこのエリアはハードコーラルとソフトコーラルが混じりあい魚の種類も多いのでフィッシュウォッチングに最適です。浅いエリアはハードコーラルで埋め尽くされた美しい風景を楽しみました。







【8月6日】ダイブサイト:Castel Rock、Cauldren、Crystal Rock、Aquarium
最大深度:24m   潜水時間:50分   透明度:25m   水温:28度
コンディション:晴れ・良好

(memo)
早朝ダイブはコモドクルーズを代表するコモド北部の大物群れポイントへ。
Castel rockでは流れが当りディープではホワイトチップシャークが群れグレイリーフシャークも現れ、ドロップオフの棚の上ではロウニンアジとカスミアジが群れでクマザサハナムロを追いかけるシーンが見れました。
8月のコモドは透明度が上がり、Cauldrenのチャンネルポイントは透明度30mを超えホワイトサンドとサンゴ礁の美しいウォールとサンドスロープ流し、サンセットダイブでは水族館のようなAquariumでゆっくり写真をとり、イナズマヤッコの若魚やカザリスズメダイの若魚を観察し、寝る準備でやってきたカメを5匹も発見しました。















【8月7日】

ダイブサイト:Castel Rock, ,Tatka makasar, Tawa besar, Siaba besar
最大深度:24m   潜水時間:55分   透明度:25m   水温:27-8度

コンディション:晴れ・良好
早朝ダイブのCastel Rockではカスミアジの大群と、ロウニンアジとギンガメアジが群れをつくりイソマグロも登場し魚影の濃いダイビングとなりました。Tatka makasarでは2枚、Tawa besarでも2枚のうちブラックマンタも登場し、グループの周りを悠々と泳ぎ去っていきゲストのテンションがいっきに上がりました。サンセットダイブではマングローブのエダサンゴでマンジュウウイシモチの群れを観察しました。

















【8月8日】

ダイブサイト:Batu borong
最大深度:22m   潜水時間:50分   透明度:25m   水温:28度
コンディション:晴れ・良好
















(午後)
リンチャ島にてコモドドラゴン観察
カロン島へ帆をはりクルージング、夕方に飛び立つコウモリの群れを見て、夜は無人島でバーベキューパーティー
カロン島停泊

(memo)
最終日は水路に聳え立つ岩Batu borongへ。
北側から強い潮流が当っているので南側のポイントへ。悠々と泳ぐナポレオンとハナダイの群れが美しさに感動しました。2本目は水路の流れが変わりBatu borong北側のポイントへ。直角の落ちるドロップオフの地形は迫力があり、岩の裂け目から差し込む光が美しい。安全停止はハナダイ城でゆっくりとまったりと美しい竜宮上のような風景を楽しみました。





【8月9日】
(午前)
朝日の中、みんなで記念撮影。

コモドリピーターのゲストは来年も来ます!といっていただき、コモドの事をあまり知らなかったコモド初のゲストも水中のすばらしさに驚き感動した様子でした。
きっといつかコモドの海に戻ってきてくれるでしょう!



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