航海レポート コモドクルーズ シリーズ3(2013年6月23日~6月28日)
2013年7月4日(木)
6月22日(クルーズ前日)クルーズ前日にコモド入りをしまして、船内のチェックとクルーミーティングをしまして明日本番に向けての準備をしました。客室のエアコン、ホットシャーワー、レンタル器材の準備も問題ありませんでした✌
6月23日(クルーズ初日)
お客様のフライト到着時間は予定通り到着☀船内にご案内した際に、お客様から頂きました声は、客室が暗い、2段ベットに上がるのに階段がほしい、とのお声を頂きました。
クルーズのお客様は年配が多く、確かに上のベットに上がるのには少々難しいのでフェリシア側に要望を伝えました。
ダイブサイト:sabayur kecil(コモド島中部)
コンディション:曇り、海況良好 / 透明度:20m / 水温:29度
見れた魚:ワニゴチ、カメ、バイカラードーティーバック、ハダカハオコゼ、ジョーフィッシュ、チリメンヤッコ、カザリスズメダイ
(memo)
1本目のダイビングはチェックダイブでお客様のスキルを確認しました。このスキルを確認しまして班分けをしました。
6月24日(クルーズ2日目)
お客様の前でクルーはタバコを吸わない事と、濡れた床のモップがけをこまめにするように、クルーミーティングを早朝行いました。
ダイブサイト:Nusa-kode, pink beach(リンチャ島南部、コモド島中部)
コンディション:曇り、海況良好 / 透明度:15m / 水温:24~26度
見れた魚:シーアップル、コールマンシュリンプ、ゼブラガニ
(memo)
お客様からの声で他のクルーズの日程では、毎日ナイトダイビングをやるクルーズは少なく、6日間の日程の中で1日しかナイトを組み込まない、とのお声を頂きました。1日はナイトを組んでも良いが、他の日は日中の4本でナイトはオプションにしてはどうかとのお声を頂きました。今後の検討課題としたいと思います。
6月25日(クルーズ3日目)
ダイブサイト:Gili lawa laut(コモド島北部)
コンディション:晴れ、海況良好、 / 透明度:25m / 水温:29度
見れた魚:イーグルレイ、ロウニンアジ、カスミアジ、ギンガメアジ、ナポレオン、ホワイトチップシャーク、クマドリカエルアンコウ、
(memo)
南部エリアのリンチャ島よりも3日目本日のコモド北部がお客様満足度が高く、満足していただけた1日となりました😄お客様の中にはマクロ系よりもワイド系のお客様が多くいらっしゃいましたので北部サイトに人気が集まったと考えます。この北部サイトは重複してダイビングをしてもかまわないとのお声も頂きました。
6月26日(クルーズ4日目)
ダイブサイト:Takad Makassar, Tatawa(コモド島中部)
コンディション:晴れ、海況良好、風有 / 透明度:20m / 水温:28度
見れた魚:マンタ、メジロザメ 、ギンガメ、テングハギ、アカカククリ幼魚、マンジュウイシモチ
(memo)
朝一のダイビングではナポレオン、メジロザメ、ロウニンアジの捕食シーンが見れました🎵マンタポイントでは2枚のマンタしか出会いませんでしたが、直ぐ目の前でマンタを観察してお客様に喜んでいただけました✌山崎様の400本記念ダイブの撮影とスラワシ島で古くから伝わる海の儀式をおこないました😃
6月27日(クルーズ5日目)
ダイブサイト:Batu bolong, Tengah(コモド島中部)
コンディション:晴れ、海況良好 / 透明度:15m / 水温:27度
見れた魚:カメ、ナポレオン、など。
(午後)
リンチャ島にてコモドドラゴン観察、帆を張りクルージング
夕方はこうもりの大群を観察して夜はビーチでバーベキューパーティー🍖
(memo)
コモドのハイライトのひとつにあげられるバトーボロンでしたが、潮の変わり目で非常に難しいダイビングとなりました。タイムスケジュールの中でご案内しなければならず、ベストタイムでのダイビングが出来ないことの難しさを痛感いたしました。
こうもりの大群、ビーチバーベキューはお客様に大変喜んでいただけまして、印象に残った事と思います⭐
6月28日(クルーズ最終日)
(午前)
7時ラブハンバジョー到着。そのご空港へ🚙
(memo)
フェリシアの担当者がお客様より先に荷物を持って空港チェックインをしますが、その際に荷物の重量を調整することが出来ないとお客様からお声を頂きました。
今後は、お客様にもう少し細かいインフォメーションをする必要性を感じました。
総括
もう少し日々細かいインフォメーションをする必要を感じました。それぞれ個性の強いお客様がお越しになられる中で、ダイブサイトの選択の難しさも感じましたが、10名のお客様の中で今までのクルーズの中で一番良かったとおっしゃっていただきました方が5名様いらっしゃいましたことは、今後の励みになりました😄
今後もより良いクルーズを開催できますように努力いたします✊
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航海レポート コモドクルーズ シリーズ2
2013年6月25日(火)
今回のクルーズはモルディブ・アイランドサファリロイヤル号のカリスマガイド的場さんがゲストと共にコモドに来てくださり、ゲストの皆様には6日間のクルーズを満喫して頂けました😊初日は珍しく少し雨が降りましたが、2日目からは晴天が続き、特にリンチャ島南部は透明度が良く、水温も暖かいとても良いコンディションに恵まれ、カラフルなコモドの海を再確認した6日間でした✌
【6月9日】
ダイブサイト:sabayur kecil(コモド島中部)/Secret garden Padar(コモド南部)
コンディション:晴れ、海況良好 / 透明度:15m / 水温:29度
見れた魚:モグラ、イナズマヤッコ、バイカラードーティーバック、ハダカハオコゼ、カザリスズメダイ、
(memo)
初日は、チェックダイブで流れのないポイントで慣らしながらのんびり1ダイブ。2本目はあまりダイバーが入っていないシークレットガーデンへ。ソフトコーラルに覆い尽くされたスロープに珍しいカニやエビを観察できました🎵
【6月10日】
ダイブサイト:Nusa-kode, Yellow wall, pink beach(リンチャ島南部、コモド島中部)
コンディション:晴れ、海況良好 / 透明度:20m / 水温:26~28度
見れた魚:シーアップル、樹手目ナマコ、カエルアンコウ、オランウータンクラブなど
(memo)
ヌサコデは波が穏やかで、透明度が最高に良くカラフルなソフトコーラルに共生する生物をゆっくり観察でき、黄色のソフトコーラルに覆われたイエローウォールは美しくいドロップオフの地形の中ダイビング。
ピンクビーチシークレットではカエルアンコウ、マルソデカラッパ、スパイダークラブが観察できました🎵
【6月11日】
ダイブサイト:Gili lawa laut(コモド島北部)
コンディション:晴れ、海況良好 / 透明度:20m / 水温:29度
見れた魚:ロウニンアジ、カスミアジ、ギンガメアジ、ナポレオン、ホワイトチップシャーク
(memo)
朝一番のクリスタルロックでのダイビングは大当たりで、フエダイ、コショウダイ、ツバメウオ、ギンガメアジ、カスミアジなどの群れ、群れ、群れでどれを撮っていいか分からないほど、魚影の濃いダイビングとなりました🎵
【6月12日】
ダイブサイト:Takad Makassar, Tatawa(コモド島中部)
コンディション:晴れ、海況良好/ 透明度:20m / 水温:28度
見れた魚:マンタ、ホワイトチップシャーク、ロウニンアジ、ギンガメ、カメ、ヨスジリュウキュウスズメダイ、チークスポットカーディナル、マンジュウイシモチ
(memo)
朝一のダイビングではネムリブカ、ロウニンアジの捕食シーンが見れました。マンタポイントは今回も大当たりで6枚のマンタのうち、2枚のブラックマンタも登場し、ゲストも満足していただけました様子です🎵
【6月13日】
ダイブサイト:Batu bolong, Tengah(コモド島中部)
コンディション:晴れ、海況良好 / 透明度:20m / 水温:27度
見れた魚:カメ、ナポレオン、イチゴボヤ、リュウグウウミウシ系
(午後)
リンチャ島にてコモドドラゴン観察
帆を張りクルージング
夜はビーチでバーベキューパーティー
ワイチチュビーチ停泊
(memo)
今回は潮流が強くバトゥボロンでは島の裏側のみでのダイビングとなりましたが沖側ではツムブリの群れ、浅瀬では数万匹のハナダイの群れの中ゆっくり写真を取り合って楽しみました。 ラストダイブではカラフルなソフトコーラルとホヤ畑にマクロの世界を見ることができ、綺麗なイチゴボヤや沖の方を泳ぎ去るインドカイワリの群れを見ました🎵
【6月14日】
(午前)
朝日の中、みんなで記念撮影😃
下船
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コモドクルーズ航海レポート
2013年5月9日(木)
【4月28日】ダイブサイト:sabayur kecil(コモド島中部)
コンディション:晴れ、海況良好 / 透明度:20m / 水温:29度
見れた魚:イナズマヤッコ、バイカラードーティーバック、ハダカハオコゼ、ジョーフィッシュ、チリメンヤッコ、カザリスズメダイ
(memo)
朝晩が涼しくなってきたコモドは乾季に入った様子です。今年は初のコモドクルーズは天気、海況、透明度もよい抜群のスタートとなりました。
初日は、チェックダイブで流れのないポイントで慣らしながらのんびり2ダイブです。
【4月29日】
ダイブサイト:Nusa-kode, pink beach(リンチャ島南部、コモド島中部)
コンディション:晴れ、海況良好 / 透明度:15m / 水温:24~26度
見れた魚:シーアップル、コールマンシュリンプ、ゼブラガニ
(memo)
波が穏やかで、透明度も良好なヌサコデではカラフルなソフトコーラル、ホヤに共生するエビ,カニ類が見れました。
ピンクビーチシークレットではウミウシ、スパイダークラブやサカサクラゲを背負うカニなどユニークな生物が観察できました。
【4月30日】
ダイブサイト:Gili lawa laut(コモド島北部)
コンディション:晴れ、海況良好、風有 / 透明度:20m / 水温:29度
見れた魚:ロウニンアジ、カスミアジ、ギンガメアジ、ナポレオン、ホワイトチップシャーク、クマドリカエルアンコウ、コウイカ幼魚
(memo)
まだ北からの風の影響が残り少し波があり透明度はベストではないですが、流れが弱くゆっくり魚を観察したり写真が撮れました。ナイトではNewポイントでY.Tさんがクマドリカエルアンコウを発見しみんなで写真を撮って楽しみました。
【5月1日】
ダイブサイト:Takad Makassar, Tatawa(コモド島中部)
コンディション:晴れ、海況良好、風有 / 透明度:20m / 水温:28度
見れた魚:マンタ、メジロザメ 、ギンガメ、テングハギ、アカカククリ幼魚、マンジュウイシモチ
(memo)
朝一のダイビングではメジロザメ、ネムリブカ、ロウニンアジの捕食シーンが見れました。マンタポイントは大当たりで7~10枚のマンタに出会い、横切ったり、頭上を通過したりとゲストのテンションが一気に上がりました。
【5月2日】
ダイブサイト:Batu bolong, Tengah(コモド島中部)
コンディション:晴れ、海況良好 / 透明度:15m / 水温:27度
見れた魚:カメ、ナポレオン、ヨコエビの仲間、リュウグウウミウシ系
(午後)
リンチャ島にてコモドドラゴン観察
帆を張りクルージング
夜はビーチでバーベキューパーティー
ラブハンバジョ港停泊
(memo)
潮流のど真ん中にそびえ立つ岩はダイナミックな地形で休憩にやってくるナポレオンやカメに出会いました。ラストダイブではカラフルなソフトコーラルとホヤ畑にマクロの世界を見ることができ、綺麗なウミウシが観察できました。
【5月3日】
(午前)
朝日の中、みんなで記念撮影。
下船
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コモドの水中世界
2013年4月16日(火)
今回はコモドの水中世界をご紹介致します。コモドでは普通に見れる色鮮やかなイナズマヤッコ
キレイなサンゴには、シックな装いのカザリスズメダイ
レッドサンドポイトではマンジュウイシモチも沢山
ナイトではエビカニ、レアな生物を観察
カニとのツーショット
ウミウシの種類も豊富です
ナイトではエビカニが沢山
珍しいシーアップル
ベストシーズンのコモド是非夏秋のご旅行にご検討ください。
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コモドダイビング・現地ガイド内藤氏お勧め情報~PART2~
2013年4月6日(土)
今回はコモドクルーズで利用します船をご紹介します。昔からインドネシア諸島の交易で活躍してきた美しい帆船“ピニシー”は鉄よりも硬
いといわれるインドネシア原産のアイロンウッドとチーク材を利用し、木の温もりを
感じさせる船体は鉄製の船では感じることのできない独特の居心地の良さがありま
す。
WTPのコモドクルーズはこのピニシーを最大人数10名で貸切る少人数制クルーズで
すので、できるだけゲストのご要望にお応えできるよう配慮したいと思います。
皆で憩うオープンダイビングデッキとサンデッキ、キャビンは全室エアコン・ホット
シャワーを備え快適なクルーズをお約束します。
美しい帆船“ピニシー”
お食事は潮風が気持ちいいオープンダイビングデッキで
いつも陽気な船長
少人数制グループでダイビング
ゆったりとした船内のスペースでおくつろぎ下さい
クルーズ中には、帆をはりセーリングをお楽しみいただけます。
コモドダイビング・現地ガイド内藤氏お勧め情報
2013年3月27日(水)
雨が少なくなりそろそろ雨季が明け、乾季に入る気配のインドネシア。日本で桜が咲く頃から、コモド諸島もベストシーズンに入って参ります。
今年のゴールデンウィークから始まる2013年のクルーズシリーズではどんな生物
に出会えるかとても楽しみです。
あと一ヶ月が待ちきれないコモドガイドは、一足先にコモドのダイブサイトを皆様に
ご紹介していきたいと思います。
-カラフルなコモドの海・クリスタルロック-
コモドを紹介している写真では、乾燥した薄茶色の島々と、枯れた草原に同化したコ
モドドラゴンのイメージですが、いざ海へエントリーすると世界は一転します。
今回はコモドで最もカラフルなダイブサイト「クリスタルロック」をご紹介します。
コモドの真っ青な海をカラフルにする黄色やオレンジのソフトコーラルやハナダイの
群れ。
群れで見れるリボンドグラントはレモンカラー
早朝ダイブで潜るとフエダイの群れが固まりでいる。
ここに住み着いているイーグルレイはマンタのように大きく悠々としている。
皆様、このカラフルな色を自分の目で確かめに来て、是非、写真に収めて下さいね。
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ダイビング・ドット・コミュのゴット姉レポート
2010年8月13日(金)
2010年7月31日からブルードラゴン号にダイビングドットコミュでお馴染みの
ゴット姉さんが取材にいってきました!!
まだまだ未知な世界の秘境コモド諸島!
ツアー検討の参考にぜひなさってくださいませ。
レポートは下記をクリック♪
https://www.wtp.co.jp/pdf/komodo_report.pdf
コモドクルーズ レポート4
2010年6月16日(水)
有難う、さようならブルードラゴン号
ブルードラゴン号を下船後 車にてラブハンバジョ空港へ (約10分)
チェックイン 往路と同じく、預けお荷物の超過料金は厳しく徴収されます。
※20キロ以上、1キロごとに11,000ルピア(約120円)
空港使用税 11,000ルピア
チェックインカウンター傍、ゲート入り口横のカウンターでお支払いください。
※とても小さい空港ですので、各カウンターは簡単に見つけることができます。
※5月の時点で、ラブハンバジョ → デンパサール 間のフライトは午後、デンパサール着は夕方でした。
現在、この区間のフライトは正午前です。
フライト ラブハンバジョ → デンパサール 所要時間:約70分
デンパサール到着後、昼食、自由行動、観光、事前に申し込んであるオプショナルツアーなど、夜のフライトまでそれぞれバリの街をお楽しみください。
ホテルやスパを利用せず、オプショナルツアーにも参加されないお客様は、デンパサール空港の国際線側へ荷物を預けてからお出かけいただく事をお勧めいたします。
以下茶色の文字は、WTPホームページ内コモドクルーズ「オプショナルツアー」で紹介しているツアーです。
A プラザバリショッピング&ケチャックダンス鑑賞+ロブスターディナー付プラン
プラザバリにてさよならショッピングの後、バリ伝統のケチェックダンス鑑賞最に行きます。(寺院入場料、ケチャック鑑賞料含む)
南の島ならではの豪華ロブスターディナー(飲み物代別)後、空港へ送迎となります。 ※帰国便が当日23時以降のお客様対象となります。
2名様以上参加 ・・・60 USドル /1名 1名様参加 ・・・ 88 USドル /1名
B クタビーチサンセット&ディスカバリーショッピングモール散策+インドネシア料理ディナー付プラン
各自で昼食やディスカバリーショッピングモールを自由散策(約1時間半)、その後 クタビーチより、バリの美しい夕日を鑑賞。
夕食は、インドネシア料理をお召し上がり頂き(飲み物代別)、空港へ送迎となります。 ※帰国便が当日23時以降のお客様対象となります。
2名様以上参加 ・・・44 USドル /1名 1名様参加 ・・・ 66 USドル /1名
C 国際線チェックイン時刻までゆっくり過ごす♪ホテルデイユースプラン&60分スパ+食事付プラン
空港まで車で5分なので帰国便までの時間を有効にリラックスしてお過ごしいただけます。
2名様 ・・・108 USドル/1部屋 1名様 ・・・ 72 USドル/1部屋
<料金に含まれるもの>ご休憩用スタンダードルーム 夕食(ナシゴレン・オムライス・ミーゴレン・カレーライス等の1つを現地で選択)
60分間スパ(ストーンセラピー・バリニーズ・クリームバス・フェイシャル・日本式ボディ・中国式フット等の1つを現地で選択)
空港-ホテル(スパ)の送迎はホテル会社が行います。
D 本格エステ体験+食事付プラン ※帰国便が当日23時以降のお客様対象となります。
ダイビング後の焼けた肌、日常のストレスからの解放にバリ島でのスパはいかがですか?
① M & K エスティック ヴィラ 1名様 133 USドル (TAX&サービス料込み)
<料金に含まれるもの> 食事(日本食/インドネシア/ベジタリアンの1つを選択)
約135分間のエステ(約45分間のエステを3つ選択) ・ プール・ジャグジー利用無料 ・ エアコン付休憩用お部屋の利用
空港-エステの送迎はエステ会社が行います。
② Queen Rose SPA (リターンホームディプラン) (TAX&サービス料込み)
1名様 330 USドル 2名様 200 USドル 3名様 180 USドル 4名様 165 USドル
<料金に含まれるもの> 食事(天ぷら定食・から揚げ定食・カルボナーラ等から選択)
約120分間のエステパッケージ(アロマ又はバリニーズ60分+フェイシャル40分+フラワーバス20分)
プライベートプール付高級ヴィラの利用(グループで1ヴィラ) 空港-エステの送迎はエステ会社が行います。
上記のオプショナルツアーのお申し込みは、日本にて事前申込となります。
お申込時のキャッシュレートにて円にてご旅行代金と一緒にご請求させていただきます。
バリ到着日にお申込も可能ですが、満員でお手配できないことがございます。
また、取り消し料はご旅行と同様の規定にて取り扱いさせて頂きます。ご了承お願い致します。
私はサンセットを見に行き、インドネシアディナーを食べにいきました。
※夕方には物凄い渋滞が始まりますので、時間にはできるだけ余裕を持って動きましょう。
復路は、翌00:25発成田行きのガルーダ航空だったので、22:00くらいに空港へ戻りました。
1階チェックインカウンターで手続きを済ませたら、エスカレーターで2階へ向かいます。
※Eチケット・パスポート・出国カードをいつでも手元に出せるようにしておくと、空港内はスムーズです。
まず、デンパサール国際空港使用税、150,000ルピアを払い出国カウンターへ並びます。
この時間は何本かのフライトが重なりますので、カウンターへ並ぶ列はかなり長くなることもあります。
出国すると、だいぶ広い免税店エリアになります。
私たちは、ラウンジに陣取ることにしました。
ラウンジは免税店エリアを、ゲート沿いに1番ゲート目指して行くと発見できます。
直接行くと、$10程度で入ることができます。
中では、生ビール・ワイン(たまに売り切れる)、ソフトドリンク、食事、インターネット、足つぼマッサージ、シャワー(タオル無し)、が無料です。
帰りのガルーダ航空は、離陸するとすぐに、サンドウィッチ、お菓子、飲み物が出され、あっという間に消灯となります。
あっさりした朝食が出され、08:50、無事成田に着陸しました。
以上が、今年から始まる「ブルードラゴン号」のコモドクルーズ第一航海でした。
メモ帳や写真、それによって引き起こされる記憶を辿りながらこのブログを書き進め、分かり易くコモドの魅力を伝えられる言葉を探していました。
一度行ったことのある人なら、きっと頷いてもらえるのではないでしょうか。
「色がスゴイ」
実はコモドにいる頃すでにボート上で連発していた言葉なのですが、やはりこれに尽きます。
赤土に生える背の低い緑。
それを覆い尽くす、空と海の青。
原色の世界アフリカに来たのかと思ってしまった。
しかし、その世界はもっと色彩激しく水中に広がっていた。
ソフトコーラルに群れるハナダイ・ハナゴイ、見たことも無い色のホヤやナマコ。
力強い真っ赤な山の裾野、そこに広がるのは極彩の宇宙。
自然にしか作り出せない色の世界を、是非一度はご経験ください。
コモドクルーズ レポート3
2010年6月16日(水)
5月28日
8:00 朝食
※5月の時点では、デンパサールへ戻る国内線が午後のフライトだったため、
朝食 → 昼食 → 集合写真 → 清算 → 下船 でした。
現在、国内線のフライトが午前中になったため、
朝食 → 集合写真 → 清算 → 下船 となります。
朝食後 全員で集合写真
クルーもみんな集まってくれました。 セルフタイマーで撮影しました。
チップ チップBOXがレストランにあります。
※一日あたり$3~$5(3万~5万ルピア)がコモドでのチップの目安となります。
※チップはマナーになりつつありますが、上記はあくまで目安、チップはあくまで感謝の気持ちです。
※個人への直接のチップは、クルー同士の関係に悪影響ですのでご遠慮ください。
清算 一人ずつ、清算担当のクルーにドリンク代を支払います。
※お支払いはアメリカ$か、ルピアのみ、どちらかに統一して払うようにしましょう。
※ドルでの清算の場合、計算に少々時間がかかることもありますが、急かさず待ってあげましょう。
下船 パッキングの終わった荷物は、クルーに運んでもらいましょう。
ボート上どこへでも運びに来てくれます。
腰など痛めませんように。
下船後 車にて約10分で ラブハンバジョ空港
続く
コモドクルーズ レポート・1
2010年6月16日(水)
5月22日~29日 インドネシア・コモド諸島クルーズ今シーズンから登場の「ブルードラゴン号」、記念すべき初トリップに乗船して来ました。
出発から帰国までのレポートをアップいたします。
長くなりますので、これからコモドへのご旅行をご検討中の方にも、時間のない方にも分かりやすいよう、特に重要と思われる部分は赤や青で表記していきます。
5月22日(土)
8:30 ガルーダ航空カウンターにてチェックイン開始 (成田空港第2ターミナル)
チェックイン後、カウンターすぐ横の「インドネシア入国査証(短期ビザ)代金支払いカウンター」にて、短期ビザをお一人様 $25にてご購入ください。
※現在このサービスは成田空港でのみ行われています。
※お支払いにご利用いただけるのはUSドルのみです。
11:00 フライト(GA881便) 40分前までには搭乗ゲートの近くにいましょう。
機内では
※まず手渡される出入国カードに必要事項をご記入ください。
※機内を入国管理官が周りますので、パスポート、ビザ、出入国カードを渡してください。
ここで入国審査が終了となります。
昼食と、到着前にデザートがだされます。
17:05 デンパサール空港到着
・成田発の方はイミグレーションに並ぶ必要はありません。
・ 円からルピアへの両替は空港内でできます。
私が替えたときは、10,000円 → 1,000,000ルピア でした。
外に出ると、現地ツアー会社「ジャパトツアー」のガイドが迎えに来ています。
ガイドが見つけやすいよう、Weのネームタグをスーツケースに付けておきましょう。
今回、私が宿泊したのは、クタビーチの近くにある「ラマリゾートホテル」でした。
ロビーにて、国内線のEチケットを受け取り、翌日の予定の説明を聞いて解散です。
空港からは車で10分と近く、プールサイドバーなど、リゾート地らしくとても雰囲気の良いホテルでした。
ホテルのレストランも良さそうでしたが、ホテルの周辺にもレストランやスーパーが多く、時間が早ければ大通りを散歩してみるのも面白いですよ。
※ブルードラゴン号には、水、紅茶、コーヒー、コーラ、ビール以外の飲み物は積まれていないので、違ったものが欲しい方はスーパーでのお求めをお勧めします。
5月23日(日)
6:00 起床 モーニングコールを頼んでおくと、ホテルのスタッフがノックしてくれます。 荷物も部屋まで取りに来てくれます。
6:30 ロビー集合、空港へ向かいます。 ここで朝食のお弁当が渡されます。
空港到着後、AVIASTAR航空 「Labuan bajo (ラブハンバジョ)」行きカウンターにてチェックイン。
※ 国内線は厳しく荷物重量を量られます。 20kg以上1kgにつき、約110円のオーバーチャージ。
オーバーチャージはかかりませんが、手荷物込みの体重も量られます。
8:00 AV838便 フライト
機内食:パンなどの軽食
9:10 ラブハンバジョ空港到着
・青いTシャツを着たブルードラゴンのクルーが、空港でお待ちしています。
・港までは車で約10分。 港でブルードラゴンに乗り込みます。
昼食までの間に、ボートのブリーフィングを聞きながら免責同意書にサインをしますので、お手元にログブック、Cカードを用意しておきましょう。
コモド島(リンチャ島)自然保護基金として、$25を徴収されます。
※コーストガードに、一旦帰りの国内線Eチケットを預けます。
(そんな人たちが何人クルーズに出ているのかを把握するため)
乗船し、くつろいでいる間にボートは出港。
※共同シャワーには、シャンプーとボディソープが備え付けられています。
※トイレットペーパーは日本と同じように流すことができますが、水圧があまり強くないので、大量に流すと詰まることもあります。
12:00 昼食
14:15 ダイビングのブリーフィングと、器材のセッティング。
※タンク:アルミ12ℓ
※ガイドは、オーナーガイドのペンさん(シンガポール人)と、インドネシア人ガイドのアーノルドでした。
1本目 CEBAYOR KECIL (サバヨール・ケシル)
※チェックダイブ 透明度15m 水温29~30℃
ダイビングポイントのモーリングブイに係留することができたので、本船の後部デッキからエントリー。
サンゴのドロップオフの下に、砂のスロープが広がる。
見られた生き物
ブラックシュリンプゴビー、 ヤッコエイ、 ニチリンダテハゼ、 ニラミギンポ
バーチークダムゼル、 イナヅマヤッコ ロイヤルバックドティ ソメワケヤッコ
チリメンヤッコ パープルビューティ
16:30 スナック 手作りのおやつがでます。
18;30 2本目 ナイトダイブ CEBAYOR KECIL
水温 29~30℃
見られた生き物
コブシメ、 コウイカの幼体、 エンマゴチ、 エビ・カニ・ウミウシ多い
20:00 夕食
星を見たり、ログを書いたりしながら、各自消灯。
つづく