2023/1/21〜モルディブサファリ
2023年1月28日(土)
どんな出会いが待っていたのでしょう!?
写真提供: もりぴー、れいこさん、ゆきちゃん、長塚さん
1本目 NERU 北マーレ環礁
2本目 NERU 北マーレ環礁
3本目 DHIGIRI ヴァーヴ(フェリドゥ)環礁
タイガーシャーク、ブルシャーク、カマストガリザメ、ハナザメ、ギターシャーク 〜 ナースシャークまで、サメ三昧の1日でした。
1本目 MIYARU KANDU ヴァーヴ環礁
2本目 MIYARU KANDU ヴァーヴ環礁
3本目 5 ROCKS アリ環礁
元気な皆さんはダンゲッティ島へ上陸!
天気が良くて何より!
1本目 KUDARAH THILA
みんな大好きクダラティラで潜った後は、ジンベエサーチへ出発です!!
雨のため、水面でジンベエを探すことが難しいと思われていましたが、
降臨しました、、、!!
スノーケルの後、ダイビングでも併走することができ、トータル3個体に会うことができました!
なんて日だ♡
1本目 MOOFUSHI ROCK
みんな大好きフィッシュヘッド❣️
1本目、2本目とも大人気ポイントであるにも関わらず、ほぼ貸し切りで遊ぶことができました!
バタラという老舗リゾートの前を潜り、強い流れの中、早めの安全停止に入ると、なんと正面からジンベエザメが、、、!!
ハウスリーフで飼っているのかと錯覚するほどでした笑
幸運なお客様たち!
1本目 MADIVARU CORNER ラスドゥ環礁
ラスドゥ環礁から北マーレ環礁へ戻ります。
水面イルカもいました!
最後はチラッとマンタ登場でした。
皆さま、1週間ありがとうございました!!
たまに雨もありましたが、海大当たりの1週間でした!!
またモルディブでお待ちしてますねーーー
STAFF/TATSUYAが MALDIVESで潜り倒してきました!!
2022年11月25日(金)
11月12日から1航海、MALDIVES LEGEND, Sea Pleasure号をチャータして王道コース15diveを潜って来ました!!!コロナ前と後でどうかわったのか見て感じたままをブログに書きたいと思います!!<11/12日現在モルディブに入国・出国するのに必要な事>
日本を出国 / モルディブに入国するのにIMUGAの登録が必要!!ただこれだけです!!(今までは飛行機の中で記入していた出入国カードを事前にウェブ申請するように変更。出発の96時間前から申請可能。)質問事項を記入していくと最後にQRコードが発行されますので、そちらをスクリーンショットして保存しておいて下さい!成田空港でパスポート・IMUGAのQRコード・宿泊先証明書の提示でチェックインできます!スリランカ航空のウェブチェックイン(出発の48時間前から可能。)もしておくとスムーズです。
スリランカのコロンボ空港で飛行機を乗り継ぎ、いざマーレ空港へ!!
乗り継ぎもモルディブの税関でも特に以前と変った事はなく、スムーズに空港の外へ出る事ができ懐かしい光景が!!
モルディブを出国 / 日本に入国するのにもIMUGAの登録が必要です!!
質問事項は入国する際の半分ぐらいですので簡単に登録できます。
IMUGAの登録は事前にパスポート写真と自分の顔写真を携帯に保存しておくとスムーズですね!
モルディブのチェックインカウンターではパスポートとワクチン接種証明書(英文のもの)の提示でチェックインできます!
日本に入国する際はVisit Japan Webの申請が必要でパスポートとワクチン接種証明書の添付、質問事項の記入すればすぐに終わりますので、少し面倒に感じるかもしれませんが!!日本を出国する前から出来ますがもしわからなければ、モルディブでMATOBAと一緒に申請しても問題ありませんのでご心配なく!!またブラウザーはYahoo以外が良いかも知れないです!!私はYahooから申請しましたが途中で申請中から変更せず、、、、キャッシュの削除→グーグル経由で申請で難なく登録できました!!
同じ現象が起きた時は是非お問合せ下さいませ。こちらもQRコードのスクショをお忘れなく。日本に到着後提示を求められます!!
(ワクチン3回未接種の方は現地でPCR検査が必要になります。)
続けて携帯品・別送品申告も登録してQRコードを発行しておきましょう!!
文面では面倒そうですがとても簡単です!!
モルディブに入国/出国 → IMUGAの登録
日本に入国 → Visit japan webの登録 ただそれだけです!!
飛行機の中で出入国カード、免税品申告カード記入しなくてもよく、スクショしたQRコード見せるだけ!!携帯の充電が切れないかヒヤヒヤしましたが、、、
やっぱり!モルディブの海は凄かった!!
モルディブへの旅行はほとんどコロナ前と同じ感じと言っても過言ではなく、、マスクをつけている人もほとんどいないかったです、、
少し面倒なWeb登録を凌駕するぐらいの素敵な海が待っています!!
(簡単に申請の事は書きましたがわからない事がありましたら、お気軽にお問合せ下さい!!)
コロナ後から潜り始めた今話題のダイビングポイント’’NERU”
モルディブ人の生活環境に寄り添ったダイビングポイント!!
今回はチェックダイビングを含めて3dive、なぜ3diveもしたのか、、、
タイガーシャーク、グレートハンマーヘッドシャーク、カマストガリザメ、
トンガリサカタザメの群れ、オグロオトメエイの群れがめちゃくちゃ近くで見れるからです!!観光客が減り遠出が出来ず港の近くで潜り始めたのがきっかけ!
船の往来が多いのでいつまで潜る事ができるのか、、急げモルディブへ!!
モルディブと言えばジンベエザメ!!天気は曇り・波もあり、サーチコンディションとしては良くない状況でしたが、ジンベエサーチ開始後30分もかからずジンベエを発見!!なんと私がガイドのイムティと同時に見つけてしまった!!
テンションMAX!!かなりゆっくり泳いでくれたのでジンベエスイムを楽しむ事が出来ました。
ジンベエザメを狙って泳いで行った方からダイビングを開始しましたが、、、
ダイビング中には出会えず、パウダー玉を発見!!皆で逃がさないように、、
とても綺麗な魚ですよねー--♪ この夜に奇跡が待っていることも知らず皆でパウダー玉で満足していました!!
ドーーーーン!!!!ナイトジンベエポイントでジンベエ4個体GET!
南アリ環礁のナイトジンベエポイントでライトに集まったプランクトンを食べにジンベエが何と最終的に4個体も集まって来てくれました!!
1匹から始まり30分に1匹ずつ増えていき最後には4匹、夕食を取るのも忘れ皆で写真撮影!GOPROの容量がいっぱいになったところでビールも飲みたくなり海から上がりましたが、翌日の朝まで2匹のジンベエザメはプランクトンを食べていました。
1クルーズで何でも見れる海 ”Maldive 王道コース” 雨期のマンタのクリーニングポイントでマンタもGET!!キンギョハナダイとマンタの写真が撮れる良いポイントです!! この夜にも奇跡が、、、、
今回もライトを点けてマンタが来るのが早かったですが、、なかなか居ついてくれなくてやきもきしていると、、モブラが20枚ほどやって来てくれました!!
ナイトモブラを堪能しつつマンタは30分に1回プランクトンを捕食しに来てくれるのでそれ待ちでこの日の夜も遅くまで海に浸かっていました!!
とりあえずモルディブは魚影が濃い、何処に行っても見渡す限りの魚!!
潮当たりの良い所には必ずタカサゴ系の魚、それを狙うカスミアジ、ロウニンアジ、回遊魚の群れ、それまた狙うグレイリーフシャークがとにかく多い!!
固有種も多く、マクロ好きの方にはハゼ等のマクロ生物も多いモルディブ!!
今回のお客様は皆さんワイド派でしたので、皆で大物を追いかけました♪
チャータークルーズでしたのでこの時期、今良いポイントを選びダイビングしたのでダイビングは私が乗ったクルーズの中でも上位にくるほど当たり大満足!!
日本ではコロナの影響でまだ少しバタバタしていますが、海外ではもう観光業は動いています!!!モルディブはヨーロッパからのお客様が非常に多そうでした!!これからはモルディブは乾季となりベストシーズンに入っていきます!!
雨も少なく透明度も上がり水温も30℃! 是非、最高の海モルディブへ!!
2023年乾季王道コース・赤道越えガーフコース等まだ残席がありますので、是非お問合せ下さいませ。
詳細はこちらをクリック
2019年12月6日〜 ソコロツアー
2019年12月18日(水)
太平洋を越え、メキシコの孤島群ソコロ諸島へ行ってきました。
そこには、我々の期待以上の壮大な海が待っていたのでした、、、、!
今回は私よりもメキシコ慣れしたお客様たち総勢20名とのクルーズ船チャーターです。
成田空港からメキシコシティまで約12時間、
国内線でカボサンルーカスへ移動し1泊しました。
乗船前からメキシコ料理ざんまい。
翌朝港へ移動し、
「ロシオ・デ・マール号」に乗船、
ここからソコロ諸島まで約24時間の航海です。
幸い今回は海況に恵まれ、ほとんど揺れることなく移動することができました。
ビール、ワイン、テキーラが無料で有難い。
丸1日かけて到着した最初の島は、
「サンベネディクト島」です。
ここは人の住めない火山島。
大航海時代、この岩肌に何度も取り付こうと試み、波に跳ね返され、やっと上陸したものの草木は無く人の住むことのできない島であった、と記されています。
まずは2日間、この島周りでのダイビングです。
ここのオニイトマキエイたちは、ダイバーの吐く泡をお腹に当てて虫落としのようなことをしているようです。
他ではマンタに着かないような種類の魚たちが同行しています。
巨大なオニイトマキエイや、その真っ黒な個体、イルカの群れ、大型のガラパカゴスシャークなど、ソコロに来たのだと実感させられる水中です。
サンベネディクト島での2日間のダイビングを終え、ここから4時間ほどかけてソコロ島に移動します。
ソコロ島は、メキシコの軍事基地のある有人島でもあり、ここもまた活火山の島でもあります。
ソコロ諸島に憧れたアメリカ海兵が最初の上陸者でした。
彼は1人、ソコロ島を駆け回り、やがてその深いジャングルに入り込み、最後には気が狂ってしまった、と記されています。
遺産登録の碑が水中20mにありました。
ソコロで3本潜ったあとは、約8時間かけて、
ロカパルディタ島に移動します。
まさに絶海の孤島、というか水深70mからそびえ立つ細長い岩がそのまま水面に飛び出しています。
ここに海鳥以外に住むことはかなわないでしょう。
水中もまさに切り立ち、そびえ立った岩です。
ハンマーヘッドシャークの群れやアジたちの巨大な群れも圧巻ですが、
何より我々が目を引かれたのは、大型のキハダマグロたちです。
ソコロ諸島は遺産登録されているため全面的に禁漁ということもあり、
とにかくどこも魚影が濃く、魚たちも悠々とダイバーの間を通り抜けます。
島で2日間潜り、最終日のダイビングは、
サンベネディクト島で4本です。
ここのハンマーはでかいのです、、、!
この日の1本目で、ついにハンマーヘッドシャークの群れが触れるほどの距離に現れました。
1個体が太くて大きい。
ガイドたちも、
サンベネディクトでこんな群れに会うなんて初めて!
と、あがった後も大興奮。
この日は4本目までハンマーヘッドシャークの群れを見ることができました。
バーバーフィッシュ
固有種たちも
ガラパゴスシャーク
ダイビング6日目は4本潜り、器材を片付けながら陸を目指します。
ここからも24時間かけて大陸を目指します。
ビール、ワイン、テキーラが無料で有難い。
朝食後に下船し、
サントドスという街に寄りました。
ここは、かのホテルカリフォルニアのある街です。
マルガリータを飲みながら久々にスマートフォンが電波を拾い、現実に戻されつつも、
外に広がる雄大なメキシコと、カメラに残るソコロの海の思い出にしばし想いを馳せるのでした。
ご参加いただいた皆様、今回もありがとうございました。
記念ダイブの皆様、おめでとうございました。
今回は特に激しい流れも、冷たい海流も、大きな揺れもなく、絶海の孤島群というより「南国メキシコ」の海を楽しむことができました。
Wifi環境などは潔いほど全くつながりませんが、この海で働くガイドたちがこの海から離れたくないという気持ちがよくわかりました。
毎航海、予想以上の事が起こるのだそうです。
港に着いた途端、もう1航海乗りたいと心から思っていました。
また必ず訪れたい海です。
また面白い企画を発信してまいりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
ワールドツアープランナーズ 的場
2018,3,29 Diving Log
2018年3月30日(金)
本日は8日間コースの皆様がダイビング最終日!今週はほんとにお天気に恵まれて暑すぎるぐらい☀
アリ環礁から北マーレに北上しながら
楽しんできました?
天気: 晴れ 水温: 29℃
1本目: Fish Head (アリ環礁)
2本目: Bathara Maagaa Kan Thila (アリ環礁)
3本目: Lions Head (北マーレ環礁)
1本目は大人気ポイントなので
混雑しないうちに早起きして頂きました!
お決まりのベンガルスナッパー!
きっと長いこと住み着いているのであろう
タイマイさん、今日は眠そうにしている子に
ガツガツ食事中の子もいましたー!
そしてこちらの方々御一行様も!!
いつもいつも癒しをありがとう?
ちなみにななか判断で36枚いました!
私たちをジロジロ見ながら近寄ってくる
グレーリーフシャークに
それを取り囲むムレハタタテダイとタカサゴ類
他のボートの方がいないFish Headは格別✨
根の端から端まで独占しちゃいました✌?
アリ環礁で2本、北マーレで1本潜って
ダイビング終了でございます!
今夜はモルディビアンディナー?
記念ダイブの方々のお祝いもしました♫
おめでとうございます✨
アイランドサファリ ななか
2018,3,11 Diving Log
2018年3月12日(月)
こんばんはー!ななかです?ガーフ環礁スペシャルトリップも終盤!
今週は4週目の北上コースです!
2航海される4名様に加え
また新しいゲストの方をお迎えして
今週もたーっくさん楽しんでまいります!
天気: 曇り時々雨 水温: 29℃
1.2.3本: Maarehaa Kandu (ガーフ環礁)
チェックダイブを兼ねて
本日の3本のダイビングポイントは
多くの方から大人気の砂地が綺麗なところへ♫
チェックダイブはコーナーの流れがきつかったため
東側の壁沿いでのダイビング。
やはりカメの数が多く、壁を見ても沖を見ても
あっちこっちにアオウミガメの姿が見られました!
アオウミガメは甲羅も顔もつやっつやで
綺麗な個体が多く見とれちゃいます〜
可愛いなぁ
その後のダイビングは
エントリーしてすぐにシルキーシャークと
グレーリーフシャークにぐるぐるに囲まれたり
それを見て大拍手しているゲストの方々。
それを見ているガイド陣。幸せの連鎖ですね〜♫
コーナーではギンガメアジが群れていたり
ギンガメアジの群れを切り分けて
颯爽と泳いでいくグレーリーフシャークがいたり
マダラトビエイ御一行様が登場してくれたり
ちなみに28枚でした✨
初日からかなり盛りだくさんの
ダイビングとなりました?
ダイビング中にガーフトリップでは
あまり目撃されないヨスジフエダイを数匹見つけ
王道コースが懐かしいなぁなんて思ったり
でもガーフも素晴らし過ぎて終わりたくないなぁ
なんて思ったり…
そんな私の気持ちは置いといて、
どんどんどんどん北上して参ります。
最後の最後までたくさんの感動のドラマが
待っていますようにー!!
アイランドサファリ ななか
MARCO POLO DIVE CRUISE REPORT (2007年9月16日~19日)
2007年9月16日(日)
■ 9月15日 出発前夜いよいよ、ダイブクルーズの始まりです!
今晩は、明日に備えてクルーズ船・マルコポーロ号に乗船をして宿泊です。
とりあえず、今回のメンバー人でビールの乾杯ののち、自己紹介をしたりしながら交友を深めて夜は更けていきました。明日からが楽しみです。
(さらに…)
MARCO POLO DIVE CRUISE REPORT (2007年10月6日~10日)
2007年6月10日(日)
■ 10月6日 クルーズ前日今年第2回目のクルーズがスタートです。
今回は9人のメンバーとともにダイビングです。
港の景色を楽しみつつ、マルコポーロで一泊です。
(さらに…)
NOVIA MIA DIVE CRUISE REPORT (2006年10月7日~11日)
2006年10月11日(水)
■ 10月7日ラ・パスの夜、マリーナに到着して桟橋を歩いていくと、目前に2本のマストを夜空に突き出している帆船風ボートのノビア・ミア号が登場し、その美しい外見に思わず歓声があがります。客室に入ると、タオルなどのアメニティと一緒に帽子(キャップ)とクルーズの記念品のペリカンの置物が私たちを待っています。ノビア・ミアとは「私の恋人」という意味だということで、なんだか、映画のような夢の世界に潜り込んだ気がします。
ダイニング・デッキのテーブルに登場した夕食は、メキシコ風に炒めたエビやサラダで、ビールを飲みながらクルーズ仲間と楽しくおしゃべりをします。ラ・パスの海って、どんな感じなのかしら?と期待に胸を膨らませながら眠りにつきます。
(さらに…)
GAROTA DIVE CRUISE REPORT (2005年9月24日~27日)
2005年9月27日(火)
■ 9月24日すこぶる快晴の中一路、クルーズ船GAROTA号に乗り込みロスイスロテスへ向けて出港。到着するやいなやアシカたちが歓迎の為かボートに接近。
早速エントリーしアシカたちとご対面。若いアシカたちが興味深々に寄って来るのでカメラのシャッターチャンスは常に顔面どアップになってしまいます。
そんなダイビングを2本した後、初日の停泊予定地、サンフランシスコ島に向けてさらに北上。日が傾きかけるころ到着し、本日最後のダイビングにエントリー。
浅く白い砂地は夕日が射光しとても幻想的で、パシフィッククレオールやキングエンゼルが群れメローな時間を感じられました。空が焼け始める午後7:00過ぎ、ハッピーアワーのマルガリータを傾けながら今日の興奮と明日への希望にわいわいがやがや。そうこうするうちに今夜の夕食がリスト!クルーお手製のタコスを食した後は甲板に寝転がり、満点の星空に流れ星を探していたら気が着けば、“Zoo.Zoo.Zoo.”
明日は何が見れるかな。。
(さらに…)
GAROTA DIVE CRUISE REPORT (2005年9月18日~21日)
2005年9月21日(水)
■ 9月18日旅の目的は“アシカと思いきり遊ぶ”である参加メンバーを乗せたクルーズ船GAROTA号はその願いを叶えるべく、一路ロスイスロテスへ向けて走り出した。ポイントに到着すると、2頭の若いアシカが待ってましたとばかりにボートに接近。
エントリーしアシカ達がいる方向に泳いでいくと、最初は遠慮気味に様子を伺っていたのですが、1頭のやんちゃなアシカがじゃれだしたのをきっかけに一気にヒートアップ。次から次へと寄ってきてはシュノーケルやフィンを噛んでみたり、差し出した手を甘噛みしていきます。皆さんカメラ撮影もそこそこに遊びに夢中になっていました。
ダイビング2本、アシカといっぱい遊び意図も簡単に目的を達成した初日、停泊地のサンフランシスコ島に向けて、更に移動。
本日最後のダイビングはサンフランシスコ島のパルティトにエントリー。浅く白い砂地のポイントは、傾きかけた日差しが水中でハレーションを起こし幻想的な景観で、中層にはパシフィッククレオール、キングエンゼルフィッシュ、コルテスエンゼルフィッシュ等、魚の群れが捕食しているのが観察出来ました。
夕暮れ時、風が少し涼しくなり始めた午後7:00過ぎ、ハッピーアワーのマルガリータでお疲れ様でしたの乾杯!やっぱ話題はいっぱい遊んだアシカについて、 “あの子は××色の私のフィンが一番好きだったみたい”とか“クリッとした目と目があっちゃったー、連れて帰りたかったよー。”“甘噛みされたところ歯形ついちゃったー、ちょっと痛かったけど許しちゃう!”なんて調子で。夕食をとりながらもあーだ、こーだとアシカ話で盛り上がりました
。食後、夜のお楽しみは星の観察!甲板に寝転がり、口を開けて空を仰げば、流れ星がちらほら、流れたときは“おーっ”と歓声があがります。今回のクルーズの無事とラッキーをお願いしました。
(さらに…)