【ジンベエ 見ちゃいました!! With サウスレイテ】
2011年2月26日(土)
2月1日よりオープンして早1ヶ月予約・お問い合わせ殺到中の【サウスレイテ ノバジンベエクラブ】
1月下旬に皆様より一足早く行って参りました!!
名前のどおりフィリピンでジンベエスイム&ダイビングが楽しめる安・近・短でとても魅力的なツアーです🎵
レイテ島(タクロバン空港)まではマニラ乗り換え後、約1時間で到着します。
とっても小さな空港です!!
空港からリゾートのあるサウスレイテまでは車で約3時間かかります。途中トイレが休憩がありませんので(田舎なのでトイレがありません!!)事前に済ませておかないといけません。
空港のトイレは2個しかなく並んでいますし不衛生ですので機内で済ませることをお勧めいたします。🚙
道路が凸凹で水が上手く飲めないので💦(笑)
機内で済ませておけばリゾートまで持つでしょう😊
21時リゾート到着 待ちに待った夕食タイム &翌日のジンベエスイム&ダイビングのブリーフィングです。
食事は日本人の口に合うように作ってあり個人的にはとても美味しくいただきました🍎
特にスープは美味しかったです。勿論マンゴーも💕
私、モルディブに引き続きやっぱり嵐🌂を呼んでしまったようで・・・😭
明日の天候回復&ジンベエ出没を祈り早目に就寝💤
(さらに…)
2011年1月24日(月)
ナパンタオ・ダイビングのあとジンベエ・スイミング再挑戦✊初日の不完全燃焼が解消できるか😍?
ドキドキの再挑戦💨
でも 個人的にはジンベエ確率100%だから・・・・・ 心配ないか?
100%だから心配?😑
ソノック村の長たらしい受付は前回やっているから無理やり省略してもらい
エントリー・フィー 二人分1400pだけを払い早々に出発🚙💨
「サンリカルド」に到着 前日情報の「お墓の前」を探る
早々にバンカーの下を通過🚄💨💨💨
今日のジンベエは特別綺麗🍀
尻尾を撮ってもしょうがないけれど💦
キズもなく 美尾 だったので♥
本日の船上目撃は、ジンベエ4つ 大1 中1 小2⭐⭐
フィリピンの新星☆ノバジンベエクラブ
2010年12月27日(月)
サウザンレイテのジンベエザメが出没を始めた⭐今シーズンの幕開けはサウザンレイテの離島パナオオン島の又最南端⬆
サウザンレイテの南端は我が街「パードレバーガス」、ココからボートで1時間(ソノック村)。
又、其処からポイントまでは20分・・・
ソノックからは料金の支払いや小型のカヌーを引いていくので、時間がかかる。
しかし、その距離の苦にならない処がある。
ヤハリ、ジンベエの魅力🎵
ジンベエ三昧だった。
昨日はノバのスタッフとヨーロピアンの2名、それにマニラから来た女性グループ👩😊
全力でスイムすると足がつる💦
そこで、ユックリとユックリと、、、、。
昨日の一番の収穫はジンベエと友達に成れたこと(?)。
ジンベエとの接し方が見えて来た☀
何時はジンベエを写真や動画を撮っていた。
昨日はこれがトラブル、、、、。写真機のトラブル、、、。
しかし、それが幸いしてジックリとジンベエを観察してみた😎
数回の遭遇の中で、如何にしたら、ユックリと観察できるか?
数回のアコとジンベエの1対1の時から試してみた。
⭐成功⭐
これはバリカサグのバラクーダの群れと同じ方法だった。
1) 何気なくジンベエザメに接近。
2) ジンベエザメは見ないで他の方を見る(貴方には私は気が無い)。
3) 時にジンベエから離れる。 時に接近、、、、(焦らす、異性との交際方?)。
4) 視界から消えた場所(背中の方)から超接近(これは熟練者にみ)。
5) ルールを守ってサイドから3mよ接近せず、尾のほうに接近するときは左右は4mから5mおく。
これでサウザンレイテのジンバエはバッチリ😄🎵
透明度が良いので離れても心配なし。
透明度は良いが沢山のプランクトンが水面に有るので、何度でも捕食に来る。
食欲にはかないません、、、、。
これがジンベエと友達に成れた瞬間に感じた事でした。
今後はモット近い場所であえたらラッキーーーー。
楽しみです🎵
【ジンベイ&ニタリザメ】 IN ペスカドール
2010年8月9日(月)
チキチキダイバーズより 最新ブログを頂きました2010年8月5日
今日も来た~~~~っ!!
はい、今日はペスカドールに行ってきました。
そしてそして、今日も見ちゃいました...
ジンベエ & ニタリ
1本目、カテドラルケーブで、
”今日はケーブの窓からきらきらイワシがいっぱい見えて、きれいだなぁ♪”
な~んてほのぼのしていたら、
なんと、ジンベエがフレームインっ!!
最高の演出でしたっ😍
PHOTO BY Ms.INOUE
2本目、サウスポイントから入って、イワシにまかれて遊んでいると
ニタリ登場っ!
今日は近くまで来てくれて、意外とかわいい顔をしっかり見せてくれました。
PHOTO BY Ms.INOUE
長~い尾びれがかっこいいっ💕
PHOTO BY Ms.INOUE
今日は巨大ギンガメアジ軍団にも会えたし、
ペスカドール最高ですっ😃
それから、Aさん、Iさんは今日が最終日。
1週間、あっと言う間でした。お二人とも何を見ても楽しそう😃
ガイドをしていて、私もとっても楽しかったです!
ありがとうございました
また、ご一緒できる日を楽しみにしています🎵
ちづでした~
2010年8月7日
捕食中ニタリ~~!!
本日午前はペスカドールに行ってきました~
今日はついに
捕食中のニタリに遭遇っ😳
いつもだったら、見つけると逃げていってしまうニタリですが、
今日はイワシに夢中のご様子。
すごい~っ逃げない~と思って見ていたら、急にニタリが海老反った?
あっという間のことに最初よくわからなかったのだけど、
なんと長い尾びれを鞭のように使ってイワシにアタックしていたのです👊
尾びれで叩かれて死んだイワシをぱくぱくっと。
半分本気で”ニタリの尾びれで打たれたい😍”なんて言っていた私ですが
叩かれてぼろぼろになったイワシを見て、さすがに...
捕食に夢中で逃げるどころか、逆に近づいてこられたときには怖かった~💦💦
いつもなら追いかけていくのに、今日は逃げ腰で観察でした。
でもとにかく、すぐ目の前で繰り広げられる捕食シーンに感動感激でした😊
午後はトンゴサンクチュアリでまったりと。
やっと波、風もおさまってきて浅場の透明度も回復してきました。
サンゴも群れる魚たちもきれい♦
今日はヨロイウオの大きな群れもいてきらきらこちらもきれいでした~
そして、今日はTさん最終日でした。
滞在中お天気はいまいちでしたが、ニタリもジンベエもGET!やりましたね~✌
今度は是非ゴビー潜りに行きましょう🎵
ありがとうございました!!
ちづでした~
コモドクルーズ レポート2
2010年6月16日(水)
5月24日6:00 起床 クルーがドアをノックします。
軽食が用意されています。
6:30 ブリーフィング
1本目 CRYSTAL ROCK (クリスタルロック) コモド島北部
透明度 15~20m 水温 29℃ 流れ速い
小さな根周り、流れの当たるエリアは魚影が濃い
見られた魚
アカネハナゴイ、 キンギョハナダイ、 クマザサハナムロ、 ロウニンアジ多、
カスミアジ多、 セジロクマノミ、 タイマイ、 ナポレオンフィッシュ
8:00 朝食
11:00 2本目 LIGHT HOUSE (ライトハウス) コモド島北部
透明度 15~20m 水温 30℃
灯台下の切り立った壁が大きく外洋に突き出す。
見られた魚
壁沿い アケボノハゼ、 アオマスク、 ムレハタタテダイ、 ナポレオン多、
コーナー付近 マダラタルミ群、 リボンスイートリップ、 ロウニンアジ、 ネムリブカ、
浅場 ナンヨウハギ、 ツバメウオ群
12:30 昼食
15:00 3本目 CASTLE ROCK (キャッスルロック) コモド島北部
透明度 10~15m 水温 29℃ 流れ強い
サンゴの斜面が続き、-20mからドロップオフが始まる。
見られた魚
ロウニンアジ大・多、 ネムリブカ大・多、 イソマグロ群、 ギンガメアジ群、 ツムブリ群、 ムレハタタテダイ、 クマザサハナムロ多、 クサヤモロ、 テングハギモドキ、 タイマイ、 スパインチークアネモネフィッシュ、 オヤビッチャ、 ウメイロモドキ
17:30 GILI LAWA島 サンセットに合わせて上陸
18:30 4本目 ナイト GILI LAWA LAUT BAY (ギリラワ・ラウト・ベイ)
水温 29℃
本船後部デッキエントリー、ディンギーエクジット
見られた生き物
エビ・カニ多、 ウミウシ多、 マダコの仲間
20:30 夕食
発電機トラブルのため、ラブハンバジョに一時寄港
(現在、問題ありません。 ご迷惑、ご心労をおかけした皆様、大変申し訳ございませんでした。)
5月25日
5:00 再びラブハンバジョ出港
7:00 モーニングコール 軽食
8:15 1本目 TAKAR MAKASSAR (タカール・マカサー) コモド島北東部
透明度 15m 水温 29℃
ガレの広がるフラットな海底に、コーラルブロック。 マンタ狙いのポイント
ステキなコーラルブロック
見られた魚
クジャクベラ、 フラッシャー・ラスの仲間、 リボンスイートリップの幼魚、 ロクセンヤッコ、 マンタには会えず
9:30 朝食
11:45 2本目 BATU BOLONG (バトゥバロン) コモド島北東部
飛び出てます。
透明度 10m 水温 28~29℃ 流れ強い
海底から聳え立つ4,5本のピナクルの周りに魚が群れる。
見られた魚
深場 ギンガメアジ、 イソマグロ、 ナポレオン多、 ネムリブカ大・多、 セトリュウグウウミウシ多、 ピンクスクワットロブスター浅場 ロウニンアジ大・群、 キンギョハナダイ多
※いつも流れるエリアなので、カレントフックかグローブがあると便利です。
13:00 昼食
15:30 3本目 MANTA VALLEY (マンタ・バレイ) コモド島北東部
透明度 10~15m 水温 29℃ 流れ速い
ガレのなだらかなスロープ 西側はだらだら深くなる
見られた魚
ゴールドスペックス・ジョーフィッシュ、 チェストナット・ジョーフィッシュ、 ブルーバード・リボンゴビー マンタには会えず
※ガヤが多いので、マンタが登場した際の着低時は注意が必要。
※カレントフック・グローブがあると楽にマンタを観察できます。
17:00 スナック ボートはピンクビーチ前へ移動 → 上陸
ピンクビーチに到着したのが日没前で、かなり暗くなっていたものの、上陸してみると砂浜はピンクでした。
寄せた波が引いた瞬間が一番ピンクに見えるタイミングです。
※クルーに許可を得て、ピンクの砂を少しだけ持ち帰ることができました。 真水で洗って、よく乾かさないと、激しく生臭くなります。
※砂以外のサンゴ等の持ち出しは禁止されています。
19:00 4本目 ナイト PINK BEACH (ピンクビーチ)
水温 27℃
30cmのミカドウミウシ。
見られた生き物
エビ・カニ多、 ミカドウミウシ、 ヘンゲボヤ多
20:30 夕食 RINCA(リンチャ)島へ移動
5月26日
6:00 ビーチ、マングローブ域に野生のコモドドラゴン発見! ディンギーに乗り込み、接近。
こわ。
7:30 1本目 BOULDER (ボウルダー) RINCA島南部水路内
透明度 10m 水温 27~28℃ 流れ有り
RINCA島とKODA島の間の水路にある隠れ根、このエリアは少なからず常に流れが入る。
また、真っ直ぐに流れる水路ではないため、透明度は上がりにくい。
遠かったなー、バラクーダ。
見られた魚
深場 ソフトコーラルに群がるハナダイ、ハナゴイ
浅場 シーアップル、 ブラックフィンバラクーダ、 グレートバラクーダ巨大、 ロウニンアジ大、 サワラ、 ツムブリ、 ウメイロモドキ、 ムレハタタテダイ、 クマザサハナムロ、 ツバメウオ、 モブラ(ヒメイトマキエイ)
この水路には、主と思われる巨大なグレートバラクーダ(150cm以上)や、モブラのムレが住み着いているようです。
9:00 朝食
11:30 2本目 YELLOW WALL (イエローウォール) RINCA島南部水路内
透明度 10m 水温 28~29℃
見られた生き物
シーアップル多、 キビナゴ群、 マダラハタ、 ツムブリ、 イシモチ群、 ネジリンボウ、 ゴシキエビ、 PEWTER ANGELFISH(固有ヤッコダイ)、 ホソフエダイ、 オラウータンクラブ
13:00 昼食
鳥がボートの周りで魚にアタックしていました。
15:00 3本目 CANNIBAL ROCK (カニバルロック) RINCA島内部水路内
透明度 10m 水温 28℃
浅場のソフトコーラルが圧巻
見られた生き物
テングハギモドキ群、 バラフエダイ群、 ウメイロモドキ、 クマザサハナムロ、 ミルクフィッシュ(サバヒー)、 カイワリ、 ロウニンアジ、 モブラ、 ハタタテシノビハゼ、 ピグミーシーホース、 コブシメ大、 エビ・カニ多、 シーアップル多
シーアップル。 りんごではなく、ホヤでもなく、ナマコの仲間。
外敵に見つからない夜や、流れのある時間には触手を伸ばして捕食。
17:00 スナック
18:30 4本目 ナイト CANNIBAL ROCK
水温 28℃
見られた生き物
エビ・カニ、 ウミウシ
※他では見たことのなかった種類が多かった
20:00 夕食 ボートはRINCA北部へ向け移動
5月27日
6:00 起床 軽食
6:30 1本目 BATU BOLONG (2回目)
透明度 20m(水きれい) 水温 29℃ 流れ速い
流れから隠れるようにしながら、根周りを1周半
潮当たりにクマザサハナムロが大量に群れる
ロウニンアジ、かっこいー。
見られた魚
ロウニンアジ多、 カイワリ、 タイマイ、 ナポレオン
いつも流れが当たっているようで、魚影が濃い
8:30 朝食
10:30 2本目 TAKAR MAKASSAR (2回目、マンタ狙い)
透明度 15m 水温 29℃ ゆるい流れに乗りドリフト
マンタ×4 (ブラックマンタ×1) トウアカクマノミ(ブラック)
黒いトウアカクマノミ
昼食前 ブルードラゴン号の帆を開いてもらい、ディンギーからボート撮影
13:00 昼食
※最終ダイビング後、クルーが簡単に器材を洗います。
乾燥は各自でお願いします。
14:30 RINCA(リンチャ)島上陸 約2時間
※コモドドラゴンを見に行きます。
※「レンジャー」と呼ばれる管理人がガイドしてくれます。
※水上と違い、陸はかなり暑いので、帽子・水・日焼け止めをお忘れなく。
※コモドドラゴンになかなか会えない場合、探しながらかなりの距離を歩くこともありますので、体力に自身の無い方、コモドドラゴンにあまり興味の無い方、その他の理由で歩きたくない方は、事前にレンジャーに伝えておきましょう。
※水牛の糞に気をつけましょう。
コモドドラゴンと記念撮影。
遠っ!
17:30 コウモリの群を見に行く 本船から見ます。
リンチャ島からラブハンバジョへの帰港途中、BAT ISLAND と呼ばれる島の前にボートを寄せる。
“
何千とも、何万ともつかない数のコウモリたちが、夕暮れと同時に食べ物を求め一斉に飛び立つ。
「コウモリなんか、、、」と思っていたが、その圧倒的な数に「すげー」の一言しかでてこない。
「フルーツバット」と呼ばれる南国に多い大型種だと思われる。
わずか10分ほどで飛び去ってしまった。
「時間が合わなければ見に行かない」と言われていたので、ずいぶん得した気分になれた。
※時間が合わなければ見に行きません。
19:00 夕食
20:00 ラブハンバジョ上陸
小高い丘にあるバーで乾杯
※帰港時間、天候等により上陸しないこともあります。
ボートに戻り、飲んだり、寝たり、飲んだり。
続く