ツーリズムEXPOジャパン開催!!
2014年9月27日(土)
旅フェアとJATA旅博が統合し世界最大級の旅の祭典になったツーリズムEXPOジャパン開催!!
期間は2014年9月27.28日の2日間
東京ビックサイト 東展示棟1-6ホールで開催中です。
9月26日が業界関係者の来場日で打ち合わせも兼ねて行って来ました
2つのイベントが統合してとても賑やかな雰囲気
来場者は世界各地と日本各地を見て回ることが出来て、
更にフードコートやイベントが充実しているのでとても楽しめる会場になった印象です
海外エリアよりも国内エリアの充実に目を奪われました!
海外ブースでは、アジア勢がとにかく元気。
インドネシアブース、スリランカブースもとても活気がありました。
お時間のある方は是非!!
ツーリズムEXPOジャパン公式サイトはこちら
★沖縄ブースの水槽


★国内エリア

★フードコードは充実!!

★パワースポットをビックサイトで!

★なんとロボットレストランまで!

★海外ブース


★民族衣装

小笠原諸島へ行ってきました!!
2013年3月30日(土)
皆様、こんにちわ!2011年に世界遺産リストに登録された小笠原諸島へと行ってきました。
島までは25時間半、到着すると次の船が来るのは3日後というなかなか行きにくいところではありますが、
東洋のガラパゴスと称される島には自然が色濃く残っていました。
3月ではありますが既に太陽の日差しは熱く降り注ぎ、気持ちのいいビーチが広がります

2月~5月頃まではザトウクジラがシーズンとなり小笠原の海には子育てのため約300頭のクジラがいます。
10メートル以上の巨体が目の前で跳ぶ姿は大迫力でした
海の中ではホワイトチップシャークを見たり、世界でも伊豆諸島でしか見れないユウゼンが群れていたりと贅沢なダイビングを楽しめました
海中は非常に透明度が高く、ポイントが島の周りにおよそ200もあり初心者から中上級者と誰でも楽しめます
ポイントによってはイソマグロなどの回遊魚が群れていたり、ときにはマンタやジンベエザメなどの大物も。
ダイビング中にイルカやクジラと出会うこともあり、何が起こるかわからない、とてもわくわくさせてくれる海なんです
水平線へ消えていく夕日も美しく、夜には見たことのない数の星が輝いていました

また今までは東京発のおがさわら丸でしか行く手段がなかったのですが、客船でのクルーズ旅行なども増えており、地方発(苫小牧、仙台、横浜、神戸)の限定プランもございますので皆様、是非この機会に日本が誇る世界遺産小笠原へ!
極上のスローライフを楽しみましょう
当社小笠原ツアーHP
https://www.wtp.co.jp/area/ogasawara/index.html
沖永良部よりクジラ速報!
2011年2月16日(水)
現地に取材中のIカメラマンからクジラの吉報が入りました下記お写真とともにご紹介いたします。
2/13は午前から何度か水中で見ることができて
ツアーのゲスト達はとてもハッピーな1日でした
今年のクジラシーズンも残すところわずか!4日間以上のお休みがとれたら沖永良部へ
ザトウクジラに会いに行く in 沖永良部 パート4
2011年2月9日(水)
いよいよ最終日です!午前中はお申込みのお客様状況によりますがホエールスイムが可能なこともあります
あとは始発の09:50発 沖永良部10:55 鹿児島着に乗って
羽田にお昼すぎに到着するというパターン
そしてせっかく沖永良部まできたらなら観光もというパターン
私も視察と言いながらこのパターンで決定!
タラソ おきのえらぶ
14の海水プールとエステがある施設です。
タラソテラピーとは海の環境のもと、海水や海藻などの海の資源を活用し、
人が本来持つ自然治癒能力を高めていく自然療法らしく、
プール以外にもアロマトリートメント(要予約)がありこれは絶対受けないと
と思っていたのですが残念ながらメンテナンスで休館でした。。

というわけで半日タラソプランは却下され、レンタカーを借りて島内観光へ
レンタカーはホテルでお願いすれば手配してくれます。満車のこともあるのでチェックイン時に予約が良いかもしれません。
私は前日の夜に翌朝9時にホテルまで配車依頼、出発フライト時刻を教えて空港で乗り捨てパターンにしました。
軽自動車で乗り捨ても含めて6千円くらいでした。(プラス、ガソリン満タン返しとなります)
今回は同じ日程で変えられるお客様2名と一緒に割り勘したので、さらにお得に!
本当にお世話になりました
最初にむかったのは「越山公園」沖永良部で2番目の高台(188.6m)である越山公園の展望台からは、北半分の島の姿がよく見えます。
ショップさんから桜がキレイと伺ったのでこちらによることに。
ちなみに一番高いのは大山植物園にある展望台 海抜245mで晴れた日には与論や沖縄まで一望できます。

1月下旬から2月上旬が見ごろの緋寒桜 ピンクの色がとても濃く印象的

続いて沖永良部島北西端に位置する屈指の景勝地「田皆岬」(たみなみさき)へ向かいます。
ドライブ途中での出会いました ホントにのどかです。

田皆岬の断崖の高さは40~50mと、奄美十景に数えられるほどの景観の良さだそうです。

でもこわい。。。
波が穏やかな時はエメラルドグリーンの海に海ガメが泳ぐ姿を見ることができます。「男はつらいよ」の映画ロケにも使われたそうです。

さて、そろそろ昼食の時間、知名町で食べようと探していると、なんとクジラがはねてるではないですか
ダッシュで車をおりて堤防にのります。じつは、この場所 体育館前でなぜかクジラ出没の高確率場所
最終日に陸でしかも車からみれるなんてラッキーすぎます
そして船へ急いで電話!、今空港までいってしまったとのことで急いで戻るとのこと
陸からと海からのクジラ探しの始まりです。
私たちも海沿いで車を走らせ、昼ごはんは 与和の浜近くの海前に建っている喫茶リーフ。
海をみながらカレー!
ってそんな中、空港方面から猛スピードで走らせるボートが!!
そう、Iカメラマンをのせたボートで全員総立ちで、かなりはずみながら体育館前の海へ進んでいきました
そのときの写真が昨日の号外編になります。
続いて向かったのは
沖永良部酒造奄美エリア独特の黒糖焼酎を製造販売しており、
予約なしにも関わらず簡単に見学もさせて頂きました。
試飲・購入もできるので最終日のおみやげ購入にはもってこいの場所ですね

これはナント 音楽をお酒に聞かせて蒸留を活性化させる効果があるそうです。
ちなみにかかっていたのは島民謡でした
さて島も半周して空港へ向かい始めます
続いては日本一のガジュマルへ 空港へ行く途中にあるので寄り道できます。

国頭小学校の校庭に立つガジュマルは、1898年(明治31)に第一期生が卒業記念に植樹したもの。
以来100年余りの時を経て、今では幹回り8m、枝回り22mに成長し、 日本名木100選となっています。
本当に小学校の中にあるので必ず職員の方にあいさつして入られてください。
知らない小学校にはいるのはちょっと緊張でした
でも島の小学生は「こんにちわ!」と暖かく声をかけてくれました
本当は有名な昇竜洞もまわりたかったのですが一面の菜の花畑にも気をとられ、
のどかな時間はあっという間にすぎていきました。
「時間には限りがあります」ということで14:30 空港へ向かいました。

4日間でも十分リフレッシュできる沖永良部!たまには国内も良いですよ~
ザトウクジラに会いに行く in 沖永良部 号外編
2011年2月8日(火)
昨日、東京に戻り、最終日の4日目をアップしようかなっと思っていましたが、沖永良部のIカメラマンから昨日(2/7)のクジラ画像が届きました
というわけで先に写真をアップしたいと思います。見事にブロー&テールが




じつはこのくじらさん私も最終日にみたんですよ~
理由はパート4でご説明します!
ザトウクジラに会いに行く in 沖永良部 パート3
2011年2月7日(月)
さてさて強行の視察ツアーは本日3日目(2/6)、ダイビングも最終日です。って早いですね4日間は。
でも4日間でいけるツアーってお休みとれない方にはうれしいツアーでもあります。
なか2日間スイムかダイビングして、もしショップさんの都合があえば最終日の午前中もスイムならできちゃいます!
でも会えなくてもスイム費用は発生しますのでご理解を
本日は朝から「べたなぎ」 そうそう むがむがさんの姉妹店と同じです(笑)
昨日の船酔いの恐怖が消えていない私は朝から酔い止めをのみ(お客様から頂きました。。ありがとうございます)
ドキドキでしたが、まったくもって海は暖かく迎えてくれました
ですが、クジラさんは姿をみせてくれず、べたなぎでジャンプしたらすごくよくみえるのにーと思っていたのですが・・・
ショップさんいわくはべたなぎでも出現することはあるようでその辺は関係ないみたいです。
というわけで気を取り直して、ボリューム満点の弁当後はIカメラマンおすすめのマクロポイント「沖泊港」へ行きました。

ここは北側にある場所で港の中なので平均2-3mとかなり浅いのにもかかわらずマクロ天国&
住民登録されるかもしれないカメが寝付いているというおもしろポイント!


ご一緒させて頂いたお客様がマクロ好きなのもあって60分1本勝負といったものの、全然足りない~って感じでした。

ちなみに2本目は昨日もぐったコンドルフォートの方へクジラを探しに行く予定もあったからなんですが。。

どこにいるかわかりますか??
さて、まったりダイビングを終え、2本目は南側へ移動しましたがくじらさんは姿を現してくれませんでした
明日は最終日、レンタカーを借りて島内観光をしてみようと思います
ザトウクジラに会いに行く in 沖永良部 パート2
2011年2月6日(日)
パート2です!フローラルホテルに宿泊の場合は1回のレストランでバイキングとなります。ちょっとわかりずらいですが、窓際に座ればシービューでご飯も食べられ、朝からご機嫌です
ちなみに夕飯も単品で頼めるレストランなのでお一人様参加の方はここで食べられば楽かもしれません。

8:30ロビー集合!ダイビングへ行く恰好でいざ、ショップへ
今回、水温は18-21℃との情報で、5mmウェット+フードベスト+厚手のインナーの用意です。
ボートコート、ネックウォーマーが海から上がった時には大変役立ちます
北風が吹くと、気温は14-18℃くらいあっても一気に寒くなります。。
ショップに着くとウェットに着替え、器材等は車へ、使わないものはおいて行きます。
広めのシャワールームがあるので、シャンプー等と着替えをお持ちになるとそのまま夕飯もいけちゃいます!

お店からも運がよければクジラが見られるそう!海をみながらのんびりできます

さて脱線しましたが、クジラスイム1日目(2/5)
午前中はひたすら探しつづけましたが、ドビウオをブローと見間違うほどの意気込み具合であえなく姿なし。。。
ショップさんいわく、意気込みすぎるとダメ出そう
それではショップに一旦戻りランチを食べて、息抜きします!!
昼食はお弁当500円~手配もしてくれます。かなりボリューム満天です
午後はダイブ予定。
クジラが出没しやすい場所にあるポイントの近くなので、探しながらいきます!
沖永良部ですが夏は北側のポイント・冬は南側のポイントを潜ることが風の影響で多く
クジラが出現しやすい1-3月は南側のダイビングポイントへ移動中に見ることも多いそうです。
今回はコンドルフォート周辺でギンガメ群れ狙いでいくつもりでしたが
なぜかまだギンガメアジは上がってきてくれていなく30mぐらいに渦をまいていました。。
さすがに追っかけられないのでマクロウォッチングへ変更!
ピグミーシーホースやイソコンペイトウガニ、セジロクマノミ、ハマクマノミ、等々たっぷりマクロも楽しめました
って肝心なクジラはというと。。
なんと1ダイブ上がってきたあと、突如現れたのです!!
実は、この日大潮で水中もけっこう流れていて、波も高め。。ふがいない私は船酔いでぐったりでした
ですが、今回はIカメラマンにお写真を頂き、無事アップできました。ほっ


2時間ほど2ダイブ目をキャンセルして追っかけっこを続けましたが、本当に遊ばれているように飛び込んでは消え、
また現れるの繰り返しでした
クジラの大きさに驚くとともに、こんな大きな生物と一緒に泳ぐクジラスイムのむずかしさをしった瞬間でした。
クジラがみれたとしても、あそんでくれるクジラとはかぎらないこと。
大きすぎて、相手はそんなつもりはないけれど後ろにまわってしまいテールではじかれたらヒトタマリもないこと。
だから、みなさんショップさんからの注意事項は絶対まもってくださいね!
はじめてのクジラを目の前にした夜は、これまたはじめてのウミウシ(現地の言葉でホーミーというみたいです)を食べました

味はなかなかです。ナマコが食べられる方は大丈夫かな?一度お試しあれ
ザトウクジラに会いに行く in 沖永良部 パート1
2011年2月5日(土)
今回はWEの新しいディストネーション沖永良部を視察レポート交えてご紹介
今回沖永良部へは、羽田空港から鹿児島経由でむかいました。
鹿児島空港に到着すると、噴火する新燃岳がはるかに見えてビックリ

宮崎便は欠航や遅延がでており、鹿児島便へ振り替えられていました。
乗り継ぎはほぼ隣のゲートなのでかなり楽チン
受託手荷物は国内線(JAL)は15キロ以内になりましたので、先にホテルへ送ることをおすすめします♪
関東周辺からだと最低なか二日はかかりますので余裕をもって送ってください
鹿児島空港からはプロペラ機に乗り換えて沖永良部へ約1時間半。

30人ほどしか乗れないため、この区間の予約はとれにくいです。。
また、手荷物も規定が3辺の和が100㎝以内で10Kとなりますので羽田から乗る際はご注意を!
沖永良部空港に到着すると宿泊するホテルの方がお迎えにきています。

今回のツアーではフローラルホテル又は観光ホテル 東 を利用しています。
むがむがダイビングショップさんからはフローラルホテルが近く、
朝のピックアップも30分違うので満室でない限りはこちらをご用意します
沖永良部には和泊町と知名町大きく分けて2つの町があり、むがむがダイビングショップさんとフローラルホテルがあるのは知名町
東ホテルは和泊町にあり、町の間は車で20分ほどかかり、その間はほとんど何もないです。
それぞれの町にはスーパーや食事処もありますので、到着日はゆっくり散策されても良いと思います
日本一!!
2010年9月18日(土)
9月のあたま、シーズン終わりかけの富士山へ行ってきました。もちろん、目指すは『頂上!』
日本人として、必ず一度は行ってみたいと思っていたところではあったけど、海
まずは、登山靴
これだけは、誰に聞いても、ちゃんとしたものを購入せよ!とのこと。
登山専門のお店に行き、真夏
でも、靴だけは何としてでも手に入れなければと必死
とりあえず必要なものは、バタバタと用意して、いざ出発!!
日頃、運動をしていない私と友達は、かなり5合目から6合目で、ゼエゼエ
恐るべし、富士山
単に体力が無いだけなんですけど・・・・・
そして徐々に酸素が薄くなって行く。
いざ!という時のために、酸素も購入。ただ酸素よりも、こまめに水分を取るほうが結果良かった気がする。

最近の登山ブームで、この日も長蛇の列。
軽装の人も居れば、何日山篭りをするのか?っていうぐらい重装備な人も。
ただ9月の富士山は重装備で良かったです。
登るにつれ、吹く風が冷たく、山小屋についた時には、真冬の格好
陽が沈むのを堪能する余裕も無く、20時過ぎに山小屋到着。
吐く息も白い
急いでカレーを食べ、3,400mで夜空
そして、遂にご来光を目指し登山開始!
暗闇の中、ヘッドライトを装備し、ご来光渋滞にはまりました
そして動かないこと約10分。寒くて、寒くて、睡魔がおそってきます。
遭難のドラマであるように、友達からは『寝ちゃダメだぁ~』と言われ
励まされるも、睡眠不足もあり、フラフラ~
少しずつ、少しずつ動いて、何とか最初のゴールとしていた
一の鳥居が見えてきた時には、薄明かり。

幻想的ではありますが、意識が・・・・・
でも人間、ゴールが見えてくると、パワーが湧いてきます
日の出、AM05:15
頂上到着、AM05:00
と言うことで、何とか間に合いました
そして、遂に!

見ちゃいました
一生に一度は、必ず見ておきたいもの。
辛かった道のりを考えると、自然と涙が出てきます。
でも、泣きません

下山してからガイドに聞いたところ、雲海とご来光がキレイに見れるのは、珍しいということ。
頑張った人にだけもらえるご褒美☆彡です
フルマラソンと富士山登山をした友達が、もう一度どちらかをやれ!と言われたら、絶対にフルマラソンと言ってましたが、私は富士山登山が病みつきになりそうです