絵になる船
2010年11月20日(土)
2010年 11月13日〜 モルディブサファリ 王道コース今シーズンもあと2週間。
海況、天気ともに良さそうです。
今週は一体どんな海を見せてくれるのでしょうか。
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11月13-17日 シミラン・スリンクルーズ
2010年11月19日(金)
スクーバーエクスプローラー号、今シーズン初のシミラン&スリンクルーズです。<1日目>
Dive1 Coral Reef(No,5&6)
Dive2 North Point(No,9)
Dive3 West Ridge(Koh Bon)
Dive4 Twin Peaks(Koh Tachai)
Dive5 West Side(Koh Tachai)
半年振りのシミランの朝です。快晴―――!!
白い砂がスキー場のゲレンデのようで綺麗。チンアナゴやヤッコエイ、インド洋固有種のオーロラパートナーゴビーもいました。
点在する根には、紫やピンクのソフトコーラルが鮮やかです。ちょっと覗いて見ると、ピンクのイソギンチャクに可愛らしいクマノミが生息していました。
2本目は、シミランの最北端。流れもほとんどなし。
沖まで中層を泳いでサメをチェックしてみるがいない。じゃー、アケボノハゼ。
何度見ても、紫系の背びれや尾びれが美しいハゼですね。浅場のサンゴ地帯ではタイマイGET。甲羅が綺麗なチビとやや汚れ気味の中サイズ、2匹いたようです。
3本目、ボン島に北上。
まず、ドでかいオニカマスがお出迎え。目を合わすのが怖いくらい丸々と太った個体でした。ヘラジカハナヤサイサンゴの中には、ひっそりとセダカギンポ。
ここでは、チョットまったりしたダイビングになりました。
4本目、タチャイ島まで来ました。
水中貸切のツインピークス。ここには、厚い壁を作っていたブラックフィンバラクーダの群れ。リチェリューの群れよりもはるかに多い。見ごたえたっぷりでした。
中層には、黄色や水色のフュージラーの群れ。雲のように、壁のように時には、絨毯のような群れが素晴らし~い。しかしお陰で、大きなギンガメアジの群れの前もシャットダウンし見にくかった。何度潜ってもいつも迫力満点のポイントですね。
本日のナイトダイブ。
夜になり風も強くなりタチャイ島の西側でダイブ。少しうねりあり。
大きなエビやカニはいなかったけど、固有種のタペストリーシュリンプやブダイを見てきたようです。




<2日目>
Dive1 Torinla Pinnacle(Mu Koh Surin)
Dive2 Richelieu Rock
Dive3 Richelieu Rock
Dive4 Richelieu Rock
朝一、カンムリブダイの群れを狙ってトリンラへ。
岩周りには、ナポレオンやカメを見たチームもあり。砂地は、メタリックシュリンプゴビーやアンダマンジョーフィッシュ。ジョーフィッシュは、活発に巣穴から出て捕食していました。結局、カンムリブダイの群れには出会えず・・・。(涙)
2本目から4本目まで、リチェリュー潜り倒し!
水も綺麗だし、人も少なく最高の3本でした。タイガーテールシーホースやトマトアネモネフィッシュ、ブラックフィンバラクーダの群れなど、去年と変わらずに健在でした。中層には、オニアジやマブタシマジの群れが多かったです。シュンスケチームは、4本目にコガネシマアジ、ホシカイワリと今までに見たことのない謎の群れ(図鑑で判別難。)に遭遇したようです。根についている、ソフトコーラルもイソギンチャクも元気でした。





<3日目>
Dive1 Elephant Head Rock
Dive2 East of Eden(No,7)
Dive3 Boluder City(No,3)
Dive4 Shark Fin Reef(No,3)
ダイビング最終日です。
1本目のエレファントは、ムスジコショウダイの群れやアンダマンスィートリップス。
あまりにも透明度が良いせいか、中層は少しガランとした感じでした。
地形をバッチリ堪能できましたね。
水面休息中にはアオウミガメの登場でスノーケリングタイム。
たくさん、カメに遊んでもらったようでした。
2本目。今日は天気も良く。船の上から水底が見えます。
期待を胸に潜降!!根の周りには、キンギョハナダイとインディアンフレームバスレットが華やかに色付けてくれます。しかし、地球温暖化の影響が強くサンゴの状態が痛々しかったのが残念でした。
3本目、大物を期待してボルダーへ。ここも透明度がすごくいい!!
潜降してすぐにカンムリブダイ登場。ただ、近づこうとするとすぐに逃げてしまう個体でした。あとは、ブラックフィンバラクーダの群れにも遭遇。タチャイ島のブラックフィンよりも数の多い群れを作りトルネード!!天の川のように流れてくるフュージラーの数々。
ダイナミックな地形を満喫しました。
4本目は、遺跡のようなポイント。チームによっては、岩周りで記念撮影をするところも・・・。
テングハギモドキの群れやナポレオンがいたり、ここでもブラックフィンバラクーダの群れあり!流れもほとんど無かったのでまったりと最終ダイブを終えました。




夜は、BBQパーティー。
みんなでテーブルを囲み楽しい時間が流れました。

今シーズン初のシミラン&スリンクルーズでしたが、初日風も強く心配しましたが、
シミランに到着してみると天候も良く安心しました。また、全体的に透明度も良くシーズン初めなのでポイントも貸切になることも多かったです。
次のトリップは、20日です。また今シーズンの新たな発見をしてきたいと思います!!
<記念ダイブ>
Mr.kamada 100Dives
<フォトコン通過者>
Ms.Sensu「歯科検診」

<今回の海況>
天候;晴れ時々曇り
風;初日、強い。2日目以降。弱い
波;少し、うねり少々
水温;28~29度
流れ;少~し
透明度;18~30m
By;MIHO
【今が旬!最もシミランらしい季節がやって来た】
2010年11月18日(木)

今シーズン4回目のクルーズは快晴&ベタ凪。
さらに透明度もところどころサーモクラインがあったけど20m~30mとコンディションは良好!
シーズンスタート最初のクルーズではシミランのサンゴのダメージに正直かなり落ち込んだけど、3回のクルーズで
影響の大きなところと少ないところをかなり把握できた。
そして、そんな元気に育っているサンゴに今年もまた小魚たちが群れをなす時期がやって来た。
色鮮やかなソフトコーラルを覆いつくすように広がるスカシテンジクダイの群れ。
その下の窪みではキンメモドキの溢れそうな群れ。
そして根の中層にはキラキラと形を変えながら群れるイワシの稚魚。
3層からなる小魚の群れにアジやハタなどが襲いかかる。
シミランが最も美しく、生命力に満ち溢れたエキサイティングな季節。
この時期ならではのそんなシミランをぜひ見に来てくださいね!?
高見沢昇治
edive co,.ltd.
今シーズン最後のバア環礁トリップ
2010年11月13日(土)
2010年 11月6日〜 モルディブサファリ バア環礁ルート先週に引き続き、「月刊ダイバー」取材のため、写真家・鍵井靖章氏乗船でトリップスタートです。
今年最後のバア環礁。
どんな出会いが待っているのでしょう。
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ワカトビ道中紹介-5(3日目ダイビング紹介)
2010年11月12日(金)
このまま勢いにのって3日目、本日の海ログもあげてしまいます!!そうするとツケにしてあるログがなくなるので(笑)
そして記憶も新鮮ピチピチフレッシュなままでお届けが今日以降できていけます
さて今日はwakatobi3に乗船。
*blade
*cornucopia
*trairblazer
で潜ってきました。

クダゴンベはあちらこちらに沢山いました。。
でもチョコチョコよく動くので写真になかなか上手く取れず、今回bladeにいたこの子は大人しく同じ場所にいてくれたのでカメラにおさめることができました。
そしてハゼ好きな私には目がハートになってしまうアケボノさんも!!!
キレイに開いたところを撮るのはなかなか難しい。。。。

そして毎回お目にかかる度に思ってしまうこと。。。
少々怒った目?困った?目に。口紅をはみ出して塗ってしまったような口。。。
化粧を失敗してちょっと不機嫌?
そんな妄想を思い描いてしまうので少々深場で窒素濃度が濃くなってるから??(笑)
でも20から25メートルぐらいで見れるので日本に比べたらゆっくり見ることができます。。

そしてこのポイントもウミウチワがキレイで元気です。


ウォールを見つめれば、きをつけ!!をしているミゾレ君。

へんな物好きセンサー反応!!
黒いホヤ。なんかムンクの叫びをすこし崩したような顔に見えてしまいます。。

そして次のセンサー反応。
白いまゆ毛のおじいちゃん顔のはぜ。。

背中に羽が生えているようなウィングパイプフィッシュ??(あれあってたかな。。。。)

こんなかわいらしいカニさんも。

大好きなシンデレラさんも見ることができました。。

いつみてもきれいであでやか。。


ウミウシ君たちも元気に婚活中!!

かと思えば、カイメンの敷き布団にソフトコーラルの掛布団をかけ寝ているコクテンさん。。

はではでしいヒラムシさんは元気にお散歩中でした。。

マクロ人間な私はどうしてもマクロばかりクローズアップしてしまいましたが、、
ワイドもきれいですよーー




パイプオルガンのパイプのようなカイメンやお伽の国のメルヘンの世界の魔法の森にありそうな怪しい色のカイメンにキノコの森。。


明日もどんな生物が見れるのか楽しみです。
つづく
ワカトビ道中紹介-4(2日目ダイビング紹介)
2010年11月12日(金)
私の少ない記憶力の容量が満たんになってしまう前に2日目のダイビングをご紹介。2日目はwakatobi6に乗船。
今日も1日3ダイビングです。
*fan garden
*teluk maya
*roma
と潜ってきました。
今日もマクロ満喫。


バブルコーラルシュリンプやオラウータンクラブ

そしてイソコンペイトウが二も。
うぅーーん。イソコンわかりにくい写真ですね。。。すいません。。
でも本当に擬態するのがとても上手でガイドさんに教えてもらわなければ、全く気づきません。。

スパンチークアネモネフィッシュ(あれ?名前あってます??
こんなに真っ黒で人相??魚相??怖いですよね。。。
顔の横にある傷がよりいかつさを増してるような感じです。。。。。

真っ白な砂地ではヒラメ??カレイ??(どっちだろう??)がいたり、デッカなケショウフグが口をポカーンと開けて寝てたり。。。
そして浅瀬ではサンゴの上にキレイな黄色のハダカオコゼやデッカなお目目がチャームポイントのマンジュウイシモチも!!


そしてブラウンピグミーシーフォース。初めて見ました。
すごーーくちっこいので写真はとれませんでした。
ルーペを貸してもらいようやく目を確認
これを見つけられるガイドさんすごい!!!
そしてツバメウオも気持ち良さそうに泳いでいます.

そして3本目にいったroma..

バラの花のようなのでローズと名付けられたサンゴ。
そしてその近くにカメさんが!!!!
よーく見ると背中にコバンザメを2ヒキもおんぶしてます。。。
かわいーーーーー!!!!!


そして浅瀬にはハナヒゲウツボ
2ヒキ一緒にいたそうなのですが、あいにく私は1ヒキしか確認できず。。。
とううのも流れがとても強く、流されないように必死でした。。気を抜くとジェットコースターのように流されていってしまいます。。(笑)
でも普段は出切るだけ流れの弱いルートを取るそうなのでご安心ください。。
流れがある分。魚えいは濃く、バラクーダの群れや、カンムリブダイの群れなどワイドもオススメのポイントでした。
つづく。。。。
ワカトビ道中紹介-3(ダイビングポリシー&1日目ダイビング紹介)
2010年11月11日(木)
今日はリゾートのお部屋や施設の紹介をしようと思ったのですが、ダイビングもはや3日目。そろそろ記憶が怪しくなってきたので、
1日目から3日目のダイビング記にしました。(といっても写真をあまりとっていなく、というかよく取れてないので少しだけになってしまいますが、ご勘弁を。。。
まずリゾート到着初日。午後からチェックダイビングをするためにハウスリーフへ。
初日は移動で疲れてダイビングしたくないわ。。でも2日目からファンダイビングでボートトリップに朝から参加したいの!!!という方も大丈夫。2日目からでもチェックダイビングを含めながらファンダイビングに参加できます。
チェックダイビングといっても簡単な基礎知識だけ。マスククリアー、レギュレーターリカバリーなどだけなので、気をうことはありません。。気楽に。
まずはチェックダイビングとのことだったので、カメラはいいやぁーと持っていきませんでしたが、持っていけばよかった。。。。
リゾート前のハウスリーフもあなどるなかれ!!!
ウォールになっていて壁にはマクロ。ウミウシやエビカニが沢山!!!
そしてピンクのピグミーも!!!
そしてチャネルになっているのでドロップオフを見渡せば回遊魚も。
マンタやマンボウもでたことがあるそうです。
ただこれは本当に本当に稀なことだそうなのですが、回遊魚はいつ何が出るかわだれもわかりません。

リーフ地図です
ハウスリーフはセルフダイビングok
で朝6時から夜10時までもぐれます。
ただチャネルになっているので、流れが強い時間帯もあるのでご注意を!!
ボートを使いたい場合は6時から5時半まででしたら可能。
タクシーボートと呼ばれています。

モルディブでのダイビングのようにハウスリーフで潜る際にはボートにinとアウトの時間記載を潜る前にお忘れなく。。。
2日目いよいよファンダイビング開始です。♥
ボートダイビングは午前中2本、午後1本です。午後の1本がナイトダイビングになる日もあります。
基本的には1本1本リゾートに戻ってきます
ボートはwakatobi3-6
まで全部で6隻。基本的にリゾート滞在期間中は同じボートでダイビング。
ただしプライベートガイド(1人から3人まで)でしたら好きなボートを渡り歩けます。
というのもボート事に行くポイントが違います。
なので海でダイバーだらけとなる心配がないのです。。。
基本的にダイビングはその日のダイバーの数にもよりますが、多くて4隻まででるそうです。
今回は3隻のボートが稼働です。


こんな感じで乗るボート、ポイント名がダイビングセンターの前に記載されています。
あっ!!!言い忘れました。。。
wakatobi1-2は?と思ってる方も多いはず。。。
1.2は最初に作られた船。。壊れてもうリタイアしたそうです。。
今新しいボートを作っているところで、それが完成したら2代目で1.2を名乗ることになるだろうとのことです。
そしてダイビングに関して大事なポリシーがあります。
着底は禁止。
生物ノータッチ、グローブの着用も禁止です。
もちろん写真を取る時も着底はダメです。
自然をとても大切にしていてありのままの姿でできるだけ残して行きたいというリゾートの強い思いから生まれた、少し厳しく感じるかもしれませんが、最初の予約の際に、そしてブリーフィングの時に説明されます。
でも皆さんに楽しんでいただくために、ダイビングのグループは1チーム最大4人までとなっています。
そして、写真を撮る時は安定して写真を取れるようガイドさんが固定台のようになってくれたりとできる限りのサポートはしてくれます。
なので、ちゃんと写真も撮れるのでご安心を。。
ただ海の中を自然のままの状態で保つのに私たちが少し注意をし、楽しい海をいつまでもキープできるように心がける。。自然がドンドン壊れていっているこの時代にこの小さな心掛けがとても大切な事なんだなぁと改めて思いました。
さぁ。前置き?が長くなってしまいましたが。
ダイビング1日目。
1日目はwakatobi5に乗船。
*magbufuca
*kullo soha beach
*the zoo
と潜ってきました。
1日目はピンクのピグミー(残念ながら撮った写真はポカでした。。。つぎ頑張ります。。)
そして白のピグミー。
小さくて一瞬うん?ゴミ???と思ってしまいました。。。。
が。ちゃんとよく見ると尻尾をクルクル巻き付けて、お目目もちゃんとありました(笑)

頑張ったのですが、そっぽをむいた写真しか取れず。。。
はい。。まったくの写真センスゼロですね。。。
でも雰囲気だけはわかっていただけましたでしょうか??(笑)


そして黄色と白のハダカオコゼも。
ガラスのお目目がとても綺麗。。


そしてハゼ好きな私。
ニチリンさんやハタタテさんもわんさかいます。
アケボノさんもいたのですが、撮れませんでした。。。


そしてウミウシや



そして個人的に好きなほや。。。
ずっと見てると顔に見えてくるのは私だけ??
マクロ好きにはたまらない、天国のような場所ですが、もちろんワイドも楽しめるポイントもあります。
メインはマクロになってしまいますが。。


浅瀬の珊瑚はとても元気で綺麗ですし、大きなウミウチワもたくさん。♥
そして日本では深場にいかないと会えないサロンパスくんも、あちらこちらに沢山います。

そしてどぉーーーんとでかなダルマオコゼもいるのでご注意を!!!
じつは私この時この少し上のたなにいた、カエルウオをみていたのですが、ふと目を下にやったら、どぉーーん!!!といて、かなりびっくりしました。。

そして寄生虫をお顔に沢山つけたツバメウオ。。。
痛くないのかな。。。。

そうそう移動中?のカメさんにも会いました。

こんな盛りだくさんな感じで1日目のダイビングは終了。
2日目はどんな出会いがまってるのか楽しみです。
つづく
ワカトビ道中紹介-2(pelagian紹介)
2010年11月10日(水)
さぁーー&トミア島に到着!!ここからワカトビリゾートまでもう少し
まずは車で10分ぐらい島を移動。
移動中村の中の道を抜けていくのですが、可愛らしい子供たちが“hallo”.”bye bye”と手をふってくれてとてもフレンドリー
そして車をおりボートでいざリゾートへ。ボートで10分、15分ぐらい。

ワカトビの桟橋がみえてきました!!!
船着き場を到着時に撮るのをすっかりわすれてました。。。。(ごめんなさい)
なのでこれはリゾート側から撮った写真です(ゆるしてください`。。。。。)

3隻のボートはダイビングボートでもあります。
中はゆったりスペースがとってあり使い勝手はとてもいいですよ
そしてリゾートについて一番さきの任務!!!
それは。。。。。。
今回のペラジアンに乗るゲストの皆様より先にちょいとお邪魔をさせていただき、中をみさせてもらうこと。
いつも定期的に紹介しているワカトビのブログで公開した船の中。。。すごーーーい豪華!!と思ってはいたのですが、やはり自分の目で確認しないと!!!
ってことで今回乗船されるゲストの方が乗る前に少々お邪魔させていただきました。。
お尻がきれてしまってます。。。ごめんなさい。。。
でも外観も綺麗なのはわかっていただけますよね??!!

そしてこのお部屋が一番いいお部屋のマスターキャビン
なんと!!!
このお部屋!!!お部屋の広さ、収納などもさることながら、ブルーレイがついているんです。
(ちなみに私の家はまだアナログです。。。あぁぁぁぁーーー早く地デジ対応にしないと大好きなテレビがみれなくなる。。。。
夜就寝前に、ベッドでんていうリラックスしながら、映画を大迫力でみる!!!なんて贅沢もok!!!


あっ!!でもまだブルーレイのdvdはすくないようなのでご持参をおすすめいたします。

バスルームもオシャレなガラス張り!!!
本当に動くホテルです!!
つぎのお部屋はスーパーデラックスキャビン、デラックスキャビンそしてスタンダードキャビンと続きますがお部屋の広さははちがえど、スペースを十分にとってありクルーズとしたらかなり豪華じゃないかとおもいます 。
このクルーズにお部屋は5部屋しかなく、10人がマックスなんです。決して船は小さいほうではないとおもいます 。
その文居住スペースにゆとりをもち、皆さんに快適にクルーズの旅を過ごしてもらいたいというリゾート側からの、何とも嬉しい配慮です

広々とした明るいカメラルーム



そしてみんなの憩いの場!!
リビングスペースもこんなにゆったりです。。。
そして個人的に気に入ってしまった操縦室
木目調でかわいらしくないですか??

じつは船自体はそんなに新しい船ではなく、中をリフォームし綺麗に変身させ、元々あった木目の部分はそのままいかしたりと新しさもいれながら、昔ながらの懐かしい温もりを感じさせる船でした。。
つぎはリゾート紹介かな???
うぅーーーん
いつになったら海の紹介??
はい。。もう少々おまちくださいませ。。。
つづく。。。。。。
ワカトビ道中紹介-1
2010年11月10日(水)
こんにちは。突然ですが今ワカトビに視察にきています。ワカトビとは何処?とおもっていらっしゃる方も多いと思いますのでまずは場所のご説明から。。。
インドネシアのバリより専用チャーター機で役2時間半。
インドネシア・スラウェシ島南東端に位置するワカトビダイブリゾートです。
まだ日本ではあまり知られていない秘密の隠れ家的存在ですが、豪華リゾート。ダイバーには夢のような天国の島です。
まず、ワカトビの名前の由来はと言うと、スラウェシ島南東端に浮かぶトゥカンベシ群島(Tukang Besi archipelago)よりメインの4島の頭文字をとって名付けられました。
北端よりWA:ワンギワンギ島(Wangi Wangi Island)、 KA:カレドゥパ島(Kaledupa Island)、TO:トミア島(Tomia Island)、
BI:ビノンコ島(Binongko Island)となっています。
まずデンパサールで1泊。翌朝チャーターでいざリゾートへ。
デンパサールの空港につくとワカトビのバリスタッフがお出迎えしてくれます。
そしてチェックインカウンターにはワカトビ専用のカウンターが。
ここで荷物を渡し、専用のvipラウンジへ。

2階にあがるとリゾート滞在のゲストだけが使えるラウンジがあります。
ここでは出発までの時間、軽飲食が可能。
入り口


中は広々としていて出発までの時間をゆったりすごせます 。♥♥♥
そして、いよいよ出発。
専用機です。

いざ、デンパサールを出発。リゾートへ。

と思いきや。。。今回はなぜか1度フローレンス空港へ。。。
15分ぐらいでまた出発したのですが。。なぜに??
あとからスタッフにきいたのですが、時々給油のために途中トランジットがある場合もあるそうです。。。

まぁー今回はそんな時々あるトランジットにあたってしまいましたが、サービスはインドネシア国内線とは思えないほどサービスがよかったです。
機内食のフォークなどのいれものはワカトビのものでかわいい。
そして機内食もワカトビでオーダーしているそうです。

そして、いよいよ待ちに待ったリゾート到着までもう少し。
島の周りはリーフがすごい!!!
濃いブルーとリーフの緑が空の上からでもくっきり分かります。
さぁーいよいよ到着です


つづく。。。。
ジンベエかと思ったら・・・!!
2010年11月7日(日)
2010年 10月30日〜 モルディブサファリ 王道ルート今週から2週間、「月刊ダイバー」取材のため鍵井靖章カメラマンが乗船してくれます。
発売は12月10日です!
どんな内容になるのでしょう。
今週は王道ルートです。
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