①ラパス旅行記 【魚影の濃さに感動】
2010年10月27日(水)
みなさん。こんにちは。ついこの間まで暑~い日々が続いていたかと思ったら、急に秋めいてきましたね。
皆さんはよい夏休みをすごされましたでしょうか?
私も少し遅い夏休みを。と10月8日から誕生日祝い(自分の・・・・
実は前々からアシカのあかちゃんと遊びたい!!!
キスしたい
よやく今年その念願をかなえるチャンス到来!!!
今年は台風が直撃することなくベストの海を潜り倒すことができました。。
なので、とてもとても素敵な誕生日を陽気な国メキシコで迎えることができました。 ♥
誕生日当日には船の上ではいるかの群れやクジラにお祝いされ、
海の中ではアシカの赤ちゃんにお祝いのチューとハグをもらえました(私からしたのですが・・・・
ラパスの海は魚影が濃く、魚の壁で他のダイバーが見えなくなるほど・・・。
今までの海の中で魚影の濃さは一番かな・・?
本当に魚影の濃さには驚くばかりでした。
(さらに…)
ラパス ダイブクルーズ4日目
2010年10月27日(水)
なんとクルーズ最終日です。ドキドキの不安で始まった今回のラパスクルーズ。
今日がラストだと思うと、ちょっと淋しいです。
でも、今日の締めには『出るか?出ないか?ジンベイサーチ』が待ってます。
気合いを入れて、丁寧に潜りましょう
1本目『Salvatierra!』
ここは沈船ポイント。と言っても大型のフェリーを沈めたもので、比較的原型を留めていて、それが魚たちの住み処になっている。
去年も潜らしてもらったポイントだったんですが、私の記憶では『はりせんぼ天国
どこもかしこも、はりせんぼ。
魚影は濃いし、トイレの便器も、そのまま。
が、しかし。
今回のクルーズでは、一番最悪の透明度

船の形が見えません。
少しでも魚を観察していると、チームが見えなくなってしまう程。
写真の腕も、私はイマイチなので、ここでは写真を撮る気にならず、終了。
最後の最後に、かなりの数のロウニンアジのような群れが、ビュンビュン
もう少し透明度が良ければ、文句無しなんだけど・・・・・
透明度があまりに悪すぎたので、2本目はハズレ無しの『Swanee Reef』
最初に潜ったときより、やはり透明度は良くなかったけど、さすが魚影の濃さは健在です。
ちょっと視点を変えて、魚の視線で写真を撮ってみました。

「なんかコイツ、俺らにカメラ向けてない?」
「ちょっとカメラ邪魔なんですけど・・・」
「なに、勝手に撮ってるんですか?」
って、声が聞こえてくるような、楽しい時間でした。
何分でも写真を撮ってられる、この子達。
名前は分からないけど、やっぱり海の中って色んなストーリーが作れるから楽しい
そして、本当のラスト!!
セスナを飛ばしての『ジンベイサーチ』です。
沖縄の美ら海水族館でしか、見たことの無いジンベイ。
もの凄く期待しての、サーチ開始!
ウェットスーツは着てないものの、プランクトン対策でラッシュガードを着て、ディンギーでセスナからの情報を待ちます。
まだかなぁ、まだかなぁと思っていると、すぐに発見&Go Swim!の合図。
みんな素早い
遅れずにスノーケリングをセットし、入るとすぐ下にジンベイが!!!

ガイドからは、前に入り込むのは絶対に禁止
みんな前から退こうと必死。
こんなにジンベイと一緒に泳いで良いの?っていうぐらい、ずーーーーーっと泳げる。
私は始めてだったから、こんなもんなのかなぁって思ったら、ゲストが『今まで色んなとこでジンベイ見たけど、ここは凄い!一生分のジンベイを見れた&泳げた
本当に楽しくって、そして可愛くって、お腹いっぱいになれた1日。
ボートクルーやキッチンスタッフ、ガイド(マルコ&ラファ)に一緒に潜ったスペイン人のソニアさん、香港人カップルのベンさん夫妻。
とっても楽しい初クルーズをありがとう♥
謝謝!Muchas Gracias!Thank you very much!
クルーズは、こうして終了したけど、最後にお待ちかねのメキシカン料理での打ち上げパーティー


今回は初日にバースデーあり、最終日にもバースデーあり。そして記念ダイブもあり
素敵なプレゼントをもらったゲストもいました

社会人になると、人にお祝いされることが少なくなってしまうけど、こうして異国の地でも誕生日だったり、記念ダイブだったりと
お祝いしてくれる仲間がいるって、良いですね~
今回、ご一緒させて頂いたゲストの皆様。
至らないひよっこ
本当にお世話になりました。
また、ラパスで、来年も、再来年も、お会いしましょう
Adios!Amigo&Amiga!!
ラパス ダイブクルーズ3日目
2010年10月27日(水)
とうとう、3日目。私の恐れていたポイントに来てしまいました
それは、『エル バホ』
ゲスト達にとっては、待ちに待ったポイント。

出るかハンマーリバー
ってな、感じでテンション皆様上がってます
ですが、体力、気力、脚力、色々な面で自信のない私は、内心「朝一
いや内心では無く、完全に声に出してましたね(笑)
ブリーフィングをちゃんと聞いても、まったく不安が拭えない私。
どうしよう!どうしよう!
みんなルンルン
心を決めて、いざ準備。
アメリカ人のアシスト、スペイン人のベテランダイバーに大丈夫よ~
このエントリーも「ここからドボン?」っていうぐらい、高さがあり、でも行くしか無いので、今回はカメラを持たずにエントリー。
すぐにカレントロープをGETとし、船首へGO
これが、なかなか進まない
最近ジム通いをサボっていたから余計に、体力無し子。
私的には、気合いで乗り切った。
そして、ひたすら泳ぐ。泳ぐ。泳ぐ。
透明度もあまり良く無いので、ハンマーが出たとしても、遠目では人に教えられない。
探している最中は、流れもゆるやかになり、「せっかく、入ったんだから、ハンマー出てこないかなぁ」という余裕も。
そして、ついに生ハンマーに遭遇。
単体だったけど、逃げもしなければ、優雅に泳いでる。
そして、私の方に向かってきて、プイっと方向を変え、後姿を見せながら、泳いで行ってしまった。
その後姿が、とっても可愛かった
船に上がってくるとガイドが、「見れたねぇ~
最初に感じてた不安とかは、一切無かったけど、やっぱりエントリーする時の潮の流れは、すんなり「好き♥楽しい
言えない・・・・・ゴメンよ。マルコ
でも、写真にハンマーを撮ってないので、2本目も頑張って、行きました。
透明度も上がっていたし、潮の流れも落ち着いてしまったのか、2本目は見ることが出来なかった。
でも、透明度の上がったエルバホには、ハンマーが出なかったとしても、すごい数の魚の群れがいた。
ハンマーが出なければ、何も出ないと思っていたから、ちょっと意外だった。

そして、次は癒しのポイントへということで、「ロスイルロテス!!」
『Bienvenidos! Los Islotes!(ようこそ、ロスイスロテス)Again!』
安心して潜れる癒しのポイント
ただ、今日は甘噛み失敗
しかも、遊ぶことに集中してしまい、写真もピンボケ。
でも、可愛さはピンボケでも伝わるでしょう!!


私のチームも、他のチームも、ハンマー見れたし、アシカと遊べたし、良い1日だったのでは無いでしょうか?
もちろん夜は恒例のダイニングでの飲み会
なぜ、ダイバーはお酒が好きなんでしょうね???
次はいよいよ、ラストダイブです。
今シーズンのスミラントリップいよいよスタート!!!
2010年10月27日(水)
今シーズンもいよいよスミラン諸島でのダイビングがスタートします。それに向けて、調査ダイビングをおこなった報告が現地より届きましたので皆様へお届けいたします。
11月1日のカオラックのシーズンオープンに向けて、
先日調査ダイブにシミラン諸島へ行ってきました。
この海はローシーズン中半年間クローズする海ですので、
毎年シーズン初めは半年ぶりに潜るので、
どんな風になっているか緊張しつつも楽しみにしています。
今年は世界的な海水の高水温で各地で白化現象が起こり
社会現象になっていただけに、とても心配しつつ潜りました。
やはり例に違わずシミラン諸島の海も白化のダメージを受けていました。
特に酷かったのは5~15mくらいの浅場のハードコーラルで、
ポイントによってはかなり広いエリアのサンゴが白化したまま
時間が経ったため死滅しすでに表面に藻が生えている状況でした。

水深が深くなるほど高水温の影響は少なくなり、
15mくらいでは白化サンゴと元気なサンゴが入り交じっていました。
20m以深では、シミラン諸島ならではのソフトコーラルが健在でした。
水深が深くなればなるほど今まで通りの元気な状態のまま残っています。
深場のウミウチワは健在です。

水中生物に関しては、サンゴに依存している生物は住処を失うことになり
浅場のサンゴ礁の生物は生態系が変わることになりますが、
大自然は我々が思っているよりも生命力が強いものです。
サンゴが死滅したエリアから生物がいなくなる訳ではなく、
今度は、ガレ場を好む、別の生物たちが繁栄することになります。
というわけで、今シーズンの見どころとしては、
新たにできる死サンゴのガレ場にどんな生物が付くのか興味深いです。
もともとインド洋、アンダマン海ならではの生物が見られる海なので、
これまでに無かった意外なレアものが付く可能性もあります。
シミラン諸島と言えば、サンゴ礁とダイナミックな地形がウリですが、
奇岩巨石の連なる地形派ポイントは変わらず楽しめます。
深場のサンゴは健在なので、20~30mの水深でゆっくり時間を取れるよう、
ナイトロックスが有効になります。
ビッグブルーでは、デイトリップでも、クルーズでもナイトロックスを
取り扱っていますので、既にライセンスを持っている人はもちろん、
未経験の人も是非ライセンス取得に挑戦してみて下さい。
現在、水温は29~30度で落ち着いていますので、
これ以上白化が進む事は無いと思います。
タオ島での経験からいくと、白くなっていてもまだ生き残っているサンゴは
徐々に健康を取り戻し、色も元通りに戻ってくれるはずです。
そして遠からず、浅場のサンゴ礁も復活してくれる事を祈ります。
この現象が大物の遭遇率にどのような影響を及ぼすかは謎ですが、
人気のレオパードシャークなどは既に出没してくれています。
引き続き、現場から報告していきたいと思います。
ビッグブルーダイビング
大村 健
ラパス ダイブクルーズ2日目
2010年10月26日(火)
今日は、待ちに待った『ロスイスロテス』アシカに甘噛み♥されなければ、絶対に帰らない!そう決めて参加したクルーズ。
ミッションを成功させなければ!!

期待値を高めてくれそうな、休息中のアシカファミリー
Muy Bonito (とっても、可愛い

水中では、残念ながら甘噛みはしてもらえなかった・・・・・
赤ちゃんアシカに拘らず、お父さんアシカでも、お母さんアシカでも、手を出してみた
向かってはくるけど、噛んでくれず
でも、まだチャンスはある!と前向きに。


その後、またまたバラクーダに遭遇。
徐々に透明度が落ちていってる



透明度も水温も徐々に日が暮れると共に下がってきたので、4本目の『エル コラリィート』はスキップしてしまった
もう1人、同じようにスキップをした方と夕日を眺めていると、ボートのクルー&スタッフが
ピュ~
見てみると、イルカの群れが近寄ってくる♥
気付くと、すぐそばまでやって来ている。

彼らは、遠くにいたイルカを船に近づけるように、口笛を吹いていたのだ。
おかげで4本目のダイビングに行かなかった私は、イルカに会うことが出来ました

3日目は、私の最大の難関 『エルバホ』らしいです
ニューカレドニア研修旅行
2010年10月25日(月)
お天気はいまいち天国に一番近い島 ニューカレドニア へ行ってきました
ニューカレドニアは時差2時間
日本からエアカランが直行便で成田・大阪を結んでいます。
成田なら夜発なのでその日お仕事も可能
5日間から組めちゃいます
今回は本島のヌメアはもちろん、イルデパン、リフー島にもいってきましたので簡単ですがご紹介します
初ダイブクルーズ!
2010年10月25日(月)
人生初のダイブクルーズを体験しに、恐れ多くもラパスのダイブクルーズへと行ってきてしまいました今回は、ほぼ満席で、WEのお客様達がほとんど。
大船に乗ったつもりで、参加させて頂きました
皆様、ご参加有難うございました
まず1日目。
1本目&2本目は初日から人気の『ラ・レイーナ』!!
ここは、スペイン語で女王という名の通り、魚影が濃い。
去年デイトリップで春先に見たのとは、比べものにならないぐらい、群れが大きいです。

朝一なので、まだアシカ達は出勤してません
ここは、オスアシカがメインなので、ちょっと攻撃的





エントリーしてすぐに、太陽を遮るぐらいの魚・魚・魚
口を大きく開けたら、入ってきそうな勢い
3本目はスワニーリーフ。
ここも、ハズレ無しのポイント






メキシカンバラクーダも、ラテン気質なのか、あまり逃げない。
だからと言っても、追っかけは禁止
写真は無いですが、本日は1日遅れですが到着日(10/2)にお誕生日の方がいたので、ディナー後にシェフのパロマさん特製のケーキが皆に振舞われました
甘いものは、そんなに好きでは無いですが、チョコレートのスポンジケーキ美味しかったです。
Deliciosso ! ! (美味しい!)
次は、2日目!
アシカと遊ぼう
2010年10月22日現地ログ
2010年10月25日(月)
2010年10月22日天気:晴れ
Vilureef では、最初の体験ダイビングをラグーンで潜ってから、2本目からボートダイビングができます。今日は中国人のお客さんと、体験ボートダイビングに行きました。
ラグーンでのダイビングでは、最初少し呼吸に違和感があったものの、慣れてきたらかなり余裕が出てきたようでたくさんの魚を探して喜んでいました。
ミードゥーアウトの外洋から始まりコーナーの内側までを潜りました。
手をつないで、耳抜きをしながらゆっくりリーフトップまで降りました。ここは元気いっぱいのテーブルサンゴやたくさんの魚が浅瀬で見られるし、楽にリーフに沿って泳げるので、体験ダイビング
たくさんのイソギンチャクとクマノミ・黄色とグレーの2匹のコクテンフグ・キンチャクダイ・チョウチョウダイをリーフ沿いに見ていると、2匹のイソマグロが私たちの前を横切りリーフトップに向かって泳いでいき、前のほうにカメが泳ぎ去っていくのが見られました。急いで写真を・・・
コーナー付近のオーバーハングのなかには、ウロウロと動くベニマツカサがいる中、2匹のオトヒメエビがいました。

流れは緩やか透明度も良く、ゆっくり気持ちよく潜ることが出来ました。
体験ダイビング大満足!!
ここのところ、中国人ゲストが増えているから、少し中国語

キクチユキコ
Vilureefより。
サンゴ元気です
2010年10月23日(土)
2010年 10月16日〜 モルディブサファリ 王道ルート先週に引き続いての王道ルート。
先週に引き続いて天気も良好です。
果たして水中はいかがでしょう。
ログはこちら
全ての写真: Ms.YURIKO CHIKUYAMA
(さらに…)
棘皮動物(ヒトデ・ウニ・ナマコなど)を宿主とする動物達!
2010年10月22日(金)
ヒトデ、クモヒトデ、オキノテズルモズル、ウニ、カシパンウニ、ナマコ、ウミユリなどの棘皮動物を宿主とする動物は意外にもたくさんいるが、よ〜く目を凝らして見ない限りこのおかしな動物は見逃してしまいます!
Pic1:
ウミユリは海の中で最も古く原始的で無害な無脊椎動物である。彼らは流れの中で腕を伸ばしプランクトンや廃棄物を食べている。
Photo Mark Snyder, Wakatobi

Pic2:
ウミユリは通常美しい明るい色を持っているが、少数のダイバーだけが立ち止まりよく見て小さなエビやロブスター、ウバウオなどの共生動物を見つけている。これらの生き物は宿主であるウミシダと全く同じ色をしており、素晴らしい変装の技を持っています。 Photo Wakatobi

Pic3:
ウミユリの典型的な隠れ場所に潜むバサラカクレエビ。
【ウミユリとウミシダは同じウミユリ網であり、なぜか科学者ではないダイバー達の間ではウミシダとよく呼ばれている】
Photo Richard Smith, Wakatobi

Pic4:
ウバウオはウミユリ内側のカップ状の上で見つけることができます。先が次第に細くなる体型を持ち、ほとんどの魚に見られる比較的大きなヒレを欠いているのも一つの特徴です。一度彼らの宿主であるウミユリに落ち着くと、ほとんど動く必要がないため独特な体型をウミシダの枝状の中に隠し生存率を高めています。

Pic5:
コマチコシオリエビ
Photo Tom Reynolds, Wakatobi

Pic6:
オキノテズルモズル宿主とするエビ
ヒトデ、クモヒトデ、オキノテズルモズル、ウニ、カシパンウニそしてウミユリなどの全ての棘皮動物には炭酸カルシウム板状の内部骨格があり、たくさんの棘皮動物には脊柱も存在する。
いい写真を撮るには安定した浮力と鋭い目が必要かもしれませんが、ほとんどのダイバーがこの動物を見ることができるのでご安心を。ただ何を見ているのか何なのか分かっていればいいのです。
Photo Richard Smith, Wakatobi

Pic7:
種類や環境条件によりますが、2〜3年すると成熟したウミシダが産卵します。ウミシダは個々でオスとメスを持ち、いくつかの腕の側面にある生殖管の中に生殖細胞があります。年に一度、受精できる場所でこれらの細胞が破裂し水の中に精子と卵子を放出し、放出された精子と卵子はいくつかの生物や他の場所で一時的に落ち着きます。約500種を超えるウミシダが浅瀬から数千メートルの深海で生息しているそうです。
Photo Richard Smith, Wakatobi

Pic8:
オキノテズルモズルを宿主とするエビ
オキノテズルモズルはクモヒトデの一群です。日中は全ての腕を折りたたみ穴に隠れているのでダイバーに見つかることはほとんどありませんが、日が沈むと流れの中で大きなかご状の腕を広げます。このことから目を持たない彼らは光りを察することができることが分かります。
ヒトデ、クモヒトデ、オキノテズルモズル、ウニ、カシパンウニ、ナマコ、ウミシダなどの棘皮動物と共生する動物は意外にもたくさんいるが、よ〜く目を凝らして見ない限りこのおかしな動物は見逃してしまいます!
Photo Richard Smith, Wakatobi

Pic9:
サンゴを食べるとして悪名の高いオニヒトデですが、それでも魅力的な動物の一つです。理由のひとつとして、棘に強い毒を持っているにもかかわらずエビが宿主として共生していることです。
Photo Mark Snyder, Wakatobi

Pic10:
イイジマフクロウニに乗るコールマンシュリンプのペア
このエビのペアは通常大きい方がメスで毒のあるウニの上で見られます。ご覧の通り美しいエビなのでフォトグラファーにはもってこいの被写体ですが、彼らは毒のある棘の間で安全な場所を見つけて行動しているので、むやみに移動させたりしないでくださいね。
Photo Richard Smith, Wakatobi

Pic11:
ナマコはつまらない?ナマコも立派な宿主なのです!エビやカニ、寄生中は必死に彼らにしがみつき今も便乗中です。
クリイロナマコに便乗するスイマークラブ!
Photo Richard Smith, Wakatobi