王道も真っ盛り
2010年10月18日(月)
2010年 10月9日〜 モルディブサファリ 王道ルート先週のバア環礁に引き続き、快晴でスタートの王道ルート。
風もおさまり、快適な航海が期待されます。
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写真提供:MIKIKO NAMATAME (2週乗船)
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メナド&レンベ(インドネシア:スラウェシ島北端)
2010年10月13日(水)
スラマ・シアン!! インドネシア語で“こんにちは”メナド界隈の海で極上のサンゴ・ドロップオフやマクロを楽しむことはもちろん、
さらに欲張りなダイバーの皆様方の為に、通常5名様以上集まれば、いざ出陣!!
レンベ(スラウェシ島北端の東側の海峡)遠征へ!!
当店からは、車で片道約2時間
レンベ到着後、港からポイントまでは、キュートな船でおよそ20分。
この“ひっそ~~り”とした感じが、なんだか魔物(魔魚?)が住んでいそうな気
がしますでしょ~!?
そうなんです、いるのですよ。このような生き物が!!
2010年10月13日(水)
スラマ・マラム!!インドネシア語で“こんばんわ”9月11日 天気:晴れ
月遅れのヴァカンスシーズン到来!!といった感じで、一昨日より各国のダイバー様
が増え始めました。
ここ2,3日ブナケン島周辺の透視度がイマイチ
青く澄んでいて、そんな中を体長1mを越すアオウミガメも私達にぶつかってく
るのではというくらいフレンドリーに元気に泳いでいました
3ダイブを終えると、午後4時頃
橋の先端まで足を運んでみましょう!!
そこには綺麗な夕陽が皆さんを待っています
バアはやっぱりマンタ祭り
2010年10月11日(月)
2010年 10月 2日〜 モルディブサファリ バア環礁コース4週間ぶりのバア環礁です。
ここ3週間ずっと雨に降られてしまいましたが、今週は穏やかになってくれないとバアに行くことができません。
風も雨も止んでくれますように。
最近クルーは、魚よりも天気が心配です。
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全ての写真:Ms.MIKIKO NAMATAME
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2010年 9月 25日〜 モルディブサファリ 王道ルート
2010年10月2日(土)
2010年 9月 25日〜 モルディブサファリ 王道ルートMR.AIHARA
3週続けての王道ルート。
先週から引き続く雨が、早くあがってくれると良いのですが。
天候だけでなく、今週はジンベエザメに出会えるのでしょうか。
今週は日本人チーム6人だけです。
身軽に仲良く出発です。
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2010年 9月 18日〜 モルディブ サファリ 王道コース
2010年9月26日(日)
2010年 9月 18日〜 モルディブ サファリ 王道コース連休絡みということもあり、またまた満員御礼でスタートのモルディブ王道コース。
しかし、空港到着と同時に激しい雨に見舞われます。
天気はトリップに影響を及ぼしてしまうのでしょうか。
果たして大物たちには会えるのでしょうか。
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ワカトビの素晴らしいサンゴ礁 by Luca Gialdini, August 2010
2010年9月25日(土)

写真1:サンゴ礁の白化現象が世界各地で心配されていますが、ワカトビではバンダ海の海底から押し上げる流れを受けるため、現在もなお健康で素晴らしいサンゴ礁を保っています。

写真2:ワカトビの美しいサンゴ礁と水中のエコシステムが引きつけるのはダイバーだけではありません。過去1カ月間だけでも、リゾートには27名以上のスノーケラーが訪れ、そのうち数名は2度目・3度目のリピーターゲストでした。
ワカトビ=美しいサンゴ礁:ご納得いただけるはずです。

写真3:Paolaの旦那様であり、Chiaraのお父様のFabioはダイビングを満喫し、熱烈なスノーケラーの PaolaとChiaraの二人はワカトビの浅瀬を探検する。パーフェクトな家族ホリデーとなったというのは言うまでもありません。
ロケーション:ワカトビダイブリゾート
写真提供:Luca Gialdini
レポート:香織
水質とサンゴ礁についての最新情報
2010年9月25日(土)
ワカトビのサンゴ礁は全くもって健康で以前と変わらず素晴らしく、アジア内の他のエリアが被害を受けたサンゴ礁の白化現象の影響も幸運なことに受けずにすみました。この陰には実はいくつかの要因があります:深海からの冷たい海流が水温のバランスを保っている重要性を学び、また地域住民と協力し科学汚染物質を海に流さないようにするなど地域密着型のサンゴ礁保護プログラムがワカトビにあるからです。
「今でも目をつぶると瞼に感動がよみがえります。
今まで見たこともない鮮やかな、そして誰もいない海。あらゆるニーズに応えてくれるダイバー本位のダイビングスタイル(平均70分!)。
いつも笑顔で暖かなスタッフ。ここが都会から遥か離れたリゾートとは思えない、おいしいそしてバラエティーに富んだ食事。そして決められた期間に一緒に滞在するが故にできる世界中の新しい仲間。などなど全てが最高です。」
Ryoko & Mikio Chiba 2010年8月

写真1:Google Earthより東南アジアを見てみると、バンダ海に浮かぶワカトビ周辺がかなり深い(濃い青色は深海を意味している)のが見てとれる。大量の冷水が循環しワカトビエリアの水温を管理しているということになる。

写真2:NOAAの地図は、2010年5月に東南アジアが受けたエルニーニョ現象のピーク時の水温を表している。このようにバンダ海(とワカトビ)は、以前エルニーニョ現象が起きた時と同様、とても深いバンダ海の海底から押し上げられる冷たい海水を豊富に受けたため、温かい海水を受けずにすみました。今年のはじめ(4月)は、いつになく少し高めの水温(がしかし例年通り、白化現象基準値より低い)がワカトビで続いたため、サンゴ礁に少しストレスがかかった。浅瀬や入り江などの水の入れ替わりが少ない場所ではサンゴ礁が白化しやすい傾向がありますが、ワカトビ全てのダイブサイトではサンゴの白化は見られません。水温が下がりほとんどのサンゴが回復した今、普通のダイバーの目には白化の陰も見えません。

写真3:このグラフでは水面の温度を示しています。(もちろん深く行けば行くほど水温は下がります。)3月中旬までは平均より1℃低く、3月中旬から6月上旬にかけてのみ通常よりも1℃高かったことが分かります。このことからも、白化注意の状況でしたが白化の警告レベルには達しなかったという訳です。現在の水温:水面は27℃〜28℃、水深15m付近では27℃、水深30mだと25℃と冷たい。
2010年9月11日〜 モルディブサファリ 王道コース
2010年9月18日(土)
2010年9月11日〜 モルディブサファリ 王道コースMR.KOZAI
満員御礼が続いたバア環礁ルートは一段落。
久々の王道コースに戻って来ました。
さすが王道というだけあって、こちらもやはり根強い人気です。
およそ一か月ぶりの王道コースでは、どんな大物とので会いが待っているのでしょう。
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日本一!!
2010年9月18日(土)
9月のあたま、シーズン終わりかけの富士山へ行ってきました。もちろん、目指すは『頂上!』
日本人として、必ず一度は行ってみたいと思っていたところではあったけど、海
まずは、登山靴
これだけは、誰に聞いても、ちゃんとしたものを購入せよ!とのこと。
登山専門のお店に行き、真夏
でも、靴だけは何としてでも手に入れなければと必死
とりあえず必要なものは、バタバタと用意して、いざ出発!!
日頃、運動をしていない私と友達は、かなり5合目から6合目で、ゼエゼエ
恐るべし、富士山
単に体力が無いだけなんですけど・・・・・
そして徐々に酸素が薄くなって行く。
いざ!という時のために、酸素も購入。ただ酸素よりも、こまめに水分を取るほうが結果良かった気がする。

最近の登山ブームで、この日も長蛇の列。
軽装の人も居れば、何日山篭りをするのか?っていうぐらい重装備な人も。
ただ9月の富士山は重装備で良かったです。
登るにつれ、吹く風が冷たく、山小屋についた時には、真冬の格好
陽が沈むのを堪能する余裕も無く、20時過ぎに山小屋到着。
吐く息も白い
急いでカレーを食べ、3,400mで夜空
そして、遂にご来光を目指し登山開始!
暗闇の中、ヘッドライトを装備し、ご来光渋滞にはまりました
そして動かないこと約10分。寒くて、寒くて、睡魔がおそってきます。
遭難のドラマであるように、友達からは『寝ちゃダメだぁ~』と言われ
励まされるも、睡眠不足もあり、フラフラ~
少しずつ、少しずつ動いて、何とか最初のゴールとしていた
一の鳥居が見えてきた時には、薄明かり。

幻想的ではありますが、意識が・・・・・
でも人間、ゴールが見えてくると、パワーが湧いてきます
日の出、AM05:15
頂上到着、AM05:00
と言うことで、何とか間に合いました
そして、遂に!

見ちゃいました
一生に一度は、必ず見ておきたいもの。
辛かった道のりを考えると、自然と涙が出てきます。
でも、泣きません

下山してからガイドに聞いたところ、雲海とご来光がキレイに見れるのは、珍しいということ。
頑張った人にだけもらえるご褒美☆彡です
フルマラソンと富士山登山をした友達が、もう一度どちらかをやれ!と言われたら、絶対にフルマラソンと言ってましたが、私は富士山登山が病みつきになりそうです