2010年2月25日現地情報
2010年3月19日(金)
2010年2月25日 ホルバドゥ・ティラ天候:晴 気温:33度 水温:28度 透明度:20m 潮流:東→西 西―>東 弱1 2 3 4 5強
今週は日本人リピーター、Kさんとのダイブが何回か一緒にできました。😄
2年前に来ていただいたときには、彼はイントラだというのにうちの母と何回も一緒に潜っていただき、“今回も初心者と一緒のグループでも何でもいいですよ“と、水の中に入るだけで楽しいという、とても危篤な方。😊
でもやはり日本人。というのは、カスミアジの群れがフュジリアの群れを追いかけているのも好きだし、ロウニンアジも好き。
ウツボが好きなヨーロッパ人、ロシア人を何でだろう???😱 とおっしゃってました。
ということでこの日のラストダイブのホルバドゥ・ティラ、そしてその1日前のネリバル・ハはとても満足できるダイブになって良かった!と思いました。😄
前まで激流が続いていたために約3週間以上もいけなかったホルバドゥ・ティラ。😄
たいていはリーフの上に魚がいっぱいで私のブリーフィングでは“魚のスープの中に。“と言っているのですが、それも100%ではもちろんないので、たまにはいつもより魚がとても少なく、、、、、、今日は運が悪いなぁと思うこともあります。😵
さあ、今日はどうだろう?!? 2,3日前から流れが弱くなってきた来たので、やっといけるチャンスです。✊
流れのチェック、、、、、、ほとんどない流れ、そして久々のアウトゴーイング。でもそのために透明度は前日までのように青々している海ではないようですが。😢
潜降と同時にフュジリア、イエローバックフュジリアの群れ、群れ、群れ!楽しくなってしまいます。😃
流れが弱かったために残念ながらマダラトビエイ、バラクーダなどは見えなかったのですが、リーフの上16mのところではタイマイがちょこんと座ってまるで私たちを出迎えてくれたかのようでした。😱
もちろんカスミアジ、ロウニンアジ、そして少し小さめのツナのグループもいっぱい泳いでいます。
それはそうとこのKさんと奥さんがディナーの後、ビーチ沿いに帰ろうとしたら、レセプションの近くのビーチで大きなアオウミガメの産卵(正確に言うと産卵後、砂をかけているところ)を発見!!!✌
他の数人のダイバーたちに教えてあげて、みんなで静かに見守り、最後はカメが産みに帰るところを拍手でお見送り。
めったにない貴重な体験ですね。😄
By Junko Mima
2010年3月13日現地ログ
2010年3月16日(火)
3月13日 天気:晴天☀ 流れ:中 透明度:40M😄ダイブサイト:ヴァカルファリティラ 気温:30度 水温:29度
今日はダブルタンクのティラダイブ。
1本目クダラティラ、いつものように魚影の濃い場所です👊
今日は透明度が抜群によく、40,50M先まで透き通っています🎵
2本目は久しぶりにバカルファリティラに行きました。
ディグラチャネルにあるティラのうち一番大きなティラです。
左肩にリーフを流し大きなオーバーハングをくぐりながらドリフトします。
ティラのコーナー付近で大きなホワイトチップシャークが2匹流れに乗って泳いでお
り、流れがあたるブロックの上にマダラタルミが50匹ぐらい群れて泳いでいます。
コーナーを回り、ティラの裏手に行くと流れがまったくなく🐥、
12M付近にヨスジフエダイ、ヒメフエダイが群れています。
大きなテーブルコーラルが広がっている場所があり、テーブルサンゴの下をのぞく
と、ベイビーホワイトチップシャークが5匹一緒に隠れています。
右に行っても左に行ってもかなり流れているんで、ティラの裏手をゆっくり流します。
岩のブロックの下に何か隠れていないかと😑探しながら、オニカサゴを見つけたり、
大きなウツボを見つけたりのんびりダイビングができました。
透明度が最近よくなってきています💕
2週間前まで何日かインサイド側はどこを潜っても味噌汁のような状態でしたが、
今はクリスタルクリアーウォーターです。
気になるジンベエですが、3月9日に1匹、ウォータースポーツも同じ日の午後に1匹
11日にも1匹。ここ最近ジンベエ運がアップ⬆しています。
ただし、ここ最近マミギリサイドで波が高くなりつつあるので、ダイビングができな
いこともあります。そんな日はウォータースポーツ主催のジンベエスノーケリング
サーチに出かけるといいでしょう。
マンタもマンタポイントで高確率でマンタが出ています🌷🌼
キノムラリサ
2010年3月7日~3月11日 アイランドサファリロイヤル
2010年3月16日(火)
今週はずっと天気良かったですが金曜日にすこし、土曜日の早朝にかなり激しく雨😱
風向きが不安定です。
ハンマー無し⬇
ジンベエは久しぶりに何度も見られました
。
水中でも見られました。でも、2個体です。
マンタは数は出てますが
落ち着きの無い個体ばかりでした。
(さらに…)
2010年2月14日~2月18日モルジブサファリロイヤル
2010年3月8日(月)
こちら天気もよく☀晴続きです。
でも、風は弱く、コロコロと向きを換えてます💨
ジンベエ、水中1のみ
少ないです😢
でもマンタ 3カ所30枚弱
ハンマー2匹!
(さらに…)
2010年2月21日~2月25日モルジブサファリロイヤル
2010年3月2日(火)
今週も1日曇り空と、夜の雨が有りましたが天候は安定しています😃
ジンベエは引き続き出が良く無いです。
なんとか1回スノーケリングで来ただけでした。
(さらに…)
2010年2月25日現地情報
2010年3月2日(火)
2010年2月25日 ホルバドゥ・ティラ天候:晴 気温:33度 水温:28度 透明度:20m 潮流:東→西 西―>東 弱1 2 3 4 5強
今週は日本人リピーター、Kさんとのダイブが何回か一緒にできました。😃
2年前に来ていただいたときには、彼はイントラだというのにうちの母と何回も一緒に潜っていただき、“今回も初心者と一緒のグループでも何でもいいですよ“と、水の中に入るだけで楽しいという、とても危篤な方。でもやはり日本人。
というのは、カスミアジの群れがフュジリアの群れを追いかけているのも好きだし、ロウニンアジも好き。ウツボが好きなヨーロッパ人、ロシア人を何でだろう???⚠ とおっしゃってました。
ということでこの日のラストダイブのホルバドゥ・ティラ、そしてその1日前のネリバル・ハはとても満足できるダイブになって良かった!と思いました。😊
前まで激流が続いていたために約3週間以上もいけなかったホルバドゥ・ティラ。たいていはリーフの上に魚がいっぱいで私のブリーフィングでは“魚のスープの中に。“と言っているのですが、それも100%ではもちろんないので、たまにはいつもより魚がとても少なく、、、、、、今日は運が悪いなぁと思うこともあります。😭
さあ、今日はどうだろう?!? 2,3日前から流れが弱くなってきた来たので、やっといけるチャンスです。😃
流れのチェック、、、、、、ほとんどない流れ、そして久々のアウトゴーイング。でもそのために透明度は前日までのように青々している海ではないようですが。
潜降と同時にフュジリア、イエローバックフュジリアの群れ、群れ、群れ!楽しくなってしまいます。😄
流れが弱かったために残念ながらマダラトビエイ、バラクーダなどは見えなかったのですが、リーフの上16mのところではタイマイがちょこんと座ってまるで私たちを出迎えてくれたかのようでした。
もちろんカスミアジ、ロウニンアジ、そして少し小さめのツナのグループもいっぱい泳いでいます。
それはそうとこのKさんと奥さんがディナーの後、ビーチ沿いに帰ろうとしたら、レセプションの近くのビーチで大きなアオウミガメの産卵(正確に言うと産卵後、砂をかけているところ)を発見!!!✌
他の数人のダイバーたちに教えてあげて、みんなで静かに見守り、最後はカメが産みに帰るところを拍手でお見送り。めったにない貴重な体験ですね。😄
By Junko Mima
2010年2月27日現地ログ
2010年3月1日(月)
2月27日 天気:晴れ☀ 気温:30度 風:弱いダイブサイト:グルワコーナー 水温:29度 流れ:弱い 透明度:15m
今日は久しぶりにジンベエを見ました✌
たしか、2月のはじめに何度かジンベエを発見したのですが、
2週間半以上ジンベエがこのあたりからすっかりいなくなってしまい、
待ちに待ったジンベエでした💕
1本目マミギリアウトサイドのダイブが終わり、ボートをサンアイランドに向けてジ
ンベエサーチですが、ジンベエの影は見えません。ボートをまたマミギリサイドに移
動している最中に、ホワイトサンズの時代まで3カ月おきに来てくれていたリピーターさんが、
サファリボートの上から私に手を振ってくれています。
指を指して何か大声で叫んでいるのですが聞こえない、、、、😭
しかし、サファリボートのスピードがかなり速いのでついていくと私たちの前方に四
層ボートが並んでいます。
ジンベエに間違いないけど、出遅れているので、もうジンベエ深いところまで行って
しまったかなと、期待少なめで向かうと、まだジンベエが水面ぎりぎりで泳いでいてくれました。
この小型のジンベエは前にも何度か見たことがあるのですが、前にはなかった大きな傷💢が頭についていました😭
このジンベエはすごくフレンドリーで、しかもダイバー、スノーケラーが好きなのか、
今日は30分以上一緒に泳ぎました。そして不思議なことに、このジンベエはいつも沖の
ほうを泳いでいます。スノーケラーの間を何回も旋回しながら悠々と泳いでいます。
次から次へとボートが集まり、すごい数のスノーケラーがジンベエ1匹に群がり始め
たので、私たちはグループから離れボートに戻りました。
2本目のダイブサイトはグルワコーナー。ここ最近このあたりのダイブサイトの透明
度があまりよくないのですが、このダイブサイトはオーバーハングもあり、コーナー
にこしょうだいの群を見ることができるので楽しむことができます。
オーバーハングの中にはクリーナーシュリンプがいっぱいで、ハタ系の魚がクリーニ
ングを受けています。リーフの上はカモフラージュしたオニカサゴがあちこちにいました。
コーナーにさしかかると、流れがインに変わって、流れに向かって泳ぎます。
ここ最近流れが複雑で60分のダイビング中に流れの向きが変わることがよくあります。
しかも2月はよく流れる😱。ここ最近激流ダイビングばかりでした。。。。💦
ダイバーさんがうまい方ばかりだったので今週はティラにもいけたのですが、この流
れは初心者ダイバーさんにはちょっときつそうです。
キノムラリサ
2010年2月8日現地情報
2010年2月27日(土)
2010年2月8日 フルデイトリップ( 北マーレ環礁西側 )( H.P.Reef )天候:晴 気温:32度 水温:29度 透明度:20m 潮流:東→西 西―>東 弱1 2 3 4 5強
やっと風が穏やかになってきました。😃
まだ以前からの名残でうねりは多少入って来ていますが、正しいモルディブの乾期らしくなってきていますよ。もちろん水中も乾期らしい青い海が広がってきました。
実は今週お客さんからのリクエストがあり、北マーレ環礁の西側までマンタを尋ねてきました。
そう、北マーレ環礁東側にあたるパラダイスアイランド周辺は乾期のこの季節、マンタは留守なのです。 マンタたちはプランクトンを求めて西側に移動しているのです。
8日(月曜日)、パラダイスアイランドからは片道1時間40分位の道のりで行ってきました。
パラダイスからだんだんと西に向かうに従って、海の色も青から青緑色に変化して行きます。 西側に到着した頃はいかにも栄養満点のプランクトンが多くて・・・マンタも出てきそうなのですが・・・潜るまではわかりませんよね〜。
まずはボドゥヒティ・ティラで1ダイブ。
ちょっと大きめのホワイトチップリーフシャークやナポレオン・タイマイには出会いますが、マンタはなかなか出て来てくれません。
プランクトンの濃〜い海なのに・・・やっぱり期待のし過ぎ?😢
そしてもう浮上しようか?・・・なんてちょっとあきらめかけたところに、ひぁ〜マンタ2匹登場です! それもクリーニング態勢に入ってマンタもリラックス状態で、ダイバーの周りをゆっくり回ってくれます。
もう、マンタたちも出るタイミングを分かっているのか・・・憎いところで登場してくれますよね。
2ダイブ目はラスファリ・コーナーの浅瀬3〜5mでのダイビング。ランチ前にエントリーです。
水面からもそこここにマンタの影が沢山見えるんです。
水中に入ると、ダイバーにすり寄って来るように近くまでやってきます。 まるで手乗りマンタのようです。
目の前で捕食のために大きな口を開けている姿は、ど迫力です。 見ている私たちの方まで吸い込まれそうです。
マンタたちの数は最後にはフィナーレを飾るように増えて来て、9匹のマンタが身体を重ねるようにして私たちの周りを回り始めました。
後ろ髪を引かれるようにしてマンタとの別れを告げて浮上です。
3ダイブ目はラスファリ・コーナーのリーフでダイビングです。
やっぱりマンタ登場。 でも今回はダイバーの上を通り過ぎるだけでした。
マンタを尋ねて、3ダイブ共にマンタに出会えて・・・私もちょっとホッとしたような・・・でもすごいラッキーな1日でした。👌
今回のラッキーな皆さんは日本からのダイバーグループの皆さんです。
ヨシノリさん・サチコさん・マユミさん・クニコさん・マナブさん、ありがとうございました〜! 😃
津金でした。
2010年2月1日現地情報
2010年2月27日(土)
2010年2月1日 再びHPリーフ( H.P.Reef )天候:晴 気温:32度 水温:29度 透明度:25m 潮流:東→西 西―>東 弱1 2 3 4 5強
ちょっと期間があいてしまいました。 ゴメンナサイ。
先週は日本からのダイバーの皆さんでダイビングセンターが賑わっていました。 ここ数年ではとっても珍しい出来事なので、私自身もちょっと張り切りモード。皆さんありがとうございました!😃
そして日本人の皆さんが帰られた頃からますます北東の風が強くなって来ちゃいました。本当にこの風はくせ者です。 もう2月に入ったのに〜。
それに午後は流れは強いし・・・うねりはあるし・・・でポイント選びに困ってしまいます。
それでも最近午前中はやや流れが弱いので1日(火曜日)にH.P.リーフに行ってきました。
流れはややありますが、今日のダイバーの皆さんには大丈夫そうです。透明度も25m位はあり青い水中が広がっています。
エントリー後キンギョハナダイが広がるカラフルなリーフをめがけて潜降を開始です。
ギンガメアジの群れが二つに分かれて、流れの上と潜降する私たちのすぐ横で泳ぎ回り、歓迎されている気分です。
マダラトビエイを期待して根の上でちょっと待ってみますが、今日は・・・顔を出してくれませんね〜。 残念。😣
中層ばかりをチェックしていると、気づけばナポレオンフィッシュがすねたように存在を見せびらかすようにダイバーの側までやってきます。 それも2匹。 1m位の中ぐらいのサイズですが、おでこにはちゃんと出っ張りもあって、立派なナポレオンです。
今日のソフトコーラルはポリプも開いていい感じ鮮やかです。
H.P.リーフは全体的に赤や朱色系の色が鮮やかなんです。 特に写真を撮るとその鮮やかさにびっくりしますよ。😱
オーバーハングにこのところ常連のネズミフグが、やっぱり潜んでいました。
で、今日は魚が多くカラフルゴージャスなダイビングと初めての写真撮影で興奮したダイバー・サーシャがあっという間に残圧50気圧のサインを出したため、ちょっと早めに浮上。 時間はなんと30分。
ちょっと短かったとはいえ、ボート上ではすごい!すごい!と大興奮です。
そんな姿を見ていると、やっぱりいい気分です。😊
それにしてもこの風、いつになったら終わるのかな〜? 😣
津金でした。
2010年2月13日現地情報
2010年2月27日(土)
2010年2月13日 ネリバル・ベル天候:晴 気温:33度 水温:28度 透明度:25m 潮流:東→西 西―>東 弱1 2 3 4 5強
久しぶりに日本人のダイバーと潜らせていただきました。一人のゲストはインド在住のかた、そして日本から1組のご夫妻。そしてスイス人の親子が今朝の私のグループです。
流れは強そう、でもいざ潜ってみるとそう強くもなさそう。
流れは東から来るのでコーナーの近く、青い海から潜降し、ちょうどいいポイントで潜れたので、フュジリアの大きな群れの中に入りました。はるかしたの方にマダラトビエイが見えたのですが、ダイバーたちには見えなかったかも。
コーナーではインディアングランド、フエフキダイ、ヨスジ¥フエダイの群れがひしめき合ってます。岩につかまりながらの観察、写真撮影。
その後流れとともにチャネルの中を潜っていくと、15m、8m、5mのそれぞれの棚の中でマダラエイが休息中でした。
タイマイも登場!
コーナーから離れると流れは弱くなるので、気持ちよく1時間のダイブを楽しむことができました。ただ、、、、、午後のダイブは流れが強くても、大丈夫なアンガ・ファルに行ったのに、、、、、、、、、、強い流れ!!!!😱
アンガ・ファルに取り付けているロープも何人かのダイバーが持っていたので、取り付けてある岩が動いてしまうぐらい。
でもサメの姿ははるか遠くに1匹。私はロシア人コースの海洋実習ナンバー3の一人だけと潜ってたのでラッキーだったかも。
残念ながら彼にはサメの姿は見えず。でも、タイマイ、そしてマダラトビエイを見て感激してました。😃
当分まだ流れとのにらみ合いが続きそうです。😠
By Junko Mima