2009年10月11日~10月17日モルディブサファリログ
2009年10月19日(月)
ハニファルベイ狙い バー環礁トリップの成果は?天気は非常に安定し好天続き☀
マンタは大当たりです😄
ジンベエも1匹でました!
弱い風💨ですが
風向きが不安定になっている様でもう、季節が変わって来ています。
(さらに…)
2009年5月30日現地情報
2009年10月16日(金)
2009年5月30日 午後 ダイブポイント:ディグ・ティラ天候: 曇 気温:32度 水温:28度 透明度:15m 潮流:東―>西 西―>東 弱1 2 3 4 5強 午後 ダイブポイント:
ディグ・ティラ
嵐のような風も雨も収まり気持ちのいい晴れたお天気が何日か続いています。今、アラブ共和国から16人のダイバーグループが、去年に引き続いてロイヤルに来てくれています。通常のゲストと、このダイバーはもちろん別のボート。
朝は2タンクダイブ、そして昼か夜に1本。6日間のダイビングホリディ!アラブ人だけあって、、、全員男のダイバー。
このごろ透明度は良くないのですが、マンタがたくさん見れるので皆さん大喜び。今のところネリバルティラよりも
ディグティラ、アンガティラの方がマンタの群れに合う確立が高いようです。
一昨日の午後、アラブ人ダイバーたちがディグティラへ行き、たくさんのマンタを見たというので、昨日の午後、普通の
ダイバーたちとディグティラへ行く前から、みんなの期待がいっぱい。さて到着すると、、、、、、水面のたくさんのマンタの群れが移動しています!水面にいっぱいいてプランクトンを食べているマンタを見て、私の心の中は“やばい、、、、、。
水面にたくさん見える時って水中で見れない、または水面にいるのしか見えないことがおおいよなぁ、、、、。“って。
流れのチェック後エントリーポイントへボートを動かすのですが、マンタにあたりそうでヒヤヒヤもの。ボートの前でマンタたちが跳ねているのが見えています、、、、、。
さて潜ってみると、ありがたいことに水面から10mくらいのところまで彼らのたくさんの群れがいました。30枚までは数えたけどそれ以上は無理。大きな口を開けて食事中の様子はとても見事でした。その中に混じっている私たち、なんて幸せ、、、、、。あっちにもこっちにもマンタが。群れが現れたかと思うとまた遠のいていき、と、また次の大群に出会う。
3回目のリピーターのグレゴアも、こんなにたくさんのマンタにあったのは初めてだと。5回目のリピーターカップルもご機嫌。
そして私の連れていたのは、、、、、、、、、オープンの講習ダイブナンバー2のドイツ人講習生。
マンタが見たいとは言っていたものの、こんなに早くこんな特別な光景を見るのは少しはやすぎるよなぁ、、、、、、、。
By Junko Mima
2009年5月24日現地情報
2009年10月16日(金)
2009年5月24日 午後 ダイブポイント:天候: 曇 気温:29-32度 水温:29度 透明度:15m 潮流:東―>西 西―>東 弱1 2 3 4 5強
休暇後のロイヤル
19日の夕方に、パラダイスアイランド1泊の後、ロイヤルに戻ってきました。その後何日間か、、、、、、、お天気は良くありません。このレポートを書いている今日なんて、朝も昼もダイビングボートを出すことができないほどの、強風、大雨。
昨日も一昨日もお天気は良くなかったけど、こんなにすごいのはひさしぶり! なのにダイバーの一人も自分からキャンセルせず、みんなダイビングがあると思って朝来たのにもビックリしましたが。ハウスリーフでのレッスンは、島の反対側は風がさえぎられており大丈夫なので、器材を運んで実施することができました。でも強風によって起こる流れが強くてこれまた大変。
帰ってきて、もうバアア環礁ではマンタが出ていると聞き、少しわくわく。半年ぶりのマンタたち。といってもまだシーズンの初めなので本格的にマンタがバンバン見れるわけではありません。でもこのチラッと現れて、クリーニングステーションをくるっと2回ほどまわり、また消えていく、、、ってのも結構緊張感があっていいものですが。
20日の午後、ネリバルティラでは1枚のマンタが通りすがり、その2枚のマンタが数分だけクリーニングステーションに登場しました。21日の朝ダラバンドゥティラでも2枚のマンタがクルクルと宙返りを続け、10分間は楽しめました。
22日の午後ディグティラでも2枚のマンタ。そして23日の朝はアンガティラで合計5枚のマンタと出会えました。
明日のお天気はどうなるんだろう、、、、。ちょっと風は収まってきた気がするんだけどなぁ。
ダイビングにいけないで残念そうにしているゲストの顔を見てとてもつらくなる私たちです。
By Junko Mima
2009年5月11日現地情報
2009年10月16日(金)
2009年5月11日 午後 ダイブポイント:ダラバンドぅ・ティラ天候: 晴 気温:31度 水温:29度 透明度:25m 潮流:東―>西 西―>東 弱1 2 3 4 5強
ネリバル・ティラ( Nelivaru Thilas )
水曜日(13日)午後にはとうとう雨が降り出してきました。
ここ最近お天気が今一歩すっきりしなかったので、あ〜あやっぱり・・・という感じでした。
が、翌日には再び南国日和が広がり、 今日(17日)も青空が広がっていますよ〜。
相変わらず風はやや強いのですが、お天気はハッピー気分を盛り上げてくれますよね。
さて11日・月曜日、今年の初マンタに会いました!!
ポイントはやっぱりネリバル・ティラ。
でもその時は予想に反して透明度がとても良く、流れも穏やかだったので、あ〜マンタは無理だな〜なんて考えながら
エントリー。
ドロップオフ側のオーバーハングでマダラエイを見つけてウキウキし・・・、南側コーナーのブロックではクマザサハナムロとそれを追うカスミアジ・イソマグロを鳥肌を立てて興奮し・・・、ヨスジフエダイの群れと一緒に泳ぎ・・・、もうすっかりいい気分です。
砂地とティラの境目をドラキュラゴビーを見つけながら移動し、「まっ透明度も良いし、一応砂地のクリーニングステーションをチェックするか〜」ぐらいの気軽さでのんびり見に行くと・・・
ひゃ〜マンタの黒い影!
興奮しながらもゆっくりゆっくり・・・と自分に言い聞かせて近づいて行くと、クリーニングステーションで1匹ホバーリングしています。 そしてもう1匹体全体が白っぽいマンタも登場。
さぁ〜マンタのシーズンの始まりです!
まだ本格的ではなくても、バァァ環礁はマンタが現れてくれるポイントが本当に沢山あるので、遭遇する可能性はとっても大きいのです。
そしてその後もマンタはアンガァファル・ディグティラ・ダラバンドぅティラのポイントにちょこちょこと顔を出してくれています!
広い海原でその日その場所で小さなダイバーとマンタが出会うことを考えると、とてもロマンチックですよね。
津金でした。
2009年10月4日~10月10日モルディブサファリログ
2009年10月14日(水)
今週はついてました😄✌初日、2日目は白い雲が多かったけど、
後は、ずっと晴れてずっと青空☀💕
⭐2日で3冠達成⭐
でも、ジンベエはどれもよく動いて
追うのが大変でした😣💦
マンタ 5
ハンマー 5
ジンベエ 水中2 スノーケルでは数は合計5個体 ✌🎵
(さらに…)
2009年10月6日現地ログ
2009年10月10日(土)
10月6日 天気:晴れ☀ 気温:30度 水温:28度 風:弱いダイブサイト:ダンゲティーアウトサイド 透明度:20m 流れ:弱い
今日はあんまり行かないダイビングのスポットでダンゲティーアウトサイドまで行って来ました。
なぜ、ここに行ったかというと、最近ビラメンドゥーのダイビングセンターが毎日ジンベエを
ビラメンドゥーのハウスリーフや、ランベリのあたりで見ているという電話があり、ビラメンドゥー
までは時間がかかりすぎて行けないけど、午前中2ダイブで近くまで行くことにしました。
ここ最近透明度が上がり、流れは強いものの、海のコンディションはとてもいいです。
特に10月4日が満月だったので、大物運もあがってきています⬆⬆⬆
エントリーしてすぐにイーグルレイが現れ、どんどん流して行き後ろを振り向くと、
3mのマンタが流れと一緒に泳いでいます。マンタは、乾季の時期にランガリのクリーニング
ステーションでかなりの高確率で見ることができるのですが、ここ最近満月の影響で
プランクトンが発生しているのかよく見かけます✌
さらに流すと、ホークスビルタートルがお食事中。
かなり急接近してカメラのシャッターを押すことができます。
ダイビングを終了して、ダイバー皆さんとサンデッキにあがり、今からジンベエサーチです。
ランベリという島の近くまで差し掛かったときにキャプテンがジンベエかも?とボートの向きを変え始めました。
私たちには何も見えていないのですが、ジンベエのしっぽが水面から飛び出しているのを見たようです。
どんどん船をランベリ方向に走らせて行くと、私にもジンベエのしっぽが見えてきました。
ダイバーの皆さんぼーっとしながらジンベエを眺めてるので、早く!早く!スノーケリングの準備開始してください!
と急かし、みんなでエントリー。5m-6mのジンベエと一緒に泳いでいるとマンタが現れました♥
ボートに戻ってからジンベエを眺めていると、もう1匹ジンベエが現れ、ボートクルーが話すには
ボートからは3匹のジンベエを見たようです。
2本目のダイビングの場所へ移動する最中もイルカの群れに遭遇したり、ジャンピングマンタを見たりと、
お腹いっぱいのトリップでした😄
その次の日にも同じ場所に行ったら、またもや、ジンベエ2匹と遭遇したようです。
さらにその日の夕方ディグラアイランドの外海へナイトフィッシングに出かけたら、
魚釣りをしているボートのすぐそばでジンベエがゆったりと泳いでいました。
やっぱり、満月の後はジンベエ運があがるような気がします🍀
木野村りさ
2009年9月27日~10月3日モルディブサファリログ
2009年10月5日(月)
今週はジンベエ探しが苦しい旅でした。ラスドゥーには行けなくてハンマーチャレンジ無し😭
週の終盤から天気は崩れて来てます。
自然相手だから仕方ないですが。。。💦
(さらに…)
2009年9月23日現地情報
2009年10月2日(金)
2009年9月23日天候:晴 気温:30度 水温:29度 透明度:15m 潮流:東→西 西―>東 弱1 2 3 4 5強
オコベ・ティラ( Okobe Thila )
今日もモルディブは青い空が広がっています。
一昨日から昨日にかけての夜はずっと雨が降り、それに引き続き昨日の午前中まで曇りがちであったので・・・お天気が心配されましたが、まだまだ大丈夫そうです。
最近はお天気も水中のコンディションもまずまずです。
もちろんランカンベルのマンタに加えて、ここ最近はフラナティラでもマンタを見かけます。
さてマンタとのダイビングももちろん素敵なのですが、パラダイスアイランド周辺ではサンゴを彩るソフトコーラルと魚影の濃いティラ(隠れ根)でのダイビングもお勧めです。
23日午前、お天気は曇りがちなものの、サンゴや魚達であふれかえるオコベ・ティラの水中では、暗いお天気を跳ね返す位の華やかさでした。
今回もモルディブ人スタッフラシードからのレポートです。
流れは穏やかなアウトゴーイング。
オコベ・ティラのすぐ横に大きく張り出すメインリーフ・オコベ・ギリからエントリーです。
ギリの浅瀬に点在するマッシュルームサンゴの周りではキンメモドキとキビナゴの群れが集まり、それをめがけてカスミアジが編隊を組んではアタックしようとしています。
ギリの斜面をだんだんと深場へと進み目印のオーバーハングを確認後、オコベ・ティラへと移動して行きます。
まずダイバーを待ち構えていたのは大きく広がるヨスジフエダイの群れです。 今日は特に絨毯のように広がり、ダイバー達がふんわりその群れの中に沈み込んでしまうようです。
起伏のあるティラを見上げればピンクに黄・オレンジ・赤のソフトコーラルがティラをカラフルに彩っています。
大中小のブロックに分かれるティラの流れの上にあたるところでは、プランクトンを捕食するムレハタタテダイの群れがダイバーの前を横切って行きます。 ティラとの狭間では1,5mほどのナポレオンも目をキョロキョロさせながら、ダイバーの様子をうかがいにきているようです。
そしてここ最近ではティラの東側、メインリーフとの間で、バラクーダーの群れをよく見かけるようになりました。
それも100匹以上・・・200匹(数えた訳ではありませんが・・・)はいそうなほどの大きな群れです!
やはり雨期の季節は魚影が濃くてとってもリッチな水中ですね〜。
9月の連休に入り、日本からもダイバーの皆さんがいらっしゃっていただき、ちょっと活気づいているパラダイスアイランドです。
まだまだ日本からのお越しをお待ちしています。
とし子
2009年9月14日
2009年10月2日(金)
2009年9月14日天候:晴 気温:31度 水温:29度 透明度:15m 潮流:東→西 西―>東 弱1 2 3 4 5強
ランカン・ベル( Lankan Beru )
夜中に雨が降るものの、日中はとてもいいお天気が広がります。
ロイヤルアイランドからマンタ!やジンベイザメ!!の情報が入ってきたりもしますが、パラダイス周辺でもやっとマンタが帰ってきてくれました!!!
今週月曜日(14日)、ランカンベルでは久しぶりに沢山のマンタ達に囲まれ、嬉しいやらホッとするやらです。
この日は朝からモルディブらしい穏やかな青い空と海が広がり、なかなかのダイビング日和です。
パラダイスアイランドすぐ裏のランカンベルでは、まだ私たちのボートが一番乗りのようです。
流れをチェックしてダイビング開始です。
プランクトンが多いちょっと緑かかった水中ですが、魚影はさすがに多いです。
穏やかな流れに乗って右手にリーフを見て進んで行くと、タイマイやちょっと若いナポレオン達はいつものメンバーで登場してくれます。
サンゴの隙間にはマダコも顔を覗かせています。
そして、クリーニングステーションのブロックにゆっくりと近づくにつれて、マンタがいるか・・・いないか・・・と私の心臓はドキドキです。
特にここ最近はなかなか出会うことができなかったので、尚更緊張してしまいます。
今日は・・・います!います!
近づいてマンタ達を目の前にすると「やっと帰ってきてくれた〜!!」と思わず抱きつきたくなります。
マンタ達はブロックの周りでクリーニングしてもらったり、捕食していたり、くるくる泳ぎ回ったり・・・行ったり来たりはしていますが、勢揃いすると9匹!まで一緒に数えることができました。
もちろんダイバー達は興奮でバクバク泡を出しまくりです。
ここランカンベルのマンタ達はダイバーが吐き出す泡が好きみたいで、時にはダイバーの真上までやってきて、わざと泡を身体に受けようとしているようです。 私たちで言うジャグジー効果があるのかもしてませんね。
さぁ〜やっとパラダイス周辺もマンタの季節です!!
とし子
2009年9月9日現地情報
2009年10月2日(金)
2009年9月9日天候:曇 気温:30度 水温:29度 透明度:15m 潮流:東→西 西―>東 弱1 2 3 4 5強
フラナ・ティラ( Furana Thila )
最近は夜雨が降る事が多い・・・と思っていたら、今日(10日)になったら冷たい風とともに大雨もやってきました。
それでも午前中は太陽が顔を見せてくれる明るい空模様だったのですけれどね。
さて今週ご紹介したいダイビングは・・・
私は一緒ではなかったのですが9日(水曜日)の午後、フラナ・ティラでのダイビングです。 モルディブ人期待のインストラクター・ラシードからのレポートです。
フラナは軽〜いアウトゴーイングの流れなので、ティラの上でエントリー潜降開始です。
雨期らしくちょっと緑っぽく、いかにもマンタが出てきそうな透明度の中を、まずはティラの上に点在するマッシュルームコーラルを覗いて行きます。
マッシュルームコーラルの上では沢山のイバラカンザシが肌色のサンゴにカラフルな色を添えています。 和名のイバラカンザシはその姿が“かんざし”のようなのでその名前がついている訳ですが、英名ではクリスマスツリーワームなんです。 もちろん外国人の皆さんからはイバラカンザシの姿はちっちゃな“クリスマスツリー”のようなんですよね。
このマッシュルームコーラルの下は魚達の格好の隠れ家になっているのです。
時にはでっかいオオテンジクザメがごろっと昼寝中のことも。
そして今日は・・・いや〜いました、いましたよ〜。
まずは2匹が寄り添ってお昼寝中です。 で・・・その2匹の隙間にもう一つの尾びれが見え隠れしているので、反対に回ってみると・・・なんともう2匹が寝転がっています。
狭い隙間の中、全部で4匹のオオテンジクザメが皆仲良くぎゅうぎゅうと重なっています。 思わず一緒に添い寝したくなりますよね。
少しだけ深度を進めると、今度は2匹のホワイトチップリーフシャークが泳ぎ回っています。
今日はサメづいていますね。
根の上では大きなアオウミガメにも遭遇です。 まず1匹、次には2匹一緒に・・・。 アオウミガメのつるっプクッとした体つきと顔はダイバーにとても人気があります。 通常アオウミガメはとってもシャイでダイバーを見るとすぐ泳ぎ去ってしまうのですが、今日のはドシッとダイバーを見据えて逃げようともしません。
そして上を見上げるとイソマグロやカスミアジ・ナポレオンフィッシュ達も泳ぎ回り・・・、最後の最後まで楽しめた今日のダイビングでした。
余談ですが、他のグループはマンタも見たらしいです。
フラナ・ティラでは浅瀬でいろいろな生物に出会うことができるので、初心者でも充分楽しめることができます。
また流れが速い時には大物も増え、どんなダイバーにも満足いただける素敵なポイントです。
とし子