2009年3月15日~19日

2009年3月19日(木)

3/15/09 第1日目

位置 POINT 天候 水温
北マーレ環礁 Back Faru 晴 28℃

浅場の棚上に潜降完了、外壁に向かって行くと遠くに白く光る物が見えた。近寄ってみるとシマハギの群だった。ぎっしり固まって岩から岩へコケを食べながら移動して行く。斜面を降りて緩やかな流れに乗りながら移動して行くと沖側を泳いで行くグリーンシータートルを発見。こちらに気が付いたのか避けるように大回りして通り過ぎて行く。海底の岩場にいたハニーコンボモーレイ。カメラの接近を嫌がったのか隠れ家を捨てて逃げて行く。斜面沿いに上がって行くとイエローバックフュージュラーの大群が棚上に固まっている。回りには何も見当たらなかったけどなんか大物回遊魚に追いつめられた時みたい。


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2009年3月8日~12日

2009年3月12日(木)

3/8/09 第1日目

位置 POINT 天候 水温
北マーレ環礁 Maagiri Rock くもり 28℃

早朝から雲が多くドーニの出発に合わせるかのように小雨がパラパラ降り出す。久しぶりの雨だったけどポイントに着く前には降り止んでくれた。砂の斜面を降りて岩場に向かうとまだ降りる途中のチームからカンカンとタンクの音。

こっちからは見えないけれどモブラが浅瀬を泳いでいるようだ。ヨスジフエダイの群れる根に辿り着くとカメラを持ったゲストの足が止まる。その間に回りを見ていると大きめのミヤケテグリがいた。みんなが来て暫く見ていると珊瑚の下に逃げ込むミヤケテグリ。その珊瑚が住処だったのかベラが威嚇した時、ミヤケテグリは、背鰭を開いて反撃。その背鰭のカラフルさにちょっと驚く。


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2009年3月1日~5日 

2009年3月5日(木)

3/1/09 第1日目

位置 POINT 天候 水温
北マーレ環礁 Maagiri Rock 晴 28℃

エントリーに少し時間が掛かり、潜り始めるともう砂地。砂地から突き出した岩場が下に見えている。モブラが一枚通過して行く。岩場は捨てて、ガーデンイールを突っ切りメインロックにまっすぐ向かう。今日もヨスジフエダイの群はロックの上で綺麗に固まっている。モルディブ人ガイドのイッベイがなんか教えてくれた。何だろうと近づくとクマドリを掃除するベンテンコモンエビがいた。今日のマッコスカーズラスは大きく激しく長くディスプレイをし続けてくれてじっくり見る事ができた。上がり際マンタかと思ったらまたモブラが正面からやって来た。


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2009年1月~2月 

2009年2月28日(土)

2009年2月21日 午前 天候:晴・曇 気温:32度 水温:29度 透明度:25m 
潮流:東→西 やや弱い

昨日の夜から少し天候が崩れ始め、今日は曇り気味、、、、、 でもボートが出発するころには少し晴れ間が見え始めま した。この前このポイントを潜ったインストラクター達から 50-100匹ぐらいのツバメウオの群れがいるようになったと聞き、楽しみです。ダイバーが来ると、怖がるどころか そばによって来てくれるツバメウオってとても可愛いです よね。

流れは弱めのインカミング、ティラから潜り始め、キハドゥファルリゾートのハウスリーフに抜けていくパターンです。 潜降するとすぐにツバメウオの群れが寄ってきました! 大きなイソマグロも登場し、そのイソマグロの尾の後を 10匹以上のツバメウオたち追いかけるように泳ぎだした のは、とても絵になる光景です。 20m深度の棚の中ではマダラエイが休憩中。 その後、メインのポイントであるティラとハウスリーフの間にある大きなブロックの下の棚の中を覗くと、またもや マダラエイ。ダイバーたちを呼び、もっと中を隅々まで 照らしていくと、右の少し隠れたコーナーに何かが、、、。 もう一枚のマダラエイかと思ったら、、、、ナースシャーク!! 2mぐらいありそうな大きなサメなのですが、穴の中に半分もぐり込んでいるので、尻尾から胴体の半分しか見えません。 どこかほかの穴からもっと見えないかと探してみると、 胴体だけ見える穴、、、、、これは役立たず、、、、、、、ありました! ほかの穴の奥の方に、顔と一つのフィレが見えています。 一人ずつ呼んで、見たり、写真を撮ったりしてもらいましたが、もし、私からナースシャークにお願いすることができるのなら、“ちょっと違う穴にいてくれたら、もうちょっと ダイバーたちに見てもらうのが楽なのに、、、、”。 そんなわけにはいきませんよねぇ。



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2009年2月22日~26日 

2009年2月26日(木)

2/22/09 第1日目

位置 POINT 天候 水温
北マーレ Maagiri Rock 晴 28℃

昨夜は雨が降ったり止んだりしていたけど、今日はすっきりと晴れ。風も穏やかでドーニも揺れず快適な移動。斜面を降りてロックを目指しているとモブラが2匹ゆったりと優雅に泳いで来る。ヨスジフエダイの群、根つきの魚を見ていると今度は沖側からモブラがやって来る。ガレ場のマッコスカーズラスは朝日を反射していっそう輝いていた。


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2009年2月 

2009年2月22日(日)

2009年2月25日 午前 ポイント:ブルーケーブ  
天候:晴 気温:30度 水温:29度 透明度:10m 潮流:西→東 普通

今日は風があまりなく海上はとても穏やかです。昨晩明け方についよい雨が数十分間ほど降りましたが朝日が昇るころには青空が広がっていました。

今朝のボートダイビングはブルーケーブです。流れチェックしてみると中の強くらいです。ここをもぐるときはたいていボートからリーフまでロープをはってそれに沿って潜行するのですが今日はダイバー4人にガイドが3人。ロープを張らずにささっと潜降することにしました。

リーフトップは結構流れているので逆走はきつかったのですがリーフの影に隠れると時々岩につかまりながらも疲れずに進むことができました。今日はスティングレイはいませんでしたが潮流の中でとどまって周りの魚を見ていると自分も魚になったような気がします。



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2009年2月8日~12日 

2009年2月15日(日)

2/8/09 第1日目

なんと今週はいきなりつまずいた。半数以上のお客さんが乗って来るはずのシンガポールエアーが来ない。成田の出発が遅れて経由が間に合わずゲストはシンガ ポールで1泊。初日は半分のゲストでダイビングして空港の側に停泊して夜、再び空港へお出迎えに。行程的にはまる一日ロス。いたい。

位置 POINT 天候 水温
北マーレ Maagiri Rock 晴 28℃

天気はよく、水は青く、朝日の 射す中を白い砂地に降りて行く。上にいるとシンガポールエアーの遅れで一日足止めってハンディの事ばかり考えてしまうけど光りの溢れる景色に癒されて気持 ちを切り替える。砂地を越えてメインロックに着くと沖側からなんかの群がやって来る。ホシカイワリの群に囲まれたイソマグロが1匹。何で一緒に泳いでいる んだろう。不思議な行動を見られて更に少し気分が上がる。根の上ではチークドパイプフィッシュが2匹並んでいる。恋の季節だろうか、このあと浅めのコーラ ルブロックでも同じ景色が見られた。


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2009年2月1日~5日 

2009年2月5日(木)

2/1/09 第1日目

位置 POINT 天候 水温
北マーレ Maagiri Rock 晴 28℃

今週は見知った顔がチラチラチラ。10人のゲストがローヤルリピーター。2人はデラックスのリピーター。うれしく、楽しく気分良く旅の始まり。今日も天気は晴れ。風は少しあるけど、最近雨らしい雨に出会ってない。いつものマーギリロック、いつものクダゴンベ、いつものヨスジフエダイの群。今日のマックコスカーズラスは大きいサイズのが激しくディスプレイしていてとっても見やすかった。


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2009年1月25日~29日 

2009年1月29日(木)

1/25/09 第1日目

位置 POINT 天候 水温
北マーレ Maagiri Rock 晴 27℃

昨夜、唐突に風が弱くなった。なんか熱いなと思っていたら風がない。海境は穏やかでいいんだけど、体調は先週半ばからの風邪を引きずって鼻はズルズル。潜ってみれば予想以上にサイナスは抜けづらくキューって音がする。なんとか下まで降りられてホッ。いつものクダゴンベに、いつものヨスジフエダイ。マッコスカーズラスの鮮やかなディスプレイや大きなミヤケテグリがいて少しテンション上がる。でも、深度が変わるたびにキューキュー鳴くサイナスに気分はブルー。今週は15本目まで潜れるのか心配だな。


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2009年1月 

2009年1月22日(木)

2009年1月31日 午後 天気:晴 ダイブサイト:ディグラ アーティス 
気温:29度 水温:28度 透明度:15m-20m 流れ:強
今日は、人気のあるポイント、アーチスに行ってきました。 このポイントは、スイムスルーのできるアーチ状の穴が数箇所あり、地形の面白いポイントです。

ここ最近、乾季のモルディブはよく流れると言いますが、かなり強い流れです。 すべてのダイビングがドリフトダイビングなので、流れていても、流れに身を任せて ダイビングするだけなので大丈夫です。反対にフィンキックしなくてもよいので楽ではあります。

その流れの中、エントリーし、はじめのアーチスを潜り抜けたところにこの辺りでは 珍しい巨大なバラクーダ。私と同じぐらいのサイズの1m50近くある丸々太ったバ ラクーダがじーっと動きもしないで中層を漂っていました。1年半ぶりぐらいにこん なに大きなバラクーダを見たのでかなり感動しました。



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