2017 1/14~の航海
2017年1月20日(金)
こんにちは 板垣です
今週はアイランドサファリのプロモーションビデオの撮影で写真家の古見 きゅうさんが乗船していました。
今週の写真とログはこちら↓↓↓
写真は和田様から頂きました。ありがとうございました。
1/15 晴れ
1本目
POINTマーギリ ロック
EN7:10
流れslow
水温28℃
見れた生物
ヨスジフエダイ キンギョハナダイ クダゴンベ モルディブアネモネフィッシュ ムレハタタテダイ ナポレオンフィッシュ
2本目
POINTグライドゥ コーナー
EN11:15
流れslow
水温28℃
見れた生物
グレーリーフシャーク イソマグロ ロウニンアジ カスミアジ ナポレオンフィッシュ タイマイ
3本目
POINTアリマタ カンドゥ
EN15:25
流れmedium
水温28℃
見れた生物
グレーリーフシャーク ホワイトチップシャーク イソマグロ ハナタカサゴ
4本目
POINTアリマタハウスリーフ
EN18:30
流れslow+
水温28℃
見れた生き物
ナースシャーク ピンクウィップレイ ロウニンアジ カスミアジ
ダイビング1日目
チェックダイブはマーギリロックからスタート。
その後グラドゥまで南下して2本目を潜りました。流れは環礁内から外洋にゆっくり流れていましたが透明度がいつもよりよかったです。
ダイビング終了後はフェリドゥ環礁に移動して3本目を潜りました。アリマタカンドゥも透明度良かったです。ただ流れが結構きつく泡が横気味になってました。
そして乾季になってから初のナイトシャーク。流れは少しありましたがナースシャークがうじゃうじゃいてました。
1/16 晴れ
1本目
POINTアリマタ カンドゥ
EN6:30
流れslow+
水温28℃
見れた生物
グレーリーフシャーク ナポレオンフィッシュ イソマグロ ロウニンアジ
2本目
POINTマーミギリ アウトリーフ
EN13:00
流れslow
水温28℃
見れた生物
ジンベエザメ
3本目
POINTランガリ マディヴァル
EN16:45
流れslow
水温27℃
見れた生物
ナポレオンフィッシュ インディアンバナーフィッシュ ブラックピラミッドバタフライフィッシュ エバンスアンティアス
ダイビング2日目
朝一は昨日に引き続きアリマタカンドゥからスタート。昨日より流れが弱く程よい感じの流れでコーナーではイソマグロのハンティングや、グレーリーフシャークが
グルグルしていました。気持ちよかったです。
上がってからはアリ環礁に3時間半くらいかけて移動です。
アリ環礁に11:30頃に到着したらもう他の船がみつけていたのでそこにお邪魔させてもらいました。潜ったり上がってきたりでせわしなかった出すが無事
全員でジンベエを見ることができました。
2本目もジンベエがいたマーミギリで潜りました。エントリー前にスノーケラーがジンベエと泳いでいたのでそこを目印にエントリーし、ジンベエ見れたのですが結構泳ぐのが
早い個体でした。
2本目終了後ジンベエサーチの場所から近くにクジラの亡骸が浮いていると他の船から情報が入ったので見に行きました。クジラの周りにはタイガーシャークがぐるぐる
していてました。スノーケルでも少しタイガーが見れたみたいです。次の日には他のドーニがクジラをどこかに引っ張っていきました。
3本目はマンタを狙ってランガリマディヴァルで潜ったのですがマンタはいなかったです。最近ランガリのマンタ不調です。そのかわりシルバーチップを良く見ます。
1/17 晴れ
1本目
POINTランガリマディヴァル
EN6:50
流れslow
水温27℃
見れた生物
シルバーチップシャーク ナポレオンフィッシュ ブラックピラミッドバタフライフィッシュ インディアンバナーフィッシュ
モルディブアネモネフィッシュ エバンスアンティアス
2本目
POINTマーミギリ アウトリーフ
EN11:00
流れslow
水温28℃
見れた生物
ジンベエザメ パウダーブルーサージョンフィッシュ玉 モブラ
3本目
POINTリーティ ティラ
EN14:15
流れslow
水温28℃
見れた生物
グレーリーフシャーク ツバメウオ イエローバックフージュラー ブラックピラミッドバタフライフィッシュ イソマグロ
ダイビング3日目
1本目は昨日のリベンジでマンタを狙ったのですが残念ながらマンタは出てこず。ランガリどうしたんでしょう???
2本目はジンベエを狙ってマーミギリに行きました。エントリーして10分位したらジンベエが出てきました。その後2回水中でジンベエに出会えました。
最後は浅い所でパウダー玉ができていて贅沢なダイビングになりました。
3本目はジンベエサーチエリアから北上して無人島の近くの隠れ根で潜り、明るいうちに無人島に上陸して撮影しました。
古見さんのドローンで乾杯を撮ってもらい後から見せてもらった映像はすごかったです。
夜ご飯は無人島でロマンティックディナー。
1/18 晴れ
1本目 2本目
POINTムーフシ ガァ
EN7:20 11:10
流れslow
水温28℃
見れた生物
マンタ トールフィンシュリンプゴビー ヨスジフエダイ ゴーストパイプフィッシュ ヒメフエダイ ムスジコショウダイ
3本目
POINTホホラ ティラ
EN14:45
流れslow
水温28℃
見れた生物
ツバメウオ カスミアジ イエローバックフュージュラー ブラックピラミッドバタフライフッシュ クダゴンベ モルディブアネモネフィッシュ
4本目
POINTフェスドゥ ラグーン
EN
水温℃
見れた生物
マンタ
ダイビング4日目
一本目 二本目はマンタ狙いでクリーニングステーションで潜りました。水中は人が多いですが、安定してマンタが見れます。
ヨスジフエダイに群れの上にマンタがぐるぐるしている光景は素敵です。マンタ以外にもトールフィンやゴーストパイプフィッシュもいてます。
3本目はフェスドゥラグーンの近くの隠れ根で潜りました。浅い所ではハナダイ、スズメダイが乱舞していて潮の上手は魚が群れていてモルディブらしいポイントです。
4本目はナイトマンタの予定だったのですがマンタが来なかったので残念ながら中止になっちゃいました。今年は今の所ナイトマンタ不調です。
1/19 晴れ
1本目
POINTフィッシュ ヘッド
EN6:42
流れslow
水温27℃
見れた生物
グレーリーフシャーク ロウニンアジ カスミアジ ベンガルスナッパー タイマイ ムレハタタテダイ キビナゴ ツバメウオ クマザサハナムロ
2本目
POINTライオンズ ヘッド
EN13:10
流れslow+
水温27℃
見れた生物
マダラトビエイ イソマグロ ブラックピラミッドバタフライフィッシュ エバンスアンティアス アカマツカサ バラフエダイ
3本目
POINTフィッシュ タンク
EN16:00
流れslow+
水温27℃
見れた生物
ピンクウィップレイ ハニーコームモレイ コバンザメ ムレハタタテダイ ナポレオンフィッシュ
ダイビング5日目
1本目は人気ポイントフィッシュヘッド。魚影の濃さはすごいです。時期的なものなのですがキビナゴが大量発生していていつも以上にものすごいことになってます。
2本目は北マーレ環礁に移動してライオンズヘッド。移動時間が予定より長くなり少し遅めのエントリーでした。
3本目はフィッシュタンク。ちょうど魚工場から切り身が放り込まれて浅場で魚やエイが物凄い事になっていました。
1/20
1本目
フラナ ノース
2本目
クルンバ ハウスリーフ
3本目
マーギリ ロック
今週は以上MAX19DIVEでした。ご乗船の皆様ありがとうございました。
透明度がだいぶ回復して東側のポイントはいい感じです。天気はずっと安定していてほとんど雨降ってないです。乾季始まってからまともに雨が降ってないかもしれないです。
ツアー後半で風が少し強くなり、エントリーエキジットが大変な時も何回かありました。
水温はかわらず27~28℃くらいです。
ジンベエ マンタはいい感じで見る事ができました。
来週も王道コースです。よろしくお願いします。
アイランドサファリ 板垣
2017 1/7 チャーターツアー
2017年1月17日(火)
こんにちわ
今週は年明け恒例のダイバー仲間チャーターツアーでした
海に飛び込んだり、コスプレしたり、くさい魚食べたり、夜は宴会があったりと賑やかな一週間でした
今週の写真とログはこちら↓↓↓
写真は奥間様に頂きました。ありがとうございます。
1/8 晴れ
1本目
POINTマーギリ ロック
EN7:45
流れslow
水温27℃
見れた生物
ヨスジフエダイ キンギョハナダイ クダゴンベ モルディブアネモネフィッシュ チンアナゴ ムレハタタテダイ
今週もマーギリロックからスタートしました。流れもなくまったりとチェックダイブできました。
2本目
POINTミヤル ファル
EN11:45
流れslow+~mideum-
水温27℃
見れた生物
ホワイトチップシャーク ハニーコームモレイ マダラトビエイ バラフエダイ クマザサハナムロ
ブラックピラッミッドバタフライフィッシュ コラーレバタフライフィッシュ
コーナー付近が流れていたので、アウトリーフで潜ったのですがそこそこ流れていました。固有のバタフライフィッシュやウツボと魚の種類は豊富です。
3本目
POINTグライドゥ コーナー
EN15:05
流れslow
水温27℃
見れた生物
イエローバックフージュラー ブラックピラミッドバタフライフィッシュ ゴシキエビ ヒメフエダイ ホソフエダイ アカヒメジ ナポレオンフィッシュ
3本目もコーナー付近が流れていたのでアウトリーフを使って潜りました。深いところより浅い所の方が水も綺麗で魚も多かったです。
ダイビング終了後はグライドゥ島に上陸しました。
1/9 晴れ
1本目
POINTグライドゥ コーナー
EN7:06
流れslow+
水温28℃
見れた生物
グレーリーフシャーク ロウニンアジ カスミアジ イソマグロ ムレハタタテダイ サザナミトサカハギ ツバメウオ
昨日行けなかったコーナーに今日は行けました。コーナーにつくと流れは中から外に変わりましたが、サメがうろうろ、浅い所ではロウニンアジやナポレオンがいてました。
ダイビング終了後はアリ環礁に移動してジンベエサーチが始まります。よろしくどうぞ
2本目
POINTマーミギリ アウトリーフ
EN13:30
流れslow+
水温27℃
見れた生物
ヨスジフエダイ ヒメフエダイ ブラックピラミッドバタフライフィッシュ
アリ環礁に到着してしばらくジンベエを探したのですが見つからずダイビングでも会えなかったです。ダイビング終了後もジンベエサーチが続きます。
2本目終了後ランガリサイドにジンベエが出ている情報がありそっちの方で探しているとジンベエがいました。浅い所に結構長い時間いてくれたのですが流れていたので
泳いでは小船に乗っての繰り返しが結構続きましたが無事全員ジンベエを見ることができました。
3本目
POINTランガリ マディヴァル
EN16:30
流れslow
水温28℃
見れた生物
インディアンバナーフィッシュ ブラックピラミッドバタフライフィッシュ シルバーチップシャーク ホワイトチップシャーク タイマイ
3本目はアリ環礁に西側のマンタポイントで潜りました。マンタは見れなかったですがシルバーチップが多かったです。
今日はコンラットランガリの近くで停泊です。
1/9 晴れ
1本目
POINTランガリ マディヴァル
EN7:10
流れslow
水温27℃
見れた生物
マンタ ナポレオンフィッシュ ブラックピラミッドバタフライフィッシュ エバンスアンティアス キンギョハナダイ インディアンバナーフィッシュ
1本目は昨日に引き続きマンタ狙いで入りました。マンタは見れたのですがすぐにどっかにいってしまいました。
2本目
POINTヘイガハトゥ カンドゥ
EN10:45
流れslow
水温27℃
見れた生物
ジンベエザメ
2本目は昨日ジンベエが出ていたところでまたジンベエが出ていたのでそこでエントリーしました。スノーケラーがたくさんいたのでそこを目印に入ったのですが、タイミングが
合わず一回ドーニにあがり再度エントリーをしたらジンベエを見ることができました。泳ぐのが速かったのですぐどっかにいってしましました。
ダイビング終了後は無人島の方に移動です。
3本目
POINTラッディガ ハウスリーフ
EN14:30
流れslow
水温28℃
見れた生物
ホソフエダイ カブラヤスズメダイ テングカワハギ デバスズメダイ
潜るはずだったポイントが激流だったので、無人島のハウスリーフで潜りました。潮が結構引いてたのでスノーケルでパウダー玉を探すのが難しかったのでダイビングで探しました。
玉はいてなかったです。
ダイビング終了後は無人島に上陸して写真撮影があったり、サッカーしたり、バレーしたりとわいわいしていました。
その後一回船に戻り休憩してから夜はロマンティックディナーーー
1/11 晴れ
1本目
POINTパネトーン
EN6:50
流れslow
水温27℃
見れた生物
キンギョハナダイ ムスジコショウダイ イソマグロ インディアンバナーフィッシュ クマザサハナムロ
ダイビング4日目 1本目は西側の広いリーフでマンタ探し。いそうな気配はあるのですがマンタは現れず。
2本目
POINTムーフシ ガァ
EN10:45
流れ slow
水温27℃
見れた生物
マンタ ヨスジフエダイ ムスジコショウダイ ホワイトチップシャーク
2本目もマンタ狙い。クリーニングステーションにはたくさんのダイバーと8枚のマンタ。時間いっぱいマンタをみる事ができました。
ここのポイントは今のところいい感じです。
3本目
POINTヒメンドゥ ガァ
EN15:25
流れslow
水温27℃
見れた生物
ブラックピラミッドバタフライフィッシュ スカシテンジクダイ インディアンバナーフィッシュ ヨコシマクロダイ
3本目もマンタを狙ったんですが、クリーニングステーションで待っても来ず、回りを探してもおらなかったです。
そして夜はナイトマンタ。一回チョロットマンタがきてそこからは全然こず20:30になっても来なかったので残念ながら中止になりました。
その後外で飲み始めたらマンタがグルグルし始めて船の上からみてました。
1/12
1本目
POINTフィッシュ ヘッド
EN6:50
流れslow
水温27℃
見れた生物
ベンガルスナッパー ロウニンアジ カスミアジ クマザサハナムロ タイマイ イソマグロ ムレハタタテダイ
ダイビング最終日はフィッシュヘッドからスタートです。魚影の濃さはさすがです。魚、魚、カメみたいな感じです。
2本目
POINTライオンズ ヘッド
EN12:20
流れslow+
水温27℃
見れた生物
ブラックピラミッドバタフライフィッシュ マダラタルミ バラフエダイ カスミアジ エバンスアンティアス
2本目は北マーレ環礁に移動して潜りました。そこそこ流れていたので潮のあたっているところは魚がごちゃっとしていました。
3本目
POINTフィッシュ タンク
EN15:15
流れslow
水温28℃
見れた生物
ピンクウィップレイ ハニーコームモレイ ホウセキキントキ ムレハタタテダイ
ラストダイブはフィッシュタンクでコスプレダイビング
皆さん色んな格好で潜ってました。的場さんと僕も一緒に参加させてもらいました。楽しかったです。
今週は以上15diveでした。ご乗船の皆様ありがとうございました。
乾季ツアー始まって3週目ですがだんだんと海の中は乾季らしくなってきてると思います。
透明度も少しずつ回復してきてます。
天気はずっといい感じで晴れています。たまに風が吹くこともありますが、水面もそんなに荒れないです。
水温はだいたい27℃でこの時期にしては肌寒いですがストレスなく潜れます。
ジンベエはアリ環礁の西側が調子よかったです。マンタはムーフシが好調です。
来週も引き続き王道コースです。よろしくお願いします。
アイランドサファリ 板垣
2017 Nwe Year マアバヒ号
2017年1月8日(日)
あけましておめでとうございます
今年も宜しくお願い致します
今週はマアバヒ号での年越しクルーズでした。
今週のログと写真はこちら↓↓↓
写真はsuikaさんから頂きました。ありがとうございました。
1/1 曇りー晴れ
1本目
POINTマーギリ ロック
EN7:36
水温28℃
流れslow
見れた生物
ヨスジフエダイ モブラ クダゴンベ ムレハタタテダイ キンギョハナダイ モルディブアネモネフィッシュ
チェックダイブはゆったりした中で潜れました。ヨスジフエダイは変わらずめちゃくちゃいてました。
2本目
POINTヴェラッサル コーナー
EN10:55
流れslow+
水温27℃
見れた生物
モブラ タイマイ ブラックピラミッドバタフライフィッシュ コラーレバタフライフィッシュ エバンスアンティアス クマザサハナムロ
二本目は南マーレ環礁に移動して潜りました。ニタリにはあえなかったですがモブラの大群に遭遇しました。数えられなかったですが20~30枚くらいはいてたと思います。
3本目
POINTヴァーガリ コーナー
EN14:55
流れslow
水温27℃
見れた生物
ムスジコショウダイ アカマツカサ イソマグロ ナポレオンフィッシュ キンギョハナダイ バラフエダイ モルディブアネモネフィッシュ
3本目は南マーレ環礁の西側で潜りました。砂地にあるコーラルブロックの周りには小魚が群れていてすごい綺麗です。
砂地を抜けるとオーバーハングがいくつかあり地形もおもしろいポイントとなっています。
ダイビング終了後は海況がいいのでアリ環礁まで移動しました。明日からはジンベエサーチが始まります。今年初ジンベエに期待します。
1/2 晴れ
1本目
POINTディグラ アウトリーフ
EN7:30
流れslow+
見れた生物
イエローバックフージュラー ブラックピラミッドバタフライフィッシュ ムレハタタテダイ
2本目 3本目
POINTフェンフシ アウトリーフ フクルドゥ アウトリーフ
EN11:20 14:55
流れslow
本日はジンベエに会えなかったです。マーミギリサイドは最近出てないみたいだったので、的場さんから情報を聞いてランガリの方まで移動しました。
母船からジンベエを探し、ダイビングでも探したのですが見つからなかったです。まだ時間はあるので引き続き明日もジンベエサーチ頑張ります。
1/3 晴れ
1本目 2本目
POINTランガリ マディバル
EN6:45 10:45
流れslow
見れた生物
マンタ マダラエイ インディアンバナーフィッシュ ブラックピラミッドバタフライフィッシュ ムレハタタテダイ ナポレオンフィッシュ シルバーチップシャーク
グレーリーフシャーク ホワイトチップシャーク イソマグロ
ジンベエサーチ二日目はランガリサイドに絞って探したのですが今回はジンベエとは出会えなかったです。
ランガリマディバルはジンベエは見れなかったですが、マンタ、サメ、魚影が濃かったですその後ラッディガ島(無人島)まで移動しました。
3本目
POINTリーティ ティラ
EN14:30
流れslow
見れた生物
グレーリーフシャーク ブラックフィンバラクーダ キビナゴ ホウセキキントキ ヒメフエダイ
3本目は無人島の近くの隠れ根で潜りました。今週もキビナゴがいっぱいいてそこにサメやバラクーダが集まりおもしろかったです。リーフトップのテーブルサンゴも綺麗です。
ダイビング終了後は無人島のリーフでパウダー玉を探しにスノーケルをしました。結構群れていました。
本日の夕食は無人島に上陸してロマンティックディナー。今週天気いいのでこのまま続いてくれると嬉しいです。
1/4 晴れ
1本目
POINTアンガガ ティラ
EN7:50
流れslow
見れた生物
マダラトビエイ イソマグロ タイマイ スカシテンジクダイ アカマツカサ モルディブアネモネフィッシュ フュージュラー各種
一本目はアンガガリゾートの近くの隠れね根で潜りました。キビナゴやタカサゴが潮のあたるところに群れていていました。
ダイビング終了後はアリ環礁の西側に移動です。
2本目
POINTムーフシ ガァ
EN11:55
流れslow+~medium
見れた生物
マンタ ヨスジフエダイ ヒメフエダイ トールフィンシュリンプゴビー ムスジコショウダイ
2本目はマンタポイントで潜りました。他のボートが上がったくらいにエントリーだったのでほぼ貸切でマンタを見ることができました。
10枚のマンタがずっとクリーニングステーションの周りにいてました。
ダイビング終了後はもう少し北上します。
3本目
POINTヒメンドゥ ガァ
EN15:20
流れalow
見れた生物
マンタ インディアンバナーフィッシュ イソマグロ ヒメフエダイ ホワイトチップシャーク
ムーフシから少し北にあるマンタポイントで潜りました。クリニーングステーションに着く前にマンタが現れ、少しでどっかにいってしまいステーションには1枚マンタがいてました。
本日はナイトマンタの日。皆さんお酒を我慢しているので早めに出てくれたら嬉しいです。
4本目
POINTフェスドゥ ラグーン
フェスドゥラグーンには結構船が停泊していましたがどこの船にもマンタがやってこなかったです。残念ですが今週ナイトマンタは中止でした。
1/5 晴れ
1本目 2本目
POINTフィッシュ ヘッド
EN7:30 10:45
流れslow
見れた生物
グレーリーフシャーク イソマグロ ロウニンアジ カスミアジ ムレハタタテダイ タイマイ ブラックフィンバラクーダ ベンガルスナッパー スマカツオ
ダイビング最終日はフィッシュヘッドで潜りました。他のポイントより水が綺麗でした。前後左右キビナゴがキビナゴが大量発生していてそこにカスミアジ、ロウニンアジ、カツオが
突っ込み、ベンガルスナッパーとのコラボレーションはサプライズでした。さすがフィッシュヘッドです。透明度も他のポイントよりよく、他の船ともほとんどかぶらずゆったりでした。
最終日は移動時間の都合上2本で終了し北マーレ環礁に移動しました。
今週は以上14diveでした。ご乗船の皆様ありがとうございました。
天気は先週に引き続き良好です。水温は27-28℃と少し肌寒く感じることもありました。透明度はまだ回復せず濁っていることが多かったです。
乾季のマンタポイントではマンタがでています。特にムーフシでは結構いい感じでマンタが出ていました。
ジンベエは残念ながら今週も見ることができなかったです。周りの船からの情報もなくサーチしていても見つけることができなかったです。
来週からまたアイランドサファリに戻りツアーが始まります。よろしくお願いします。
マアバヒ 板垣
2016 12/22からの航海
2016年12月28日(水)
こんばんは
アイランドサファリ 板垣です。
3週間のお休みを頂き今週から乾季のクルーズがスタートしました。
今シーズンもよろしくお願い致します。
今週のログはこちら↓↓
12/23 晴れ
1本目
POINTランカン リーフ
EN8:16
流れslow
見れた生物
イソマグロ モルディブアネモネフィッシュ ヨスジフエダイ ブラックピラミッドバタフライフィッシュ
チェックダイブはランカンリーフ。マンタはいなっかたですが、ゆったりまったりダイビングでした。
2本目
POINTラスファリ アウトリーフ
EN11:20
流れslow
見れた生物
ムスジコショウダイ ブラックピラミッドバタフライフィッシュ チョウチョウコショウダイ ホワイトチップシャーク
二本目は北マーレ環礁の西側のラスファリ。流れは全然なかったのですが、結構濁ってました。この後はラスドゥ環礁に移動です。
3本目
POINTラスドゥ マディバル
EN15:07
流れslow
見れた生物
グレーリフシャク ホワイトチップシャーク イソマグロ ギンガメアジ マダラトビエイ ナポレオンフィッシュ ドラキュラシュリンプゴビー オーロラシュリンプゴビー
三本目はラスドゥ環礁に移動して潜りました。透視度は良くなかったですが、魚影は濃く楽しめました。あちこちから色んな魚が来るので良い意味で忙しかったです。
特に今日はグレーリーフシャーク、イソマグロが多かったです。
三本目終了はラスドゥ島に上陸してショッピングに行きました。
12/24 晴れ
1本目
POINTラスドゥ マディヴァル
EN6:45
流れslow
見れた生物
グレーリーフシャーク ホワイトチップシャーク ギンガメアジ イソマグロ ドラキュラシュリンプゴビー オーロラシュリンプゴビー
一本目は昨日に引き続きラスドゥマディヴァル。最初少しブルーウォーターで大物を探したのですが透視度があんまり良くなかったので早々とリーフ側によりました。
リーフ側は昨日と一緒で魚影が濃かったです。一本目終了後はアリ環礁に移動です。
2本目
POINTマーヤ ティラ
EN10:20
流れslow
見れた生物
ホワイトチップシャーク グレーリーフシャーク ロウニンアジ カスミアジ クマザサハナムロ モルディブアネモネフィッシュ
二本目はアリ環礁の海洋保護区マーヤティラで潜りました。終了後はフィッシュヘッドの方に移動です。
3本目
POINTフィッシュ ヘッド
EN14:18
流れslow
見れた生物
グレーリーフシャーク ロウニンアジ カスミアジ ベンガルスナッパー クマザサハナムロ タイマイ ムレハタタテダイ
三本目は人気ポイントのフィッシュヘッド。濁りがあったのですが、魚影の濃さは抜群です。
今日は四本予定なのでナイトマンタのポイントに移動です。
4本目
POINTフェスドゥ ラグーン
EN19:30
見れた生き物
マンタ
最初水面には3枚マンタがきてくれました。エントリーしたら1枚どっかにいってしまい、2枚のマンタはグルグルしてくれたりどっかいったりと人見知りなマンタでした。
僕たちが上がってからはまた水面をグルグルしていました。今シーズン初マンタでした。
12/25 晴れ
1本目
POINTムーフシ ガァ
EN7:30
流れslow+
見れた生物
マンタ グレーリーフシャーク ホワイトチップシャーク マダラトビエイ ヨスジフエダイ ムスジコショウダイ アカヒメジ イソマグロ
1本目はマンタポイントで潜りました。クリーニングステーションに着いたときはマンタいなかったですが、少し待っているとマンタがやってきました。
ポイントは僕たちだけだったので貸切状態でマンタをみる事ができました。
2本目
POINTパネトーン
EN10:45
流れslow+
見れた生物
マンタ オニハタタテダイ ヨスジフエダイ ヒメフエダイ グレーリーフシャーク ナポレオンフィッシュ キンギョハナダイ
オニハタタテダイの群れを見た後はコーナの方に流され途中サメやナポレオン、最後にはマンタも見れました。1本目より近く最大5枚マンタがいてました。
その後無人島の近くに移動して三本目に行きます。
3本目
POINTリーティ ティラ
EN15:31
流れslow+
見れた生物
イソマグロ カスミアジ キビナゴ グレーリーフシャーク キンギョハナダイ アカマツカサ ブラックピラミッドバタフライフィッシュ
三本目は無人島(ラッディッガ島)の近くの隠れ根で潜りました。キビナゴが大量発生していてとても綺麗なうえに、カスミアジ イソマグロが突っ込んでいく光景は迫力がありました。
あと何週間かはいてくれると思います。
三本目終了後は無人島のリーフでパウダーブルーサージョンフィッシュの玉をさがしにスノーケル。そこまで潮が引いてなかったので見やすかったです。
そして本日は無人島に上陸してロマンティックディナー。
明日からジンベエサーチスタートです。
12/26 晴れ
1本目
POINTランガリ マディヴァル
EN7:20
流れslow
見れた生物
エバンス アンティアス インディアンバナーフィッシュ タイマイ カスミアジ マダラトビエイ
2本目 3本目
POINTマーミギリ アウトリーフ ディッドゥ アウトリーフ(ジンベエサーチエリア)
EN11:20 15:45
流れslow
見れた生物
ブラックピラミッドバタフライフィッシュ イエローバックフュージュラー エバンスアンティアス ホウセキキントキ
ダイビング4日目、結果的にはジンベエには会えなかったです。朝からジンベエサーチをしていたのですが水面も水中もいてなかったです。天気はすごくいいのですが水の中の濁りが続いてます。
まだ明日も探せる時間があるので諦めずに明日もサーチ頑張りたいと思います。ジンベエさんお願いします。。。。
12/27 晴れ
1本目
POINTラックス アウトリーフ
EN7:21
流れslow
見れた生物
イエローバックフュージュラー ブラックピラミッドバタフライフィッシュ ホウセキキントキ エバンスアンティアス
今週は残念ながらジンベエとは会えなかったです。残念です。ジンベエサーチはここで終わり南マーレ環礁に移動しました。
2本目
POINTラニカン
EN13:30
流れslow
見れた生物
ブラックピラミッドバタフライフィッシュ エバンスアンティアス タイマイ モルディブアネモネフィッシュ
3本目
POINTグライドゥ コーナー
EN15:40
流れslow
見られた生き物
イソマグロ ナポレオンフィッシュ クマザサハナムロ エバンスアンティアス コラーレバタフライフィッシュ ハニーコームモレイ
ラストダイブはグライドゥコーナー。コーナー付近は激流だったので近づかずアウトリーフを使って潜りました。
ダイビング終了後はグライドゥ島にお買い物に行きました。
ラストナイトはモルディビアンディナーです。
12/28 曇り
1本目
グライドゥ コーナー
2本目
マーギリ ロック
3本目
バナナ リーフ
今週の写真は仲澤様から頂きました。ありがとうございました。
今週はMAX19diveでした。1週間ご乗船の皆様ありがとうございました。
乾季のシーズン始まりました。天気は1週間通して安定していて、風も強くなく、波も穏やかで過ごしやすかったです。水温は28°位でちょうどいい感じです。
水の中は全体的に濁りがあり、入れ替わりのように感じました。
ジンベエは会えなかったですが、マンタは乾季のポイントで見ることができました。
来週は濁りがましになってくれる事を祈ります。
そして次週は年越しクルーズでアイランドサファリ、マアバヒ号二艘で運航です。
残り少ない2016年ですがインフレンザやノロウィルスに気をつけてください。では良いお年を。
アイランドサファリ 板垣
12/11 パヌニーヨット号乗船ブログ
2016年12月19日(月)
Trip Number: RA19Date: 11/12/16’~18/12/16′
Location: Raj ampat
Day1: エアポートピックアップ。23名。台湾グループのチャーターです。夜にソロンから、West Papua を突き抜ける大きな運河を行きます。
Day2: 天気は快晴。天気予報とはかなり違いました。天気は何とか持っていましたが、一日中曇りです。
・Dive1/Karang Bayangan: 大きなピナクルの中にマンタのクリーニングステーションがあるダイブサイト。早速、マンタレイのダイブに皆凄く笑顔。中くらいのカレントにも関わらず頑張りました。
・Dive2/Boo window: 干潮になると、この小さな島の下の方に反対側が見えるトンネルが出てくることからこの名前が付いた。実際5mぐらいにスイムスルー出来るトンネルがある。長さは約10m弱。この島のコーナーから入り壁伝いに魚の群れを通り過ぎる。そして流れがアゲインストになってくると浅目の方に上がってくる。スイムスルーできるトンネルでの写真撮影。きれいだ。スイムスルーすると反対側は、期待通りの流れだった。
・Dive3/Baracooda: 天気がかなり荒れて来た。風雨。ディンギーにかなりの水が入ってくる。このサイトは小さな島のピナクルダイブだ。カレントのトップで入り、ゆっくりしたドリフトを始める。島を一周する。最後に約5mのところに、綺麗にオーバーハングになった場所がある。綺麗なソフトコーラル。写真撮影に最適。
・Dive4/Boo Space: ドロップオフをゆっくりナイトダイブ。
Day3:
・Dive1/Nudi rock: これは島自体がヌーディ―ブランチみたいに見えるのでこの名前が付いた。確かにそうだ。ピナクルダイブの一つ。
・Dive2/Tank rock: Nudi rock のすぐ隣にある。ピナクルダイブ。
・Dive3/Bon Jovi: ここはモブラが群れるので有名だ。カレントが強い時、カレントトップでジャンプ。そこにはSardine がすごい群れで泳いでいる。素晴らしい。するとその向こうに何か羽ばたいているものが。モブラだ。一匹。ミニマンタ。約15mの場所を跳んでいた。
・Dive4/Dua Pulau: Boo Space に似たドロップオフのナイトダイブ。
Day4:
・Dive1/Bon Jovi: 何とかモブラの群れがみたい。すると、Sardine の群れの奥に恐らく10匹くらい。色々なところから羽ばたいてきた。約20匹のモブラに囲まれて、気持ちがいい。お勧めのポイントです。
・Dive2/Boo West: 小さな島から延びた尾根。浅瀬が長いリーフトップ。カレントトップからジャンプ。壁沿いをドリフト。綺麗なSeafan が壁を埋め尽くしている。とても気持ちのいいドリフト。
・Dive3/Jamur: 小さな島の壁沿いをドリフト。
・Dive4/Wayil: wall diving night dive
Day5:
・Dive1/Toblerone: 4kingsエリア内のひとつ。大きなリーフ。カレントがリーフの横から当たっている。魚の群れも多い。Sardine がすごい量。それと遊びながら少しずつリーフの上の浅瀬に乗る。色々なリーフが平らなリーフトップにある感じ。小さな魚も多いが、写真を撮るのは難しいかも。
・Dive2/4kings: カレントに逆らう事になるが4つのうちの一番浅いピナクルからジャンプ。視界も良く、ピナクルもかっこいい。すぐ次のピナクルが出てくる。カレントの裏をいくようにリーフの影を行く。するとリーフトップを乗り越えて凄い量のSardine の塊が押し寄せてきた。つられてリーフの反対側を覗くととんでもない数のSardine が凄い映像を作っていた。その中に突っ込み自分でSardine の映像を変えていく。結構遊んだ後、更に進んでいくと、Baracooda の群れ。Red snapper の群れ。ここは色々楽しめるいいポイントでした。お勧めです。
Day6: Misool からCentral Raja Ampat に夜の間走り続け到着。約8時間。ただこれはゲストの中の眠れないという声と、安全面から次の回から変更されるかもしれません。朝から凄い雨風。
・Dive1/Mansuar: 流れはあまりなく、湾の中からコーナーを目指してダイビング。視界は悪く曇っている感じだが、魚の量は多い。ウォビゴンシャークは南ではあまり見られないのでその奇妙な生き物にカメラが殺到。コーナー近くも、Baracooda, Jackfishの群れ。皆満足。
・Dive2/Cape Kuri: コーナーの方からドリフト、もしくはコーナーに向かっていくドリフトのダイビング。流れがコーナーからではなく、一度リーフにぶつかってカレントに流れている感じ。リーフから距離を取ってエントリー。ダイバーはリーフに向かって降りて行く。リーフの底に降りなければそのまま持っていかれる。やはり持って行かれた。目に見えない流れにビックリ。エントリーする前に注意をしておくべきだった。一番弱いダイバーは先にリーフの手前におろした。3名がリーフの上に。そこまで行き、後ろをついてこさせた。一名が脱落したっぽい。インストラクターのゲストにガイドを頼み、水面に浮上して脱落した一名がボートに帰ったのを確認し、チームを追いかける。かなり速いドリフト。あっという間に3チームを追い越した。Eagle ray が横を過ぎる。チームには追いつけなかったが面白いドリフトでした。
・Dive3/Miosko: これもコーナーからか、コーナーへ向けてのドリフト。今回は後者。ここもウォビゴンシャークの登場。視界は悪いが楽しいダイブ。
・Dive4/Sawing Ray Jetty: ゲストハウスとビーチのある場所。砂地とリーフの混じった場所。マクロにはもってこい。Anemone Crab かなり大きい。ソフトコーラルを背負った大きなカニ。Forsskals pleurobranch とかいう、大きなウミウシ。真っ白いSpeaeing mantis shrimp。Boxer shrimp。ウォビゴンシャーク。かなりお勧めのスポット。
Day7: なんと最終日、嘘のように晴れて皆嬉しそう。
・Dive1/Blue Magic: もしかしてマンタが見れるかもと、7時半ジャンプの予定が他の船が入ったために8時に変更。カレントがかなり速くダイバーがジャンプするのに苦労してる様子。8時に少しカレントが弱まり、ラッキーな我々。それでも強いカレント。トップの方から入るがそれでもリーフトップに行こうとすると手を使わなければならない。二手歩行。ゆっくり行く。Jackfish の群れ、Dogtooth Tuna 等がいりがいつもほど大きな魚は見当たらない。満月が3日前にあったからなのか。少しエクササイズしました。
・Dive2/Sardine Reef: 少しはカレントが弱まっていると予想。実際は同じでした。カレントのトップからジャンプ。50mくらいはトップの方から離れてジャンプしたのに、実際はトップはもう過ぎていたくらいのカレント。カメラマンのために、色々止まりながらダイブ。他の人には疲れるかもしれない。途中、ドリフトに切り替える。一気にリーフが過ぎていく。浅瀬に行くと色々なカレントが発生。それを楽しめるかは個人個人の問題。カレントが弱まりゆっくり魚観察。セーフティストップのためチーム全員で上昇。フロートはあげると斜めに上がっていった。
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12/4 パヌニーヨット号乗船ブログ
2016年12月12日(月)
Trip Number: RA18Date: 04/12/16’~10/12/16′
Location: Raj ampat
Day1: エアポートピックアップ。21名。タイ、シンガポール、韓国、日本、カナダのダイバー達。
いつも通り、それぞれの飛行機でソロンに到着。夜の間にMangrove Ridge に到着。
Day2: 天気は何とか持っていましたが、一日中曇りです。
・Dive1/Mangroove ridge 1: このポイントはCitrus Ridge から島沿いに西の方にいったコーナーにあります。流れがコーナーからだったのでそこからエントリー、その周辺にいる魚達の群れと戯れる。
暫く戯れた後、ゆっくり流れに乗りのんびりしたドリフトダイブ。チェックダイブにちょうどいい環境でした。Yellow spot emperor, one spot snapper, blue-dash fusilier, blue-andgold fusilier の群れの中を突っ込んで行きました。
・Dive2/Mayhem ridge: Mangroove ridge1 のすぐ東にある大きなピナクル。カレントがそのピナクルに当たる場所にドロップインする。予想通り魚はあちこちで群れており、それをジャックフィッシュなどが追いかけているのも見かけられました。ひとつ前のダイビングよりも流れが速くなっており、スムーズなドリフトダイブを行う。早速ウォビゴンシャークが現れる。写真家たちはこの不思議な風貌をした生き物にシャッターを切りまくっていました。
・Dive3/Citrus ridge: 船着場よりエントリーし、砂地の上にサンゴのボミーが点在している間を縫って行く。亀やストーンフィッシュ等に遭遇。7m位から少しずつ20m位に斜度のあるスロープになってくる。White tip shark がうろちょろしていた。ドリフトで流されるまま、途中途中バラクーダの群れや、トリガーフィッシュの群れなどに遭遇する。砂地からウォールダイブへ移動していく趣きのあるダイビングのポイントです。
・Dive4/Mangroove 3: 最初の3ダイブはすべて60分を超えるロングダイブ。そしてさらに、マングローブの生い茂るわきをまたまたロングダイブ。リーフにいつもとは違う、植物があるのが新鮮。でも、もう少し短くしても。
Day3: Manta はやはり皆が見たいもの。特に、ココのブラックマンタはサイズも大きい。
・Dive1/Manta Sandy: カレントはそんなにない。もしかして、マンタはいないかも。ぞろぞろと4チームがマンタのクリーニングステーションに集まる。皆膝立ちになってマンタ待ち。少しずつ待ちくたびれた人達が横になりだす。砂を掘る人もいる。誰かが凄い勢いでタンクを叩く音がした。ブラックマンタの大きさに、皆満足。何回か回ってくれてよかった。
・Dive2/Manta Sandy: 流れが速くなってきてるはずなので、もう一度トライ。数匹のブラックマンタがクリーニングステーションを回ってくれる。皆これでもう満足。休憩中はマンタの写真の見せあいっこ。
・Dive3/Mansuar: マンタの熱が冷めないまま、Mansuar のコーナーの流れがぶつかってるところの魚の群れに遊びに行く。ドリフトでピグミーシーホースを探すチーム。綺麗な浅瀬のリーフと小さな魚の動画に夢中になるチーム。色々。
・Dive4/Yanbuba Jetty: ナイトダイブはMansuar の延長にある船着場の小物探し。ウォビゴンシャーク、ピグミーシーホース。
Day4: 朝早くにCitrus Ridge を出発しCape Kuri に到着。天気?悪いです。
・Dive1/Cape Kuri: ダイビングの前にカレントチェック。コーナーに向かってのカレント。ビーチ近くのエントリーでコーナーに向かって潜る。流れが少ない。んん。魚が少ない。浅瀬に移動し、綺麗なリーフの上で泳いでる魚達に癒される。ウミガメ、ハンプヘッドパロットフィッシュが数匹。
・Dive2/Chicken Reef: 今回は少し流れの早いチキンリーフ。カレントのトップからエントリーしたが全員が入るのに時間がかかり、カレントのトップまで手で這い上がる。バラクーダ、ジャックフィッシュ、blue dash fusilier 等の群れ。カレントのアングルが微妙だったため、トップというトップは存在せず、色々な場所に群れが。遊んでは這い上がり遊んでは這い上がり。そのおかげでナイトダイブまでスタミナが持たない人もいた。
・Dive3/Barracuda: チキンリーフの一つ西にこのリーフがある。ひとつのピナクル。魚の群れの中をドリフトし、おなかいっぱい。
・Dive4/Mioskon: ナイトダイブ。少し流れに逆らってダイブ。たこ。ウォビゴン。ヤドカリ。
Day5:
・Dive1/Sardine reef: 丁度違う船が同じ時間に入ろうとしていたので延期。サーディンリーフではカレントのトップにとにかく魚が多い。
・Dive2/Blue Magic: 流れが速い時を狙って入る。マンタも狙った。入ると、確かに流れはいい。手で這い登る。カレントのトップは少し深い。約25m。そこに行くまでに、ジャックフィッシュの群れに当たる。皆必死に蹴って写真を撮る。するとブルーにマグロの群れが。大きい。皆もうこれには追いつけない。カレントのトップのリーフを回るように群れが泳いで行った。23m。グレイシャークが4匹位じろっとして泳いでる。エアの残量も少なくなってきたのでドリフトに切り替える。途中マグロ、ジャックフィッシュ、イエローフィンバラクーダなどなど、一緒に泳ぐ。一番のダイビング。疲れきってる人でも笑ってる。
・Dive3/Mioskon: 前日ナイトで潜ったところを今度はコーナーのカレントのトップから、湾の内側に向かって潜る。とにかくドリフトをした。なかなかいいカレント、深く行ってもいい、浅く行ってもいい。もう少しで湾を回って島の隠れている方に行きそうだった。
・Dive4/Friwinbonda: ビーチのエリアからのエントリーでコーナーに向かっていく斜度のきつい処を覗きながら出来るナイト。ウォビゴン、たこ、カドルフィッシュ、色々楽しめる。
Day6: 最後の2本。勿論Blue magic。
・Dive1/Mike’s point: エントリーし、オーバーハングの中を通って行く。カレントは少ない。その横には大きな岩がごろごろしている。深いが探検している感じ。オーバーハングが終わった時点で浅瀬に上がるがカレントが強い。元来た方の浅瀬に行く。多くの魚がぐちゃぐちゃに泳いでいる。光が届くので絶好の撮影会。
・Dive2/Blue Magic: 思ったよりカレントが少ない。アングルも微妙。とにかくカレントのトップまで行く。グレイシャークはのんびり。ドリフトを開始、Blue dash fusilier の群れの裏にDark surgeon fish の群れ。そしてその裏にBlue and gold fusilier の綺麗な光が群れている。その中に揉まれながらリーフに戻り、もう一度カレントのトップに這い上がる。すると一匹Dogtooth tuna。大きい。その魚に連れられブルーの方に。
⇒ガルーダインドネシア航空パヌニーヨット号9日間 羽田発着プラン
11/27 パヌニーヨット号乗船ブログ
2016年12月5日(月)
Trip Number: RA17Date: 27/11/16’~03/12/16′
Location: Raj ampat
Day1: エアポートピックアップ。12名のゲストは今回多色で、シンガポール、タイ、インドネシア、US、カナダ、韓国です。早い人で朝7時、遅い人で午後5時ごろにPNNに到着しました。船の中でブリーフィングをしながら約5時間で Mioskon に到着、その日は皆疲れていたのか夜9時には就寝していました。
Day2: いい天気です。
・Dive1/Mike’s Point: ラジャアンパットのなかでも、有名スポットに入ります。カレントが東から西にながれています、小島の東側をまずカレントチェック。ボートで東側に入るのも大変でした。コモドのバトボロンと似た感じです。流れのあたっている東側はあきらめ、西側からエントリー。それでも流れが速かったです。15mのところにあるオーバーハングさえも、行く事を取りやめました。
・Dive2/Chicken Reef: エントリーするのが少し難しい処。南側の端の約7mの部分をチェックし北側のエントリーを決める。コーラルが死んでしまっているだだっぴろい砂漠地帯から砂地そしてリーフの部分に入っていく。リーフの下にまずウォビゴンシャークが眠っているのにびっくりする。ドリフトして南の端まで入っていく。気持ちのいいダイブだ。
・Dive3/Sardine Reef: この日は朝からカレントの方向が全然変わらない。少しは弱まってきたようだ。潮がリーフに当たっているところにジャンプイン。約26mまでさがっていく。バラクーダの群れ、約3種類いる。ジャックフィッシュ、バットフィッシュ、サージョンフィッシュ、スナッパー、などなど魚だらけ。リーフシャークも砂地を行き来する。ジグザグに潮のあたっている部分を10mぐらいまで上げていきそのままリーフの上を楽しむ。魚いっぱいのダイブでした。
・Dive4/Yanbuba Jetty: サンセットダイブ。ジェッティーの前を10mよりも浅くマクロダイブ。歩くサメはいなかった。
Day3: Manta sandyをチェックしたところ、ほとんど流れがなかった。
・Dive1/Arborek Jetty: ナイトダイブを予定していたが、なかなか流れがありマクロダイビングエクササイズに変更。
・Dive2/Manta sandy: 流れが出てきたがカレントチェックの時にはスピードは落ち、マンタ一匹しかみえませんでしたが、待てどマンタはでてこず、動き始めるとウォビゴンシャーク。更にセイフティーストップでマンタ出現。
・Dive3/Dayang: これ以上はマンタを探せないのでダヤンで潜る。幾つかの小さな島のプロテクトされている処からエントリー。マンタを探しながら、ウォビゴンシャーク2匹、マンタなど、なかなかいいダイビング。この地をナイトダイブにも決定。
・Dive4: Dayangデイダイブと同じコースをとる。ほとんど流れなし。マクロダイブ。ウツボの子供か蛇の子供、ウミウシ、シュリンプ、カニなどなど、様々な魚達。
Day4: 朝はやくにCitrus Ridge を出発しCape Kuri に到着。かなりいい天気。
・Dive1/Cape Kuri: ダイビングの前にカレントチェック。コーナーからのカレントなので、コーナーからのエントリー。ところがリーフが見える15mくらいでカレントが逆なのに気付く。ボートはもう出ていたのでそのままダイビングを続行。ゆっくりコーナーからカレントに逆らってゆっくりのダイビング。カンムリブダイ、イソマグロ、ギンガメアジ、ロウニンアジ、リーフシャークなどが横を通り過ぎていく。流れがきつくなったところでコーナーに向かってカレントに乗りドリフト。コーナーに来る前にShallow ridge をずっとクロス。小さな魚達がせわしなく泳いでいる。コーナーのすぐ手前の砂地のスポットで安全停止のサインを出し、フロートをあげゆっくり全員で浮上。朝一のエクササイズでした。
・Dive2/Sardine Reef: 流れがかなり速いため、ブルーマジックはダイブ3にずらすことに決定。サーディンリーフの上流から入り潮のあたっている処に15分くらい色々な魚のはしゃいでいるのを観察。その後ドリフトで気持ちよく下流まで流れる。リーフシャークが砂地でよく泳いでいました。
・Dive3/Blue Magic: ゲストがカレントに弱い方々が多いためダイブ3に決まったのですが、やはりカレントが少ないとマンタは出てきませんでした。リーフ下にウォビゴンシャークを2匹見つけ、大喜び。
・Dive4/Mioskon: ほとんど流れの無いポイント。ゆっくりした最後のナイトダイブを過ごしました。
Day5: このツアーでマンタを見ることができていなかったためマンタサンディまで引き返す。
・Dive1:/Manta sandy: 前回よりも流れが少なからずあり、大きなブラックマンタがクリーニングステーションでゆっくり回っていました。ゲストはカメラを持ちそれに浸っているようでした。
・Dive2/Yanbuba courner: 最後のダイブは以前Yanbuba jetty のナイトダイブをした場所の隣にあるリーフのコーナーを潜りました。潮がコーナーであたっている処に入り暫く魚のはしゃいでいるのを観察しゆっくりジェッティーの方に向かってドリフト。亀の多いポイントです。リーフシャーク。流れがあるのでシーホースは見つけづらいです。
⇒ガルーダインドネシア航空パヌニーヨット号9日間 羽田発着プラン
2016年11月12日〜 モルディブサファリ 王道コース
2016年11月18日(金)
今週の全ての写真提供: MS. YOKO TAKAHASHI
6月末からスタートした2016年の雨期シーズン、今週で21航海目です。
今週は21名様でツアー出発です。
そろそろ雨期も終わりそうなモルディブ、どんな1週間になるのでしょう!?
旅の写真とログはこちらです⬇
(さらに…)
モルディブ視察日記♪~その9~
2016年11月15日(火)
最終日!あっという間でした。。。「オーゼン バイ アトモスフィア アット マードゥ モルディブ」とお別れして向かったのは。。。
「コモ ココア アイランド ザ モルディブ」
白い砂浜♥と沢山のハウスリーフ♥
(さらに…)
モルディブ視察日記♪~その8~
2016年11月14日(月)
モルディブ視察日記も第7弾となりました~~今日も「オーゼン バイ アトモスフィア アット マードゥ モルディブ」の魅力を沢山紹介したいと思います😍
リゾート視察が終わり、やっとディナー💕
メインレストラン「THE PALMS」で頂きました^^
「THE PALMS」は前回ご紹介いたしましたが、前菜取りすぎました👊
このスープがとっても美味しかったです!!
辛いのが大好きなのですが、なかなか辛い料理をモルディブで食べる機会がなかったので。。。
感動のあまり、オカワリシマシタ。。。
メインはこちら!!!
メニューが英語で読めず。「ビーフ」と書いてあったので頼んだら。。。
大正解でした♥
(さらに…)