2013年7月27日~ モルディブ アイランドサファリ 王道コース

2013年8月6日(火)

日本もモルディブも夏真っ盛り!

今シーズン5週目、4航海目の王道コースです。

今回は日本人だけでなく、毎年来てくれるインドのショップ「ORCA」からも9名参加です。

どのような1週間になるのでしょう。




ALL PHOTOS BY: KOIZUMI KAORU MR


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海洋動物の不思議な感覚

2013年7月26日(金)

1. 水中に住む動物たちは、世界を見て感じるために様々な方法を使っています。

海に住む動物たちは私達人間と同じように、周囲を知るために自分の感覚に依存しています。しかし、彼らが感じ取れる味覚、触覚、嗅覚、聴覚、視覚は私達が感じる方法とはかなり異なっているのです。

食べ物を確認する時に、舌ではなく脚を使う種や耳の代わりに皮膚で音や振動を感じることのできる種など様々です。このような適応力は、地上で生活する私達にとっては少し奇妙なことですが、水中では獲物を見つけたり捕食者から逃げたり、仲間とコミュニケーションを取るために無くてはならない感覚なのです。

では、海洋動物が持つ発達した感覚のいくつかを一緒に見ていきましょう!



写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams

2. 水で囲まれた世界は、水が足されたりすると感じたり、音がしたり、味(濃度)が変わったり、においが変わったり、色が変わったりする不思議な世界でもあります。

水中に巣穴を作る生物もまた、ユニークな適応方法を持っています。それぞれの種により異なりますが触角、目、鼻孔、エラなど全ての部位に明確な目的があり、水中で特別な役割を果たしています。



写真提供:ワカトビゲスト Larry Abbott

3. タコにとって触れて感じることのできる触覚は非常に重要な役割を持っています。

タコの腕は小さな吸盤で覆われており、何かを掴む時に役立つだけではなく、この吸盤は微妙な感覚を感じ取れる高感度の触覚でもあるのです。それぞれの腕の先端にあるセンサーでにおいを検出し、吸盤が触れることによりタコは“味わう”ことができる、味覚の役割も果たしています。

瓶の中や小さな穴の中のように、狭い場所が好きなのでチェックしてみてください!



写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams

4. リラクゼーションマッサージやフェイシャルを受けるのは好きですか? 実は似たようなことが、水中のクリーニングステーションで起きているのです。

捕食者や“ストレスを抱えた魚”が来ると、アカシマシラヒゲエビやホンソメワケベラなどのクリーナーたちは皮膚に付着した寄生虫を取り始め、きれいにしてもらう方はその行為が気持ちいいようで、そこに長く居座るようになり、クリーナーとホストの関係が生まれるようです。

柔らかなタッチは誰にも好まれますが、サンゴ礁の広がる水中では、クリーナーフィッシュはエサにもありつけるというメリットもあるのです。



写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams

5. モンハナシャコなどのシャコの仲間は、他の動物が見ることのできない世界を見ることができる優れた視力を持っています。

私達人間は両方の目を使い(両眼視)物を見ていますが、シャコのそれぞれの眼は、3つのセクションに分かれていて三眼視で見ることができるだけではなく、それぞれの眼を別々に動かすこともできるため、そっと後ろから近づいてもすぐに見つかってしまいます。

また、私達は目を左右に動かすことができますが、シャコの仲間はそれぞれの眼を前後左右別々に動かすことができるので、簡単に周囲を確認することができるのです!



写真提供:ワカトビゲスト Walt Stearns

6. シャコの仲間は、地球上で一番優れた視力を持っていると考えられており、動物界でも最も複雑な目を持っているとされています。

ユニークな三眼視は円偏光も認識でき、紫外線領域を含む12のカラーチャンネルを持つため、10万色の色を識別することができるのです! これとは対照的に、私達人間はわずか3つのカラーチャンネルしか持っていないため、一万色までしか識別することができないそうです!

そして、シャコの仲間は世界に400種以上も生息しているというからまた驚きです!



写真提供:ワカトビゲスト Doug Richardson

7. ほとんどの魚は顔の前方両側に発達した目を持っており、この配置により全ての方向を見ることができます。

いくつかのハゼやギンポは、それぞれの目を別々に動かし、とても面白い表情を見せてくれることもあります。彼らは小さい岩やサンゴの枝に止まり、片目は一方、そしてもう片方の目は別の方向を見ながら周囲を確認しています。



写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams

8. ウミウシは、主に嗅覚を使い世界を感じています。

頭の上には、二本の触角がありここから匂いを検出しています。ウミウシは、海水中に溶け込んだ匂いの元をたとえ微量でも感知することができるそうです。触角の毛のような構造は、より良い情報を得るためのものであり、何かに脅されると引っ込んでしまいます。このユニークなセンサーは、エサを探し出したり、捕食者から逃げたり、仲間を探す時にも役立っています!



写真提供:ワカトビゲスト Steve Miller

9. ウツボは、視力がとても悪いため優れた嗅覚を持っています。鼻孔から匂いのもとを辿り、獲物を探し出して捕獲するのです!

ハナヒゲウツボのように、より多くのにおいを取り込むために扇状の鼻孔を持っている種もいます。



写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams

10. ほとんどの魚は唇、舌そして口全体に食べ物の味を感じることの出来る味蕾(みらい)という小さな器官を持っています。

口の周りにある繊細な細胞がたくさんあることにより、食べ物に触れただけで味が分かってしまうのです!



写真提供:ワカトビゲスト Richard Smith, www.oceanrealmimages.com

11. ヒメジの仲間は、舌の代わりにヒゲの部分に味覚を感じることの出来る味蕾を持っています。

砂地でよく見られるこの種の魚は、砂中の無脊椎動物などの小動物を探す時にこのヒゲを使います。しかも、口に入れる前に味が分かるというからさらに驚きです!



写真提供:ワカトビゲスト Paula Butler

12. 視力の悪いナマズもまた、ヒメジのようにヒゲの部分に味蕾を持っているため、砂の中に隠れている小動物を見つけることができます。

砂の中にヒゲを入れて、移動しながらエサを探します。



写真提供:ワカトビゲスト James Watt

13. 人間のような耳が魚に付いている訳ではありませんが、魚は水中のかすかな音でもハッキリ聞くことができる、非常に発達した聴覚を持っています。

多くの魚は、音を使って仲間とコミュニケーションをとっています。また、イシモチやホウボウ、シマイサキなど一部の魚は鰾(うきぶくろ)を震わせて音を出す魚もいます。



写真提供:ワカトビゲスト David and Ronnie Heng

14. いくつかの魚は、聴覚と触覚の間をとったような感覚を持っています。

魚の各側面にある水中の振動や動きを感じることのできる線状のセンサーがあることにより、障害物を避けたり、獲物や捕食者を察知したり、群れを作るときに役に立っているそうです。



写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams

15. サメやエイは、鼻孔の奥にゼリー状の物質が固まった管を持っていて電場/電気を感じることのできる特別な感覚器官を持っています。

この超高感度のセンサーを使い、水中で雑音が無い限り800km以上離れた魚の心臓の音を感知することが出来るのです!!また、地球の磁場を使い、広い海をナビゲートしているとも考えられています。



写真提供:ワカトビゲスト Gal Goyen

16. 多くの魚は、特殊な紫外線のスペクトルで見ることができるため、ほとんどのスズメダイの仲間は、私達より多くの色を認識することが出来るそうです。

私達が見ている以上にカラフルなサンゴ礁とは、一体どんな世界なのでしょう?



写真提供:ワカトビゲスト Steve Miller

17. 味覚、嗅覚、視覚、触覚、聴覚そしてさらなる感覚・・・変わったコミュニケーション方法や変な行動など、水中世界には本当に不思議な事がたくさんあります!

ダイバーとして、水中生物たちが彼らの感覚で見たり感じたりする私達人間はどのように映っているのか想像することから初めてみましょうか?



写真提供:ワカトビゲスト Walt Stearns


2013年7月13日〜 モルディブ アイランドサファリ 王道コース

2013年7月20日(土)

今期3週目、王道は2航海目になります。
2週間前の大当たりに引き続き、どんな大物たちとの出会いが待っているのか、期待が高まります。


      
      写っちゃってスミマセン。。。
      PHOTO BY: MITSUYOSHI KATO



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2013年7月6日〜 モルディブ アイランドサファリ バア環礁トリップ

2013年7月14日(日)

      


1年半ぶりに、バア環礁へ向かいます!!

バアまでの環礁移動は隠れる場所がないため、天候の影響をダイレクトに受けてしまいます。
天候が落ち着くと良いのですが、、、。

どんなバア環礁が待っているのでしょう。


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可愛いけど毒を持っているフグについて

2013年7月9日(火)

この可愛い目は、フグフェチにはたまらないですよね???

1. ワカトビの海では、危険を感じると体を膨らませ針を立てるハリセンボン科やハコフグ科、フグ科など様々な種類のフグに会う事ができます。それでは、どんなフグがいるのか見ていきましょう。



写真提供:ワカトビゲストSteve Miller

2. 世界には120種類以上のフグの生息が確認されていて、そのほとんどがサンゴ礁の広がる海で見ることができます。常に針を見せているハリセンボンとは異なり、フグは攻撃されるまで防御モードの体勢を崩しません。ほとんどの場合、フグは大きなおたまじゃくしのような形をしていて、膨らんだ目と鼻の辺りは子犬の様にも見え、フグフェチにはたまりません!フグの体長は、2.5cmから1.3mのものとサイズも様々です。



写真提供:ワカトビゲストKendra and Mike Chittenden

3. 一見、表情が豊かに見える大きくてとても特徴のある目をしている可愛いフグですが、他の魚のようにとてもいい視力を持っています。また、それぞれの目を別々に動かすことができるため、広いエリアを簡単に見渡すことが出来るのです!



写真提供:ワカトビゲストSteve Miller

4. また、両目を前に向けると奥行きもきちんと見られる優れた目を持っています。一部のフグは、サングラスの役目を果たす虹彩という膜を持っているため、明るい光の下でも簡単に周囲を確認することが出来ます。



写真提供:ワカトビゲストPaula Butler

5. 小さな胸びれと背びれを使って水中を泳ぎ回るのには苦労しませんが、あまり早く泳ぐことが出来ないため、フグが泳ぎで他の魚に勝つことはありません。しかし、危険が迫ると一目散に逃げていきます。 舵の役目をしている尾びれが、急速発進の時にも役立ちます。フグは優れた視力と急速発進できる能力を組み合わせることで、多くの危険から逃れることが出来るのです!



写真提供:ワカトビゲストMark Snyder

6. 敵から逃げ切れない時は、フグは体を膨らませるという次のプランを使います。フグは体を膨らませるために、急いで水を飲み込み柔軟性のある胃に送り込むと、倍の大きさにまで膨張します。こうするだけで、一部の捕食者を阻止するのに十分です。しかし同時に、隠れていた針を立たせるとほとんどの捕食者は手を出してこないのです!



写真提供:ワカトビゲスト Steve Miller

7. フグの体の多くの部分とそれぞれの針には、致命的な毒素で満たされているので、捕食者が気をつけなくてはいけないのは、外見だけではありません。

テトロドキシンと呼ばれるこの強力な神経毒を持つフグは、コロンビアの熱帯雨林に生息している金色の猛毒吹き矢蛙に続き、世界で二番目に最も有毒な脊椎動物ということになります。



写真提供:ワカトビゲスト Marina and Victor Zaslavsky

8. フグの毒は、サメなどの大型捕食動物を殺すほどの効果はありませんが、人間は簡単に死に至ることになります。このように、致命的な毒を持っているのにも関わらず、日本や韓国では珍味として食べられている種がいくつかあるため、外国の方からすると驚きなのも頷けます。

訓練を受け資格をもった料理人がフグを裁いていても、残念ながら死亡事件は何件か起きています。



写真提供:ワカトビゲスト Rob Darmanin

9. フグは雑食性であり、サンゴやカイメン、岩やサンゴに生える藻、ウニやヒトデなど様々な植物や動物を食べます。フグの大型種は、貝類やエビ、カニなどの軟体動物も食べます。



写真提供:ワカトビゲスト Frank Owens

10. フグ科の学名を見てみると “Tetraodontidae” とあり、大きな4本の前歯というのを意味しています。これらの歯は、軟体動物や甲殻類の殻を壊すために使われます。



写真提供:ワカトビゲスト Doug Richardson

11. 多くのフグは比較的単調な模様ですが、独特な模様を持っている種もあります。ケショウフグは、人間の指紋のように個体ごとで若干異なる模様をしています。 幼魚はカイメンの上で休んでいる姿がよく見られ、沈船やオーバーハング、大きなテーブルコーラルの下では成魚が頻繁に見られるので、きっとフグは単独行動が好きなのでしょう。



写真提供:ワカトビゲスト Paula Butler

12. アラレフグは、くちばしのような口を使ってカイメンをバクバク食べちゃいます。その他にも、ホヤやカニ、貝類、藻類も好んで食べます。



写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams

13. フグはユニークな防御方法を持っているだけではなく、実はとても変わった求愛方法をするのです!

いくつかの種のオスは、砂地に複雑な円形を作ることで、メスの注意を惹きます。メスは気に入った模様の所で、オスと一緒に水面に向かって泳いでいき卵を受精させます。その直後、受精卵となった卵は、オスの作った円の中で落ち着く訳です。より複雑なデザインは、メスに気に入られる可能性が高いようなので、オスは精巧な円形を作れるよう頑張るようです。



写真提供:ワカトビゲスト Steve Miller

14. フグも他の多くの魚のようにクリーニングステーションへ行き、ホンソメワケベラやオトヒメエビ、テナガエビなどから寄生虫を取ってもらいキレイにしてもらうのが大好きです。リラックスできるので、この場所がお気に入りなのでしょう! きっと、私達がスパとかに行って、マッサージを受けるのと同じことしれません。

またこんな時は、体を膨らませたり、泳ぎ去ってしまったりする可能性が低いので、私達ダイバーが近くまでアプローチするのに最適の場面です。



写真提供:ワカトビゲスト Mark Snyder

15. コクテンフグは、黒い斑点が身体中にあり、灰色や黄色、白っぽいものなどカラーバリエーションが一番豊富なフグです。まれに、金色またはオレンジ色の個体が見られることもあるので探してみてください!

サンゴの豊富なエリアを好み、日中はオーバーハングなどの割れ目付近にいたり、ミズガメカイメンを見つけて休んでいたりします。この種は主にハードコーラルを好み、特に枝サンゴの先端やイソギンチャクを好んで食べます。



写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams

16. 大きなクリクリお目々に可愛らしい子犬のような顔のフグは、写真を撮るダイバーにも人気の魚です。追いつめられたり、脅威を感じたりすると体を膨らませ、針がある場合は針を立ててしまうので、可愛いショットは撮れなくなってしまうので気をつけましょう。



写真提供:ワカトビゲスト Paula Butler

17. フグが膨らんだ姿を見るために意図的に追いつめたりするダイバーがいますが、この行為は魚にストレスを与えるだけではなく、魚がダイバーを怖がる原因になってしまうかもしれません。他のダイバーがこの可愛い魚に会える機会をなくさないためにも、今度フグを見かけたら少しスペースを空けて観察または撮影するように心がけましょう。



写真提供:ワカトビゲスト Steve Miller

2013年6月29日〜 モルディブ アイランドサファリ 王道コース

2013年7月8日(月)

2013年サマーシーズン、スタートです!
じめじめした日本を抜け出し、着いたモルディブは夜だというのに暑かった!
さすが!!


     



ダイビング初日、起きてみると雨だった、、、!
一同びっくり!

どんなシーズンの幕開けになるのでしょう。

お楽しみにー!

ログはこちら⬇  全ての写真提供: 三澤 智継さん


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航海レポート コモドクルーズ シリーズ3(2013年6月23日~6月28日)

2013年7月4日(木)

6月22日(クルーズ前日)

クルーズ前日にコモド入りをしまして、船内のチェックとクルーミーティングをしまして明日本番に向けての準備をしました。客室のエアコン、ホットシャーワー、レンタル器材の準備も問題ありませんでした✌


6月23日(クルーズ初日)

お客様のフライト到着時間は予定通り到着☀船内にご案内した際に、お客様から頂きました声は、客室が暗い、2段ベットに上がるのに階段がほしい、とのお声を頂きました。
クルーズのお客様は年配が多く、確かに上のベットに上がるのには少々難しいのでフェリシア側に要望を伝えました。

ダイブサイト:sabayur kecil(コモド島中部)

コンディション:曇り、海況良好 / 透明度:20m / 水温:29度 

見れた魚:ワニゴチ、カメ、バイカラードーティーバック、ハダカハオコゼ、ジョーフィッシュ、チリメンヤッコ、カザリスズメダイ

(memo)
1本目のダイビングはチェックダイブでお客様のスキルを確認しました。このスキルを確認しまして班分けをしました。

6月24日(クルーズ2日目)

お客様の前でクルーはタバコを吸わない事と、濡れた床のモップがけをこまめにするように、クルーミーティングを早朝行いました。

ダイブサイト:Nusa-kode, pink beach(リンチャ島南部、コモド島中部)

コンディション:曇り、海況良好 / 透明度:15m / 水温:24~26度 

見れた魚:シーアップル、コールマンシュリンプ、ゼブラガニ

(memo)
お客様からの声で他のクルーズの日程では、毎日ナイトダイビングをやるクルーズは少なく、6日間の日程の中で1日しかナイトを組み込まない、とのお声を頂きました。1日はナイトを組んでも良いが、他の日は日中の4本でナイトはオプションにしてはどうかとのお声を頂きました。今後の検討課題としたいと思います。

6月25日(クルーズ3日目)

ダイブサイト:Gili lawa laut(コモド島北部)

コンディション:晴れ、海況良好、 / 透明度:25m / 水温:29度 

見れた魚:イーグルレイ、ロウニンアジ、カスミアジ、ギンガメアジ、ナポレオン、ホワイトチップシャーク、クマドリカエルアンコウ、

(memo)
南部エリアのリンチャ島よりも3日目本日のコモド北部がお客様満足度が高く、満足していただけた1日となりました😄お客様の中にはマクロ系よりもワイド系のお客様が多くいらっしゃいましたので北部サイトに人気が集まったと考えます。この北部サイトは重複してダイビングをしてもかまわないとのお声も頂きました。

6月26日(クルーズ4日目)

ダイブサイト:Takad Makassar, Tatawa(コモド島中部)

コンディション:晴れ、海況良好、風有 / 透明度:20m / 水温:28度 

見れた魚:マンタ、メジロザメ 、ギンガメ、テングハギ、アカカククリ幼魚、マンジュウイシモチ

(memo)
朝一のダイビングではナポレオン、メジロザメ、ロウニンアジの捕食シーンが見れました🎵マンタポイントでは2枚のマンタしか出会いませんでしたが、直ぐ目の前でマンタを観察してお客様に喜んでいただけました✌山崎様の400本記念ダイブの撮影とスラワシ島で古くから伝わる海の儀式をおこないました😃

6月27日(クルーズ5日目)


ダイブサイト:Batu bolong, Tengah(コモド島中部)

コンディション:晴れ、海況良好 / 透明度:15m / 水温:27度 

見れた魚:カメ、ナポレオン、など。


(午後)
リンチャ島にてコモドドラゴン観察、帆を張りクルージング
夕方はこうもりの大群を観察して夜はビーチでバーベキューパーティー🍖


(memo)
コモドのハイライトのひとつにあげられるバトーボロンでしたが、潮の変わり目で非常に難しいダイビングとなりました。タイムスケジュールの中でご案内しなければならず、ベストタイムでのダイビングが出来ないことの難しさを痛感いたしました。
こうもりの大群、ビーチバーベキューはお客様に大変喜んでいただけまして、印象に残った事と思います⭐

6月28日(クルーズ最終日)

(午前)
7時ラブハンバジョー到着。そのご空港へ🚙
(memo)
フェリシアの担当者がお客様より先に荷物を持って空港チェックインをしますが、その際に荷物の重量を調整することが出来ないとお客様からお声を頂きました。
今後は、お客様にもう少し細かいインフォメーションをする必要性を感じました。

総括
もう少し日々細かいインフォメーションをする必要を感じました。それぞれ個性の強いお客様がお越しになられる中で、ダイブサイトの選択の難しさも感じましたが、10名のお客様の中で今までのクルーズの中で一番良かったとおっしゃっていただきました方が5名様いらっしゃいましたことは、今後の励みになりました😄
今後もより良いクルーズを開催できますように努力いたします✊

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航海レポート コモドクルーズ シリーズ2

2013年6月25日(火)

今回のクルーズはモルディブ・アイランドサファリロイヤル号のカリスマガイド的場さんがゲストと共にコモドに来てくださり、ゲストの皆様には6日間のクルーズを満喫して頂けました😊

初日は珍しく少し雨が降りましたが、2日目からは晴天が続き、特にリンチャ島南部は透明度が良く、水温も暖かいとても良いコンディションに恵まれ、カラフルなコモドの海を再確認した6日間でした✌


【6月9日】

ダイブサイト:sabayur kecil(コモド島中部)/Secret garden Padar(コモド南部)

コンディション:晴れ、海況良好 / 透明度:15m / 水温:29度 

見れた魚:モグラ、イナズマヤッコ、バイカラードーティーバック、ハダカハオコゼ、カザリスズメダイ、
 
(memo)
初日は、チェックダイブで流れのないポイントで慣らしながらのんびり1ダイブ。2本目はあまりダイバーが入っていないシークレットガーデンへ。ソフトコーラルに覆い尽くされたスロープに珍しいカニやエビを観察できました🎵


【6月10日】

ダイブサイト:Nusa-kode, Yellow wall, pink beach(リンチャ島南部、コモド島中部)

コンディション:晴れ、海況良好 / 透明度:20m / 水温:26~28度 

見れた魚:シーアップル、樹手目ナマコ、カエルアンコウ、オランウータンクラブなど

(memo)
ヌサコデは波が穏やかで、透明度が最高に良くカラフルなソフトコーラルに共生する生物をゆっくり観察でき、黄色のソフトコーラルに覆われたイエローウォールは美しくいドロップオフの地形の中ダイビング。
ピンクビーチシークレットではカエルアンコウ、マルソデカラッパ、スパイダークラブが観察できました🎵

【6月11日】
ダイブサイト:Gili lawa laut(コモド島北部)

コンディション:晴れ、海況良好 / 透明度:20m / 水温:29度 

見れた魚:ロウニンアジ、カスミアジ、ギンガメアジ、ナポレオン、ホワイトチップシャーク

(memo)
朝一番のクリスタルロックでのダイビングは大当たりで、フエダイ、コショウダイ、ツバメウオ、ギンガメアジ、カスミアジなどの群れ、群れ、群れでどれを撮っていいか分からないほど、魚影の濃いダイビングとなりました🎵

【6月12日】
ダイブサイト:Takad Makassar, Tatawa(コモド島中部)

コンディション:晴れ、海況良好/ 透明度:20m / 水温:28度 

見れた魚:マンタ、ホワイトチップシャーク、ロウニンアジ、ギンガメ、カメ、ヨスジリュウキュウスズメダイ、チークスポットカーディナル、マンジュウイシモチ

(memo)
朝一のダイビングではネムリブカ、ロウニンアジの捕食シーンが見れました。マンタポイントは今回も大当たりで6枚のマンタのうち、2枚のブラックマンタも登場し、ゲストも満足していただけました様子です🎵


【6月13日】

ダイブサイト:Batu bolong, Tengah(コモド島中部)

コンディション:晴れ、海況良好 / 透明度:20m / 水温:27度 

見れた魚:カメ、ナポレオン、イチゴボヤ、リュウグウウミウシ系


(午後)
リンチャ島にてコモドドラゴン観察
帆を張りクルージング
夜はビーチでバーベキューパーティー
ワイチチュビーチ停泊

(memo)
今回は潮流が強くバトゥボロンでは島の裏側のみでのダイビングとなりましたが沖側ではツムブリの群れ、浅瀬では数万匹のハナダイの群れの中ゆっくり写真を取り合って楽しみました。 ラストダイブではカラフルなソフトコーラルとホヤ畑にマクロの世界を見ることができ、綺麗なイチゴボヤや沖の方を泳ぎ去るインドカイワリの群れを見ました🎵

【6月14日】
(午前)
朝日の中、みんなで記念撮影😃
下船



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ワカトビのここがすごい!

2013年6月19日(水)

「どこからも遠く離れている」「手付かずのサンゴ礁」「ラグジュアリー」「心からのおもてなし」「エコ・フレンドリー」「ユニーク」・・・
このような言葉は、ワカトビダイブリゾートを訪れたお客様がコメントする言葉の一部です。

1. 都会の喧騒から遠く離れたワカトビダイブリゾートは、五つ星のリゾート設備と美しい海の両方を兼ね備えている、世界でも最高のリゾートのひとつとして評価されています。

素晴らしいサービスを提供しているということで、トリップアドバイザーよりCertificate of Excellence 2013を受賞しました!この一年間で、旅行者達から非常に高い評価を獲得したことにより与えられるこの賞は、限られた施設にのみ贈られるものなのです!



写真提供:Didi Lotze ©

2. ワカトビダイブリゾートは、ハイクオリティのサービスと快適さを提供するだけではなく、地球上で最も生物が集中するとされるエリアでのダイビングを満喫できる、世界クラスの隠れ家なのです!



写真提供:Shawn Levin ©

3. ワカトビはスラウェシ島の南東にあり、インドネシアのバンダ海の端に位置しています。リゾートは、トゥカンベシ列島のトランドノ島の西側の海岸沿いにあります。ワカトビと言う名前は、実はこのトゥカンベシ列島の4つのメインの島の頭文字をまとめたものなのです!(北から、ワ:Wangi Wangi、カ:Kaledupa、ト:Tomia、ビ:Binongko)

玄関口であるバリ島からワカトビまでは、西へ約1,000キロの所にあります。たくさんの小さな島が点在するインドネシアでは、空港会社がたくさんのルートを設けていますが、ワカトビまで行くのには複数のフライトとフェリーを乗り継ぎ2日間半もかかってしまいます。しかし、リゾートのある島の隣トミア島にはリゾート専用の滑走路があるため、バリから特別チャーター機を使うとたったの2時間半で到着することが出来るのです!専用の空港からリゾートまでは、ボートで15分程です。



4. 手付かずで残る美しい自然や白砂のビーチがあるこの恵まれたロケーションは、サンゴや海洋生物が地球上で最も集中するエリアという理由から、ワカトビの創設者であるLorenz Maederによって選ばれました。



写真提供:Didi Lotze ©

5. オーシャンフロントにあるリゾートからは、目の前一面に海が広がり美しい夕日が目の前に沈んでいきます。そして、すぐ前にはインドネシアで一番きちんと保護されている素晴らしいハウスリーフが広がるのです!

このエリアは、ナショナルパークとして保護されているのとワカトビの創設者によって作られた独自の海洋保護プログラムの両方によって保護されており、ワカトビの海洋保護プログラムは、リゾートの活動から得られる収入でサポートされています。



写真提供:Didi Lotze ©

6. ワカトビのお部屋タイプには、オーシャンフロント・ヴィラが4部屋、オーシャンバンガローが14部屋そしてパームバンガローが8部屋あり、全てのお部屋はこの地域のスタイルを取り入れたクラシックな木造の建物です。どのお部屋を選んだとしても、のんびりリラックスしたホリデーをお過ごしいただけるはずです!



写真提供:Didi Lotze ©(ワカトビのヴィラ)

7. ワカトビのヴィラはリゾートで一番良いカテゴリーのお部屋で、島の北側ビーチ沿いの小高い岩壁の上にあります。この2ベットルームタイプのヴィラは、1部屋をラウンジとして贅沢にお二人でご利用いただくか、2部屋とも寝室として4名様でお使いいただくか選ぶ事ができるお部屋です。

4部屋あるヴィラのうち、2部屋には海を見渡せるプライベートのプランジプールが付いています。



写真提供:Didi Lotze ©(ワカトビのヴィラ1)

8. 全てのヴィラは、開放感とエレガントさをコンセプトに装飾されており、最高の快適さとリラクゼーションを提供いたします。



写真提供:Didi Lotze ©(ワカトビのヴィラ)


9. ビーチ沿いに並ぶオーシャンバンガローは、ワカトビで一番人気の高いお部屋で、このタイプのお部屋もエレガントに仕上がっています。

アジアンスタイルを取り入れたアウトドア・シャワーがあることも人気の理由のひとつです!



写真提供:Didi Lotze ©(オーシャンバンガロー)

10. ビーチに面したお部屋の目の前には美しい海が広がり、デッキには心地よい潮風が入り、のんびり過ごすには最適のバンガローです。



写真提供:Didi Lotze ©(オーシャンバンガロー)

11. バンガローは全て同じサイズなので、多くのリピーターのお客様はビーチ沿いではなく、南の島の木々に囲まれたパームバンガローを選ぶ方もいらっしゃいます 。熱帯の楽園をイメージさせるようなインテリアに大きなバルコニー、ハンモックもご用意しています。また、パームバンガローにご滞在のお客様も、お部屋に備え付けのLANケーブルを使ってインターネットに接続することが可能です。



写真提供:Didi Lotze ©(パームバンガロー)

12. 通常、遠隔地にあるリゾートでの食事にはあまり期待できませんが、ワカトビはそれを覆し見事なお料理を提供しています! ワカトビにいらっしゃるお客様がご利用になる特別チャーター機で、新鮮な食材も頻繁に運ばれてくるため常にクオリティーの高いお料理をご用意しています。

ビーチサイドにあるリゾートのレストランでは、バラエティー豊かなお料理をブッフェスタイルでご用意しています。



写真提供:Wakatobi Dive Resort ©

13. それぞれお食事はスープや前菜、日替わりのメイン料理、フレッシュフルーツ、デザートなどブッフェとは思えない、バラエティー豊かで品質の良いお料理をご用意しています。インドネシア国外でも働いたことのある経験豊富なシェフ達が、美味しくて体にいいメニューを作ってくれます。地元で捕れた新鮮なお魚は、お刺身やお寿司、インドネシアスタイルのバーベキューにして捕れたその日に調理してくれます。

ワカトビのシェフは、どんなリクエストにも快く対応いたしますので、特別な要望等ございます場合は、事前にバリのコンシェルジュスタッフまでお申しつけください。



写真提供:Wakatobi Dive Resort ©

14. 人気のあるサービスの一つとして、ロマンティックな夜を演出するためプライベート・ディナーがあります。これは、誕生日や結婚記念日、そして新婚旅行のカップルなど特別な機会を祝うのに最適なオプションです。



写真提供:Wakatobi Dive Resort ©

15. ダイビングはスキップして、バルコニーでのんびり朝を過ごしたいというお客様のために、アラカルトの朝食ルームサービスメニューをご用意しています。ご希望のお時間に、お客様のバンガローまたはヴィラまでお届けします!



写真提供:Didi Lotze ©

16. ダイビングを一日楽しんだ後に、みんなのお気に入りの場所“ジェッティバー”でカクテルやビール、ワインなどお好きなお飲物を召し上がりながら、水平線に沈んでいく夕日を眺められるスポットがワカトビにはあるのです! 桟橋の先端にあるため、ハウスリーフのドロップオフもそこから見ることができます。ここから見る夕日は一生の思い出になるはずです。



写真提供:Wakatobi Dive Resort ©

17. ワカトビのスパは、身体の芯からリラクゼーションできる静かなオアシスです。きちんとトレーニングを受けたセラピストたちは、バリ式のスタイルと東洋と西洋両方のテクニックを詳しく知っているため、お好みのスタイルで癒やしてくれます。

このスパでは、バージン・ココナッツオイルをベースにショウガやローズマリー、ジャスミン、サンダルウッド、ラベンダー、イランイランなどのエッセンスを取り入れたオリジナルのオイルを使用しています。また、ボディマッサージだけではなく、フェイシャルやアロマテラピー、ホットストーンマッサージ、ボディスクラブなど様々なメニューをご用意しています。



写真提供:Didi Lotze ©

18. 私達は、お子さま連れのご家族にもご利用しやすいダイブリゾートでありたいと考えております。小さなお子さま連れのダイビングホリデーは実現が難しいとお考えかもしれませんが、そんなご心配は無用です。ここワカトビでは、キッズクラブにてあらゆる年齢のお子さまの面倒を見させていただきますので、小さなお子様をお連れのお客様でもダイビングホリデーを思う存分お楽しみいただけます。また、インドネシア料理のクッキングクラスなど、お子様と一緒に楽しめるアクティビティもいくつかご用意しています。

ワカトビのキッズクラブについての、詳しい情報は japan@wakatobi.comまでお問い合わせ下さい。



写真提供:Didi Lotze ©

19. ロングハウスと呼ばれるワカトビダイブリゾートのメインの建物には、ダイブセンターやカメラルーム、テクニカルまたはリブリーザーダイバーのセッティングエリア、ラウンジ、図書館、メディアルーム、ギフトショップなどがあります。また、このロングハウスのエリアでは無料でWiFiをご利用いただけ、ラウンジ内にはインターネットにアクセス可能なパソコンもご用意しています。

リゾート滞在中に受講できるクラス(クッキングクラス、インドネシア語レッスンなど)について詳しくは、japan@wakatobi.comまでお問い合わせください。



写真提供:Shawn Levin ©

20. ワカトビダイブリゾートには豊かなサンゴ礁が広がり、多様な海洋生物が生息する環境の整った素晴らしい海として知られているため、色々な目的地がある中でも欧米で人気を集めています。

ダイビングやスノーケリングが、ワカトビではメインのアトラクションです!



写真提供:ワカトビゲスト Walt Stearns

21. リゾートでは、14人のダイバーを乗せることができる24mの地元で造船されたダイブボートを使っています。(14人乗せることができますが、通常は10〜12人です。)屋根付きで、広々としたベンチのあるこのダイブボートは、器材のセットや水面休息をとるのに十分なスペースがあり、中央にはカメラテーブルやカメラ専用の水槽、ダイブタオルがあり、後方にはお手洗い、予備の器材、緊急用酸素など必要なものが全て揃っています。

ハウスリーフでダイビングまたはスノーケリングをするお客様のために、タクシーボートも運航しています。



写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock

22. ワカトビの経験豊富なダイブスタッフは、 皆様にダイビングをお楽しみいただけるようダイバーのレベルに合わせるだけではなく、個人的なニーズにもお応えできるよう努めています。

珍しい生物を教えてもらいたい、中性浮力をマスターするポイントを教えてもらいたい、水中写真のモデルになって欲しい、または写真を撮る時のサポートをして欲しいなどのリクエストにお応えするため、ワカトビではプライベート・ダイブガイドのサービスをご用意しております。専属のガイドとプライベートでじっくり潜る事ができます!



写真提供:Didi Lotze ©

23. レアな生物も割と頻繁にワカトビの海で見ることができ、まだ識別されていない新しい種が見られることもあります。マクロ好きなダイバーにはたまらないこのようなオオマルモンダコも、ハウスリーフで見ることができます。ハリメダゴーストパイプフィッシュを観察しているとカンムリブダイが奥を通り過ぎたり、ピグミーシーホースを観察しているとロウニンアジが通り過ぎたりと、水中では思いがけない出来事の連発です!

ワカトビのダイブガイドは、それぞれの生物の生息地を知っているため、サンゴ礁に隠れた生物や珍しい生物を簡単に見つけることができます。もし、見たい生物がいたらリクエストしてみてください!



写真提供:ワカトビゲスト Doug Richardson

24. リゾートの周辺には40以上のダイブサイトがあり、多種多様な生物を見ることができます。このエリアには600種以上のサンゴ、そして3,000種以上の魚が確認されており、この他にも様々なエビやカニ、タコ、イカも生息しています。

本当に美しいサンゴ礁が広がっているこのエリアを積極的に保護し、未来の子供たちの世代まで残せていけたらと考えています。



写真提供:ワカトビゲスト Mark Snyder

25. 詳しくは、ワカトビの新しいブログhttp://blog.wakatobi.com/wordpress/ をご覧いただくか、直接japan@wakatobi.comまで、ご遠慮なくお問い合わせください。



写真提供:ワカトビゲスト Allan Saben



GW シミランクルーズ研修 ⑤

2013年6月6日(木)

2013年4月26日-5月4日 GWスペシャルツアー!パヌニーヨットで行くシミランクルーズ9日間に、研修で行ってまいりました☀

4月29日 ダイビング3日目!
本日は地形Dayとのこと!わくわく😍★


海の様子はこちら~♪↓


(さらに…)

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