コモドの水中世界

2013年4月16日(火)

今回はコモドの水中世界をご紹介致します。


コモドでは普通に見れる色鮮やかなイナズマヤッコ



キレイなサンゴには、シックな装いのカザリスズメダイ



レッドサンドポイトではマンジュウイシモチも沢山



ナイトではエビカニ、レアな生物を観察



カニとのツーショット



ウミウシの種類も豊富です






ナイトではエビカニが沢山




珍しいシーアップル


ベストシーズンのコモド是非夏秋のご旅行にご検討ください。
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3/16~ マーレへ北上コース

2013年4月11日(木)

さよならガーフ。
22名様とともにマーレ環礁へ向けて出発です。





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コモドダイビング・現地ガイド内藤氏お勧め情報~PART2~

2013年4月6日(土)

今回はコモドクルーズで利用します船をご紹介します。



昔からインドネシア諸島の交易で活躍してきた美しい帆船“ピニシー”は鉄よりも硬
いといわれるインドネシア原産のアイロンウッドとチーク材を利用し、木の温もりを
感じさせる船体は鉄製の船では感じることのできない独特の居心地の良さがありま
す。



WTPのコモドクルーズはこのピニシーを最大人数10名で貸切る少人数制クルーズで
すので、できるだけゲストのご要望にお応えできるよう配慮したいと思います。



皆で憩うオープンダイビングデッキとサンデッキ、キャビンは全室エアコン・ホット
シャワーを備え快適なクルーズをお約束します。






美しい帆船“ピニシー”




お食事は潮風が気持ちいいオープンダイビングデッキで





いつも陽気な船長




少人数制グループでダイビング






ゆったりとした船内のスペースでおくつろぎ下さい




クルーズ中には、帆をはりセーリングをお楽しみいただけます。




3/23~ 王道コース

2013年4月4日(木)

久々の王道コースです。
乾季らしく天気もよく海も穏やかです。





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小笠原諸島へ行ってきました!!

2013年3月30日(土)

皆様、こんにちわ!

2011年に世界遺産リストに登録された小笠原諸島へと行ってきました。

島までは25時間半、到着すると次の船が来るのは3日後というなかなか行きにくいところではありますが、
東洋のガラパゴスと称される島には自然が色濃く残っていました。

3月ではありますが既に太陽の日差しは熱く降り注ぎ、気持ちのいいビーチが広がります☀



2月~5月頃まではザトウクジラがシーズンとなり小笠原の海には子育てのため約300頭のクジラがいます。
10メートル以上の巨体が目の前で跳ぶ姿は大迫力でした

海の中ではホワイトチップシャークを見たり、世界でも伊豆諸島でしか見れないユウゼンが群れていたりと贅沢なダイビングを楽しめました

海中は非常に透明度が高く、ポイントが島の周りにおよそ200もあり初心者から中上級者と誰でも楽しめます👌

ポイントによってはイソマグロなどの回遊魚が群れていたり、ときにはマンタやジンベエザメなどの大物も。
ダイビング中にイルカやクジラと出会うこともあり、何が起こるかわからない、とてもわくわくさせてくれる海なんです🎵

水平線へ消えていく夕日も美しく、夜には見たことのない数の星が輝いていました⭐



また今までは東京発のおがさわら丸でしか行く手段がなかったのですが、客船でのクルーズ旅行なども増えており、地方発(苫小牧、仙台、横浜、神戸)の限定プランもございますので皆様、是非この機会に日本が誇る世界遺産小笠原へ!

極上のスローライフを楽しみましょう🎵


当社小笠原ツアーHP
https://www.wtp.co.jp/area/ogasawara/index.html


コモドダイビング・現地ガイド内藤氏お勧め情報

2013年3月27日(水)

雨が少なくなりそろそろ雨季が明け、乾季に入る気配のインドネシア。

日本で桜が咲く頃から、コモド諸島もベストシーズンに入って参ります。

今年のゴールデンウィークから始まる2013年のクルーズシリーズではどんな生物
に出会えるかとても楽しみです。

あと一ヶ月が待ちきれないコモドガイドは、一足先にコモドのダイブサイトを皆様に
ご紹介していきたいと思います。



-カラフルなコモドの海・クリスタルロック-



コモドを紹介している写真では、乾燥した薄茶色の島々と、枯れた草原に同化したコ
モドドラゴンのイメージですが、いざ海へエントリーすると世界は一転します。



今回はコモドで最もカラフルなダイブサイト「クリスタルロック」をご紹介します。



コモドの真っ青な海をカラフルにする黄色やオレンジのソフトコーラルやハナダイの
群れ。







群れで見れるリボンドグラントはレモンカラー





早朝ダイブで潜るとフエダイの群れが固まりでいる。







ここに住み着いているイーグルレイはマンタのように大きく悠々としている。





皆様、このカラフルな色を自分の目で確かめに来て、是非、写真に収めて下さいね。

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ナイトダイビングの世界

2013年3月18日(月)

ゴッホの有名な絵画の “Starry Night” のように、渦巻く雲と輝く星たちが、私達の心を掴みます。

今回は、私達の心を惹き付けるワカトビでのナイトダイビングの世界をご案内していきましょう!


写真提供:ワカトビゲスト Rossie Zen

水平線に夕日が沈んでいくのを眺めながら、ナイトダイビングの準備をしていきます。その頃、リーフでは魅惑的な生物たちが寝所に帰って行ったり、夜を待っていた生物たちが行動を開始したりする、興味深い時間帯なのです。


写真提供:ワカトビダイブリゾート Valentin Maeder

暗くなる直前の時間帯は、サンゴ礁に住む捕食者が最も活発的に行動する時間でもあります。リゾートの桟橋の先にあるジェティバーの光をうまく利用して、リゾートの桟橋の周りや下には、ハナミノカサゴが小さなグループを作り、小さな魚を追いかけ回しています。


写真提供:ワカトビゲスト Jim Laurel

手で水中をかき回したり、フィンでキックしてみると夜光虫が青白い光を発するため、この星空の下で見る夜の世界は、昼間見る感じとかなり異なって見えたりもします。多くのマリンライフは夜行性のため、日中は姿を隠していたり、眠っていたりするため、このような小さくて鮮やかなイカの仲間もナイトダイビングに出かけないと見ることが出来ないのです!


写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams

夜になると昼間とは全く異なったキャストを向かえ、サンゴ礁は一層輝きを増します。ナイトダイビングでは、カニやロブスター、エビなど様々な甲殻類を見られる絶好の機会です。タコやイカ、コブシメが、体の色を変化させ美しい姿を見せてくれるのも、この時間帯です!


写真提供:ワカトビゲスト Dennis Davenport

出発の時間です。もう一度器材の確認をし、水中ライトを持って夜の海の世界へ出発です!期待を胸にタンクを背負い潜行していくと、暗闇の先にサンゴ礁が見えてきます。さあ、素晴らしいショーの始まりです!


写真提供:ワカトビゲスト Erik Schlogl

日中は、隅に隠れているロブスターも、夜になるとハンティングをするために出てきます。そして、貝やウニ、カニや魚など様々な生物を探し始めます。身の危険を感じると、腹部を引き締めそして尾肢を上下し、後ろ向きで一目散に逃げだしてしまうので、ゆっくりアプローチするようにしましょう。


写真提供:ワカトビゲスト Ryan Kissick

主にウツボは イカやタコ、甲殻類、軟体動物そして小さな魚をエサとしていますが、甲殻類の他にウニや無脊椎動物を食べるウツボもいます。ウツボは呼吸を維持するために、口の中に継続的に水を流し込まなければいけないため、獲物を捕らえるとすぐに飲み込みます。


写真提供:ワカトビゲスト Walt Stearns

眠っているカメに近づけるチャンスもありますが、睡眠の邪魔にならないよう気をつけなくてはなりません。また、ウミガメは暗闇に紛れて産卵をします。そして、孵化すると自分の巣から這い出し、月明かりに反射する海に向かっていくのです。


写真提供:ワカトビゲスト Luc Eeckhaut

水中ライトに照らされて、サンゴの合間からカサゴの目が光っています。カサゴの仲間は、夜行性でしかも単独で行動するのが好きな魚です。彼らは、サンゴや藻類、岩などに擬態して不動の一日を過ごします。夜になると、甲殻類や貝類そして魚を捕獲し食べます。カサゴの仲間は、驚いたり脅かされたりすると、背びれにある毒の棘を逆立てるのです。


写真提供:ワカトビゲスト Eric Cheng

振り返ると、イソギンチャクの周りを踊るニセアカホシカクレエビを発見! カニやロブスターが頑丈な脚を持っているのに対し、ホンカクレエビ属などのデリケートなエビは、ナガレハナサンゴやイソギンチャクに着底するための細くて壊れやすい脚を持っています。エビ類は単独でいることがほとんどですが、産卵シーズンになると大きな群れを作ります。


写真提供:ワカトビゲスト Doug Richardson

ナイトダイビングに出かけると、数種類のカニも見られます。実は、3.5メートルから2ミリの大きさの範囲のカニが約4,500種も存在するのです!そしてカニは食欲旺盛な、夜行性の捕食者でもあります。はさみを上手に使って、貝の殻を打ち砕き食べてしまうのです!


写真提供:ワカトビゲスト Ernst Koshier

ダイバーに人気のタコもまた、夜に見られる可能性が高い生き物です。タコは夜になると闇に紛れてハンティングするとてもシャイな生き物でもあります。骨格を持たない彼らは、様々な形に姿を変えられることができ、生息する周辺に色を似せたり、時には墨を吐きその隙に逃げたりと相手を混乱させる防御方法も身につけています。タコを見つけた時は数分間その場で観察してみると、砂地や岩場を体の色を変えながら移動する姿を見ることができますよ!


写真提供:ワカトビゲスト Steve Miller

砂地を泳いでいると、ナマコを目にするはずです。ナマコには目がありませんが、光に非常に敏感です。そのため、浅瀬に住む多くのナマコは、日中は隠れていますが、夜になるとエサを探しに出てくる傾向にあります。ダイバーが近づくと、すぐに触手を引っ込めてしまいます。日中は、岩の上でじっとしているか、泥や砂地に身を埋めています。また、ナマコはとても浅い塩溜まりで見ることもあれば、1,000mを越える深海でも確認されています。実際には、科学者たちが850m以上の水深に、9〜10種のナマコも発見されています!


写真提供:ワカトビゲスト Larry Abbott

クロガシラウミへビはエラブウミエビと同様コブラ科の一種で、夜になると狩りをするとてもアクティブなウミヘビです。サンゴ礁の狭い割れ目を狙う時は、数種類のウツボがする様にヒメジやアジと協力して獲物を追い込みます。割とシャイなため、攻撃してくる事はありませんが、強い毒を持っているのでからかったりしないようにしましょう。極めて稀ですが、万が一噛まれてしまった場合はすぐに病院へ行く必要があります。ウミへビは、およそ3.6メートルまで成長することが出来ます。



写真提供:ワカトビゲスト Ken Knezick

サンゴとサンゴの間で眠るブダイの仲間もナイトダイビングに出かけると見られる可能性があります。日が暮れると、ブダイは粘膜繭で全身を覆っていきます。この粘膜は、外敵からブダイの匂いを隠し、また危険が迫った時に瞬時に逃亡できるよう、警戒システムとしての役割も持っています。



写真提供:ワカトビゲスト Walt Stearns

ナイトダイビングと言えば、サンゴが捕食するシーンも見逃せません! イシサンゴやイソギンチャク、クモヒトデ、テヅルモヅルなどが海中を浮遊するプランクトンたちを捕らえ始めるため、夜になるとまるで花を咲かせたような景色が広がります。



写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams

そうこうしているうちに、浮上する時間です。水中ライトを消して、フィンで水面を蹴ってみると夜光虫が青白い光を発しています。そして夜空を見上げると、満天の星空が広がっているのです。こんな美しい空を眺めていると、あらためて来て良かった!と思えるはずです。


写真提供:ワカトビゲスト Joe Platko

3/9~ ガーフ満喫コース

2013年3月16日(土)

今週も19名のゲストの方たちと
がっつりガーフ環礁を潜ってきました~!
天気もよく、水面もベタベタの凪です。




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3/2~ ガーフ満喫コース

2013年3月13日(水)

ガーフ環礁2週目です。
今週はがっつりガーフを潜ってきました。
天気、海況ともにバッチリです!
今週は神子元から海遊社さまと、東京からRESTさまのチャーターツアーでした。
ありがとうございました。



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2月23日~ ガーフ南下コース

2013年3月4日(月)

ガーフへ向けて、さあ出発!





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