2012/6/30~ 王道コース
2012年7月7日(土)
モルディブ、雨季らしく曇り空やスコールの多い一週間となりましたが
16名のお客様をお迎えし、今シーズン元気にスタートいたしました!!
シーズン最初の気になるログはこちら↓
(さらに…)
ニューカレドニア研修~南太平洋のプチフランス~
2012年7月4日(水)
2012年5月28日~6月3日まで、ニューカレドニア研修旅行に行って来ました☀青い海…白い砂浜…そしてフランスの香り漂う街並み…♥
そんな期待を胸に、いざ出発!
トントゥータ国際空港まではエア・カランの直行便で楽々♪
座席にはお魚が描かれていてワクワク♪
機内で映画を見たり、がっつり眠ってたりしている間に💤
憧れのニューカレドニアに到着✌💕
空港には日本語の案内もいっぱいあって、海外に不慣れな人でも安心🔰
お迎えのバスに乗って、いよいよプチ・パリ☆ヌメアへ出発!
フォトグラファー Stephen Frink がワカトビにやって来た!
2012年6月27日(水)
「前回、ワカトビを訪れたのは7年前のことだったと思います。今回の滞在は前回と比べ、さらに充実したものとなりました。食事も美味しくなり、スタッフも以前よりさらに親切丁寧で、バリからの移動も簡単になっていました。驚くことにダイビング面の方も良くなっていました。ワカトビのように改善しながら前進していく所をいくつか知っていますが、ワカトビがこれからも進化を続けていくのは明らかです。全てが完璧のように見えますが、私達には見えない裏舞台でたくさんの人が努力してきた成果だと思います。私はこれまでに、20人を越えるグループのツアーリーダーを担当してきました。どんな些細な事でも問題がある場合はすぐ耳に入るはずなのに、苦情のひとつどころか、私が耳にしたのは“想像以上のダイブリゾート”だとか“食事がこんなに美味しいとは思わなかった”という良いことばかりでした。」 Stephen Frink October 2011
ステファンは、世界で最も頻繁に取り上げられている水中写真家のひとりと言っても間違いはないでしょう。 以前は、”SCUBA DIVING” の撮影監督を勤め、17年間 ”SKIN DIVER” という雑誌には 水中写真を提供してきた彼が、現在は新しい質のダイビング雑誌Divers Alert Network を手がけています。そして ”WONDERS OF THE REEF” という写真集をリリースした後、フロリダで水中のデジタル写真について教えています。今回ワカトビで2週間過ごした彼が、写真を提供してくれたので、お楽しみください。
写真提供:© Stephen Frink 2011
写真提供:© Stephen Frink 2011
写真提供:© Stephen Frink 2011
「ワカトビのサービスを改善していこうという志は、止まることを知りません! 到着時の入国審査や税関での手続きのサポート、ホテルまでの送迎、忘れがちな荷物の保管場所先など、あらゆるニーズに対応してくれます。クリスピンを始めとする素晴らしいバリオフィスチームは、全ての面においてサポートしてくれる強力なチームです。これはワカトビチームが、素晴らしいという最初のヒントです。」 Stephen Frink, October 2011
写真提供: Didi Lotze
「インドネシアの国内線状況はというと、遅延が頻繁なだけでなく、多額の重量オーバー料金も取られてしまうので、専用のチャーター機を使い、バリ島からワカトビまでスムーズに移動できることは本当に素晴らしいことだと思っています。ダイビング器材が必要なダイバーは個人の責任なのですが、荷物超過料金を支払わなくてはならないことが多く、特に小さな島までの飛行機にはスペースが限られているので、法外な料金を請求されることも珍しくありません。しかし、ワカトビのチャーター機は、荷物の重量制限がないため、ダイビング器材だけではなく必要なカメラ機材も安心して持っていけることも、嬉しいメリットのひとつだと思います。
到着すると、細部へのこだわりが見えてきます。空港から船の待つ桟橋までは車で、そこからリゾートまでは船で向かうのですが、その間、荷物の心配は一切しなくていいのです!リゾートに着くと、それぞれ担当のスタッフがバンガローまで案内してくれ、チェックイン手続きも簡単に済ませることがでるので、後はリラックスするだけです!」 Stephen Frink, October 2011
写真提供:© Stephen Frink 2011
「数十年前にワカトビの創設者のローレンスが、この島々を下見旅行している時に、潜った時はきっと素晴らしく美しかったことでしょう。そうでなければ、チームを編成しプロジェクト(専用滑走路の建設を含む)に着手しなかったはずです。
二十年以上前は世界中の多くの場所でも、素晴らしい水中世界が広がっていたはずです。ワカトビは、地域の住民にこの生態系を守りながらできる漁業のやり方などを教え、力を合わせ保護してきたため、ここ数年でこれまで以上に健康で生き生きとしたサンゴ礁が広がるようになったということは本当に驚くべきことです!」 Stephen Frink, October 2011
写真提供:© Stephen Frink 2011
「水中写真を撮る皆さん、ワカトビのサンゴ礁は本当に素晴らしいんですよ! ここには、珍しくて魅力的な生物達がたくさん生息しているため、ついついマクロ写真ばかりになりがちですが、私はあえて広角レンズの撮影に多くの時間を費やしました。なぜなら、リーフに沿って大きなソフトコーラルや海ウチワ、カスミチョウチョウウオの群れや、コブシメやウミガメ、華やかなキンチャクダイ、大きなハタなどに遭遇できるからです。
こんなに、たくさんの種類のサンゴに覆われたリーフはめったにありません。特に、どこまでも続く枝サンゴの庭や何色ものウミウチワで彩られたリーフの浅瀬は本当に素晴らしいものです。ほとんどのダイブサイトの水深3mから7m付近はとても鮮やかなので、長めの安全停止も苦になるどころか、十分満喫することができました。」Stephen Frink, October 2011
写真提供: Didi Lotze
「ワカトビのウェブサイトから、他のゲストが残したコメントをいくつか読みましたが、ほとんどのコメントに賛成できました。私の親友Berkley White は経験豊富なツアーリーダーで、自分のお客様へのサービスは惜しまない彼が、ダイブボートとダイブガイドについてこう話していました。
“ダイブボートがとても快適で良かった。きっと倍の数のダイバーを乗せても問題ないと感じるほど、スペースたっぷりの船だったよ。その大きな船一隻にたった12人しか乗せてなかったので、とても快適にダイビングができたよ。全てのダイブガイドは鋭い目を持つだけでなく、問題の処理も上手だし、何と言ってもガイド1人につきゲスト4名までの比率には驚いたね。みんなが様々な生物を見ることができたし、各グループが上手にスペースを取っていたので、同じダイブサイトに何十人も潜っているという感覚は全く感じなかったよ。これ以上、個人的なサービスは求められないね。”Stephen Frink, October 2011
写真提供:© Stephen Frink 2011
「リゾート全体が大変スムーズに運営されていました。ダイビングとレストランを始め、全てのスタッフメンバーがとてもフレンドリーで親しみやすかったです。特に、レストランスタッフが初日にゲスト全員の名前を覚えていたことにはとても驚きました。また、何のプレッシャーを感じることもなく、ひとつの被写体に時間をかけられたことは“真剣なフォトグラファー”として、とてもありがたく思っています。ダイブガイドが私に“十分なスペース”を与えてくれたおかげで、この一週間でたくさんのいい写真を撮ることができました。ワカトビのみなさん、本当にありがとう!!」 Paula Selby, October 2011
写真提供:© Stephen Frink 2011
「大満足です! 食事もスタッフも全て最高でした。様々な生物を見ることもできダイビングも素晴らしかったです。エネルギーに溢れ、チャーミングで、そして知識豊富でプロ意識の高い、私達のダイブガイドも最高でした。彼女は13歳の息子と10歳の娘を大変可愛がってくれたので、彼らが大きくなったら絶対海とダイビングが大好きな人になると思います。そしてきっと友達を誘ってまたワカトビに来ると思います。私のたったひとつの苦情はというと・・・苦情がひとつもないことです!人生で最高の時間を過ごすことができました!」 Riley Tennant, October 2011
写真提供:© Stephen Frink 2011
「ありがとうの気持ちを伝えると“どういたしまして”と笑顔で返してくれ、全てのスタッフが温かく迎えてくれ親切でとても良かったです。70分ダイブもすごく気に入りました。全てのスタッフがそれぞれのお客様のことを気遣い、その心づかいに心を打たれました。食事も大変美味しく、一流のダイブリゾートです。まるでパラダイスのような、この美しい場所。他には何もいりません!」 D. & R. Nicastro
写真提供:© Stephen Frink 2011
「6年以上前に一度来たことがありましたが、その頃に比べるとリゾート施設も充実し、接客サービスも素晴らしく改善されて、また訪れた甲斐がありました。ワカトビのことを友人に強くすすめていこうと思っています。これからも期待しています!!」
写真提供:© Stephen Frink 2011
「“私の期待を越えていた”というのは宣伝のための決まり文句になりがちですが、ワカトビの場合は本当です。
食事、接客サービスからダイビングに至るまで、全てにおいて完璧でした。そして一番重要なダイブガイドも鋭い目を持ち、知識豊富で言うことなしです!」Stephen Frink, October 2011
写真提供:© Stephen Frink 2011
「“ブッフェスタイル”のレストランだと、食事を待たなくていいので便利ですが、シェフの確かな腕前が必要になります。このようにどこからも遠く離れたリゾートで、豊かなバラエティー、クオリティの高さ、膨大な量にも関わらず、美しい盛りつけで目も楽しませてくれることは本当に驚くべきことだと思います。私は世界中のダイブリゾートやクルーズ船についてたくさんの記事を書いてきましたが、料理について絶賛したことは今までありませんでした。しかし、ワカトビは期待を遥かに上回っているので、お料理について語らずにはいられません!」 Stephen Frink, October 2011
「このような素晴らしいリゾートに、たったの5泊というのは物足りない気もしますが、いい時間を過ごさせてもらいました。ダイビングは他の大きな要素にしかすぎませんが、たとえダイビングをしなかったとしても、またワカトビに来たいと思うはずです。優秀なスタッフ、ダイブガイド、客室そして美味しい食事・・・最高の時間を過ごすことができました。また絶対来ます!」 Randy & Gail Kunkle,October 2011
写真提供:© Stephen Frink 2011
「ワカトビは、私達がずっと夢に描いていた場所でした。
期待していた通り、ダイビングも今まで潜った中で最高でした。私達のガイドは、常に安全を第一に考え、ほとんどの人が見落としてしまうような小さな生物をたくさん見せてくれ、彼と一緒に潜ることができたことも光栄に思っています。全てのスタッフが本当に素晴らしく、サービスも最高でした。ダイブボートを含め、ダイビング部署も完璧に運営されていたので感銘を受けました。ワカトビ最高!また来年会いしましょう!」 Pam & Dave Smith, October 2011
写真提供:© Stephen Frink 2011
「私達は、ワカトビで過ごした時間に非常に満足しています。ワカトビのことは以前からずっと気にしていたので、8人の友人と一緒に来ることができ嬉しく思っています。ワカトビダイブリゾートは全ての点において私達の期待以上でした!スタッフも親切で素晴らしかったです。ダイビングショップのオーナー兼インストラクターとして、33年間世界各地を訪れましたが、全ての面において最高のダイブリゾートだと思います。」 A. Virginia Davis, October 2011
写真提供:© Stephen Frink 2011
「ダイビングを楽しめ、美味しい食事、エキゾチックなマリンライフに美しいサンゴ礁そして細やかで行き届いたサービス・・・これ以上何を求めますか?」 Raymond Gaskin, October 2011
写真提供:© Stephen Frink 2011
「素晴らしいホリデーを過ごすことができ、とても感謝しています。ダイビング仲間とダイブスタッフのおかげで、ダイビングも最高でした。ワカトビを運営する人やリゾートで働く全てのスタッフが親切で素晴らしかったです。」Steve Lock, October 2011
写真提供:© Stephen Frink 2011
写真提供:Didi Lotze
「Witkin family を担当してくれたスタッフの皆さんありがとうございました。ワカトビを離れる時に、あの子達が泣いている姿を見た時、本当に良い時間を過ごし、一生忘れられないホリデーになったのだと強く感じました。とても嬉しく思っています。ありがとう。」 Stephen Frink, October 2011
エティハド航空 アブダビ-モルディブ
2012年6月26日(火)
さぁ!今日はモルディブ初心者のための更新です。(つまり私のため)モルディブの空の玄関口、首都マーレ国際空港からリゾートまでの道のりの雰囲気を一緒に楽しんでください。
現在、日本からマーレまでの道のりはスリランカの首都コロンボを経由するスリランカ航空か、シンガポールを経由するシンガポール航空が主な方法となります。
(現在直行便はありません…)
さぁ、東京からマーレに到着するとこんな感じ。
こぢんまりとした空港です。
飛行機から出た瞬間、南国の空気!
パスポートコントロールで入国審査を済ませてラゲージピックアップ。
荷物を受け取って外に出ると、大勢の出迎え。それぞれリゾートの名前やお客様の名前を挙げてお客様をお待ちしてます。
ここから、スピードボートやバス、水上飛行機などに乗り換えてリゾートに向かいます。
本日は水上飛行機編をお届け。
まずは水上飛行機でチェックインをして、荷物を預けます。
荷物を預けたら次は水上飛行機乗り場までバスで移動します。
水上飛行機の待合場所はかなり広い雰囲気。
そしてモルディブリゾートはまさにここから始まります。
実は…リゾートごとにカラーのある待合室が用意されているのですっ!
フォーシーズンズ
カヌフラ
この待合室でチェックインを済ませ、水上飛行機までお茶や軽食で一服…なんて胸高まるひととき…
※待合室内のサービスはリゾートごとに違いがあり、予告なく変更される場合があります。
そして!とうとう水上飛行機に搭乗です!
わくわくは最高潮!老若男女、みんなわくわく💕 みんな写真撮りまくってます笑!
そして飛行機の中の様子。
・・・・せまいです。ぎっちぎちです。加えて、空調はかわいい(
ここでこのブログを見ている方だけにワンポイントアドバイス⭐
水上飛行機、ついつい操縦席見たさに最前列に座りたくなっちゃいます。が、が!
実は前から2列目の方が操縦席は良く見えます。そして写真も撮りやすいです。
以上ワンポイントアドバイスでした。
そして爆音と振動の中、出発
眼下には世界一の人口密度を誇るマーレの街並みが・・・
いざという時も(?)安心です。でも乗り物に弱い方は酔い止めを飲んでおくと安心かもしれません
水上飛行機は高度が低いので美しいモルディブの環礁が見えます。
運が良いとジンベイの姿も見れる人もいるとか…?!💕
さぁリゾートに着いたら、水上飛行機からボートに乗り換えて桟橋に向かいます。
水上飛行機が直接桟橋に乗りつけるわけじゃないんですねー。
さぁ夢のリゾートはすぐそこ!ゆっくりお部屋でおくつろぎください。
以上
モルディブ初心者のためのマーレ→リゾートレポートでした☀
モルディブ&ドバイ研修③
2012年6月23日(土)
2012年6月7日~13日のモルディブ&ドバイ研修本日は、滞在したリゾート第二段をご紹介いたします
シックスセンシズ ラーム(ラーム環礁)⭐
ここでまず初めにプチ自慢✌
カーディッドゥ空港(ガーフアリフ環礁)からカッドゥ空港(ラーム環礁)までの搭乗券
モルディブでは、国内線移動のリゾートが増えたとはいえ、まだまだほんの一部にしかすぎません。
通常は、1リゾート滞在ですのでたとえばガーフアリフ環礁のリゾートに滞在の場合はカーディッドゥ⇔マーレの
搭乗券しかもらえませんよね。
国内線移動のリゾートに2島滞在しないと、マーレ空港以外の空港の搭乗券はもらえないのです。(当たり前の話ですが💦)
ということで、マニアックではありますが、貴重な搭乗券のため、大切に保管しています。
シックスセンシズラームも、まだまだ新しいリゾートです。
雰囲気としては、ソネバギリバイシックスセンシズ(ギリランカンフシ)を気持ちカジュアルにした感じで、ほんの少しだけ、
スタイリッシュにしたようなイメージでしょうか。
ディナーの際も、リゾートによっては、正装が必要なリゾートも多いですが、
シックスセンシズラームではカクテルパーティー🍸などの時も
カジュアルな服装でOKなので、高級リゾートに行くと、かしこまってしまうのでは💨と
心配な方にとっては、おすすめのリゾートです。
ノーニュース、ノーシューズのリゾートライフを過ごしてみてはいかがでしょうか。
そしてシックスセンシズといえば・・・各コテージ前でお出迎え&門番(笑)をしてくれるのが、
ハリネズミさまです😊
このハリネズミ、実は購入する事ができるのですが、残念ながらラームには売っていませんでした。😭
こちらでも、水上ヴィラに宿泊しました。
ラームで水上ヴィラといえば、あのバスタブ💕💕
パンフレットの写真等でよく見かけるバスタブなので、
おぉ~これかぁ~ と滞在する皆様がおっしゃるようですが、
私も、一人でおぉ~これかぁ~と思わず、言ってしまったくらいです😃
昼と夜では雰囲気が変わりますので、ぜひ1日2回はバスタブに浸かってもらいたいですね。
ここでプチ自慢その弐
自転車のプレート。
シックスセンシズでは、自転車で移動するのですが、
通常は、部屋番号がプレートに書かれています。
今回の研修のためにわざわざイニシャルのプレートを作ってくださいました💕💕
ちなみにVIPの方はイニシャルになるようです。
このプレートお持ち帰りをしたかったのですが、時間がなく持ち帰ることができませんでした😭
(次回訪れた際には、いただけると約束をしてきました!!)
鳥の巣のスパで30分の体験スパをさせて頂いたり、アイスバーでアイスを頂いたり
スローライフがコンセプトのリゾートにもかかわらず、滞在時間が短すぎてコンセプトに反するぐらいの忙しさ💨😳
あまりにも時間がなくて、スパとアイスの写真撮るのを忘れました💦💦
こちらのリゾートも数日間滞在して、スローライフな生活をしてみたいと思いました。
1日だけの滞在だったのが、本当にもったいない程でした。
必ず、プレートをもらいに?再訪したいと思います。
次回は、ジュメイラヴィッタヴェリ(南マーレ)環礁の様子をお届けします。
エティハド航空 アブダビ-モルディブ
2012年6月23日(土)
みなさん、こんにちは。私は6月10日から6月17日まで5泊8日の日程でエティハド航空さん主催のモルディブ+アブダビ研修に行ってまいりました。
アブダビといえば、アラビア半島のペルシア湾岸に位置する、アラブ首長国連邦を構成する首長国。
といっても観光としてピンとくる方も少ないのでは?
しかし!最近では新たな観光地として世界中から注目を集めているんです!
そしてそして!モルディブと一緒にアブダビ&ドバイといった中東も楽しめる海と砂漠(?)を同時に楽しめちゃう日も近いのです!
中東といえばイスラム教の考えから肌を露出する習慣がありません。しかし意外なことにビーチは光り輝くエメラルドグリーン!
近代的な高層ビルとエメラルドグリーンのアラビックビーチ。これから中東からますます目が離せませんね!(前のめりっ)
ちょっとだけご紹介を…
この規則正しく並んでするはパラソル。そしてビーチに見える点々は人ですよ…!!
いかにビルが大きいかおわかりいただけますでしょうか…?!
その横には光り輝く近代的なビル…!!
でもやっぱりモルディビアンブルーは別格…??!!⭐⭐
どうですどうです?
気になっちゃいますよね?
でもまずはモルディブ編から更新いたします。
次回に続く…!!
モルディブ&ドバイ研修②
2012年6月18日(月)
2012年6月7日~13日のモルディブ&ドバイ研修本日は、滞在したリゾートについてご紹介いたします。
まず第一段
ジュメイラディバナフシ(ガーフアリフ環礁)⭐
オープンしてまもなく、一年になるようです。
巷では、モルディブナンバーワンの高額&部屋の広さ(通常の部屋)のリゾートと、うわさをされているリゾートです✌
今回は、オーシャンリバイブス(水上ヴィラ)に宿泊しました😍
なんと、ベッドの広さは、3メートル×2メートル😳
1泊しか出来なかったのが本当にもったいないです😭😭
そしてアメニティーは・・・・
エルメスでございます。
エルメスのアメニティーなんて、聞いた事がない💦
※こちらのアメニティーは、必ずしも写真のようなアメニティにはならない場合がありますのでご注意下さい。
今まで訪れた、日本人のお客様は1組だけだそうですが、
なんと、日本人ゲストリレーションのスタッフさんがいらっしゃいます!!(2012年6月8日現在)
部屋数は大変少ないので、ゲストの人数も限られますので、
あまり、賑やかリゾートが好きではないというお客様には、もってこいのリゾートだと思います。
このディバナフシは、ビーチタイプ(本島)と水上タイプで完全に島が分かれています。
(イメージはアンサナヴェラヴァルみたいな感じです)
ただ、ウォータースポーツセンターやスパ・ジムなどはビーチタイプの本島にありますので、
オーシャンリバイブスに宿泊の場合には、ボートで本島まで移動しなければなりません。
ですので、あくまでも個人的な感想ですが、アクティブに色々されたい方は、
ビーチリバイブスでも良いのではないかと思います。
シュノーケリングをするのも、本島のほうがハウスリーフは良いです。
オススメは、スパ施設に併設されているジムです。
海を一望しながら最新機器のトレーニングマシーンを利用する事が出来ます。
なかなかの贅沢ではないでしょうか~
そして、スパはもちろんジュメイラグループの【Talise Spa 】
床は、頭の部分はガラス張りになっていました
滞在時間は、約14時間弱と非常に短い滞在でしたので、せっかくの広い部屋も使いこなせず、もったいなかったです😣
次回は、シックスセンシズラームをご紹介します。
蛍光発光ダイビング(FLUO-diving)
2012年6月18日(月)
新しい科学・独特な観点 - 他では体験できないユニークなダイビングサービスを開始しました!!地球上には素晴らしいサンゴ礁がまだ残っていますが、ワカトビのように年々健康で豊かさを増すサンゴ礁が広がる場所はなかなかありません。2010年からワカトビでは、今まで見たことのないとても魅惑的で、全く異なったダイビングの世界へと皆様をご案内し始めました。このダイビングは “FLUO Diving(蛍光発光ダイビング)” と言います。
燐光や生物発光とは違うので勘違いしないでくださいね。物理学化学蛍光発光とは、ひとつの光または色の波長が吸収され、そして再放出するときに発する光であり、波長の光または色とは全く違ったものです。
蛍光発光する対象物に普通のライトを当てると、私達が普段見る色で見えますが、UVライトを使うと青色が吸収され再放出する青色が蛍光色に変わり、全く違う明るく輝く蛍光発光の色で見ることができます。
このことから、一つの色から完全に違う蛍光色に変える能力を持つ水中生物も発見されています!
海洋学者であり、物理化学蛍光発光のリサーチをリードする科学者そして蛍光発光テクノロジーの考案者であるDr. Charles Mazel は、「ダイビングに出かけて何かを発見したり、水中生物の蛍光発光を見たりすることは、今までの宇宙全体の歴史には無かったことで、きっと世界中で90%を超える人が目にしたことがないと思います。特にこの蛍光発光ダイビングは、ほんの限られた人しか試したことがないので、とても貴重な体験になるはずです!」と語ります。
残念ながら、サンゴ礁の蛍光発光の本当の理由は依然としてはっきりしておらず、またより複雑な生物については全くもって不可解なのが現実です。蛍光発光に関して理解する上で全ての境界を超え、今日も科学学界ではこの話題が魅力的なだけに、議論が続いている状態です。
“10年間にわたる水中映像シリーズ”と“水中での通話システムを開拓”し、また国際的なフィルム制作者として賞賛されるリキッドモーションフィルムの2人が、最近世界で初めてこの驚くべき蛍光発光現象の水中映像を世界各地で公開しました。
美しいサンゴ礁のすぐ側で出来る仕事を捜し求めた結果、リゾートの目の前に広がる素晴らしいハウスリーフを持つワカトビに魅せられ、GuyとAnitaの二人は2009年にワカトビにやってきました。それと同時に彼らは特殊なテクノロジーや最先端機器の専門知識、そしてこの魅惑的な発見をワカトビに齎してくれたのです。
今まで誰も見たことのない魚の驚くべき行動や反応を発見したこの2人のパイオニアを迎えることは、ワカトビにとって斬新で他では不可能なサービスを独占できることとなりました。「ひとつの色から全く違う色に変えることのできる海洋生物の信じられない能力!」を間近で観察できる蛍光発光ダイビングを是非体験しにいらしてください!
昼間はオトヒメエビの前節の部分は半透明でよく見えませんが、夜間に専用のライトを当てて見てみると、半透明だった部分が明るい黄色に発光しているのが分かります。海洋学者は、小さいカイアシ類などを捕食するのに役立っているのだと考えているようです。
写真提供: Liquid Motion Film
発光するアカエソとしないアカエソがいます。もしくは全てのアカエソは発光できるけど、何かを伝えたい時など必要に応じて調節しているのかもしれません。どうしてなのか私達にはまだ分かりません。リキッドモーションフィルムの二人は、目のまわりの緑色の蛍光色は、太陽光から目を保護するのと関係があるのではないかと考えているようです。
写真提供: Liquid Motion Film
蛍光発光するサンゴ。
写真提供: Liquid Motion Film
海毛虫に専用の水中ライトを当てて見ると、全く違った何か別の優雅な生物に見えます。幼虫が成長する過程で色が変化するようです。
写真提供: Liquid Motion Film
このハゼもまた昼間は、ほとんど透明なのでとても見づらいですが、専用の水中ライトを使ってみると、目のまわりと背骨に沿った所が赤で発光しているのが分かります。きっと自分の存在をアピールしているのかもしれませんね。
写真提供: Liquid Motion Film
蛍光発光するサンゴ。
写真提供: Liquid Motion Film
写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams
写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams
ワカトビ ‘fluo bar’ – ゲストのナイスアイディア by Fredrik Lonquist
写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams
写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams
写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams
写真提供:ワカトビゲスト Essa Al Ghurair
写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams
写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams
写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams
写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams
写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams
写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams
写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams
写真提供:ワカトビゲスト Wayne MacWilliams
もちろん、昼間も美しい風景をお楽しみいただけます!
モルディブ&ドバイ研修①
2012年6月17日(日)
2012年6月7日~13日までモルディブ&ドバイ研修に行ってきました!😊😄その時の様子をお届けしたいと思います。
まず、今回利用した航空会社はというと・・・ドバイといえばやはり“エミレーツ航空”です。
そして利用したのはこちら
分かりにくいですが・・・😭なっなんとファーストクラス!!(な事はない😎(タモさん風))
まぁファーストクラスには乗れるわけはありませんでしたが、エミレーツ航空さんの計らいで、お客様がご搭乗される前の機内を拝見することができました!!
既に、掃除が完了してお客様をお出迎えできる準備が整っていましたので、実際に席には座ることはできませんでしたが、
とても快適に違いない座席でした。
かなり、貴重な経験をさせて頂きました。ありがとうございました。
そして7月からは、あこがれのエアバスA380も、出航しますので、
エアバス好きの方にも、ぜひぜひおすすめです。
さてさて、エミレーツの機内は、全席モニター付きでオンデマンドとなっています。
映画の本数も充実しているので、飽きることがないです✌
ドバイまでのフライトは、往復で約20時間弱・・・・ 全く寝ずに見られたら往復で10本は見られますね😳。
それでも、全部は見きれない程たくさんありました。もちろん私の好きなディズニーも充実してましたよ♥
そして、アメニティーはこちら
ポーチの中にアイマスク・歯ブラシ・靴下が入っていました。
アイマスクをいただけたのはよかったです。
今回の研修で滞在したモルディブリゾートは、
①ジュメイラディバナフシ(ガーフアリフ環礁)
②シックスセンシズラーム(ラーム環礁)
③ジュメイラヴィッタヴェリ(南マーレ環礁)
次回からは、リゾートの様子をお伝えしたいと思います。✋
Warren Baverstock氏が写真で伝えるワカトビの水中世界!
2012年6月1日(金)
“There are always flowers for those who want to see them.”写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock, Wakatobi, Nov. 2011
Nature does not hurry, yet everything is accomplished.”
Lao Tzu 老子(古代中国の哲学者)
写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock, Wakatobi, Nov. 2011
Warren Baverstock氏は、自分の写真を通して大好きな水中世界を紹介できることを誇りに思っているそうです。
私達は、そんな彼が記念日を祝うために、素敵な奥様とワカトビに来てくれたことをとても嬉しく思っています。
Warrenは、アラブ主張国連邦などの中東では知名度の高いフォトグラファーのひとりです。海洋環境保護に献身的に取り込む彼は、水族館の館長であるだけではなく、ドバイの野生動物保護局と一緒に、唯一のウミガメのリハビリプロジェクトも管理しています。
そんな彼が、ワカトビダイブリゾートについてこう語ってくれました。:
「私は、以前からワカトビにとても興味を持っていました。これまでは、ワイドレンズを使い広角のショットをたくさん撮ってきましたが、長年の夢であったワカトビに来た時は、何も逃したくなかったので、毎回マクロとワイドレンズの2台のカメラを持ってダイビングに出かけました。
水中写真を撮る者として見ても、ワカトビの海は様々な面で私の期待を越えていました。重いカメラ機材を持ってのバリからワカトビまでの移動や、毎日のダイビングスケジュール、そして知識豊富なプライベート・ダイブガイドなど、全ての面において完璧にサポートしてくれたおかげで、2週間の滞在を楽しく有意義に過ごすことができました。こんなリゾートは初めて見ました!」
“Just living is not enough… one must have sunshine, freedom, and a little.”
Hans Christian Anderson
ハンス•クリスチャン•アンデルセン(デンマークの代表的な童話作家・詩人)
写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock, Wakatobi, Nov. 2011
“We do not see nature with our eyes, but with our understandings and our hearts.”
William Hazlitt ウィリアム・ハズリット(イギリス人エッセイスト・批評家)
写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock, Wakatobi, Nov. 2011
“One touch of nature makes the whole world kin.”
William Shakespeare ウィリアム•シェイクスピア(イギリス人 劇作家・詩人)
写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock, Wakatobi, Nov. 2011
“I go to nature to be soothed and healed, and to have my senses put in order.”
John Burroughs (アメリカ人 エッセイスト)
写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock, Wakatobi, Nov. 2011
ダイビングは、違った世界へ行く一番の近道です。
写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock, Wakatobi, Nov. 2011
写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock, Wakatobi, Nov. 2011
“How strange that nature does not knock, and yet does not intrude!”
Emily Dickinson エミリー・ディキンソン(アメリカ人詩人)
写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock, Wakatobi, Nov. 2011
“Of the most tragic things I know about human nature is that all of us tend to put off living. We are all dreaming of some magical rose garden over the horizon instead of enjoying the roses that are blooming outside our windows today.”
Dale Carnegie デール・カーネギー(アメリカ人作家・実業家)
写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock, Wakatobi, Nov. 2011
. 写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock, Wakatobi, Nov. 2011
写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock, Wakatobi, Nov. 2011
“If one way be better than another, that you may be sure is nature’s way.”
Aristotle アリストテレス(古代ギリシャの哲学者)
写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock, Wakatobi, Nov. 2011
写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock, Wakatobi, Nov. 2011
写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock, Wakatobi, Nov. 2011
“See how nature - trees, flowers, grass - grows in silence; see the stars, the moon and the sun, how they move in silence…we need silence to be able to touch souls.”
Mother Teresa マザー・テレサ(修道女)
写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock, Wakatobi, Nov. 2011
写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock, Wakatobi, Nov. 2011
“I decided that if I could paint that flower in a huge scale, you could not ignore its beauty.”
Georgia O’Keeffe ジョージア・オキーフェ(アメリカ人画家)
写真提供:ワカトビゲスト Warren Baverstock, Wakatobi, Nov. 2011