魚達の秘密
2012年7月13日(金)
美しいサンゴ礁と多様な海洋生物が生息する中心地に位置するワカトビの海は、ダイバーやスノーケラー誰にとっても魅力的な海のはずです。コバルトブルーの海の下で、キラキラと輝くたくさんの生命を感じてみませんか?美しいサンゴ礁と多様な海洋生物が生息する中心地に位置するワカトビの海は、ダイバーやシュノーケラー誰にとっても魅力的な海のはずです。コバルトブルーの海の下で、キラキラと輝くたくさんの生命を感じてみませんか?

鮮やかな色やちょっと変わった模様など、サンゴ礁に生息する魚達の適応能力には、とても興味をそそられます。
中層で群れをなすアジなどの回遊魚は、水の色にうまく溶け込むため単色または銀色系のシンプルな色をしています。

サンゴ礁には、藻類や無脊椎動物、魚類など様々な動植物がひしめき合い、生き残るために何百年もかけて目覚ましい進化を遂げてきた複雑な環境です。
サンゴ礁で見る多くの魚達は軟骨魚類に属し、鰭(ひれ)には尖った棘や細長い骨格を持っています。この鋭い棘を真っすぐ立てて刺した後抜けないよう固定させたり、毒を発して防御するために使ったりしています。また、敵を混乱させるために色を変化したり、擬態したりする技も進化させてきました。

海洋学者達の間では、サンゴ礁に生息する魚達が持つ珍しい色や柄の理由について、よく議論されているそうです。
魚達の明るい色や模様は、環境下で目立たないためや捕食者から身を守るため、そして交尾の際に容易にお互いを認識するためだとも考えられているそうです。
5. モンガラカワハギは、エサとしているウニや甲殻類、貝類の殻を粉砕できる強力なアゴを使を持っています。腹部には大きな白い斑点があり、背ビレには黄色地に黒の斑点があります。
下から見ると腹部の白い斑点は、水中に差し込む日差しやキラキラと波打つ水面のように見え、上から見てみると、カラフルなサンゴ礁と見事にマッチして見え、実は非常に効果的な迷彩模様になっているのです!
私達には、とても目立って見えますが、実は上手にカムフラージュしている魚なのです!

写真提供:ワカトビゲスト Doug Richardson
スミレナガハナダイのオスは、きれいなスミレ色の体に赤紫色の四角い斑紋があり、とても鮮やかな色をしているのに対し、メスはオレンジ色または黄色っぽい色をしていて、四角い斑紋はありません。このオスの際立つ柄と軽快な泳ぎは、縄張りを意味し、テリトリーに入ってくる同じ種のオスに対してもライバル意識を持っています。
全てのハナダイは、メスからオスへと変化する雌性先熟の魚でもあります。性別が変化し始めると色が次第に変化し始め、同時に生殖器も変化していきます。わずか16日程度で完全に性転換してしまうそうです!

ワカトビで、よく見られるコブシメもまたカムフラージュの達人です。コブシメは、巧みに体の色を変化させ、完璧に擬態し、サンゴ礁の一部分のように見えるため、コブシメを予測せず近づいて来る獲物を簡単に捕獲する事が出来ます。
そんなカモフラージュ上手なコブシメを見つけるのは簡単ではありませんが、ダイバーやスノーケラーに見つかると、大きな目をクルクル動かしながら、腕を動かして警戒するポーズを取るなど、観察してみると色んな姿を見せてくれます。

写真提供:ワカトビゲスト Larry Abbot
テリトリーを持つ魚や毒針を持つ魚、または鮮やかな色や柄で“警告”している生物など、敵やライバル相手に対する防御方法も様々です。ターゲットにされやすい生物が目立つ色彩や柄を持つように、獲物を待ち伏せる魚もカムフラージュの技を進化させてきました。
ウルマカサゴは、体全体をサンゴや藻類の様に見せかけ、待ち伏せてハンティングする魚の一種です。小さな甲殻類や魚が通り過ぎるまで、静かに身を潜めて待ちます。

写真提供:ワカトビゲストEnrico Witte
ある魚は外敵から身を守るために、休憩時はサンゴの間や穴に隠れ、お腹がすいたら浅瀬を泳ぎ回りながら食事をとるという習性を持っているものもいます。
それでも、その隙間を狙って攻撃して来る魚もたくさんいます。小さな魚達は限られたスペースで身を寄せ合い、時には棘を立てて身を守ります。

写真提供:ワカトビゲストSydney Hoerler
魚達は、環境に適応するために複雑な進化を遂げてきました。
小さな魚達は、サンゴ礁の隙間に隠れるか浅瀬で群れをなすことで敵から身を守ることを学びました。彼らの小さな隠れ場所は、いくつも隣り合わせにあり、いつでも必要な時はすぐに出入りできるようになっています。

サンゴ礁に生息する多くの魚達は、非常に上手く周囲に溶け込む色をしているので、見つけるも大変です。

擬態、ちょっと変わったカムフラージュ術、保護色または鮮やかな色彩など、様々な要素が集まり、美しいサンゴ礁を構成しているのです!

上手に木の葉に擬態しているこの魚は、皆さんもご存知のハダカハオコゼです! 流れに身を任せ、枯れ葉のように体を左右にゆらゆら揺らす姿は完璧なカムフラージュ技です。

写真提供:ワカトビゲスト Doug Richardson
生態系の均衡が崩れてしまった海では、悪評高いミノカサゴですが、ワカトビの海のミノカサゴは調和の取れた生態系のバランスを保持し、捕食側と獲物側の両方として生きている為、悪者ではなく、逆にサンゴ礁において必要不可欠な生き物のひとつです。

海洋生物学者の調査によると、そのエリアで生息するチョウチョウウオの種類数によって、サンゴ礁の健康度と多様性が分かるとされています。
驚くことにワカトビには、40種類のチョウチョウウオが生息しているのです!これは世界でも最高基準と言っても間違いないでしょう!

写真提供:ワカトビゲスト Tom Fretz
クマノミやミノカサゴなど、保護されているワカトビ周辺の海域には、900種類以上の魚達が生息しています。
WakatobiのゲストDieter Grage 氏は、滞在中に魚達を観察し、426種類の違った種類の生物を記録しました。そして驚くことに、彼は15m以上深くには潜らなかったと言うのです!

エティハド航空 アブダビ-モルディブ Dusit Thani Maldives
2012年7月10日(火)
今回は、モルディブリゾート。タイのホスピタリティとモルディブの美しさが融合するリゾート、ドゥシタニ モルディブ。
かなりの注目株でございます。
せっかくモルディブ行くのに タイ??
そうなんです。タイのホスピタリティ!
せっかく過ごすリゾート、やっぱり素敵な時間にしたいですよね。
笑顔が素敵なスタッフたちは素敵な思い出には必要不可欠。
ここではそんなホスピタリティと、モルディブの美しい自然。
そして新しいお部屋。三拍子そろっちゃうんです。
まずは真新しいダイビングショップ。
リゾートの周り全部がおすすめダイビングスポット!と豪語するだけあってハウスリーフはかなり良いとのこと。
まだまだポイントは開発中とのこと。期待大!
ダイビング以外のアクティビティも楽しめますよ。
お部屋のご紹介です。
スパの様子
ここのリゾートは海水から飲み水を精製する独自の技術をもっているため、飲料水がフリーなのがうれしいところ。しかもこの水、美味しいんです。
リゾートの過ごし方はあなた次第。でもせっかくならサンライズもみるのがおすすめ。
あさごはんも美味しくなります。
はっ!気付いたら食べ物の写真がやたら多くなってしまいました汗!!
あさごはん、これだけたっぷり食べたら、朝食とよるご飯だけで全然平気!笑
素敵なリゾートライフを過ごしてください
デュシュタニツアーはこちらから♪
Zen
2012年7月9日(月)
“I go to nature to be soothed and healed, and to have my senses put in order. “John Burroughs(アメリカ人博物学者/評論家)

写真提供: Didi Lotze, Wakatobi
“Forget not that the earth delights to feel your bare feet and the winds long to play with your hair. “
Kahlil Gibran(アメリカ人作家)

“Emptiness:
We put thirty spokes together and call it a wheel;
But it is on the space where there is nothing that the usefulness of the wheel depends.
We turn clay to make a vessel;
But it is on the space where there is nothing that the usefulness of the vessel depends.
We pierce doors and windows to make a house;
And it is on these spaces where there is nothing that the usefulness of the house depends.
Therefore just as we take advantage of what is, we should recognize the usefulness of what is not.”
Tao Te Ching(老子道徳経:中国の思想家老子が書いたと伝えられる書 )


We turn clay to make a vessel, but it is on the space where there is nothing that the usefulness of the vessel depends.”
Lao Tzu(道教を興した中国の思想家:老子)



ワカトビのレストランからの眺め

今日はどこに行くの?

(C) by Didi L. * SkyEyeBali.com * All Rights Reserved 2010

“In wilderness I sense the miracle of life, and behind it our scientific accomplishments fade to trivia. “
Charles Lindbergh(アメリカ人飛行士)

“A human being is part of a whole, called by us the ‘universe’, a part limited in time and space.
He experiences himself, his thoughts and feelings, as something separate from the rest - a kind of optical delusion of his consciousness.
This delusion is a kind of prison for us, restricting us to our personal desires and to affectation for a few people near us.
Our task must be to free ourselves from this prison by widening our circles of compassion to embrace all living creatures and the whole of nature in its beauty.”
Albert Einstein(アインシュタイン:ドイツ人理論物理学者)
© Richard Smith - Ocean Realm Images

“A human being is part of a whole, called by us the universe’, a part limited in time and space.
He experiences himself, his thoughts and feelings, as something separate from the rest - a kind of optical delusion of his consciousness.
This delusion is a kind of prison for us, restricting us to our personal desires and to affectation for a few people near us.
Our task must be to free ourselves from this prison by widening our circles of compassion to embrace all living creatures and the whole of nature in its beauty.”
Albert Einstein(アインシュタイン:ドイツ人理論物理学者)

Soil, sun, rain, sky …
Four Elements embracing,
Intertwined in mind.
Unfathomable Matrix;
Scaffolds on scaffolds
Grounded in Otherness.
Below seeds, flowers, leaves,
stems, roots …
Below wet cells embraced,
Below atoms dancing on Energy …
Deeper and deeper below into
What? A Plenitude, sacredness.
Emptiness in full bloom.
Above seeds, flowers, leaves,
stems, roots …
Above water, soil, air, sunlight …
Above sensing, feeling, working, thinking …
Higher and higher out towards
What? “Vast emptiness, nothing holy.”
Flowers in the sky.
Koge(香偈とは浄土法事讃から採った偈文)



Life is a series of natural and spontaneous changes. Don’t resist them-that only creates sorrow. Let reality be reality. Let things flow naturally forward in whatever way they like.

The world is like a mirror you see? smile and your friends smile back.

. Nothing will reflect in streaming water.
It is only in still water that we can see.

The goal of life is to make your heartbeat match the beat of the universe, to match your nature with Nature

“If you want to become full, let yourself be empty.”
Tao Te Ching(老子道徳経:中国の思想家老子が書いたと伝えられる書 )

2012/6/30~ 王道コース
2012年7月7日(土)

モルディブ、雨季らしく曇り空やスコールの多い一週間となりましたが
16名のお客様をお迎えし、今シーズン元気にスタートいたしました!!
シーズン最初の気になるログはこちら↓
(さらに…)
ニューカレドニア研修~南太平洋のプチフランス~
2012年7月4日(水)
2012年5月28日~6月3日まで、ニューカレドニア研修旅行に行って来ました☀青い海…白い砂浜…そしてフランスの香り漂う街並み…♥
そんな期待を胸に、いざ出発!
トントゥータ国際空港まではエア・カランの直行便で楽々♪
座席にはお魚が描かれていてワクワク♪
機内で映画を見たり、がっつり眠ってたりしている間に💤
憧れのニューカレドニアに到着✌💕
空港には日本語の案内もいっぱいあって、海外に不慣れな人でも安心🔰
お迎えのバスに乗って、いよいよプチ・パリ☆ヌメアへ出発!
フォトグラファー Stephen Frink がワカトビにやって来た!
2012年6月27日(水)
「前回、ワカトビを訪れたのは7年前のことだったと思います。今回の滞在は前回と比べ、さらに充実したものとなりました。食事も美味しくなり、スタッフも以前よりさらに親切丁寧で、バリからの移動も簡単になっていました。驚くことにダイビング面の方も良くなっていました。ワカトビのように改善しながら前進していく所をいくつか知っていますが、ワカトビがこれからも進化を続けていくのは明らかです。全てが完璧のように見えますが、私達には見えない裏舞台でたくさんの人が努力してきた成果だと思います。私はこれまでに、20人を越えるグループのツアーリーダーを担当してきました。どんな些細な事でも問題がある場合はすぐ耳に入るはずなのに、苦情のひとつどころか、私が耳にしたのは“想像以上のダイブリゾート”だとか“食事がこんなに美味しいとは思わなかった”という良いことばかりでした。」 Stephen Frink October 2011
ステファンは、世界で最も頻繁に取り上げられている水中写真家のひとりと言っても間違いはないでしょう。 以前は、”SCUBA DIVING” の撮影監督を勤め、17年間 ”SKIN DIVER” という雑誌には 水中写真を提供してきた彼が、現在は新しい質のダイビング雑誌Divers Alert Network を手がけています。そして ”WONDERS OF THE REEF” という写真集をリリースした後、フロリダで水中のデジタル写真について教えています。今回ワカトビで2週間過ごした彼が、写真を提供してくれたので、お楽しみください。

写真提供:© Stephen Frink 2011

写真提供:© Stephen Frink 2011

写真提供:© Stephen Frink 2011
「ワカトビのサービスを改善していこうという志は、止まることを知りません! 到着時の入国審査や税関での手続きのサポート、ホテルまでの送迎、忘れがちな荷物の保管場所先など、あらゆるニーズに対応してくれます。クリスピンを始めとする素晴らしいバリオフィスチームは、全ての面においてサポートしてくれる強力なチームです。これはワカトビチームが、素晴らしいという最初のヒントです。」 Stephen Frink, October 2011

写真提供: Didi Lotze
「インドネシアの国内線状況はというと、遅延が頻繁なだけでなく、多額の重量オーバー料金も取られてしまうので、専用のチャーター機を使い、バリ島からワカトビまでスムーズに移動できることは本当に素晴らしいことだと思っています。ダイビング器材が必要なダイバーは個人の責任なのですが、荷物超過料金を支払わなくてはならないことが多く、特に小さな島までの飛行機にはスペースが限られているので、法外な料金を請求されることも珍しくありません。しかし、ワカトビのチャーター機は、荷物の重量制限がないため、ダイビング器材だけではなく必要なカメラ機材も安心して持っていけることも、嬉しいメリットのひとつだと思います。
到着すると、細部へのこだわりが見えてきます。空港から船の待つ桟橋までは車で、そこからリゾートまでは船で向かうのですが、その間、荷物の心配は一切しなくていいのです!リゾートに着くと、それぞれ担当のスタッフがバンガローまで案内してくれ、チェックイン手続きも簡単に済ませることがでるので、後はリラックスするだけです!」 Stephen Frink, October 2011

写真提供:© Stephen Frink 2011
「数十年前にワカトビの創設者のローレンスが、この島々を下見旅行している時に、潜った時はきっと素晴らしく美しかったことでしょう。そうでなければ、チームを編成しプロジェクト(専用滑走路の建設を含む)に着手しなかったはずです。
二十年以上前は世界中の多くの場所でも、素晴らしい水中世界が広がっていたはずです。ワカトビは、地域の住民にこの生態系を守りながらできる漁業のやり方などを教え、力を合わせ保護してきたため、ここ数年でこれまで以上に健康で生き生きとしたサンゴ礁が広がるようになったということは本当に驚くべきことです!」 Stephen Frink, October 2011

写真提供:© Stephen Frink 2011
「水中写真を撮る皆さん、ワカトビのサンゴ礁は本当に素晴らしいんですよ! ここには、珍しくて魅力的な生物達がたくさん生息しているため、ついついマクロ写真ばかりになりがちですが、私はあえて広角レンズの撮影に多くの時間を費やしました。なぜなら、リーフに沿って大きなソフトコーラルや海ウチワ、カスミチョウチョウウオの群れや、コブシメやウミガメ、華やかなキンチャクダイ、大きなハタなどに遭遇できるからです。
こんなに、たくさんの種類のサンゴに覆われたリーフはめったにありません。特に、どこまでも続く枝サンゴの庭や何色ものウミウチワで彩られたリーフの浅瀬は本当に素晴らしいものです。ほとんどのダイブサイトの水深3mから7m付近はとても鮮やかなので、長めの安全停止も苦になるどころか、十分満喫することができました。」Stephen Frink, October 2011

写真提供: Didi Lotze
「ワカトビのウェブサイトから、他のゲストが残したコメントをいくつか読みましたが、ほとんどのコメントに賛成できました。私の親友Berkley White は経験豊富なツアーリーダーで、自分のお客様へのサービスは惜しまない彼が、ダイブボートとダイブガイドについてこう話していました。
“ダイブボートがとても快適で良かった。きっと倍の数のダイバーを乗せても問題ないと感じるほど、スペースたっぷりの船だったよ。その大きな船一隻にたった12人しか乗せてなかったので、とても快適にダイビングができたよ。全てのダイブガイドは鋭い目を持つだけでなく、問題の処理も上手だし、何と言ってもガイド1人につきゲスト4名までの比率には驚いたね。みんなが様々な生物を見ることができたし、各グループが上手にスペースを取っていたので、同じダイブサイトに何十人も潜っているという感覚は全く感じなかったよ。これ以上、個人的なサービスは求められないね。”Stephen Frink, October 2011

写真提供:© Stephen Frink 2011
「リゾート全体が大変スムーズに運営されていました。ダイビングとレストランを始め、全てのスタッフメンバーがとてもフレンドリーで親しみやすかったです。特に、レストランスタッフが初日にゲスト全員の名前を覚えていたことにはとても驚きました。また、何のプレッシャーを感じることもなく、ひとつの被写体に時間をかけられたことは“真剣なフォトグラファー”として、とてもありがたく思っています。ダイブガイドが私に“十分なスペース”を与えてくれたおかげで、この一週間でたくさんのいい写真を撮ることができました。ワカトビのみなさん、本当にありがとう!!」 Paula Selby, October 2011

写真提供:© Stephen Frink 2011
「大満足です! 食事もスタッフも全て最高でした。様々な生物を見ることもできダイビングも素晴らしかったです。エネルギーに溢れ、チャーミングで、そして知識豊富でプロ意識の高い、私達のダイブガイドも最高でした。彼女は13歳の息子と10歳の娘を大変可愛がってくれたので、彼らが大きくなったら絶対海とダイビングが大好きな人になると思います。そしてきっと友達を誘ってまたワカトビに来ると思います。私のたったひとつの苦情はというと・・・苦情がひとつもないことです!人生で最高の時間を過ごすことができました!」 Riley Tennant, October 2011

写真提供:© Stephen Frink 2011
「ありがとうの気持ちを伝えると“どういたしまして”と笑顔で返してくれ、全てのスタッフが温かく迎えてくれ親切でとても良かったです。70分ダイブもすごく気に入りました。全てのスタッフがそれぞれのお客様のことを気遣い、その心づかいに心を打たれました。食事も大変美味しく、一流のダイブリゾートです。まるでパラダイスのような、この美しい場所。他には何もいりません!」 D. & R. Nicastro

写真提供:© Stephen Frink 2011
「6年以上前に一度来たことがありましたが、その頃に比べるとリゾート施設も充実し、接客サービスも素晴らしく改善されて、また訪れた甲斐がありました。ワカトビのことを友人に強くすすめていこうと思っています。これからも期待しています!!」

写真提供:© Stephen Frink 2011
「“私の期待を越えていた”というのは宣伝のための決まり文句になりがちですが、ワカトビの場合は本当です。
食事、接客サービスからダイビングに至るまで、全てにおいて完璧でした。そして一番重要なダイブガイドも鋭い目を持ち、知識豊富で言うことなしです!」Stephen Frink, October 2011

写真提供:© Stephen Frink 2011
「“ブッフェスタイル”のレストランだと、食事を待たなくていいので便利ですが、シェフの確かな腕前が必要になります。このようにどこからも遠く離れたリゾートで、豊かなバラエティー、クオリティの高さ、膨大な量にも関わらず、美しい盛りつけで目も楽しませてくれることは本当に驚くべきことだと思います。私は世界中のダイブリゾートやクルーズ船についてたくさんの記事を書いてきましたが、料理について絶賛したことは今までありませんでした。しかし、ワカトビは期待を遥かに上回っているので、お料理について語らずにはいられません!」 Stephen Frink, October 2011

「このような素晴らしいリゾートに、たったの5泊というのは物足りない気もしますが、いい時間を過ごさせてもらいました。ダイビングは他の大きな要素にしかすぎませんが、たとえダイビングをしなかったとしても、またワカトビに来たいと思うはずです。優秀なスタッフ、ダイブガイド、客室そして美味しい食事・・・最高の時間を過ごすことができました。また絶対来ます!」 Randy & Gail Kunkle,October 2011

写真提供:© Stephen Frink 2011
「ワカトビは、私達がずっと夢に描いていた場所でした。
期待していた通り、ダイビングも今まで潜った中で最高でした。私達のガイドは、常に安全を第一に考え、ほとんどの人が見落としてしまうような小さな生物をたくさん見せてくれ、彼と一緒に潜ることができたことも光栄に思っています。全てのスタッフが本当に素晴らしく、サービスも最高でした。ダイブボートを含め、ダイビング部署も完璧に運営されていたので感銘を受けました。ワカトビ最高!また来年会いしましょう!」 Pam & Dave Smith, October 2011

写真提供:© Stephen Frink 2011
「私達は、ワカトビで過ごした時間に非常に満足しています。ワカトビのことは以前からずっと気にしていたので、8人の友人と一緒に来ることができ嬉しく思っています。ワカトビダイブリゾートは全ての点において私達の期待以上でした!スタッフも親切で素晴らしかったです。ダイビングショップのオーナー兼インストラクターとして、33年間世界各地を訪れましたが、全ての面において最高のダイブリゾートだと思います。」 A. Virginia Davis, October 2011

写真提供:© Stephen Frink 2011
「ダイビングを楽しめ、美味しい食事、エキゾチックなマリンライフに美しいサンゴ礁そして細やかで行き届いたサービス・・・これ以上何を求めますか?」 Raymond Gaskin, October 2011

写真提供:© Stephen Frink 2011
「素晴らしいホリデーを過ごすことができ、とても感謝しています。ダイビング仲間とダイブスタッフのおかげで、ダイビングも最高でした。ワカトビを運営する人やリゾートで働く全てのスタッフが親切で素晴らしかったです。」Steve Lock, October 2011

写真提供:© Stephen Frink 2011

写真提供:Didi Lotze
「Witkin family を担当してくれたスタッフの皆さんありがとうございました。ワカトビを離れる時に、あの子達が泣いている姿を見た時、本当に良い時間を過ごし、一生忘れられないホリデーになったのだと強く感じました。とても嬉しく思っています。ありがとう。」 Stephen Frink, October 2011

エティハド航空 アブダビ-モルディブ
2012年6月26日(火)
さぁ!今日はモルディブ初心者のための更新です。(つまり私のため)モルディブの空の玄関口、首都マーレ国際空港からリゾートまでの道のりの雰囲気を一緒に楽しんでください。
現在、日本からマーレまでの道のりはスリランカの首都コロンボを経由するスリランカ航空か、シンガポールを経由するシンガポール航空が主な方法となります。
(現在直行便はありません…)
さぁ、東京からマーレに到着するとこんな感じ。
こぢんまりとした空港です。
飛行機から出た瞬間、南国の空気!
パスポートコントロールで入国審査を済ませてラゲージピックアップ。
荷物を受け取って外に出ると、大勢の出迎え。それぞれリゾートの名前やお客様の名前を挙げてお客様をお待ちしてます。
ここから、スピードボートやバス、水上飛行機などに乗り換えてリゾートに向かいます。
本日は水上飛行機編をお届け。
まずは水上飛行機でチェックインをして、荷物を預けます。
荷物を預けたら次は水上飛行機乗り場までバスで移動します。
水上飛行機の待合場所はかなり広い雰囲気。
そしてモルディブリゾートはまさにここから始まります。
実は…リゾートごとにカラーのある待合室が用意されているのですっ!
フォーシーズンズ
カヌフラ
この待合室でチェックインを済ませ、水上飛行機までお茶や軽食で一服…なんて胸高まるひととき…
※待合室内のサービスはリゾートごとに違いがあり、予告なく変更される場合があります。
そして!とうとう水上飛行機に搭乗です!
わくわくは最高潮!老若男女、みんなわくわく💕 みんな写真撮りまくってます笑!
そして飛行機の中の様子。
・・・・せまいです。ぎっちぎちです。加えて、空調はかわいい(
ここでこのブログを見ている方だけにワンポイントアドバイス⭐
水上飛行機、ついつい操縦席見たさに最前列に座りたくなっちゃいます。が、が!
実は前から2列目の方が操縦席は良く見えます。そして写真も撮りやすいです。
以上ワンポイントアドバイスでした。
そして爆音と振動の中、出発
眼下には世界一の人口密度を誇るマーレの街並みが・・・
いざという時も(?)安心です。でも乗り物に弱い方は酔い止めを飲んでおくと安心かもしれません
水上飛行機は高度が低いので美しいモルディブの環礁が見えます。
運が良いとジンベイの姿も見れる人もいるとか…?!💕
さぁリゾートに着いたら、水上飛行機からボートに乗り換えて桟橋に向かいます。
水上飛行機が直接桟橋に乗りつけるわけじゃないんですねー。
さぁ夢のリゾートはすぐそこ!ゆっくりお部屋でおくつろぎください。
以上
モルディブ初心者のためのマーレ→リゾートレポートでした☀
モルディブ&ドバイ研修③
2012年6月23日(土)
2012年6月7日~13日のモルディブ&ドバイ研修本日は、滞在したリゾート第二段をご紹介いたします
シックスセンシズ ラーム(ラーム環礁)⭐
ここでまず初めにプチ自慢✌
カーディッドゥ空港(ガーフアリフ環礁)からカッドゥ空港(ラーム環礁)までの搭乗券
モルディブでは、国内線移動のリゾートが増えたとはいえ、まだまだほんの一部にしかすぎません。
通常は、1リゾート滞在ですのでたとえばガーフアリフ環礁のリゾートに滞在の場合はカーディッドゥ⇔マーレの
搭乗券しかもらえませんよね。
国内線移動のリゾートに2島滞在しないと、マーレ空港以外の空港の搭乗券はもらえないのです。(当たり前の話ですが💦)
ということで、マニアックではありますが、貴重な搭乗券のため、大切に保管しています。
シックスセンシズラームも、まだまだ新しいリゾートです。
雰囲気としては、ソネバギリバイシックスセンシズ(ギリランカンフシ)を気持ちカジュアルにした感じで、ほんの少しだけ、
スタイリッシュにしたようなイメージでしょうか。
ディナーの際も、リゾートによっては、正装が必要なリゾートも多いですが、
シックスセンシズラームではカクテルパーティー🍸などの時も
カジュアルな服装でOKなので、高級リゾートに行くと、かしこまってしまうのでは💨と
心配な方にとっては、おすすめのリゾートです。
ノーニュース、ノーシューズのリゾートライフを過ごしてみてはいかがでしょうか。
そしてシックスセンシズといえば・・・各コテージ前でお出迎え&門番(笑)をしてくれるのが、
ハリネズミさまです😊
このハリネズミ、実は購入する事ができるのですが、残念ながらラームには売っていませんでした。😭
こちらでも、水上ヴィラに宿泊しました。
ラームで水上ヴィラといえば、あのバスタブ💕💕
パンフレットの写真等でよく見かけるバスタブなので、
おぉ~これかぁ~ と滞在する皆様がおっしゃるようですが、
私も、一人でおぉ~これかぁ~と思わず、言ってしまったくらいです😃
昼と夜では雰囲気が変わりますので、ぜひ1日2回はバスタブに浸かってもらいたいですね。
ここでプチ自慢その弐
自転車のプレート。
シックスセンシズでは、自転車で移動するのですが、
通常は、部屋番号がプレートに書かれています。
今回の研修のためにわざわざイニシャルのプレートを作ってくださいました💕💕
ちなみにVIPの方はイニシャルになるようです。
このプレートお持ち帰りをしたかったのですが、時間がなく持ち帰ることができませんでした😭
(次回訪れた際には、いただけると約束をしてきました!!)
鳥の巣のスパで30分の体験スパをさせて頂いたり、アイスバーでアイスを頂いたり
スローライフがコンセプトのリゾートにもかかわらず、滞在時間が短すぎてコンセプトに反するぐらいの忙しさ💨😳
あまりにも時間がなくて、スパとアイスの写真撮るのを忘れました💦💦
こちらのリゾートも数日間滞在して、スローライフな生活をしてみたいと思いました。
1日だけの滞在だったのが、本当にもったいない程でした。
必ず、プレートをもらいに?再訪したいと思います。
次回は、ジュメイラヴィッタヴェリ(南マーレ)環礁の様子をお届けします。
エティハド航空 アブダビ-モルディブ
2012年6月23日(土)
みなさん、こんにちは。私は6月10日から6月17日まで5泊8日の日程でエティハド航空さん主催のモルディブ+アブダビ研修に行ってまいりました。
アブダビといえば、アラビア半島のペルシア湾岸に位置する、アラブ首長国連邦を構成する首長国。
といっても観光としてピンとくる方も少ないのでは?
しかし!最近では新たな観光地として世界中から注目を集めているんです!
そしてそして!モルディブと一緒にアブダビ&ドバイといった中東も楽しめる海と砂漠(?)を同時に楽しめちゃう日も近いのです!
中東といえばイスラム教の考えから肌を露出する習慣がありません。しかし意外なことにビーチは光り輝くエメラルドグリーン!
近代的な高層ビルとエメラルドグリーンのアラビックビーチ。これから中東からますます目が離せませんね!(前のめりっ)
ちょっとだけご紹介を…

この規則正しく並んでするはパラソル。そしてビーチに見える点々は人ですよ…!!
いかにビルが大きいかおわかりいただけますでしょうか…?!

その横には光り輝く近代的なビル…!!
でもやっぱりモルディビアンブルーは別格…??!!⭐⭐
どうですどうです?
気になっちゃいますよね?
でもまずはモルディブ編から更新いたします。
次回に続く…!!
モルディブ&ドバイ研修②
2012年6月18日(月)
2012年6月7日~13日のモルディブ&ドバイ研修本日は、滞在したリゾートについてご紹介いたします。
まず第一段
ジュメイラディバナフシ(ガーフアリフ環礁)⭐
オープンしてまもなく、一年になるようです。
巷では、モルディブナンバーワンの高額&部屋の広さ(通常の部屋)のリゾートと、うわさをされているリゾートです✌
今回は、オーシャンリバイブス(水上ヴィラ)に宿泊しました😍
なんと、ベッドの広さは、3メートル×2メートル😳
1泊しか出来なかったのが本当にもったいないです😭😭
そしてアメニティーは・・・・
エルメスでございます。
エルメスのアメニティーなんて、聞いた事がない💦
※こちらのアメニティーは、必ずしも写真のようなアメニティにはならない場合がありますのでご注意下さい。
今まで訪れた、日本人のお客様は1組だけだそうですが、
なんと、日本人ゲストリレーションのスタッフさんがいらっしゃいます!!(2012年6月8日現在)
部屋数は大変少ないので、ゲストの人数も限られますので、
あまり、賑やかリゾートが好きではないというお客様には、もってこいのリゾートだと思います。
このディバナフシは、ビーチタイプ(本島)と水上タイプで完全に島が分かれています。
(イメージはアンサナヴェラヴァルみたいな感じです)
ただ、ウォータースポーツセンターやスパ・ジムなどはビーチタイプの本島にありますので、
オーシャンリバイブスに宿泊の場合には、ボートで本島まで移動しなければなりません。
ですので、あくまでも個人的な感想ですが、アクティブに色々されたい方は、
ビーチリバイブスでも良いのではないかと思います。
シュノーケリングをするのも、本島のほうがハウスリーフは良いです。
オススメは、スパ施設に併設されているジムです。
海を一望しながら最新機器のトレーニングマシーンを利用する事が出来ます。
なかなかの贅沢ではないでしょうか~
そして、スパはもちろんジュメイラグループの【Talise Spa 】
床は、頭の部分はガラス張りになっていました
滞在時間は、約14時間弱と非常に短い滞在でしたので、せっかくの広い部屋も使いこなせず、もったいなかったです😣
次回は、シックスセンシズラームをご紹介します。