2010年11月2日 ロイヤルアイランド
2010年12月17日(金)
2010年11月2日 お久しぶりです。天候:晴 気温:33 度 水温:28度 透明度:50m-20m 潮流:東→西 西―>東 強 4 5
長い間レポートをお休みしてしまいました、、、、、、。
ごめんなさい
今年のマンタですが私の休暇中、9月の半ばごろから少なくなり、ハニファルベイに行ってもマンタのグループがいることは少なくなっていたようです。10月に入っても
その状態が続き、ネリバル・ティラにいってもマンタが2,3枚いるときもあれば、ぜんぜんいないことも。
でもこの2週間はドンファヌ・ティラで、2,3枚のマンタが現れることが多々ありました。
キハドゥファル・ティラでは3匹のオオモンカエルアンコウが見られ、ダイバーを、というよりは私たちスタッフを楽しませてくれています。
ハダカハオコゼたちも多々多く見られ、ネリバル・ティラネリバル・ハ、ダラバンドゥ・ティラ、ホルバドゥ・ティラなどで見ることが出来ます。
そして、、、、、、、ホルバドゥ・ティラではめったにここで見ることのなかった(探せなかった?)ニシキフウライウオが現れました!
グラスフィッシュ、そしてキビナゴの群れも豊富にいて時々リーフが見れなくて邪魔になるぐらいです(笑)。
でも、グラスフィッシュたちの群れはだんだんと大きくなってきているのでもうすぐいなくなってしまうんでしょうね。
季節の移り変わりを感じるこのごろのバアア環礁の海です。
By Jujko Mima
2010年9月24日 ロイヤルアイランド
2010年12月17日(金)
2010年9月24日 一週間ぶりにマンタに出会えました天候:晴 気温:30 度 水温:28度 透明度:50m 潮流:東→西 西―>東 弱1 2 3 4
一週間ぶりにマンタに出会えました
大変長い間ご無沙汰してしまいまして御免なさい。
今年の9月は連休を使って長い休暇がとれるせいか、沢山のダイバーさんが日本からやって来て下さっています。
まずは雨季のマンタ、またジンベイザメに出会えることが第一のご希望なのですが、ここロイヤルから一週間の間に2度はトライしているのですがなかなか希望通りには行かないようで、折角行ってもマンタの影もなく、ダイビングスポットを変えてのダイビングになることが多かったです。
そして他のダイビングスポットでもここ一週間ほどマンタに会えなく、会えたとしてもさっと通り過ぎていってしまうという具合でしたが、今朝は天気も久しぶりに良く
そして今日はダラバンドゥへのダイビングです。流れをチェックしたところちょっと強めのアウト、西側のリーフのエッジからのスタート、潜行後すぐに先にジャンプをしていたインストラクターからの軽やかなシェイカーの音色が.。そう真下を見るとマンタが.やっと出会えました。一枚、二枚と次々とやってくるではないですか、朝カメラを忘れそうになったダイバーさん、ボート出発前に取りに帰ってよかったですね。
リーフ12メートル当たりで止まりながら前からや後ろからやってくるマンタにガッツポーズを。
北海道からいらっしゃられている上坂さん、マスクの中の目がスマイルですね。
その後、沢山のキンギョハナダイたちを見ながらリーフを回り込み砂地側へと。ニセゴイシウツボにピントを合わせている他のグループのダイバーさんたちの横をマンタが1枚、2枚と通り過ぎ.ウツボに見とれているダイバーさん、またマンタに見とれているダイバーさん、こんな光景を見ているだけでも楽しくなってきます
ウツボに見とれていたダイバーさんもやっとマンタに気が付き、今度は皆でゆっくりとリーフのエッジのクリーニングステーションへと。そこではリーフから砂地へとマンタ達が優雅に舞っている光景が待っていました。最後の30分のダイビングは10枚以上のマンタに見せられながらの水中観賞で終わりました。
By Toshiko
モルディブ リゾート研修③
2010年12月14日(火)
今回は、研修に行ったリゾートをトントント~ンとご紹介したいと思います。まずは『ソネバギリ』@北マーレ
こちらはスケールが大きかった。何がって広大な敷地にお部屋が45室のみ。
しかもオール水上です。
そして、こちらがリゾートポリシーとでも言うのでしょうか?
それぞれに意味がちゃんとあるんですよ~。
S・・・Sustainable (持続性のある)
L・・・Local (現地に根付いた)
O・・・Organic (オーガニック)
W・・・Wholesome (健康に良い)
L・・・Learning (学べる)
I・・・Inspire (感動的な)
F・・・Fun (楽しい)
E・・・Experience (体験)
あと、何と言ってもスピードボートを降りると手渡される『NO SHOES, NO NEWS』の袋。
リゾート内では、基本的に靴を脱ぎ、世間のニュースからも解放され、ゆっくりとお過ごし下さいと言った憎い演出も。
そしてリゾート内のインテリアが一つ一つ、可愛いので少しご案内。
レセプションの近くにあり、石焼窯で本格的なピッツアが楽しめるレストラン。
イスがリゾートに流れ着いた流木を再利用しているとか・・・・・
次にワインセラー。この一枚板は、数年前に津波がモルディブを襲った際に
リゾートに流れてきたもの。自然の驚異ですね
もちろんワインセラーなので、室内は寒いですが、ちゃんとフリースが用意されているので真夏の洋服しか持ってきていない人でも心配せずに、ご利用頂けます。
最後に、日本食レストラン『By the Sea』。
こちらは要予約のレストランで、火・水はメインレストランでのビュッフェがあるため、お休み。
写真で分かりますか?
背もたれが、魚なんですよ。
もちろんソファ席もあるのですが、ソファ席をあわせても席数が少ないので、要予約な訳です
お部屋は言うまでも無く、凄く、一番下のカテゴリー【ヴィラスィート】でも今まで視察した部屋の中では5本の指に入るのでは?と思う広さ。
※いくつかのリゾートにある「○○○スィート」や「○○○リトリート」は除きます。悪しからず。
ランチをソネバギリで頂いたのですが、遠くの雲行き
ものすごく寒かったのですが、美味しい料理
ここで使っている野菜は全て、リゾート内にあるオーガニックガーデンで栽培しているもの。
どこまでも、オーガニックです
嵐は1時間も経たないうちに、通りすぎ空港島に移動する時には晴れ間
次は、この日2件目の『ヴェラサル・モルディブ』 (旧:ラグーナ)
お部屋をメインに案内していきます♪
まずは水上バンガロー。
デッキにあるバスタブは広めで、遠くにマーレ市内が見えるのですが、夜は街の明かりが少しだけ幻想的に見えるんですよ!
お部屋は、こんな感じでベッドは全てオーシャンビューになっています。
モダンなインテリアで統一されていて、落ち着いた造りになってます。
次は、意外と違いが知られていない水上ヴィラ。
こちらには、このようなソファが置かれているのが、大きな違いです。
水上バンガローよりもお部屋は広いです。
そしてサンセットを希望するなら、こちらの方が良いかも♪
と言うのが、水上バンガローの桟橋がリゾートからサンセット側(西側)へ伸びているのです。
と言う事で、GO WEST!GO水上ヴィラ!!です。
最後に、今回利用したのが一番下のデラックスバンガローです。
が、それでもこんなにキレイで、充分な広さがあります。
ビーチに面してはいないですが、静かな休日を過ごしたい方には、最適です。
どのカテゴリーにもバスタブはありますが、デラックスバンガローのバスタブが他に比べると少し小さいかもしれないですが水よけの浅いものでは無いので、バスタブにお湯を溜めて浸かりたいという方も安心して浸かってください
最後にヴェラサルの、マニアックな楽しみをご紹介
旧ラグーンというリゾートの名の通り、キレイな砂洲が続いています。
ゲスト達は、サンセットをバックに思い思いの写真を撮ってました。
が、私のオススメは・・・・・・
陽が完全に落ちて、暗闇
毎回では無いと思いますが、波打ち際が白く光っているのです。
残念ながら写真は無いのですが、近くに寄って正体を探ってみると、自分の付けた
そう。正体は 『夜光虫』 だったんです。
虫という文字がありますが、こちらプランクトンなので、怖がらず、気持ち悪がらずに、ビーチに出て見て欲しいと思います。
モルディブ リゾート研修②
2010年12月10日(金)
少し間が空いてしまいましたが、引き続きリゾート視察をお送りします。今回はムーフシの続きからということで、
『ビーチハウス ザ・ウォルドルフアストリアコレクション』へ。
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と、すぐに行きたい所ですが
『フィッシュマーケット』
シイラに、カツオに、マグロが床一面に並んでます。
こちら、一匹で約$20.00 チーン
『野菜&乾物マーケット』
たくさんの鰹節&干物みたいなものがあって、ビール
マーレ市内はアルコール禁止!残念!
そして、こちらの小振りの『バナナ』 甘すぎず、程よい酸味があり、とても美味しかったです。
マーレ市内は、この辺にして早速ビーチハウスへ移動
でも、まだお見せする訳には
と言う事で、個人的な趣味ですが
到着した日にリゾートへ入られるお客様は、お帰りにご覧ください
イルカの絵が機体にあって、可愛くないですかぁ
社内で飛行機好きの『エア子』と言われている私は、バシバシ写真を撮ってしまいました。
次にビーチハウスへ行くには、ハニマドゥ空港へ行くのですが、
このハニマドゥ空港が可愛い!!♥
島の割りに小さな、小さな空港
この小さな空港から出ると、スピードボートで約50分の船旅
かなり大荒れの天気
船は豪華で快適なのに、快適さを実感出来る人は誰一人居なかったです。
船に弱い人は、酔い止め必須です。
船に強い人は、外に上がって、アグレッシブな船旅を満喫してください。
そして、皆様お待たせ致しました!
『ビーチハウス ザ・ウォルドルフアストリアコレクション』へ到着です
まずは、ビーチヴィラ プール付きから。
天井の高い部屋は、とっても開放的。
ソファスペースは、ベッドよりも数段低くなった場所に置いてあるので、壁や扉で仕切らなくても、一つの空間を確保できている。
よって、より天井を高く感じることが出来るのです。
また部屋からビーチまで直接出ることが可能な作りになっているけど、プライバシーはしっかりと守りたい!と言う事で、目隠し的な役割をサラ(東屋)をビーチの入り口に作ることで可能にしています
この日は雨
天気が良ければ、プールサイドにある屋根付の大きなデイベッドで人目を気にせず、ゆっくりすることが出来ます
次に、オーシャンヴィラ♦
ベッド周りは、他のカテゴリーと大きく変わらないのですが、
何と行っても、ブランコと水上ハンモックがあるのが大きな違いでしょう
マットが本当は置いてあるのですが、前の日に雨だったこともあり、骨組みだけ・・・・・
プールも泳ぐというよりは、開放的にプールに浸かってゆっくりと言った感じでしょうか。
そしてベッドから見える光景は、コチラ!
大きな窓で、とっても開放的です
それに夜になると、リビングスペースのガラス床の下に電気を付けることできるので、魚が集まってくるのが充分見えます。
そろそろお腹も空いてきたので、ここで今回是非ご紹介したいのが『ビーチハウス』のスペシャルをご案内します
その名も『The Cellar』
見ての通り、ワインセラーです。ワイン
ワインは繊細な飲み物なので、ワインセラーの室温は低めに設定されており、かなり寒いです。
ここでお楽しみ頂けるのが、週1回のみ開催されるディナー(要予約です
ソムリエが5種類のワイン
残念ながらソムリエの説明は英語のみになってしまうのですが、一つ一つワインの説明をし、参加したゲストも好きなように、このワインは“あーだ、こーだ”と熱く語ることが出来るのです。
ただ室内はとても寒いので、足元にホットストーンを置き、湯たんぽみたいにあっためます。
寒さ対策は、足元から!これは、万国共通ですね。
では、ブレブレの写真ですが、メニュー
2人きりのプライベートディナーでは無いですが、絶対に思い出に残るディナー
また日本人のHARUEさん
ビーチハウスだけで、熱く語ってしまったので、今回はこの辺で・・・・・
2010年12月4日現地ログ
2010年12月7日(火)
12月4日 天気:曇り流れ:弱い 透明度:20m-30m
長らく休暇で日本に帰っていました。そして久しぶりにディーバモルディブから
ダイビングの近況報告です。
ここ最近風が弱くなってきたので、久しぶりにマミギリサイドに出かけます。
雨期の時期は風が強く波が立つため、この場所にはなかなか行くことができないのですが、
12月に入り乾季に入ったのでしょうか?
スコールのような雨が降ることが少なくなってきました
多少波はあり船は少々揺れますが、ダイビングには支障がありません。
マミギリ島の外に入るとサンデッキでジンベエサーチ開始です
ダイビングのポイント、ホリデイアウトサイドに到着するあたりでキャプテンが『ジンベエ!』と叫び、一度ダイビングの準備を中止し、スノーケリングの準備をします。
ジンベエの真横を一度通り過ぎてしまい、またサンデッキに登ってサーチを開始、3分後やっと見つけることができ、みんなでジンベエとスノーケリングしました
3mほどの大きさのメス
他のボートがいっぱいスノーケラーを乗せてやってきたので、1匹のジンベエに50人近く群がりだしたので、私たちは早めに切り上げ、ダイビング。
ホリデイアウトサイドは、砂地がとてもきれいなポイントで、今日もホワイトチップシャークが4匹砂地でお昼寝中
モビュラーが1匹飛んできたあたりで、流れが変わったため、方向を変え泳ぎだし10分ほど行くと、また流れが変わり、また方向を変えて泳いでいると、もう一人のインストラクターと4人のゲストが見え、その後ろにスノーケリング中に見たジンベエが後を追って泳いでいます。
このジンベエはかなり変わり者で、私たちの気配に気づくと、私たちめがけて泳いできました。
大きな口
そうすると、今度はゲストに向かって泳ぎだし、今度は別のグループのゲストに向かって泳ぎだし、なんとこのジンベエと20分も一緒にダイビングしました。
水面にあがってボートを待っている間も私たちの周りをすり抜けるように移動し、ボートでフィンを脱いで登ろうとしているゲストが足
こんなことはすごく珍しいことで、何度か小型の3mぐらいのオスのジンベエはスノーケラーを気にすることなく一緒に泳いでくれることがありましたが、ここまでダイバーに興味をもって近づいてくることは珍しい体験でした♥♥♥
実は、次の日5日もフランス人インストラクターがセブンスヘブンで安全停止中にジンベエがセイフティーバルーンに興味を持って、バルーンを突ついていたり、6日も大荒れの中ダイビング中にジンベエ3匹発見。そのうち大型のジンベエがダイバーに急接近したらしく、もしかしたらジンベエの繁殖期なのでしょうか?
最近ジンベエがよく近寄ってきます。
キノムラリサ
モルディブ リゾート研修①
2010年12月4日(土)
11月25日~6泊8日でモルディブのリゾート視察に行ってきました!リゾート名を挙げると、どこからか刺されそうな気がするけど・・・・
まずは、サクッと『フルレホテル』から。
こちらは、皆様ご存知の通り空港島にあるアップグレードホテル。
到着した時から、プチ豪華な気分
直行便で到着する方は、プールバーなどで”
私達も、フルレで1泊し、翌日の早朝(5時起き?)で出発
通常のお客様よりも、とっても早く出発し、リゾート視察開始です。
1件目は、前から行きたかった『コンラッド ランガリ アイランド』
もちろん水中レストランが見たいのです
でも、その前に腹ごしらえ
ここはメインレストランで、日本食もあり、梅干やのり巻なんかも置いてあるので、日本食が恋しくなっても大丈夫
私はパン
そしてお腹も満たされ、お仕事開始!
念願の『イター(ITHAA)レストラン』へ
誰もが見たことのある、水中レストラン。
ここで記念のディナーやランチなどしたい人も多いはず。
残念ながら、朝だったこともあり、あまり光
透明度がよく、光が差し込んでいたら、本当に幻想的な風景になるようです。
ただしランチ
それだけモルディブの日差しは強いのです!!
そしてランガリアイランドにあるクワイエットゾーン。
こちらは残念ながらファミリー向きでは無く、大人のスペース
と言っても家族連れがいけない訳では無いのですが、最近出来た『ココ・グリル』は12歳以下は
お断りの10席限定の大人な空間。もちろん予約は必須です。
写真は、ココ・グリルの隣にあるバーですが・・・
次は、『マンドゥー・スパ・レストラン』
名前の通り、スパがメイン。スパの概念である「空気・地球・火・水・植物」の5つの要素をテーマにお料理が楽しめます。
また席も内側と外側があり、外側だとこんな感じ
突き出しているので、とっても開放的。
ここはランチでもディナーでも楽しめると思います。
私は、次のリゾートへ行かなければいけないので、ランチを頂きました。
このランチは空気(エアー)から選んだような・・・・・
美味しくて、細かなことは覚えてません
お腹も満たし、後ろ髪を長~~~~く引かれながら、次のリゾートへ。
次のリゾートは、皆様お待ちかねのNEWリゾート『コンスタンス・ムーフシ』
姉妹リゾートのコンスタンス・ハラヴェリより少しカジュアルで、でも最近流行のオールインクルーシブで、欲張りな人にはとってもオススメ♥
しかも、ハウスリーフが良い!と来た。
ハウスリーフは良い=(イコール)スノーケリングが楽しい
もちろん自然なので100%保証ではありませんが・・・・・
では、どこよりも早く、お部屋の一部を紹介してしまいます
最初はビーチヴィラ。

どのカテゴリーも部屋の中はそれほど大きな差はありませんが、こちらにはハンモックが付いていることが最大の違い。
それに、お部屋の前はビーチまで直接出れるのですが、デッキチェアも置いてあり、ゆったり過ごせますよ~。

次は、シニア水上。
ここの大きな違いは、何と言っても「宙に浮いたバスタブ
デッキ側ではなく部屋の奥にあるので、泳いでいる人から見られる心配はありませんので、ゆっくり浸れます
それに、スノーケリングを楽しんだ後、濡れた体で部屋を通過しなくても良いようにバスルームへ続く隠れ道があるのです。
最後は、水上ヴィラ。
この日は風が強かったので、ちょっと飛ばされそう。
そんな時は、彼氏
あと全てのカテゴリーで、ほぼ一緒と言いましたが、嬉しいこんなものが・・・・
最近、お問い合わせの多いipodにインターネット。それにあると嬉しいドライヤー
それでは、最後にハウスリーフです!!
風が強かったので、写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、水上の下はゴロゴロと珊瑚に岩礁にと魚が棲むには困らない環境が。
夕方17:00すぎに、小雨
風がビュンビュン吹いていたので、体感温度は・・・・寒いです
でもラッシュガードなど水着の上に一枚あるとそれだけで、全然違うのでこれから行かれる人は持って行くことをオススメします。
さて、海の中はと言うと、ちょっとロータイドだったので浅いかなと感じたけど、ロブスターは居るし、ブルーサージョンも単体ですがおりました。
その他にもモンガラなど色々おりましたが、セールスの方とのディナーがあるので、ここら辺でFINISH!
20分ぐらいしか、スノーケリングはしていないと思うけど、充分楽しむことが出来ました
では続きは、また今度
隠れ上手
2010年12月3日(金)
メナド・タラサダイブセンターよりこんにちは!!日中の海でもこんな重装備のカニが!!
ホント“身隠れ達蟹”ですねぇ~~!!
“かくれんぼ”だったら、こんなのあり~~って感じですよね~!?(笑)
“写真中央部の白色丸2点の所が目ですね”
動きがなかったら多分気付かなかったなぁ~~ふうぅ~~!!
何かが起きる!? 最終トリップ
2010年11月30日(火)
2010年 11月20日〜 モルディブサファリ 王道コース今シーズンの最終トリップです!
きっと何かおきるのではと、ついつい期待してしまいます。
ログはこちらです
全ての写真:MISAKO様
(さらに…)
ワカトビ道中紹介-8(5日目ダイビング紹介)
2010年11月26日(金)
5日目のダイビングへ突入。。。今日も元気に下記のポイントで潜ってきました
・ALI REEF
・ROMA
・TABLE CORAL CITY

今日もお天気良好
海はベタベタのナギナギです。

そうそう、ご紹介がいまさらになってしまいましたが
ゆったり使えます。
ALI REEFでは浅瀬の棚にギンガメが群れてました。
ただ人なれしていなく、そーっと。そーっと近づかないとすぐに逃げてしまいます。
びょーーんと群れをなして深場に移動し少し経つとまた戻ってきますが・・・・・

そしてチョウチョウウオが沢山。
遠目でみると海の中に雪が舞っているようです

そして再びROMAへ!!!
流れていることを覚悟して気合を入れてエントリー!!!
あれ???穏やか・・・。
数日前とまったく違う雰囲気に少し肩透かし。。。(笑)
でも流れが強かったときにはゆっくりじっくり見れなかった生き物の観察ができなので、これまた良しです。
水中になり響くガリガリッ!!!!!という変な音。。。
何の音??
と周りをキョロキョロするとデッカナコブダイが岩をかじってる!!??
しかも1匹じゃなく数匹で!!!

これです。衝撃シーン!!!
前歯がすごい!!!
かじりすぎて前歯が欠けている固体もいるそうです(笑)
見てくださいこの歯!!!

そして個人的にとても気に入ってしまった。赤いイソギンチャクにすむトウアカ君。
アカのイソギンチャクに真っ黒のクマノミ。。。目立ちまくりです。

そしてTABLE CORAL CITYでは優雅にサンゴの上を泳ぐばらばらに泳ぎまくっているホウセキキントキをガイドさんと少しずつ集め、群れに。。。といっても小さな小さな群れですが・・・

そして見てください!!この見事な枝サンゴ!!!

ワカトビが強いポリシーで海を大事にしていることがわかります。

そして今日のダイビングも終了。
終わりの安全停止中。
水面からも青空が


明日が最後のダイビングの日。
うーーん。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
明日はハウスリーフへ行く予定です♪
ワカトビ道中紹介-7(Fluo Divingについて)
2010年11月26日(金)
さて前回少しFluo Divingについて触れたと思いますが、何それ?とお思いの方も多いと思いますので、ご説明。日本語に訳すと蛍光を発するダイビング。。。。
ますます意味不明になってしまいますが・・・・・
簡単に説明しますとマスクに特殊なフィルムをはり強い青い光を当てると、サンゴや魚が蛍光色に発色しているのが見れるのです。
なのでもちろんナイトダイビングでおこなうのですが、本当に蛍光のピンクや黄色など色鮮やかな光を発しているのを見ることができます。
その生物によって色が決まっているわけではなく、同じ種類のサンゴや魚でも違う色に光っていたり、またまた光っていない固体もいたり、またある日は光っていてまた他の日は光っていなかったり。
そしてなぜ光っているのか謎の部分は多いようです。
なので毎回Fluo Divingが行われるとガイドさんがダイビング終了後、今回はどんな生き物が何色で光っていたかレポートを残しているそうです。
なんでもピグミーも光っていたこともあったっそうで・・・
蛍光に光るピグミー・・・・見てみたい!!!
海洋学者の中では既に知れ渡っている名前ですが、ファンダイビングでこのダイビングを取り入れたのはワカトビが初!!!
去年よりはじめ、まだ限定人数でしか行えず予約と別途料金が必要なのですが、少しずつ受けられる数を今後増やしていくとの事。
お値段は別途オプション料金がかかり若干高めですが、(1人だと$220 2人組みだと二人で$320)ただマンツーもしくは2対1でガイドさんと潜ることができフジギな海の色に満足できます。
私は残念ながら、すでに満席で体験できなかったのですが、行った方に話を聞いてみると今までに海の中で見たことのない色の世界が広がり初めての体験だったと興奮気味に語ってくれました。

写真はワカトビからのホ-ムページからお借りしたもの。
写真より実際で見るほうがもっと綺麗に見えるんでしょうね。。。。
私もいつの日か体験してみたいです。