2011年3月2日現地ログ
2011年3月22日(火)
2011年3月2日(水) 天気:晴れダイブサイト:BODUFINOLHU THILA (ボルフィノルティラ)
水温:28℃ 透明度:15m 流れ:OUT ダイブマスター:AYYA(アイヤ)
初めまして、南アリ環礁にあるサンアイランドのVILLA DIVINGからダイビングログをお届けします。
南アリといえばジンベイザメですが、ジンベイの情報はもちろん、ほかにもダイブサイトがたくさんありますのでこれから少しづつ皆様にご紹介したいと思います。
今年の2月は、ジンベイの成績はあまり良くなかったのですが
早速、今朝のボートは2本ともアウトサイドという予定だったので期待は大きく、今朝はボートでない私はうらやましがりつつダイブマスターの報告を待つことに。
今朝は2艘。1艘はスノーケルで、もう1艘はダイブとスノーケル両方で見ました
水面からもずっと捜せるというのがこの①ボルフィノルティラ②ジンベイ探し(いなければマミギリベル到着時点でジャンプ)というパターンの良いところだと思います。
ボルフィノルという小さな島沿いの外リーフの途中にある低めの根がこのボルフィノルティラです。ここはネムリブカ、イーグルレイ、ヒメマンタなんかも良く見られる良い場所です
3月の記録に期待できるスタートの今日でした。
ヨコオヨシミ
VILLA DIVING SUNISLANDより
2011年2月24日 現地ログ~モルディブ・パラダイスアイランド~
2011年3月9日(水)
こんにちは今回は日本からのお客様、東京ダイバーズの皆さんがいらっしゃいました
東京ダイバーズはシニアとハンディキャップのダイバーさんたちをメインとした
ダイビングスクールで今回も1名が車椅子使用の方でした
校長先生である椎名さん、そしてインストラクターの山田貴さんが引率でお客様3名
私は始め車椅子の方はどうやってエントリーするのかなと少し不安だったのですが、
さすが専門家
サポートを受けてどのように自分で動けばよいのか心得ていらっしゃいます
私は椎名先生の指示に従い後は水中をガイドするだけです
もちろんあまり潮流の早いところへは潜りません、マーギリリーフへ行きました
。いつもどおり砂地で潜降するとヒメイトマキエイが4匹飛んでいます、さーっと目の前を
通り過ぎていきました。また戻ってくるかもしれないと少し待っていると、その通り私たちの
目の前に戻ってきてくれました
しばらくそこで待っていると数回私たちの目の前を行ったり来たり舞ってくれました。
そしてムレハタタテダイの群れ、何匹ものウツボやミノカサゴ、、、次々といろいろと出てきて
くれます
フォトダイバーまで誰にでもお勧めできるとってもモルディブらしいポイントです。今回も楽しみました♥
今回いらっしゃった東京ダイバーズ、伊豆の赤沢にセンターがあるそうでセンターには車椅子で
エントリーできるように設定されているそうです
ダイビングに興味があったら是非東京ダイバーズに問い合わせて見てはいかがでしょうか
ぜひとも多くの方に水中のすばらしさを味わっていただきたいものです
それではまた
和子
2011年2月18日現地ログ
2011年2月19日(土)
今回は、Vilureef 海がめ産卵情報です。Vilureefとこのまわりの島は、以前からカメが産卵に毎年
何回か私も実際に感動の瞬間を見ています
いつも産卵に来た翌日、ビーチの形跡から“産卵に来ていた”と言う情報を聞きます。
2月1日に産卵に来たという情報を聞き、ビーチを見てみると確かに穴を掘って、
埋めた後が見られました。リゾートにはたくさんのカメ博士がいます!
彼らが言うには
“1匹のカメが何回かに分けて産みに来る”
“1回120~150個くらいの卵を産む”
とのこと
それでは近いうちにまた来るのでは!!!
来ました、来ました本当に!!!2週間後の14日の夜
私が見たときには、大きなカメが一生懸命
博士によると、穴を掘っているときにカメが危険
そんな悲しいことがないように静かに離れたところから見ていると、あっという間に穴の中に大きな体が隠れてしまいました。しばらくすると、穴を埋め始めました・・・どうやらその穴は、産み終えたカメが本当の穴をカムフラージュする為に掘っていた穴のようです。
通常、産卵前に母ガメは産む場所を下見にも来るそうです
いくつもカムフラージュの穴を掘る母ガメもいるそうです。
こんな大きな仕事の全てを母ガメ1匹でし終えて、“ハーハー“言いながら海に帰っていく姿はたくましい、母強し
カメは生まれたところに戻ってくると聞きます、これからもたくさんのカメがここに戻ってくると思うと楽しみです
たくさんの敵が海にいるけど、がんばって育って欲しいですよね。
そして、いまだに産卵に来ると言うことは、ここにはまだ自然がいっぱい!と言うことですね。このまま、この自然がずっと残るといいな。
Vilureefの周りで見られるカメは、Vilureefのビーチで生まれのカメたちです!
Vilureef育ちの
キクチユキコでした
2011年02月02日 パラダイスアイランド
2011年2月12日(土)
2010年02月02日 ギリフシ・カンドゥ( Girifushi Kandu )天候:曇/雨 気温:31度 水温:28 透明度:30m 潮流: 東 ―>西 西―>東
こんにちは〜!!
レポートが中断してしまって申し訳ありません。 これからは1週間に一度はきっと・・・アップさせていただきます?!
今年は1月に入ってもいつものような北東の風がなく穏やかだったので・・・このまま穏やかに乾期に移って行くのかと思いきや・・・やっぱり風はやってきました。 それに伴って環礁東側のリーフではうねりも入ってきました。
それでも例年に比べてちょっと控えめかな?
そして2月。
乾期なのに雨が降ったり・・・とおかしな天候が続きましたが、やっと落ち着いたみたいです。 でもあまり浮かれているとまた大雨がやってくるかもしれませんね。
今年の雨期はそれでも変です。 まぁ・・・世界的に変な天候なのですけれど。
実は透明度もあまりすっきりと透き通ってくれないのですが・・・モルディブのたくさんの水中生物たちはいつものようにダイバーを迎えてくれるので、ちょっとホッとしています。
さて、乾期に入ると流れが強くなるのはいつもの事なのですが、比較的流れがあっても潜りやすいギリフシ・カンドゥでは今年に入ってからとっても魚影が濃いんです。
2月2日午前のダイビング、ギリフシ・カンドゥでのレポートです。
環礁東側のリーフからコーナー〜水路にかけてのドリフトダイビング。 最初は緩やかな流れの中で始まり、常連のウミガメ(タイマイ)やヨスジフエダイ・シマコショウダイの群れ、ナポレオンにイソマグロにはだいたい出会うことができます。

コーナーに近くなるとここ最近マダラトビエイたちが編隊を組んで現れます。
今日は4匹が優雅に現れました!
私たちが流れの中で必死に岩にしがみついているにもかかわらず、マダラトビエイたちは悠々と羽(ヒレ?)を広げ流れに向かって私たちの目の前を通り過ぎてゆきます。
マダラトビエイの周りにはクマザサハナムロたちも群れ、やっぱり流れがかかるコーナー付近はおもしろい!です。
あっ、ホワトチップリーフシャークも出てきてくれました。♥
コーナーを回ると流れは徐々に強くなり、リーフに沿ってスーパーマンのように水中を飛んで行く感覚です。
こんなスーパーマンダイブは乾期ならではの楽しみですね!
これから天候・海のコンディションがどんな風に変わるか・・・本当に不安なようで楽しみな今日この頃です。
少なくとも透明度はもうちょっと良くなってほしいのですけれど・・・。
津金でした。
2011年2月1日現地ログ
2011年2月4日(金)
2月1日 ダイブサイト:サンアイランドアウトサイド天気:曇り 気温:30度 風:弱い 水温:27度 流れ:弱い
2月に入ったら急に中国人のゲストが増えました。そう、旧正月休暇です。
中国人のゲストは ダイビングをしない方が多いのでホテルは忙しそうですが、ダイビングセ
ンターは暇になりました。
今日は いつものジンベエサーチです。日本人のゲストも4人乗っています。潮見表を
みると、6時が干潮
ただ、今日は曇り空
らはかなり集中しないと見つけられなさそうです。
ただ、今日はなんとなく、見られるなと思いながら1本目サンアイランドアウトサ
イドのいつもの場所でエントリー。ここはトップリーフにコーラルのブロックがいく
つもあり、いつも同じブロックで ナースシャークがお昼寝中
大きなのが3匹いました。そして深い方へ流していくと、
あれ、、、大きな物体が、、ナポレオンかなと、ベルを鳴らす準備をすると、急に方
向転換、ジンベエです。
初め、顔を真正面から見ていたので丸い物に見えたのですが、側面が見えてジンベエだ
と確認できました。
他のグループが 5分前に深場へと移動して行ってしまったので、ベルをいっぱい鳴らします。
ナポレオンならベルを1回しか鳴らしませんが、ジンベエですと尋常でない音の鳴ら
し方をすれば、みんなが分かってくれます。
今日は日本人のゲスト4人とイタリア人の初心者の方だったのですが、日本人ゲスト
とは一緒にジンベエを追いかけてくれたのですが、後ろを振り向くとイタリア人のゲ
ストが停止したままついてきていません。。。。急いで戻ってゲストの手を引いて一
緒に泳ぐのですが、流れに逆らいながら人を抱えて泳ぐのは大変です。
ちょうど他のグループも気づいて泳いできましたが、ジンベエにはなかなか追いつけ
ません。みんなギブアップ。。。
今日は初めてダイビング中に息切れになりました。。。オープンの講習で疲れすぎに
よる疲労を防ぐには、自分の限度以内でダイビングすることと、教えていますが、自分で実感しました。
今日は初めてボート上のみんながジンベエを見ることができ、ボートに戻ってボート
からジンベエサーチ。サファリボート、ドニー、divaのスノーケリングボートと合計
で15艘ぐらいマミギリ島の裏手にいたのですが、どのボートもジンベエを発見してい
ないようです。
マミギリ島アウトサイドはダイビング中に何度もボートのエンジン音が聞こえます。
ここが一番のジンベエスポットなので仕方がないのですが、今日はジンベエをすでに
見たので、dhidhooの裏手に移動しここでダイビング。いつもの場所にハダカハオコ
ゼ、コーナー付近でマンタモビュラー10匹の群れ。
今日は全ての運を使い尽くしてしまった様なダイビングでした。
キノムラ
2011年01月05日 パラダイスアイランド
2011年1月15日(土)
2010年01月05日 フラナ・ティラ( Furana Thila )天候:曇/雨 気温:31度 水温:28 透明度:30m 潮流: 東 ―>西 西―>東
遅ればせながら・・・明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
元旦のモルディブの朝はとってもいいお天気で始まったのですが・・・午後になるとあやしい黒い雲が張り出しな〜んと大雨です。
でも翌日からはあやしいながらもお天気が続いています。
それにとても不思議なのが風がいつものように北東から吹かないのです。 もちろんそのお陰でいつもの大きなうねりがやってこないので、海のコンディションは上々です。
でも後からど〜んと崩れなければ良いのですけれど・・・。 ちょっと心配です。
さて最近になってやっと乾期らしい透明度がやってきましたよ〜。
今年最初のレポートはスラナ・ティラをご紹介します。
5日の午前中は流れも少なくなり、フラナティラでは最高のダイビングコンディションです。(実は午後はすごく流れがきついのです。)
潜降を開始すると水面下には青い海が気持ちよ〜く広がり、フワ〜と水中を浮かんでいる感覚だけで最高!
さぁ、まずは浅瀬のマッシュルームコーラルのブロックの陰を覗いて、オオテンジクザメを探してみます。
1つ目、2つ目、3つ目・・・今日はダメか〜・・・で4つ目! いましたよ〜つぶらな瞳のオオテンジクザメ!!
3つの大きな体を重なり合わせて横たわっています。
エラをふがふがいわせてダイバーを見つめ返してきますね〜。 シッポの先まではかれば有に2mはありそうです。
反対側に回ると頭だけ隠して4匹がひしめき合っています。
そう!合計7匹のオオテンジクザメのファミリーです!!♥
サメたちが隠れているマッシュルームコーラルはダイバーとその泡に包囲されている感じです。 ちょっとお邪魔してしまったみたいですね。
1匹のタイマイは水面からおりてくると、ダイバーの目の前を優雅に旋回して泳ぎさって行きます。

シマコショウダイはきれいに編隊をつくってきれいに揃っているし、ニセゴイシウツボはそのきれいなクリーム色の身体をくねらせてテーブルサンゴの上を泳ぎ回っているし、ホワイトチップリーフシャークもダイバーの側までやってきて、新年のご挨拶にやってきているみたいです。
んん〜何だか今日は青い海の中で泳いでいる魚たち全てが気持ち良さそうな・・・様子です。
今週は海のコンディションは午前も午後もちょっと落ち着いてきたので、いろいろなポイントに冒険できそうですよ。
そうそう今日(8日)の午後はオーシャン・サイド水面でマンタがいたそうですよ。
皆さんがいらっしゃる時には何に出会えるでしょうね?!
やっぱりパラダイスアイランド周辺は目がはなせないですよ!!
津金でした。
2010年12月16日 パラダイスアイランド
2011年1月15日(土)
2010年12月16日 ハウスリーフ天候:曇/雨 気温:30度 水温:28 透明度:15m 潮流: 西―>東
皆さんこんにちは、先週は毎日強風と雨で海が荒れていましたが土曜日から天気が回復し今週は快晴で風もなくガイドブックの写真で見るようなモルディブです。
そろそろ風向きが変わるのでしょうか、12月中旬には時々北東からの風が強い日が数日続いたりするのですが、だんだん快晴で風の弱い日が現れるようになるはずです。
そして2月3月にかけてはポストカードの写真のようなモルディブが現れるのです。
今週はインドからのお客様が多くあまり泳ぎが得意でないお客様が多いのですが、とにかく体験ダイビングをして見たいとのこと。
風がなく波がないので足の立つラグーンでまずは水に入る練習からです。初めてマスクをつけたなんて方もいらっしゃって少し大変ですが海の状況が良いので何とかがんばって始めてのダイビングを経験していただいています。
でもまったく泳げない方はやはり、、、上手に泳げなくてもとにかく少しは泳げるようになってからダイビングに参加してもらいます。
ハウスリーフでは時々海亀や大きなナポレオンフィッシュ、が見れます。運がよければサメが泳いでいたりもします。
初ダイビングだからといって侮れません。最近は日本からのお客様がほとんどいらっしゃらなくて少し寂しいです。
日本語で体験ダイビングしましょう。ぜひお待ちしています。
和子
2011年1月6日現地ログ
2011年1月12日(水)
1月6日(木) 天気:晴れダイビングサイト:クディマレック (沈船) 流れ:弱い 水温:28度 透明度 30m
忙しかった年末年始が過ぎやっと落ち着いてディーバからダイビングの報告です。
12月前半2、3週間毎日と言っていいほど出ていたジンベエはクリスマスあたりから姿を消し、ジンベエサーチ3回チャレンジして0勝でした。お隣のウォータースポーツのスノーケリングツアーも苦戦しているようで、1月2日に私は久しぶりにダイビング中にジンベエを発見し、3日にスノーケリングでも3、4時間粘ってやっと1匹発見できたようです
今日は久しぶりにマチャフシ島(センターラ)のハウスリーフに沈んでいるクディマレックに行ってきました。1999年に沈められた日本の貨物船です。
船の前方にサインボードがあり、日本の船であったことを確認できます。
カレントチェックをすると、透き通るような透明度、流れもなく抜群のコンディションです。
右肩にハウスリーフを流し沈船にたどり着くと、沈船のスクリューあたりで20匹以上のツバメウオが群れています。甲板にあがり、沈潜の内部に入ることのできる穴をくぐり貨物船の中を泳ぎ甲板に戻ります。通常沈潜の中に入るには特殊な免許が必要ですが、この沈船は至る所に外部に抜ける穴があるため太陽光もさしており明るく、中に入ることができます。
年に何度かあるのですが、ここ最近キビナゴが大発生して、この沈船もキビナゴの群れが船一面を覆っています。そして、銀色のスマという魚がそのキビナゴを捕食しようとアタックをかけています。アタックをかけられたキビナゴが一斉に右へと左へと移動する様がとてもきれい
船の後方にはいつもいるハナミノカサゴ、今日は5匹同じ方向を向いて
キャプテンキャビンも、スカシテンジクダイで群れており、ここでもしナイトダイブ
ただ、このキビナゴもあと何日かしたら数が少なくなって消えてしまうと思うと寂しくなります
エアーが70、もしくは減圧不要限界が5分切るぐらいでハウスリーフへと移動します。
ここでは、沈船ダイビングと、ハウスリーフダイビングの2種類のダイビングができる
面白いポインです
risa
*********************
これからの2月、3月はモルディブもベストシーズンになってくるので、
是非参考にして頂ければと思います。
2011年1月6日現地ログ
2011年1月6日(木)
2011年1月6日あけましておめでとうございます。
大変ご無沙汰をしています。
いよいよViluのまわりもマンタシーズンが始まりました。
ちびマンタ(ヒメマンタ)がこの周りでよく見られるようになると、“いよいよマンタシーズンかな!”と皆で話しています。
なかなか流れが変わらず(アウトカレント)、なかなか行けなかったのですが、
去年末に行き始め、見られました!見られました!(残念ながらまだ今シーズン私はマンタポイントに行っていませんが・・・)
年末のトリップでは水面で10匹以上のマンタがえさ(プランクトン)を食べているのを、ダイバーが水深5mのところで見ることが出来ました。
マンタポイントまで遠いのでワンディトリップとなりますが、天気がいい日にボートの上で食べるランチがおいし~!!
今年に入っての初マンタトリップ!“絶対見られること間違いなし”で自信満々で行き。1本目“マンタ・・・いない”という近況報告を聞き残念・・・。ランチを食べた後、皆でシュノーケルをしてマンタ発見!し、2本目。1匹大きなマンタが根に戻ってきたそうです。
午前中流れがインカミンだったので、どこかに行っていたのでしょう。午後になりアウトカレントになり戻ってきたのかな!!
今年もどうぞよろしくお願いします。
キクチユキコ
Vilureefより。
2010年12月20日現地ログ
2010年12月24日(金)
12月20日(月) 午後 天気:晴天 風:弱い 気温:31度水温:28度 流れ:ミドル 透明度:25m
今日は体験ダイビングです。
チェコのゲストと、インド人とモロッコ人のホテルスタッフを連れて4人でのダイビング。
ここにいるといろいろな国の人に出会います
ここ最近、午後は透明度が落ち、インサイド側で10mあれば良い方でした。午前中ディグラアウトサイドがクリスタルクリアーな透明度だったので、それに期待してディグラアウトサイドに出かけました。
期待した通り、20m以上の透明度です
体験ダイビングなので12m以上深く超えることができないので、トップリーフ5mをずーっと流すだけのダイビングです。
ディーバの体験ダイビングのスタイルは、午前中ダイビングセンター前の浅瀬でスキルの練習
これで、ライセンスが取りたくなること、間違いなし!!!!
このディグラアウトサイドのコーナー付近はマンタが出やすいポイントで、今回私たちは見ていないのですが、18mぐらいのあたりで23匹のマンタモビュラーが群れをなして泳いでいたらしいです。
2、3日前にもディドゥーアウトサイドでモビュラー80匹の群れが、その前もマミギリアウトサイドで30匹の群れがほぼ毎日出ていました。
私たちは、トップリーフでタイマイがお昼寝中
ホテルに帰る途中、ここ最近毎日ディグラインサイドでマンタがよく泳いでいたので、遠回りをして、ダイブサイトアーチスあたりを回りながらボートを走らせると、やっぱりマンタがいました!!始め3匹ぐらいだと思ったら、遠くの方に6匹、さらに奥にもマンタが!
ダイバー皆さんにスノーケルの準備をしてもらって、みんなで水中へジャンプ。
1匹のマンタを追いかけていくと、そこには6匹のマンタが大きな口を開くてお食事中
ここ最近インサイドはプランクトンが発生して透明度が悪かったのですが、マンタはウジャウジャいます。ただし、食事に来る時間帯があるようで、最近は午後の潮が満ちて引き出す時間帯に多いようです。そして潮が引いてしまうといなくなってしまいます。
この場所は無料のハウスリーフスノーケリングでも使われる場所で、ダイビングができない9歳以下の子供たちが、マンタとスノーケリングをしたという話を興奮して話していました
12月に入ってからジンベエ運が高く
ウォータースポーツ主催のジンベエスノーケリングでも80%以上の確率でジンベエを発見していたようです。
キノムラ リサ